6/11のキンメマラソン後、「日曜日は40km走る」と決心して実行して4週間。
午前中に母方の祖父母のお墓参りに行きたかったので、今朝は4時に起きて走った。
予定としては早朝に30km走って、夕方10kmと分割して40kmを走るという計画。
早朝といっても6:00を過ぎると日差しはかなり強いので給水用に水を2本、ポカリスウェット1本を持つ。
走り出せたのは4:42から。
最初の5km走って、この距離をあと6回走るなら、余裕だなと思いながら走っていたが15km走るとこの距離をもう1回走るのはかなり厳しいという気持ちに変わる。
すると前から、見覚えのあるフォームのランナーが走ってくる。
ランナー仲間のBさんだった。
「石川さんなら走っていると思った」と参戦してくれる。
1人で走っているとツライがBさんと喋りながら、走っているとあっという間に時間が過ぎる。
給水も4.2kmごとしていたが、喋りながらだと口が渇かないのか、給水しないで走れる。
Bさんと並走して走っていると前から、またしても見たことのあるフォームのIさんが走ってくる。
「今から焼津まで走ってくる」と言い残して走り去っていった。
この暑さでも走っているのは自分だけでないことに嬉しさを感じる。
Bさんは10km並走してくれた後、高校野球を観に行くからと帰って行った。
この時点で25km走っていたので後は1人で5km走って終了。
早朝の目標は達成したが、夕方16:00から走る予定は気温が下がらず中止。
昨年までなら走っていたかもしれないが、今までのランニングダイアリーを読み返してみると無理に暑さの中、距離を稼いだ翌日は「走る気がしない」「朝起きれない」「脚の疲れがとれてない」となっていて走れない日が多いことに気付く。
明日も早朝、走れる気力と体力を残すことにした。
半年前は手袋してウインドブレーカー、耳当てをして走っていたのに日本の四季の変化の凄さに感心せずにいられない。