今週末にエントリーしているジュビロ磐田マラソンの5kmに向けて、先週に引き続き400m×8本(1分20秒以内/400m、1本と1本の間は1分の完全休養)
浜名湖マラソン10kmの前にも同じ練習をして8本中6本が1分17秒台というなかなかの好結果で走れたが、先週は1分19秒が5本、1分18秒が3本と設定通りに走れたが納得のいかない結果。
今日は5kmのレース前なので、できれば1分17秒台で8本を狙いたい。
西ケ谷陸上運動場に着くと友人ランナーのBさんが外周を走っていて、お互い手を振って挨拶。
4kmアップをしてから、本練習。
1本目 1分17秒96とギリギリ1分17秒台。
2本目 1分18秒43と早くも1分18秒台が出てしまいガッカリ。
結局
8本中4本は1分19秒台、3本が1分18秒台、1本が1分17秒台と不満足な結果。
途中、何度も友人ランナーのBさんが声掛けをして応援してくれたのに不甲斐ない結果。
Bさんから「石川さん、後ろに脚が流れていますよ」と指摘を受ける。ありがたい。
自分で考察してみるとシューズが影響しているのかもと思った。
最近のレースで人気になっているNIKEの最強シューズ"アルファフライ"を先週と今日は履いている。
超厚底シューズ。
前足部にはエアが入っていてクッションが半端ないシューズである。
私はレースで履くのは、この１つ下の厚底シューズ"ヴェイパーフライ"を履いているが今回のジュビロ磐田マラソンとその5日後の大田原マラソンにはアルファフライで走りたいと考えていて、先週・今日とアルファフライを履いてのスピード練習をしていた。
しかしこのクッションを使いこなせずに脚が流れてしまうのだと考察する。
最強シューズでも履く人間が使いこなせなければ、宝の持ち腐れです。
よって今週末のジュビロ磐田マラソンの勝負シューズはヴェイパーフライを選択することにした。
久しぶりの5kmレース。
短い距離は、脚の負担はないが心肺の負担(息苦しさ)が半端ではないので、フルマラソンを走るより身体にかかる負担が大きい。
5kmの目標は
①16分台
②17分17秒以内(自己ベスト)
③17分30秒以内
今の実力では③の17分30秒を切るのはかなり厳しいと考えられる。
果たしてどんな結果が出るか自分に期待したい。
