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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

オーリングテストの話(14)

2012-03-24 | シリーズ「オーリングテストの話」
「さがしもの発見器」というのが出来たそうだ。エアーブザーを鳴らすと本体のセンサーが感知して音で知らせてくれるそうだ。
「オーリングテスト」を使って探すことももちろん出来るが、けっこう時間がかかるので、それよりも私はこんな方法を使っている。(これは誰に教えてもらったかは忘れたが)普通に探すよりもこの方がずっと早く見つかることが多いので。

まず声に出して(声を出せない場所では心の中で)「さがしもの」に呼びかける。
例えばそれがメガネだとしたら、「メガネさん、メガネさん。私はあなたが必要なの。出て来てくれてありがとう!」と、自分がそのモノを必要としていることを訴えて、「すでに出て来てくれたかのように」感謝する。
そんなふうにぶつぶつ唱えながら部屋や洗面所や玄関、キッチン、庭などいろんなところを歩き廻る。
すると「あらっ!こんなところに置き忘れていた!」と意外な場所でふと見つかったりするのだ。

この方法も結局のところは、そのモノ(分子)と自分の細胞(記憶)とが「呼応」して出て来るのではないかと思うので、これも要するに「さがしもの発見器」と同じ原理?ではないかという気がするが、どうだろうか?
すなわち全ては元々みんなつながっていて、それは「一体」だからこそ、ただ忘れているだけで、「呼びかける」(呼び起こす)ことで、そのつながりが「起動」(励起)するというか、「復活」して、再び出合うことが出来るのでは?と思う。

だからこの原理はおそらく人にも当てはまることだろう。
誰かのことをふと思った瞬間にその人からの電話が鳴ったり、宅配が届いたり、郵便が来たりすることもよくある現象だ。
それをシンクロニシティ(共時性)と呼ぶことも出来るかもしれないが、いずれにしても、そのような「さがしもの発見器」のような道具があれば便利なこともあるかもしれないが、たとえそういうものが無くても、自分で出来るこのような簡単な方法もあるので、もしよかったら一度試してみられてはどうだろうか?

これは「どうしても見付けなければ~」という必死な感じでするよりも、(たとえ時間が無くあせっていたとしても)なるべくリラックスした状態で(ゲームのような感覚で半ば楽しみながら)やる方が、断然早く見つかるようだ。
私はだから鼻歌気分で(上記の「呪文」を口ずさみながら)探すことが多い。

それでも私が見つけるより、いつもなぜか相棒が先に見つけて助けてくれる確率の方が高いのは不思議だが、、。

さて、今日は午後からあるセミナーに出かけます。
今朝の私のオーリングテストによれば、ここで私は何か今後の自分の方向転換になるような出遇いがあるらしい?ので、それが何なのかワクワク楽しみです。
うまくいけばまたご報告しますね。

では、行ってきま~す!



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