ブログあつたかい

しんちつが神の心にかなハねば いかほど心つくしたるとも (12-134)

初めてのおさづけ

2013年01月14日 20時47分40秒 | 思った事
12日うちの大祭の日 長女がおさづけを拝戴させて頂いた。(天理高校で)
その夜に報告の電話が・・・。

うちの事で精一杯の私たち、娘のおさづけの事などさっぱり忘れていた。
その電話を受けて、夫婦で話しながらふと思い出す。

「信者さんの所へおさづけに来れないかなぁ」と

早速娘に電話をすると、
「13日は部活があるけど、14日ならば」
と来ることに決定。

13日信者さんへ様子伺いと娘がおさづけに来ることを伝える。

14日打ち合わせた時間に名古屋駅で待つが、なかなか来ない。
30分ほど遅れて、「今着いた」と電話がある。

娘に話を聞くと、青山町まで大雪で30分遅れとなったとの事。
車で待っていた妻の話では、ラジオの情報で名阪が通行止めとの事。

車でおぢばまで送ることも考えていたが、これは無理と即座に決定。
予定通り14時01分の急行に乗るように相談しながら信者さんのお宅へ。
2時間しか滞在できない。

「一番初めのおさづけを取り次ぎにおぢばから・・。その心が嬉しい。」
と喜んで下さり、すぐにおさづけを。
娘が小さい頃おぶって下さった話や、公園に連れて行ってもらった話などから、
段々と退院してからの話となった。

自宅療養となり、家族みんなが初めてのことで、色々な事がある最中のその家。
それぞれがしている話を聞かせて頂き、
「みんなが持ち場立場で、心使ってくれる事が嬉しいですね。」
「お父さんの身上で、みんなの心が寄ってますね。」
「焦らず、ゆっくりと養生しましょうね。」
「親神様がチャンと導いて下さってますね。(^^)」
「寝ていると思うように、おしっこも出ないものなんです。私、6日間天井を見ながら過ごした経験者ですから・・・。
ね。ご主人(^^)。」
などと話し合って失礼する。

娘と妻と3人で駅前でラーメンを食べて、無事に駅へ。
「妻と最高の時を戴いたね」と喜び合う。
雪のためどうなるか分からないので、一応寮に電話を入れる。

教会に着くと、首から頭にかけて痛みが出だしたため、妻一人でお下がり配りに。
私は2時間ほど休んで動けるようになり、教会の用事を。
昨日もお下がり配りに行くつもりが、痛みで行けなかった事を考えながら夕食の支度。
そこへ妻が帰宅。

とてもありがたい一日でした。

親神様・教祖ありがとうございました。