さて、新しい絵・花シリーズも4回目となりました。
皆さま、楽しんでいただいているでしょうか?
今回は「矢車草」の花の絵です。
モニターになっていただいたTさん、長らくお待ちいただきありがとうございました♪
下記がその絵です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
実は、Tさんから最初に送っていただいたメール添付の絵は下記のように横になっていました。
こちらも間違いというわけでは無くて、正方形の色紙に描いているので、
どういうふうに観ていただいても(サインの位置が違うだけで)全くノープロブレムです。
この絵はむしろそんなふうにぐるぐると(左巻きに)廻していただき、
その中心からどんどん光の風が出て来るように描かれているのです。
Tさんの場合、何の花にしようかな?と思った時に、なぜかパッと浮かんで来たのが
「矢車草」の花でした。
もっと正確に言えば、花というよりも、小さな子どもが手に持って遊ぶような、紙で出来た
「風車」(かざぐるま)のイメージがまず浮かんだのです。
それで、実際の花では無く、まずそのイメージを中心に描き始めました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
それは小さな卍のような、手裏剣のような? あるいは三ツ矢や
三菱のマークのような感じで、なぜか最初はそれが三つあって、
右巻きにぐるぐる廻っていました。
さらに描き続けるうちに、やがてそれが一つになっていきました。
(画紙中央に描かれた芯の辺り、小さなOの周囲の羽根の部分です)
その「三つ」というのは、(描き始めは)何か「家族」のような印象がありました。
それで、そこのところを描いている時には、もしかしてこの方は「三人家族」なのだろうか?とか、
それとも「三人きょうだい」とか? というふうに、思ったりもしたのですが、
それよりもどちらかと言えば、「三位一体」というような、自分にとって大切なものや、
例えば「三つ巴」のような? 「何かの力を象徴するもの」でもあるような、
そんな感じがしてきました。
ことわざにもあるような、「三人寄れば文殊の智慧」とか、
「三本矢のたとえ話」
(一本の弓矢は弱いけれど例えば三本が束になれば折れにくいように、みんなが力を合わせること)
などが思い浮かんで来たのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
やがて三つから一つに纏まったその右巻きの中心の渦が、今度は左巻きになって、
内側から外に向かってどんどんと光の風が出て来ました。
それが周囲にも波紋のように拡がっていき、光が益々拡散されていきました。
たんぽぽの綿毛が遠くまで光の種を振りまく(播く)ように・・・
例えば紙で出来た「かざぐるま」は風が無いと回りません。
風車を回したくて幼い子どもはぷうぷう息を吹きかけたり、あるいは手に持って走ったりします。
扇風機はどうでしょうか?
扇風機は電源のスイッチを入れると廻り出しますが、そのスイッチは人に入れてもらいます。
けれども、この絵の中の「光の風車」(矢車草)は、自らの力によって、
内側から廻り始めるのです。 まるで「フリーエネルギー」のように!!!
そのスイッチを入れるのはいったい誰なのでしょうか?
村上和雄先生はその存在を「サムシンググレート」と表現されました。
(参照『人を幸せにする 魂と遺伝子の法則』村上和雄著/致知出版)
そんなふうに、Tさんも、もしかしたら、自らの内側に眠っている「遺伝子」の
スイッチがON になり、これから思いがけない力を発揮して
どんどんと活動的になられ、
周囲をも巻き込んで、光の輪を拡げ、「光の旋風」を巻き起こしていかれるのではないでしょうか!?
その力はきっともともと自分の内側に持っていて、ただこれまでは発揮するチャンスが無かっただけなんでしょうね。
例えば、ある思いがけない出来事によって自然にスイッチの入る人もいれば、
ある人との出逢いによってスイッチを入れてもらったり!?
また、ある日、自らふと氣付いてスイッチがON!になることもあるかもしれません♪
もしもTさんがこの絵を観ること☆ で、あるいは、このブログ画面の絵と目が合って
ふと遭遇した誰かさん♡ も、
そんなふうにたくさんの人たちそれぞれにとっても、その遺伝子のスイッチが入ることがもしあったとしたら、(描いた私にとっても)この上ない歓びです。
それは矢車草だけとは限らず、きっと誰でも、自分自身にとって大好きな花と出逢うことで、起こり得ることでもあるのではないでしょうか。
地球上の花や植物たちは、そんなふうに人間の「遺伝子のスイッチ」が入るのを手伝ってくれる存在でもあるような、そんな氣がします。
そして、Tさんが変わればその周囲の人たちも変わり、
光の風に乗ってそれはどんどんと伝播されていくことでしょう!!!
巻き起これ、光の旋風よ☆
人々の意識変革を巻き起こし、遺伝子のスイッチを入れておくれ♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
思わず熱く語ってしまいましたが、 心からそう願っています☆
最後まで読んでいただきありがとうございました
皆さま方からのご感想も楽しみにお待ちしております♪
皆さま、楽しんでいただいているでしょうか?
