ブログあつたかい

しんちつが神の心にかなハねば いかほど心つくしたるとも (12-134)

今日一日

2011年03月20日 23時16分20秒 | 思った事
今日は朝から腰が痛み、どうしたことか?と思案していた。
こんな事では災救隊にも行けないなぁ。
「行きたい、行きたい」と思うことがいかんのかなぁ。と思ったが治まらない。

そこにふと、天理時報が目に入った。
腰は身体の要である。要はおぢば、この声?
被災地へ出ている人たちには、この声は届きにくい。
ひょっとしたらと思い、本部のサイトを確認したところ、急に腰の痛みが楽になったように思えた。
そこで講社祭へ出かける前までの短い時間で打って、このブログへアップした。
講社祭にはとても楽に行く事が出来、道中色々と思案して、災救隊に行く事が出来るかなぁと一寸嬉しくなった。

午後はみたま祭。その後お下がりをもって信者さんのお宅へ。
その信者さんは20年余り、教会の事を親身になって下さっている方である。
その方、心臓の発作を持っておられ、その受診に行ったとき、女の看護師さんから顔色が悪い事を指摘されて、検査の結果、胃がんがあることがわかった。
 検査入院中、奥さんがお願いに見えた時に、修養科を進めた。
しかし、教会の事は一生懸命やるけど「うちでは朝夕のおつとめもしないので、それは無理です。」との返事だった。「じゃぁ。おつとめからしましょう。旦那さんにおつとめをしてというのではなく、一緒におつとめをしよう。と言って一緒に朝夕して見てください。」という事になった。
 胃潰瘍ではなく癌と診断されたが、他に転移しているわけでもなく、高齢でも手術が出来るとの事。ありがたい事だと、癌と診断された時には話をしていた。
 ところが今日、おさづけを取り次ぐ時に、ふと心臓の発作の事を思い出し尋ねてみた。
すると、あれ以来発作が無い。との事だった。
 胸が苦しいのは、「神様が胸が分からんと言われている」と聞く事がある。
また「二人のこころをおさめいよ なにかのこともあらわれる」とみかぐらうたにも聞かせて頂く。
今回夫婦揃っておつとめをする事で、神様が受け取ってくださったんだね。と共々に喜ばせて頂く事が出来た。

親神様のお働きは、火水風である。親神様を信じて、真実尽すように一つずつ歩みたいと思う。

災害の方も、原発の方はまだ油断ならない状態だが、救援物資のほうは道路の方が良くなって、徐々に届き始めているようで、災害初期の急場を抜けさせて頂けたように思うが、まだまだこれからである。

人は皆完璧なものではない。だから人を責めるのではなく、人を補うように、自分の出来る事を、真実込めて、歩みたいと思う。
そのためには、つなぎあう事、つなぎは言葉、つなぎは物。低い心でつなぎ合えるように努力したい。

善と悪 神の守護

2011年03月20日 18時12分45秒 | 思った事
 ひながたや神様のお言葉を見るとき、善と思われる事が悪で、悪と思われる事が善であったりする。
そうした事の事例で、私が一つ常に心に止めているのは、金剛山地福寺の件であります。

 明治13年 秀司様が、周囲からの迫害を逃れるために、金剛山地福寺の配下となればと、そこへ行くとき、教祖は「そんな事すれば、親神は退く」と言われて、とても親神様の思召にそえるように思えませんでした。その時秀司様は、教祖に対する留置投獄に比べるならば、たとえ我が身どうなっても、教祖の身の安全と人々の無事とを図らねばとして、一命をかけて出かけられました。
しかし、教祖の言葉がありますから、秀司様のお供をしようとする人は誰一人もありませんでした。この時、岡田与之助と言う方が、「足の悪い方を一人行かせるのは忍びない」と、自ら進んでお供をしたのです。
 結果、秀司様は度々お叱りのお言葉を頂き、お言葉通り出直されました。しかし、お供をした岡田与之助さんは同じようになるかと言えば、そうではなく、教祖はその行いを喜ばれ、後日素晴らしい働きをされる事となります。

 秀司様は直接神様と対じをされ、我々を導く上の方であります。岡田さんはその方の身を案じてお供をされたのです。どちらも同じ我が身を捨ててという心でありましょうが、その立場によってそれも異なるという事だと思うのです。

 自分の立場、自分の徳分それを自らがしっかりと踏まえて、主たる者に沿って行く事。これが、全ての事が丸く治まり、真の陽気ぐらしとなるために必要な事だと思うのです。

もし、災救隊に出たならば、現地で情報は入りません。自衛隊と同じです。
上の判断に従う事、これが一番大切なことです。もし、上の判断に誤りがあって一命を落としたとしても・・・。

 先人の方々は、導いてくれた人の言葉を神様の言葉として、未開の地へ布教に出られて、道の土台となられましたから・・・。
ということであります。

「竜頭にみなかかる」という言葉もあったように思います。ともかく誠真実を尽す事を心がけたいと思います。


ともかく、上の方の良い判断を・・・。そして親神様のお守りを・・・。更には、自分自身に誠真実を!!

