アトリエ・フレーズ Atelier Fraise

おしゃれに、素敵に、自分磨き

蚕が繭に

2011年07月15日 | Weblog
娘が毎日大事に大事に育てている蚕、、、今朝起きて一番に、


“蚕が繭になってる~!!”と。

虫かごをもってすごく嬉しそうです!!

実はここに来るまでが結構大変でした



蚕は桑の葉っぱしか食べないのですが、桑の葉が近所になくて、、、。


そして、さらに連日の猛暑、、、暑くて元気無くなる、、、と娘は寝る時も涼しい場所に持って行って一緒に寝たり、、、いつも蚕の事を考えている様子でした。

その前はカナヘビでしたが。。。

無事に今朝一匹は繭に、もう一匹はまだですが、さらに彼らの今後を見守っていきたいです。


エディアールでランチ

2011年07月11日 | Weblog
昨日、新宿の伊勢丹に行きました。

お昼に娘と二人でランチ。

ぐるぐるレストラン街を見て回り、“お蕎麦屋さんに決めるのかな~”、、、と様子をうかがっておりましたが、エディアールの前でピタッと立ち止まり、

私、これ。。。

と入口のグラタンの写真を指さしていました。


私はエディアールは2度目。
年末にパリ時代のお友達とランチをしました。

娘は海の幸のグラタンを、私はキッシュとオニオングラタンスープのセットを頂きました。

STAUBの器に入るといかにもフランスっぽくていいですね。

昨日も猛暑。店内は涼しいとはいえ、体温は少し高め。。。
オニグラスープも程よいぬるさ(?)になっていてよかったです。

サラダのドレッシングが美味しかった~、とお店の人に伝えると、“イチジクのジャムとくるみオイルで作っている”と教えてくださいました。

さっそく自宅でも作ってみますね、ありがとう~!!

娘は余程美味しかったようで食べ終わったお皿をいつまでも眺めておりました!!







お部屋の模様替え

2011年07月09日 | Weblog
昨日、どうしてもお部屋の模様替えがしたくて一人で実行してしまいました

わたくし、、、ごちゃごちゃした感じがすごく嫌いで、本当は棚に何も置きたくないタイプです。

写真を飾ったりするのもあまり好きではありません。

理想はリビングの壁がうすーい黄緑で家具がすべて白。。。
書斎の壁はうすーい赤紫。。。
老後は家の壁紙を張り替える!!のが私の仕事ですっ


さて、昨日は何をしたかと言いますと、2階の娘の部屋にある白い本棚と1階のリビングのダークブラウンの本棚の入れ替えです。

娘の部屋の本棚、高さ180cm。

これを一人で下に運びました。
(たしか、、、引っ越しやさんは2~3人で運んでいたような。。。一人暮らし歴が長いとなんでも一人でやってしまって、、、可愛げないですね

階段を通る時に少し斜めに立てないと曲がれなかったり、床などを傷つけないように布でくるんだり、、、と色々大変でしたが、無事に下ろすことができました。

一番大変だったのは家具が重いこと。大きいこと。

でも大学時代に水泳部で鍛えた腕力で乗り越えました!!

さて、午後になり、次々と子供が帰宅。

“うわ~!きれいきれい模様替えしたの?一人でしたの?素敵になったね
と。


白い壁には白い家具が涼しげでいいですね。
CDの音がいつもと違うように聞こえます。

エスニックカレー

2011年07月06日 | Weblog
先日“マンゴツリー東京”に行って以来、エスニック料理が気になっていました。

このところずっと暑さも続き、今日は先ほどカレーの準備をしました。

わたくし流のちょっぴりエスニックなカレーです。

我が家では一年に1回くらいしかカレーを作らないのでもちろん市販のカレールーは台所に存在しません。

うちに調味料としてあったGABANのカレー粉を使用しました。

冷蔵庫にあったお野菜(じゃがいも、玉ねぎ、人参、きのこ)をオリーブオイルで炒め、しんなりしたら小麦粉をふりかけて粉に火を通します。(←こうする事で後で水を入れた時にスープにとろみがつきます)

カレー粉とブイヨン、月桂樹の葉、水を入れてひと煮立ちさせたら、バナナとリンゴのすりおろしを入れます。

これで完成!!

少しばかり南国っぽいカレーの出来上がりです。

本当はココナッツミルクを入れてもよいのですが、息子がナッツアレルギーなので私は入れないのです。

ここ数年の熱帯雨林気候っぽい東京の夏にぴったりかも、、、です。




ピーチパイン

2011年07月05日 | Weblog
週末に西表島に行って来られたお友達からお土産!!

“ピーチパイン”です。

ピンク色の方が熟れているのでそちらから食べてね~!と。

ピーチパイン、、、今まで食べたことあるのかな???たぶん初めて???

今冷やしてます。

甘くておいしそう~

ソンス&サヴール

2011年07月04日 | Weblog
金曜日、丸ビルのフレンチ「ソンス&サヴール」に行ってきました。

ここはモンペリエの「ジャルダン・デ・ソンス」の東京店です。

“ジャルダン・デ・ソンス”は双子兄弟のシェフのお店でミシュランで星も獲得しています。今はどうかわかりませんが。。。


お料理は対照的な感覚をうまく融合させていて素晴らしい。

たとえば、、、

デザートのミントのソルべに温かいチョコレートソースをかけて、、、まず温冷の対照。
温かいソースで少し柔らかくなったソルべの周りにパリパリのホワイトチョコがコーティングされていて、、、固柔の対照。

このように相反するものを上手く組合わせていて、さすが一流のプロの技です。

このような技、家でもできるだけ真似てみたいです。

(写真は“青リンゴのゼリーとコーンポタージュ”。食前酒に合わせてアミューズグールに出されたものです。まず色に感動!!この後もメインディッシュにオレンジ色が鮮やかなトマトのソースなど、色彩感覚がすばらしい~!やはり南仏を意識してかマチスやピカソの絵に通じる色合いでした。)


見た目も味も言うことなしで、さらにサービスが大変良かったのです。

大切なお客様としてもてなして下さり、一緒に行ったお友達も全員大満足していました。

こんなに大切に扱われたこと最近なかったな~、、、。

高級フレンチでもサービスがいま一つのところ、結構ありますよね。雑でもダメ、丁寧過ぎてもダメ、難しいのですが、ソンス&サヴールは本当にそのあたりがちゃんとしていました。

メンバーズカードも作ったことですので、また是非行ってみたいです。

皆さまにもお勧めしま~す!!