この時期在庫を漁ってみると、ハクセキレイばかりです。そんな中見つけたのがこの看板でした。
野菜泥棒に音を上げられたのでしょうか。過剰防衛にならないように、しかしだまって盗まれるのは我慢できないし。時々夕方のワイドショーで野菜泥棒の放送をしてますね。スイカとかぶどうとか。誰も見ていないと思っても、「天知る地知る」ですよ。ま、奴らにそんな感性はないか。
ではまたハクセキレイを。
先日のハクセキレイの雌の冬羽の続きです。野帳を観てみるとあの日の一週間後、また里山の農道を歩いておりました。そしてやはり顔が薄黄色のハクセキレイに目がいってました。
相違点気が付いている自分にGJです。
赤とんぼの死骸を見つけました。
大きすぎて四苦八苦です。食べたところを撮影していないので、たぶん彼女は食べるのをあきらめたかもしれません。
小さい虫？を見つけて駆け寄ってきます。小走りなのが可愛いです。見ているとあっという間に食べてしまいました。ちょこちょこ歩いてくるのが堪りませんな～。
朝何気なくTVをつけると女子マラソンをNHKでやっているではありませんか。慌ててテレビ欄を確認すると、MGCパリ五輪代表選考レースでした。念のためテレビ欄をよく見ると、TBSで同じく男子のMGCをやっているではありませんか。男子は川内選手が大逃げしています。いけるところまでイケイケのレースと思い女子レースを見ることにしました。
最近の男子レースはあまり知っている選手が少なく面白くないのです。それよりびっくりしたのが解説の女性の声が、よく聞いていると高橋尚子さんではありませんか。スーパーコメンテイターだったかそんな肩書で男子レースに登場です。お馴染みの瀬古さんは出ていません。多分レース関係者の責任者っだからかもしれません。
NHKとTBSがそれぞれ相手のレースの状況画面を切り替えて放送するのは面白かったです。こんなこともやれば出来るんだ。
もう一つ驚いたことは男女各レースの1位グループの後についた審判車が女子は赤色のポルシェ、男子は白のポルシェが付いていたことです。先ほど調べたのですがパリオリンピックに関連してのことらしいです。スーパーカーが大雨の中選手の後ろをゆっくるついて走るなんてびっくりでした。
どちらにして猛烈な雨の中を都内を走り回っています。女子レースの解説者の話を聞いていても、この位の気温で雨の天気は全く平気なような解説をしていました。川内選手は特に雨の天気が得意たというではありませんか。勿論水分はそれほど必要はないのですが、体温が下がるのでエネルギーの補給は重要で給水ポイントの自分のドリンクの補給は必須だと言ってました。
最後の最後に川内選手は4位まで下がってしまいましたが、大いに頑張ったでしょう。彼の意地を見た思いです。
女子のレースは感動しました。大雨に中での奮闘は手に汗握るものです。可愛い細田あい選手のファンになりました。
午後からはやはりNHKの、日本オープンゴルフです。色々話題の男子ゴルフですが、若手の頑張りと、まだまだ負けていないといいたそうな石川遼とのつばぜり合いは面白かったです。
女子の富士通レディースも見たかったのですが、最終日雨で中止となって1位2位3位の選手の対談になっていました。昨日の放送を見ていたのでそれが最終日になったのですから良しとしましょう。
次に見たいのは、来週のプリンセス駅伝、その次は全日本大学駅伝だったでしょうか。マラソンと駅伝が続きます。あとは大学ラグビーでしょうか。見落とさないようにTV欄を確認しましょう。
それでは昨日に続きまして、ハクセキレイの雌の冬羽の彼女の水浴びをどうぞ。
程よい水深で、水もきれいで私も水浴びシーンに堪能いたしました。
私がよく出かける里山の水田地区にはセキレイが沢山います。ハクセキレイやセグロセキレイです。農道を歩きますと蝶々のようにその辺をぐるぐるまとわるように飛んでいます。あまり逃げないのです。
キセキレイはどちらかと言いますと川べりでしょうか。ある晴れた日、前日まで雨がたくさん降っており、刈り取られた田んぼには雨水がたまっておりました。
その中に、全体に灰色ぽくなっていて顔が黄白色の個体がいました。気になってずっと注目していました。あとで調べたら冬羽の雌のようです。では。
水たまりに降りていきます。
このあと水浴びを始めました。しばらく続きましたのでその様子は明日にでも。
