私の主張 ひとりの日本人として より転載です。
国道9号に次々と大看板「憲法九条守ろう」 亀岡九条の会
憲法制定65周年にあたる3日、「憲法九条を守ろう亀岡の会」は、国道9号線で「憲法九条をまもろう」の宣伝行動を行いました。62人が参加して、千代川から篠の区間(7キロ)の9カ所の交差点などで、「憲法九条を守ろう」の畳1枚分の大看板を掲げました。
9号線を通る車は、次々と現れる9カ所の大看板に「すごいなあ」と感心し、「九条を守るのは当たり前や」と車中で話し合ったそうです。車からクラクションや「がんばれよ」などの大きな声援がありました。
参加者は「読売新聞は9月7日の社説で『原発は外交的には、潜在的な核抑止力として機能している』と言っています。憲法九条を守る私たちは、こんな原発と共存することはできません。『非核平和都市宣言』のまち亀岡は、原爆も原発も絶対に拒否します」などとハンドマイクで訴えました。
(京都民報Web 2011年11月 7日11:33)
(引用終了)
かって、ヨーロッパにおいて起こった反核運動は、当時のソ連が、NOTO諸国に対して、SS20という戦域核ミサイルを配備した結果、核バランスが崩れてしまったので、その対抗として、米国が、パーシング2戦域核ミサイル、巡航ミサイルなどの配備を決定してからなぜか始まったもので、その運動が日本にも波及し、各地で署名活動などが行われた記憶がある。場所は忘れたが、私も署名を求められたので、「そのようなことをしても無駄で、何の効果もない」と断ったが、確か40代位の女性の方で、「なぜ」と答えるだけであった。どうも、このような方は署名活動をすれば、核兵器が本当になくなるとでも思っていたようである。
わが国には戦争を避けるためには軍備を持たず、非武装であれば戦争はないし、かえって安全だと真剣に思っている方がいるようで、戦争は相手があることであり、いくら日本の方が非武装だからとしても、日本を侵略しようとする国にとっては、かえって好都合だと言えるだろうし、非武装国家を侵略する国はないと思うのは幻想にすぎない。
少しばかりの野菜を作っている私とすれば、九条というと「九条ネギ」のことだと思っていたが、世間には九条と言えばネギではなく「憲法九条」のことを指すとして、それを守ることに生きがいを感じている方がいるようで、そう言えば、わが家の近にも九条の会の看板を掲げた家があるのを思い出した。
京都民報によれば、「憲法九条を守ろう亀岡の会」は、国道9号線の9カ所の交差点などで、「憲法九条を守ろう」の畳1枚分の大看板を掲げ、宣伝行動を行ったそうだが、9号線を通る車は、次々と現れる9カ所の大看板に「すごいなあ」と感心し、「九条を守るのは当たり前や」と車中で話し合ったそうで、また車からクラクションや「がんばれよ」などの大きな声援があったとのことである。
車の中の会話が外まで聞こえるとは驚きだが、この記事が本当であれば、書いた記者は、9号線を通る車のすべてに同乗して、運転手や他の同乗者の会話を聞いていなくてはならないが、それが出来るとは思えないからして、「憲法九条を守ろう亀岡の会」の連中の車に同乗しての取材中に聞いた「すごいなあ」「九条を守るのは当たり前や」との会話だけを記事にしたに過ぎないのでないか。また、クラクションや「がんばれよ」などの大きな声援があったのは、仲間のやらせであろうし、このような記事では、多くの方が九条を守るのは当然だとする考えを持っていると読者を惑わせるものだと言えるだろう。
掲載されている大看板の写真を拡大して見ると、「新婦人亀岡支部」と書かれており、そうなると「憲法九条を守ろう亀岡の会」は日本共産党関係の会ではないか。また、京都民報とは日本共産党京都府委員会の機関紙だとのことで、 これでは極左暴力集団である革マル派の機関紙「解放」、中核派の機関紙「週刊前進」と同様で、仲間の活動を仲間だけに伝えるもので、世間一般に広く読まれているものではないだろうし、仲間以外で読んでいるとすれば、要視察団体として監視している公安当局だけとなるのではあるまいか。
