ものぐさ日記

ひとり遊びが好きな中年童女の日常

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『銀座ナイルレストラン物語』

2013年09月28日 | 
 先週は2箱の本を処分。その中には、サリンジャーやアップダイクもあったし、何年もかけて少しずつ買っていた、平凡社の『世界の民族』(全20巻)のうち、ようやく手に入れた15冊も入っていました。買い始めた頃にはパソコンを持っていなかったけれと、今ではインターネットで、その手の欲しい情報を得ることができます。でも、結局古本屋で見つけられず、図書館に予約して読んだ12巻目の「インド亜大陸・ヒマラヤ」で、初 . . . 本文を読む
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『バル・コホバ』

2013年09月08日 | 
 相変わらず写真の整理。捨てられるものは捨てましたが、それでもかなりの量。やっぱりフィルムスキャナーが欲しくなる…と思いつつ、写真よりかさばる本の断捨離にも着手。先週は49冊(プラスインド映画のDVD3本)をネットオフに売って、716円。引き取ってくれなさそうなものは、ゴミとして処理するつもり。…でもその前にもう1回読んでおこうか…なんてことしているから片 . . . 本文を読む
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『原典訳 マハーバーラタ 1-8』

2013年06月02日 | 
 『原典訳 マハーバーラタ』の8巻をとうとう読み終えてしまいました。市販されていないので、8巻まで集めるのに数ヶ月、読み終えるのに2年半近くかかりました。ちくま学芸文庫から、全11巻の予定で発行される予定だったこの『原典訳 マハーバーラタ』は、訳者の上村勝彦氏が、8巻の途中で亡くなってしまい、8巻の「カルナの巻」は、全69章のうち、49章で終わってしまっています。日本には、上村勝彦氏の訳以外、サン . . . 本文を読む
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『新訳ラーマヤナ』

2013年01月20日 | 
 結局、定価より高いお金を出して、何とか中古本で1~8巻まで揃えた『原典訳マハーバーラタ』を、2年以上もかけて、ちびちび読んでいます。ようやく7巻目ですが、訳者が8巻を訳している時に亡くなってしまったので、続きは、英語版から訳した他の人の日本語訳で読むしかありません。それでも、レグルス文庫のダイジェスト版(といっても3巻)だけではわかりようもなかったことがわかって嬉しい。物語の神髄はストーリーでは . . . 本文を読む
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『漂流するトルコ』

2012年06月09日 | 
 部屋を片付けようと、少しずつ本を捨てているところですが、捨てる紙ありゃ拾う紙あり…どうしても買いたくなる本もあります。これもそんな1冊。  『漂流するトルコ』 小島剛一著 有限会社旅行人出版    バックパッカーのための旅行雑誌「旅行人」が2012年度上期号を以て休刊しました。月間→季刊→年2回と、年間発行数は減ってきていましたが、内容はますます . . . 本文を読む
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『数式に憑かれたインド数学者』上・下

2012年01月11日 | 
 『数式に憑かれたインドの数学者 ラマヌジャンの渡英』(上)と、『数式に憑かれたインドの数学者 ラマヌジャンの挫折』(下)(The INDIAN CLERK) の上下巻2冊。      夭逝したインドの天才数学者、ラマヌジャンの伝記…のつもりで買ったのですが、読んでみたら、ラマヌジャンを見出したイギリスの数学者、G.H.ハーディのお話(フィクション)で、英語タイトルも、 . . . 本文を読む
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『タゴール』

2011年06月21日 | 
 『タゴール』/丹羽京子著 清水書院  今年はタゴール生誕150年。  インド人が誇りに思う自国人のナンバーワンは、マハトマ・ガンジー(モーハンダース・カラムチャンド・ガーンディー)だと思いますが、その次はたぶんタゴールじゃないでしょうか。アジア初のノーベル賞受賞者だし。タゴールはインド人である前に、ベンガル人であるので、バングラデシュ(=ベンガル人の国)の人たちも、インド人以上にタ . . . 本文を読む
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『シュリーマン旅行記 清国・日本』 