長年のお茶党である私は、秋になるといよいよ熱いお茶が飲めると嬉しいのです。が、今年初めて大失敗をしてしまいました。近年使っている常滑焼の急須を洗ってお茶を入れるかと蓋を取ったらなんと、中にヘドロ状の液体があるではありませんか。夏前の最後にお茶を入れてそれを飲むのを忘れてひと夏を過ごしたのであります。夏は通常麦茶かミネラルのドリンクなどを冷やして飲んでおりますので急須はほったらかしです。
急須の半分に残ったヘドロ状のものを捨てて洗ったのですが、茶こし部分と注ぎ口の間が洗えません、茶こし部分歯ブラシで洗いましたし、注ぎ口から専用のブラシを入れて洗いましたが、このヘドロ状のものをきれいに洗うことは到底無理です。暑いお茶を入れればヘドロのにおいや味がするのではと、もったいないですが常滑焼の急須は捨てることにしました。
予備の万古焼の急須でお茶を入れましたが、小ぶりでお茶の量が少なく物足りません。急遽行きつけのお茶屋に行きましたが、普段愛用するレベルの急須など置いてはありません。百貨店の銘品コーナーに探しに行くかと思いました。なじみの女店員とそのくだりを話していて、つい昔購入した急須専門の窯で作った作家物の急須を自慢してしまったのですが、そこで言われてしまったのが、置いておかないで日用雑貨は使わなくてはいけませんと。で、先ほど押入れを探して秘蔵の急須を使うことにしたのです。佐賀県のTeppei窯の小野鉄平さんの作品です。作家さんの解説でまず1時間ほど水につけてくださいとのこと。茶渋が付かなくなるそうです。そろそろ1時間立ちます。お初を入れてみます。このようなことを初釜と言ってはいけないでしょうか。あははは。
Trppei窯のあかし。
蓋のつまみも急須です。
急須の茶こしはこれでなくては。網では金っ気がするようでいけません。
自分で急須を使うようになって55年は経つでしょうか。もっぱら万古焼と常滑焼を愛用してきました。
15年ぶりに箱を開けてびっくり、普段使いの3倍の値段で購入していました。あははは。
野山を鳥を探して歩きまわっておりますが、鳥以外にもおや！と思う生物を見かけたら撮影するようにしております。
本日紹介するのは、「トウキョウダルマガエル」多分です。いつもなら何カットも角度を変えて撮影するのですが本カエルは、同じ向きでたった3カットしか撮影してません。なぜ3カットだったのか記憶にありません。多分すぐに逃げられたのかもしれません。カエルの場合顔も重要ですよね。帰宅後調べてみるとトウキョウダルマガエルのようでした。
東京都の絶滅危惧種またはそれに準ずる種に指定されているようです。本日詳しく報告するため調べていましたら、都下の某市では発見情報を募集していました。
少々古い情報になりますので発見情報はやめておきます。このような情報は新鮮さが重要ですから。昔いましたよでは仕方がありません。
では貴重な後姿を。
この姿を連写で3枚撮影しただけです。残念。念のためですが、撮影場所は神奈川県です。
いよいよ駅伝の季節。出雲全日本駅伝に時間を合わせ観てみましたが、駒澤の独走になりそうで青学はちょっと無理そうで、駅伝を観るのを止めました。で、ザッピングをしてますとNHKで「役者道 渡辺謙」を放送してました。もともと渡辺謙はそれほど好きな役者ではありませんでしたが、彼のインタビューを観ているうちに、彼の役者道と言いますか考え方をなるほどと納得して最後まで見てしまいました。なぜハリウッドで彼が役者として通用しているかなんとなくわかった気がします。どこがと聞かれても困るのですが、日本の古いタイプの役者とだいぶ違う印象を持ちました。
では秋になると紹介する私の一番好きなジョウビタキの雌です。シックな和服のお嬢さんの様なジョウビタキが堪りませんね。
これから時々登場しますよ。
半袖で買い物に出て後悔しました。寒いです。明日は雨の様子。一層秋になっていくようです。
で、ある晴れた日の里山のにビタキです。
下の2枚のノビタキの頭ですが、チリチリになってますよね。当時から気になっていたのですが、今回紹介するにあたってもう一度確認したのですが解説が見当たりません。冬羽として紹介された写真の頭がこうなっています。どうもこれが冬羽の特徴であるということのようです。
やっと秋らしくなりましたね。ただ朝と昼間の温度差があって出かけるときに着るものに悩みます。でもやっと秋です。季節が変わります。
そんなときの在庫から。ヒドリガモですが、初心者のころ彩が少しおかしいと、念のために大目に撮影した記憶があります。帰宅して調べると、「ヒドリガモ」と「アメリカヒドリガモ」の交雑個体だと図鑑にありました。よく気が付いたG.J.と当時悦に入った思い出があります。では。