「憲法九条を守ろう」と叫ぶことで、何をどうしたいのか良く分からないが、それを何度叫んだとしても、日本が戦争の惨禍から免れることは出来ないし、今日まで九条を守ってきても北朝鮮による日本人拉致を防ぐことは出来ず、また奪還することすら出来ないではないか。
今や、九条は日本の安全のために障害となっており、国民の命が奪われようとしているのに何もすることが出来ず、また侵略されて領土を占領されても奪い返すことすら出来ないとなれば、国家の体をなしていないと言えるし、その原因のすべてが九条にあるとなれば、九条を守るのではなく、国を守るにはどうしたら良いか考えるべきである。
「九条を守ろう」と叫ぶ連中は健康のためならば死んでも良いと思っている連中と同じであり、もし、九条がなくなれば、日本はどこかの国と戦争でも起こすと思っているようだが、今の日本に他国の領土を奪おうと思っている人がいるのか。奪われた領土を取り返し、そして再び奪われないためには九条を守っていては不可能だと良識ある国民は認識しているのであり、今時、「九条を守ろう」と叫けんでいる共産党などサヨクの連中の行動は、日本を侵略しようとしている国にとっては、嬉しくてたまらないであろう。
(2011/11/10)
コメント (10)
2011.11.10 23:57:56 DUCE : 所詮憲法は国内法であって、よその国には関係ないのです。
ポーカーフェイスと言えば、持っているカードの中身がどんな物であるかを悟られないために表情に出さない事であって、せいぜい内面と外面とでは別個に考えるべきじゃないでしょうか。
戦争をやらないのは、内々だけの本音であって、外部に対しては、こちらが1人死んだら仕返しに相手を100人殺しかねないとびびらせるくらいに見せ付けるくらいの事をすべきです。
出し抜けに本音が見せてしまえば、外交では不利になってしまうのです。
いっくら第九条を表面に出しても、自衛隊の諸所の動きにけちを付けて、あまつさえよそ国の分際で、憲法違反だなどといわれるのであれば、第九条を厳守する意味って何でしょうか。
それくらいならば、常時周辺国に対して牛頭馬頭になって、自衛隊が自国にとどまる間はよそ国を侵略していない、弾を打たない間は戦争状態に至っていないと居直った方が良いのではないでしょうか。
2011.11.11 10:44:49 forest(管理人) : 〉DUCEさん
コメントありがとうございます。日本がどのような憲法を持っていたとしても、また、どのように改正したとしても、外国にガタガタ言われることはないでしょう。
最大の福祉は安全保障ですから、最初から安全が脅かされても何もしない出来ないと外国にまで知られるようなことをしていれば、まさに誤ったメッセージを外国に流している訳で、最初から戦争をやらないと言っていたのでは話になりません。
確かに、自衛隊がいつまでも憲法違反だと言われいるのは政治の怠慢で、一票の重みの差に違憲判決が出ると、議員定数が改正されるにも関わらず、第九条が自衛隊を憲法違反とする根拠になっているとしてサヨクがいつまでも騒いでいることの方を先になんとかすべきです。
自衛隊が一日でも早く国軍と言われるような日が来ることを望んでいます。
12:35:34 まー坊 : こんにちは
戦争放棄の考えは世界に無い素晴らしい考え方では
あると思いますが、あくまで心構えであり憲法にして自分たちを縛り付けるものでは無いと思います。
もし日本が地理的にフランスやドイツやスイス等の民主的な民度の高い国々に囲まれていたのなら、この憲法9条も役に立つのではとは思いますが、
残念ながら向こう三軒両隣は輩が住み着いていますので、逆に足かせにしかなりません。
この人たちは何を恐れて改正に反対するのか理解できません。私は一生相容れる事は無いでしょう。
15:44:07 三十代男 : はじめまして、いつもあなたのブログを拝見させて貰ってますm(_ _)m
憲法九条を声高に叫ぶ人達についてつくづく思うんですが、何故彼らは核兵器保有国で軍事独裁国家の中国や北朝鮮にもそれを訴えないんですかね?