天理時報(3/20号より)【内統領のメッセージ】他

2011年03月20日 07時33分27秒 | 災害救援
【内統領のメッセージ】「明日以降も教会、個人で」
 3日目のおつとめの前には、山澤内統領が「全員そろってのおつとめは、今日で一応納めさせていただくが、明日以降もそれぞれの教会で、あるいは個々人として、お願いを続けていただきたい」と呼びかけた。

「海外各地でも」
 海外の教友たちも、遠く日本で起こった未曾有の災害に機敏に対応した。
 アメリカ、ブラジル、コロンビア、ヨーロッパ、インドネシア、フィリピン、シンガポール、オセアニアなどの各伝道庁・出張所では、おぢばでのおつとめの時間に合わせて、お願いづとめが勤められた。このうち、アメリカ・ブラジルの両伝道庁、シンガポール・オセアニアの両出張所が救援募金を開始するなど、難渋する”きょうだい”のたすかりを願う教友の輪は、国外にも広がっている。(16日記)
(誤字脱字確認済み;初投稿時に誤字脱字なし)

天理時報(3/20号より)【表統領のメッセージ】

2011年03月20日 07時25分10秒 | 災害救援
【表統領のメッセージ】息長い支援と心の立ち直りに尽力
 このたびの「東北関東大震災」は、三陸沿岸に甚大な被害をもたらし、多くの人命が失われ、壊滅的な打撃を受けた市町村も少なくありません。
 お出直しになられた方々に哀悼の意を表すとともに、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
 翌日から3日間、本部神殿では、災害が治まり、一人でも多くの命が救われるよう、また、被災者の方々がこの苦難を乗り越え、立ち直られ、生活の再建を果たされることを念じてお願いづとめを勤めました。
 3日間とも東西南北の礼拝場は参集した教信者で埋め尽くされ、参拝者の真剣な祈りと、何か力になりたいという熱い思いが、ひしひしと伝わってきました。
 「おふでさき」には、天災は神の残念、立腹の現れだと仰せになっていますが、それは被災した人々にというより、世のありように対する警告と考えられます。難に遭わなかった者も”わが事”と受けとめ、思案し、心の向きを正すとともに、進んでたすけの手を差し伸べることが求められていると思います。
 教会本部では、いち早く災害救援対策本部を立ち上げ、情報の収集に努めるとともに、災害救援ひのきしん隊の派遣を準備、関係筋に申し出ています。
 また、すでに救援募金を開始しています。皆さま方の真心をお寄せくださいますよう、お願い申し上げます。
 被害の状況から、復興には相当な年月を要すると思われます。私たちとしましても、息長く支援するとともに、本来の任務である心の立ち直りに力を尽したいと思います。
  表統領 上田嘉太郎
(誤字脱字確認済み;初投稿時に誤字脱字なし)

天理時報(3/20号より) 【真柱様芯にお願いづとめ】

2011年03月20日 06時56分25秒 | 災害救援
教会本部のサイトにある、このPCでも、天理時報をうまく読む事が出来ない。
PCの無い方には、あの状態では、天理時報が届かない人々にはメッセージが届かないと思った。

テキストで入力しますので、携帯などへ転載できる方転載してください。
(初期投稿に)救助の手 の(の手)が抜けていました。お詫びして訂正いたします。

【真柱様芯にお願いづとめ】
 12日から3日間、正午から勤められたお願いづとめには、本部関係者をはじめ修養科生や管内学校の学生・生徒・児童のほか、各地から多数のようぼく・信者が参拝に駆けつけた。
 初日、おつとめを前に、山澤廣昭・内統領が、「いまなお現地には、行方不明の方や孤立した状態で救助の手を求めておられる方が多くいる。被災地の治まりとともに、一人でも多くの方が元気な姿で救済していただけるようにお願いさせていただきたい」と述べた。
 この日の午後には、インターネット「天理教ホームページ」のトップ画面に、被災地の人々へのお見舞いのメッセージとともに、正午のおつとめの告知が掲示された。
 日曜日にとなった2日目には、県内はもとより近畿、東海地方などのナンバーを付けた車が神苑周辺の駐車場を埋めた。四方の礼拝場からあふれた参拝者は、回廊や濡れ縁などで祈りを捧げた。