今回は「矢車草」の花の絵です。
モニターになっていただいたTさん、長らくお待ちいただきありがとうございました♪
下記がその絵です。
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実は、Tさんから最初に送っていただいたメール添付の絵は下記のように横になっていました。
こちらも間違いというわけでは無くて、正方形の色紙に描いているので、
どういうふうに観ていただいても(サインの位置が違うだけで)全くノープロブレムです。
この絵はむしろそんなふうにぐるぐると(左巻きに)廻していただき、
その中心からどんどん光の風が出て来るように描かれているのです。
Tさんの場合、何の花にしようかな?と思った時に、なぜかパッと浮かんで来たのが
「矢車草」の花でした。
もっと正確に言えば、花というよりも、小さな子どもが手に持って遊ぶような、紙で出来た
「風車」(かざぐるま)のイメージがまず浮かんだのです。
それで、実際の花では無く、まずそのイメージを中心に描き始めました。
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それは小さな卍のような、手裏剣のような? あるいは三ツ矢や
三菱のマークのような感じで、なぜか最初はそれが三つあって、
右巻きにぐるぐる廻っていました。
さらに描き続けるうちに、やがてそれが一つになっていきました。
(画紙中央に描かれた芯の辺り、小さなOの周囲の羽根の部分です)
その「三つ」というのは、(描き始めは)何か「家族」のような印象がありました。
それで、そこのところを描いている時には、もしかしてこの方は「三人家族」なのだろうか?とか、
それとも「三人きょうだい」とか? というふうに、思ったりもしたのですが、
それよりもどちらかと言えば、「三位一体」というような、自分にとって大切なものや、
例えば「三つ巴」のような? 「何かの力を象徴するもの」でもあるような、
そんな感じがしてきました。
ことわざにもあるような、「三人寄れば文殊の智慧」とか、
「三本矢のたとえ話」
(一本の弓矢は弱いけれど例えば三本が束になれば折れにくいように、みんなが力を合わせること)
などが思い浮かんで来たのです。
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やがて三つから一つに纏まったその右巻きの中心の渦が、今度は左巻きになって、
内側から外に向かってどんどんと光の風が出て来ました。
それが周囲にも波紋のように拡がっていき、光が益々拡散されていきました。
たんぽぽの綿毛が遠くまで光の種を振りまく(播く)ように・・・
例えば紙で出来た「かざぐるま」は風が無いと回りません。
風車を回したくて幼い子どもはぷうぷう息を吹きかけたり、あるいは手に持って走ったりします。
扇風機はどうでしょうか?
扇風機は電源のスイッチを入れると廻り出しますが、そのスイッチは人に入れてもらいます。
けれども、この絵の中の「光の風車」(矢車草)は、自らの力によって、
内側から廻り始めるのです。 まるで「フリーエネルギー」のように!!!
そのスイッチを入れるのはいったい誰なのでしょうか?
村上和雄先生はその存在を「サムシンググレート」と表現されました。
(参照『人を幸せにする 魂と遺伝子の法則』村上和雄著/致知出版)
そんなふうに、Tさんも、もしかしたら、自らの内側に眠っている「遺伝子」の
スイッチがON になり、これから思いがけない力を発揮して
どんどんと活動的になられ、
周囲をも巻き込んで、光の輪を拡げ、「光の旋風」を巻き起こしていかれるのではないでしょうか!?
その力はきっともともと自分の内側に持っていて、ただこれまでは発揮するチャンスが無かっただけなんでしょうね。
例えば、ある思いがけない出来事によって自然にスイッチの入る人もいれば、
ある人との出逢いによってスイッチを入れてもらったり!?
また、ある日、自らふと氣付いてスイッチがON!になることもあるかもしれません♪
もしもTさんがこの絵を観ること☆ で、あるいは、このブログ画面の絵と目が合って
ふと遭遇した誰かさん♡ も、
そんなふうにたくさんの人たちそれぞれにとっても、その遺伝子のスイッチが入ることがもしあったとしたら、(描いた私にとっても)この上ない歓びです。
それは矢車草だけとは限らず、きっと誰でも、自分自身にとって大好きな花と出逢うことで、起こり得ることでもあるのではないでしょうか。
地球上の花や植物たちは、そんなふうに人間の「遺伝子のスイッチ」が入るのを手伝ってくれる存在でもあるような、そんな氣がします。
そして、Tさんが変わればその周囲の人たちも変わり、
光の風に乗ってそれはどんどんと伝播されていくことでしょう!!!
巻き起これ、光の旋風よ☆
人々の意識変革を巻き起こし、遺伝子のスイッチを入れておくれ♪
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思わず熱く語ってしまいましたが、 心からそう願っています☆
最後まで読んでいただきありがとうございました
皆さま方からのご感想も楽しみにお待ちしております♪