“中国、北朝鮮、ロシアそして日本は核兵器と軍隊を捨て、真の東アジア平和を目指しましょう!!”と訴えるならまだ少しは分かるんですが。
彼らって中国、北朝鮮、韓国の不都合なことに関しては何故かだんまりしますよね。
核兵器保有国で軍事独裁国家の中国や北朝鮮は擁護されて、非核兵器保有国の日本が悪者にされてるのは変な話です。
2011.11.12 12:53:37 金沢市26歳 : この九条看板は、後ろの安っぽい床屋の看板以上に下品で景観を損なうので全く逆効果のように思います。国道9号線のようにやたら9に結び付けて運動するのもたまにネットの記事で見かけますが、まさしく意味不明です。
こないだテレビで田嶋陽子が北方領土や竹島の不法占拠については政府がちゃんと相手国と話し合えばいいといったことを言っていましたが、
結局はその話し合いも、互いに銃を向け合い、これ以上問題がこじれると双方やっかいなことになるという状況で始めて真っ当に成立するものではないかと思います。安全保障のカードを自ら捨てていては交渉どころではありません。
これまで憲法九条の改正実現が最も近くなったのは安倍内閣の時でした。改正には勇気のあるリーダーが主導するしか道はなく、まだまだ険しい道のりが続くように感じます。
今の総理である野田は「日本をこういう国にする」という考えすら国民に訴えかけようとしないのだからリーダーうんぬん以前の話です。
17:46:07 forest(管理人) : 〉まー坊さん
コメントありがとうございます。日本の周辺国は「平和を愛する諸国民」ではありませんし、世界最大の侵略国家や、裏切りを得意とし、信頼などない国ばかりですから、紙に書いてあるだけの9条など何の役にも立ちません。
9条が改正されると何か不都合があるのかと言いたいし、すぐに日本は戦争を始めるとでも思っているのでしょう。普通の国家になるための改正であって、軍の保有が禁止され、交戦権が認められないのでは国は守れませんからね。
17:55:12 forest(管理人) : 〉三十代男さん
コメントありがとうございます。九条の会の連中は共産党ですから、仲間の国の核にはだんまりですね。反核運動も同様で、共産国以外の国だけで行われているもので、その運動が共産国に影響を与えることはないとなれば、まさに偽りの反核運動だと言えます。
何とかは死なないと治らないと言いますから、九条真理教の連中も同様でしょうね。
拙いブログですが、これからも応援して下さい。
18:12:09 forest(管理人) : 〉金沢市26歳さん
コメントありがとうございます。京都民報Webには、連中が掲げている看板の写真が掲載されていますが、確かに景観をそこなうものですね。 九条ならば、九条ネギでも並べ、無料で配れば効果があるかも知れませんが、連中が配るネギとなれば怖くて食べられないかもね。
田嶋陽子ですか。神奈川県知事選挙に一度出たことがありますが、もし知事となれば、悪夢の毎日でしょう。
北方領土や竹島の不法占拠について、話し合えば良いとは、小学生のようななことを言っていますが、話し合いには、背景に軍事力がないと無理であり、ロシアや韓国が話し合いさえ応じないのは日本に使える軍事力がないことです。
日本がこのままでは、領土が次々と奪われ、その奪還も出来なくなります。九条の改正はもちろんですが、圧倒的な軍事力を保有するしか日本が生き残る道はありません。
20:28:50 凜 : 九条を守ろうと叫んでいる連中は、武力が無くても対話(交渉)で平和は維持出来る、と考えているようですが、これ以上無い程とんちんかんな考えです。
状況・規模・内容に関わらず、「交渉」「話し合い」というのは、同じ席の上で互いに顔を突き合わせて、そして腹を割って行う事であり、はじめからその場にいなかったり、こっちが話し合おうとしているのにそっぽを向いているような連中相手にまともな交渉など期待出来る訳が無い、というのは余程の大馬鹿でない限り簡単に分かる事です。
今の日本人のほとんどを占めている大馬鹿どもは、その事が日本の将来にどんな悪影響を与えるのかを全く考えていないのでしょう。
国の行く末を左右しかねない交渉が、相手の口八丁手八丁に踊らされて陰謀と搾取の場にされるという、目も当てられない状況になっています。
2011.11.13 19:09:25 forest(管理人) : 〉凜さん