避難場所情報・炊き出し場所情報

2011年03月20日 05時12分11秒 | 災害救援
昨日、「被災地 各地のニュース」としてNHKのリンクを掲載したが、これはヤフーのトップ頁で見つけた。今日はそのリンクがなく別の情報があった。
最新情報を発信してくれるために、前回見つけた頁にまた同じリンクがあるとは限らない事を知った。
ブログではそういう事はない。・・・はず、と思って。
利用できる方、御利用ください。

地図上で見られる避難場所情報があった。人数が不明な場所が多々あるようだ。

【避難所の所在地一覧】
http://www.google.com/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011_shelter.html

【炊き出し場所情報】
ー以下 情報頁より転載ーー
炊き出し実施場所,緊急避難場所,給水場所,携帯電話の充電可能場所などを記しています。
PCを利用できる方は,twitterなどで現地の人に場所や詳細を教えてあげてください。
*携帯電話での検索:http://goo.gl/Fp7I4
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*iPhoneでの検索:http://bit.ly/hLfRgX
【緊急】只今炊き出しマップでは、編集者の方を募集しています。
炊き出しまっぷ、代表、山口欧志(やまぐちひろし)までご連絡下さい。
メールアドレス:yamahirog@gmail.com
【情報元】欄の@×××は,twitterのアカウント名です。
【情報取得日時】できるだけ詳細な日時の記載をしています。
情報の真偽の確認がとれたものについては,【確定】などと一語加えていただいています。

http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&brcurrent=3%2C0x5f8a281688bb7435%3A0x5a71ac24ed513392%2C0%2C0x5f8a2815e538e245%3A0xb1632cc050d2f733&msa=0&msid=216614052816461214939.00049e49594f07450fe63&z=8

災救隊情報(3/20)1

2011年03月20日 04時46分17秒 | 災害救援
本日は、午前中講社祭・午後みたま祭の予定。
昨日は、みたま祭の買出しと墓参。
昨日から腰が痛み出し、何事か?と思案中。
ふと、「災救隊に行きたい。行きたい」と言っているのが思いに添えないのか?と思案する。
このブログを各前に、以前投稿したフェイスブックのサイト
http://www.facebook.com/home.php?react=1300386638%3A8bfea29859d73df479e84a0bfe7ef68f#!/saiq.jouhou
から、フェイスブックに登録するが、使い方がよく分からない。

このブログにもツイッターなどに関する事の出来る機能があるようだが、それもよく分からない。
ともかく、知りえる災救隊に関する情報を載せる事にする。


鯉太郎さんのブログに寄せられた情報を転載します。
http://blog.livedoor.jp/new_koitarou/archives/51794725.html?1300567237#comment-form

1. Posted by 見附分教会長 2011年03月19日 21:19
災救隊の件ですが…
本部の給水車を引き継ぎ、17日~宮城教務支庁(3台)と福島教務支庁(2台)に新潟教区隊は出動しました。25日までの予定。
しかし、福島は昨日、撤退。詳しい理由は不明(原発の関係か?)
新潟の教務支庁は災救隊の前線基地、支援物資の一時保管場所の様相を示してきました。
昨日、学担の会議で教務支庁にいきましたが、まるで新潟が被災した雰囲気でした。
本部の情報収集能力、指揮系統がまちまちで、新潟教区は混乱。
ちなみに、新潟県に避難されてきた方は8000人を超えました。これからもどんどん増える模様。
人口4万2千人の小さな見附市に本日13時現在、347名の方が避難されてこられました。
その方々のお世話取り等、地元にいてボランティア活動ができる状態です(市と社会福祉協議会で募集しています)


4. Posted by 高藤重男 2011年03月20日 02:07
今日、妹の嫁いだ教会、山名部内米沢分教会に私と縣東会長と救援物資を運びました。米沢市民会館には500名の方が避難しておりました。関係者に尋ねたところ、南相馬市の方、原発火災からの避難の方などが多数とのことでした。縣分教会は18日が月次祭でして、その後に数名の信者さん知り合いに頼んだ救援物資でしたが縣東もたくさん持ってきてくれて軽トラいっぱいでした。月次祭のお下がりも持ってきましたが喜んでいただいてくれました。
道は東部湯の丸→関越→駒寄PA(縣東会長と合流)→日本海東北自動車道→荒川胎内IC→小国街道→米沢でした。帰りに兵庫県内の消防自動車、救急車、マイクロバスが約50台関越を走っており、思わず感謝の敬礼をしました、また、山形教区災救隊が釜石に入った際の記録をお渡しします。

5. Posted by 高藤重男 2011年03月20日 02:13
追加ですが、道は混んでいませんでした、むしろ気持ち悪いくらい空いていました。
それから群馬教区は24日から本部から要請を受けて現地入りの様子です。ご連絡まで


災救隊 頑張ってください!!