コメントありがとうございます。未だに、九条を守っていれさえすれば、戦争にはならないと思っている方がいるのは、まさに平和ボケしている証拠で、あの戦争が終わってから、何年もたちますが、このまま平和が続くのではないかと思っている人が多いようですね。
対話で戦争を避けることが出来るならば、諸外国は軍事力の保有をやめるでしょうが、実際は、油断も隙もならない国が多いとなれば、まったくの無防備では、かえって戦争の恐れがあると言えます。
九条を改正しないと、日本は安全を維持できなく恐れがあり、ともかく、自国以外は敵だと思うことが必要ですが、人の良いと言うか騙されやすい日本人は、明らかな敵国まで援助してきたことは間違いだと反省し、もっと国益を最優先に考えて安全保障について論議して欲しいものです。
国道9号に次々と大看板「憲法九条守ろう」 亀岡九条の会
憲法制定65周年にあたる3日、「憲法九条を守ろう亀岡の会」は、国道9号線で「憲法九条をまもろう」の宣伝行動を行いました。62人が参加して、千代川から篠の区間(7キロ)の9カ所の交差点などで、「憲法九条を守ろう」の畳1枚分の大看板を掲げました。
9号線を通る車は、次々と現れる9カ所の大看板に「すごいなあ」と感心し、「九条を守るのは当たり前や」と車中で話し合ったそうです。車からクラクションや「がんばれよ」などの大きな声援がありました。
参加者は「読売新聞は9月7日の社説で『原発は外交的には、潜在的な核抑止力として機能している』と言っています。憲法九条を守る私たちは、こんな原発と共存することはできません。『非核平和都市宣言』のまち亀岡は、原爆も原発も絶対に拒否します」などとハンドマイクで訴えました。
(京都民報Web 2011年11月 7日11:33)
(引用終了)
かって、ヨーロッパにおいて起こった反核運動は、当時のソ連が、NOTO諸国に対して、SS20という戦域核ミサイルを配備した結果、核バランスが崩れてしまったので、その対抗として、米国が、パーシング2戦域核ミサイル、巡航ミサイルなどの配備を決定してからなぜか始まったもので、その運動が日本にも波及し、各地で署名活動などが行われた記憶がある。場所は忘れたが、私も署名を求められたので、「そのようなことをしても無駄で、何の効果もない」と断ったが、確か40代位の女性の方で、「なぜ」と答えるだけであった。どうも、このような方は署名活動をすれば、核兵器が本当になくなるとでも思っていたようである。
わが国には戦争を避けるためには軍備を持たず、非武装であれば戦争はないし、かえって安全だと真剣に思っている方がいるようで、戦争は相手があることであり、いくら日本の方が非武装だからとしても、日本を侵略しようとする国にとっては、かえって好都合だと言えるだろうし、非武装国家を侵略する国はないと思うのは幻想にすぎない。
少しばかりの野菜を作っている私とすれば、九条というと「九条ネギ」のことだと思っていたが、世間には九条と言えばネギではなく「憲法九条」のことを指すとして、それを守ることに生きがいを感じている方がいるようで、そう言えば、わが家の近にも九条の会の看板を掲げた家があるのを思い出した。
京都民報によれば、「憲法九条を守ろう亀岡の会」は、国道9号線の9カ所の交差点などで、「憲法九条を守ろう」の畳1枚分の大看板を掲げ、宣伝行動を行ったそうだが、9号線を通る車は、次々と現れる9カ所の大看板に「すごいなあ」と感心し、「九条を守るのは当たり前や」と車中で話し合ったそうで、また車からクラクションや「がんばれよ」などの大きな声援があったとのことである。
車の中の会話が外まで聞こえるとは驚きだが、この記事が本当であれば、書いた記者は、9号線を通る車のすべてに同乗して、運転手や他の同乗者の会話を聞いていなくてはならないが、それが出来るとは思えないからして、「憲法九条を守ろう亀岡の会」の連中の車に同乗しての取材中に聞いた「すごいなあ」「九条を守るのは当たり前や」との会話だけを記事にしたに過ぎないのでないか。また、クラクションや「がんばれよ」などの大きな声援があったのは、仲間のやらせであろうし、このような記事では、多くの方が九条を守るのは当然だとする考えを持っていると読者を惑わせるものだと言えるだろう。
掲載されている大看板の写真を拡大して見ると、「新婦人亀岡支部」と書かれており、そうなると「憲法九条を守ろう亀岡の会」は日本共産党関係の会ではないか。また、京都民報とは日本共産党京都府委員会の機関紙だとのことで、 これでは極左暴力集団である革マル派の機関紙「解放」、中核派の機関紙「週刊前進」と同様で、仲間の活動を仲間だけに伝えるもので、世間一般に広く読まれているものではないだろうし、仲間以外で読んでいるとすれば、要視察団体として監視している公安当局だけとなるのではあるまいか。
「憲法九条を守ろう」と叫ぶことで、何をどうしたいのか良く分からないが、それを何度叫んだとしても、日本が戦争の惨禍から免れることは出来ないし、今日まで九条を守ってきても北朝鮮による日本人拉致を防ぐことは出来ず、また奪還することすら出来ないではないか。
今や、九条は日本の安全のために障害となっており、国民の命が奪われようとしているのに何もすることが出来ず、また侵略されて領土を占領されても奪い返すことすら出来ないとなれば、国家の体をなしていないと言えるし、その原因のすべてが九条にあるとなれば、九条を守るのではなく、国を守るにはどうしたら良いか考えるべきである。
「九条を守ろう」と叫ぶ連中は健康のためならば死んでも良いと思っている連中と同じであり、もし、九条がなくなれば、日本はどこかの国と戦争でも起こすと思っているようだが、今の日本に他国の領土を奪おうと思っている人がいるのか。奪われた領土を取り返し、そして再び奪われないためには九条を守っていては不可能だと良識ある国民は認識しているのであり、今時、「九条を守ろう」と叫けんでいる共産党などサヨクの連中の行動は、日本を侵略しようとしている国にとっては、嬉しくてたまらないであろう。
(2011/11/10)
コメント (10)
2011.11.10 23:57:56 DUCE : 所詮憲法は国内法であって、よその国には関係ないのです。
ポーカーフェイスと言えば、持っているカードの中身がどんな物であるかを悟られないために表情に出さない事であって、せいぜい内面と外面とでは別個に考えるべきじゃないでしょうか。
戦争をやらないのは、内々だけの本音であって、外部に対しては、こちらが1人死んだら仕返しに相手を100人殺しかねないとびびらせるくらいに見せ付けるくらいの事をすべきです。
出し抜けに本音が見せてしまえば、外交では不利になってしまうのです。
いっくら第九条を表面に出しても、自衛隊の諸所の動きにけちを付けて、あまつさえよそ国の分際で、憲法違反だなどといわれるのであれば、第九条を厳守する意味って何でしょうか。
それくらいならば、常時周辺国に対して牛頭馬頭になって、自衛隊が自国にとどまる間はよそ国を侵略していない、弾を打たない間は戦争状態に至っていないと居直った方が良いのではないでしょうか。
2011.11.11 10:44:49 forest(管理人) : 〉DUCEさん
コメントありがとうございます。日本がどのような憲法を持っていたとしても、また、どのように改正したとしても、外国にガタガタ言われることはないでしょう。
最大の福祉は安全保障ですから、最初から安全が脅かされても何もしない出来ないと外国にまで知られるようなことをしていれば、まさに誤ったメッセージを外国に流している訳で、最初から戦争をやらないと言っていたのでは話になりません。
確かに、自衛隊がいつまでも憲法違反だと言われいるのは政治の怠慢で、一票の重みの差に違憲判決が出ると、議員定数が改正されるにも関わらず、第九条が自衛隊を憲法違反とする根拠になっているとしてサヨクがいつまでも騒いでいることの方を先になんとかすべきです。
自衛隊が一日でも早く国軍と言われるような日が来ることを望んでいます。
12:35:34 まー坊 : こんにちは
戦争放棄の考えは世界に無い素晴らしい考え方では
あると思いますが、あくまで心構えであり憲法にして自分たちを縛り付けるものでは無いと思います。
もし日本が地理的にフランスやドイツやスイス等の民主的な民度の高い国々に囲まれていたのなら、この憲法9条も役に立つのではとは思いますが、
残念ながら向こう三軒両隣は輩が住み着いていますので、逆に足かせにしかなりません。
この人たちは何を恐れて改正に反対するのか理解できません。私は一生相容れる事は無いでしょう。
15:44:07 三十代男 : はじめまして、いつもあなたのブログを拝見させて貰ってますm(_ _)m
憲法九条を声高に叫ぶ人達についてつくづく思うんですが、何故彼らは核兵器保有国で軍事独裁国家の中国や北朝鮮にもそれを訴えないんですかね?
“中国、北朝鮮、ロシアそして日本は核兵器と軍隊を捨て、真の東アジア平和を目指しましょう!!”と訴えるならまだ少しは分かるんですが。
彼らって中国、北朝鮮、韓国の不都合なことに関しては何故かだんまりしますよね。
核兵器保有国で軍事独裁国家の中国や北朝鮮は擁護されて、非核兵器保有国の日本が悪者にされてるのは変な話です。
2011.11.12 12:53:37 金沢市26歳 : この九条看板は、後ろの安っぽい床屋の看板以上に下品で景観を損なうので全く逆効果のように思います。国道9号線のようにやたら9に結び付けて運動するのもたまにネットの記事で見かけますが、まさしく意味不明です。
こないだテレビで田嶋陽子が北方領土や竹島の不法占拠については政府がちゃんと相手国と話し合えばいいといったことを言っていましたが、
結局はその話し合いも、互いに銃を向け合い、これ以上問題がこじれると双方やっかいなことになるという状況で始めて真っ当に成立するものではないかと思います。安全保障のカードを自ら捨てていては交渉どころではありません。
これまで憲法九条の改正実現が最も近くなったのは安倍内閣の時でした。改正には勇気のあるリーダーが主導するしか道はなく、まだまだ険しい道のりが続くように感じます。
今の総理である野田は「日本をこういう国にする」という考えすら国民に訴えかけようとしないのだからリーダーうんぬん以前の話です。
17:46:07 forest(管理人) : 〉まー坊さん
コメントありがとうございます。日本の周辺国は「平和を愛する諸国民」ではありませんし、世界最大の侵略国家や、裏切りを得意とし、信頼などない国ばかりですから、紙に書いてあるだけの9条など何の役にも立ちません。
9条が改正されると何か不都合があるのかと言いたいし、すぐに日本は戦争を始めるとでも思っているのでしょう。普通の国家になるための改正であって、軍の保有が禁止され、交戦権が認められないのでは国は守れませんからね。
17:55:12 forest(管理人) : 〉三十代男さん
コメントありがとうございます。九条の会の連中は共産党ですから、仲間の国の核にはだんまりですね。反核運動も同様で、共産国以外の国だけで行われているもので、その運動が共産国に影響を与えることはないとなれば、まさに偽りの反核運動だと言えます。
何とかは死なないと治らないと言いますから、九条真理教の連中も同様でしょうね。
拙いブログですが、これからも応援して下さい。
18:12:09 forest(管理人) : 〉金沢市26歳さん
コメントありがとうございます。京都民報Webには、連中が掲げている看板の写真が掲載されていますが、確かに景観をそこなうものですね。 九条ならば、九条ネギでも並べ、無料で配れば効果があるかも知れませんが、連中が配るネギとなれば怖くて食べられないかもね。
田嶋陽子ですか。神奈川県知事選挙に一度出たことがありますが、もし知事となれば、悪夢の毎日でしょう。
北方領土や竹島の不法占拠について、話し合えば良いとは、小学生のようななことを言っていますが、話し合いには、背景に軍事力がないと無理であり、ロシアや韓国が話し合いさえ応じないのは日本に使える軍事力がないことです。
日本がこのままでは、領土が次々と奪われ、その奪還も出来なくなります。九条の改正はもちろんですが、圧倒的な軍事力を保有するしか日本が生き残る道はありません。
20:28:50 凜 : 九条を守ろうと叫んでいる連中は、武力が無くても対話(交渉)で平和は維持出来る、と考えているようですが、これ以上無い程とんちんかんな考えです。
状況・規模・内容に関わらず、「交渉」「話し合い」というのは、同じ席の上で互いに顔を突き合わせて、そして腹を割って行う事であり、はじめからその場にいなかったり、こっちが話し合おうとしているのにそっぽを向いているような連中相手にまともな交渉など期待出来る訳が無い、というのは余程の大馬鹿でない限り簡単に分かる事です。
今の日本人のほとんどを占めている大馬鹿どもは、その事が日本の将来にどんな悪影響を与えるのかを全く考えていないのでしょう。
国の行く末を左右しかねない交渉が、相手の口八丁手八丁に踊らされて陰謀と搾取の場にされるという、目も当てられない状況になっています。
2011.11.13 19:09:25 forest(管理人) : 〉凜さん
コメントありがとうございます。未だに、九条を守っていれさえすれば、戦争にはならないと思っている方がいるのは、まさに平和ボケしている証拠で、あの戦争が終わってから、何年もたちますが、このまま平和が続くのではないかと思っている人が多いようですね。
対話で戦争を避けることが出来るならば、諸外国は軍事力の保有をやめるでしょうが、実際は、油断も隙もならない国が多いとなれば、まったくの無防備では、かえって戦争の恐れがあると言えます。
九条を改正しないと、日本は安全を維持できなく恐れがあり、ともかく、自国以外は敵だと思うことが必要ですが、人の良いと言うか騙されやすい日本人は、明らかな敵国まで援助してきたことは間違いだと反省し、もっと国益を最優先に考えて安全保障について論議して欲しいものです。