2011年03月21日 | 
 マハーバーラタの合間に、ふと手にしたシュリーマンの旅行記がおもしろかったです。    ハインリッヒ・シュリーマンは、ギリシア神話に出てくるトロイアが実際にあったと硬く信じ、とうとう自分で遺跡を発掘しちゃった人。彼の自伝、『古代への情熱』は何度も読んでいるのに、幕末の日本に来たことがあるというのは読み落としていました。  シュリーマンはドイツの貧しい牧師の家に生まれ、10代前半で働 . . . 本文を読む
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復刊リクエスト

2011年02月20日 | 
『マハーバーラタ』は、長い時間をかけてようやく1巻を読み終わり、2巻と3巻を借りてきました。まだ主人公のご先祖のお話だけどおもしろい~!月イチ通っているヒンディー語翻訳会で今読んでいる小説、『कहो रिपुदमन』に出てきた、「ヤヤーティー」のエピソードも出てきたし、1冊読んだ . . . 本文を読む
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『解放の女神』

2011年02月09日 | 
『マハーバーラタ』の前の足慣らし(?)として、「女流詩人カマラーの告白」、『解放の女神』。   著者、カマラー・ダースは、マラヤーラム語と英語で詩や短編小説を書く、南インドの作家。1973年にマラヤーラム語、1976年に英語で出版された彼女の自叙伝『マイ・ストーリー』は、15歳で結婚し、満足できない夫婦生活の後、自身の男性遍歴を綴り、当時のインド社会にセンセーションを引き起こしたそう . . . 本文を読む
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マイブーム 『マハーバーラタ』

2011年02月06日 | 
電車の通勤がなくなり、本を読む機会がなくなりました。冬はすぐ寝ちゃうし。でも冬至が過ぎて日が長くなってきたせいか、だんだん起きている時間が長くなってきました。まだ外に行く気力が出ないので、おうちで読書三昧。 きっかけは数か月前のトリヴァリー。おなかにできるシワにまで名前があると知って恐れ入っていましたが、正月に詳しい説明が書いてある本を読み、ついでに一角仙人の話はどこで読んだんだっけ&helli . . . 本文を読む
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『インド・色好みの構造』

2011年01月05日 | 
『インド・色好みの構造』田中於菟彌著 存在は知っていたけど、タイトルで何となく敬遠して未読だった本。Ⅰはインド説話の中から有名な数編を紹介したもの、Ⅲはインドの文学、文化について、それぞれ1~2ページで紹介した短い随筆集。Ⅱも有名ないくつかの説話のヴァリエーションを紹介したものですが、これがおもしろかった。 一番おもしろかったのは、さまざまな『一角仙人』。一般的な『一角仙人』はこんなお話。 . . . 本文を読む
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『6人の容疑者』

2010年12月30日 | 
映画『スラムドッグ$ミリオネア』の原作、『ぼくと1ルピーの神様』の作者にして、現大阪神戸インド総領事のヴィカース・スワループの第2作目。『ぼくと1ルピーの神様』では、「ヴィカス・スワラップ」という名前になってしまっていましたが、2作目ではちゃんと「ヴィカース・スワループ」となっていました。翻訳者も出版者も前作と同じランダムハウス、子安亜弥さんですが、私のような読者がゴマンといたんでしょうね~(^^ . . . 本文を読む
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こいつはすごい!「レコードコレクターズ6月号」

2010年05月21日 | 
 jijii(ジジイ)支離滅裂さん(つか、カイチョーの方が通りがいいと思いますけど…)のブログ、「俺はShattered」で、レコード・コレクターズの6月号がムショーに読みたくなり、ほぼ1年ぶりに雑誌を買いました。ひなびた田舎の本屋にも1冊残っていましたよ。去年欲しかった雑誌はamazonで取り寄せなくちゃならなかったから、よかったよかった。 jijii支離滅裂さんのブログを読む前から、実は表紙写 . . . 本文を読む
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「科学と神秘のあいだ」

2010年04月29日 | 
 「科学と神秘のあいだ」(菊池誠著:筑摩書房) 科学知識の欠落している私にも(だからこそ?)楽しく読める軽快な文章。科学は自分では中学校の授業で教わったことくらいまでは、知っているつもりだったけど、この本の科学について書かれているところを読むと、(ふぅん、そうなんだ…)と、感心するところが多かったので、やっぱり科学知識は「ほとんどない」、みたい(^^;)。 でも、「リアリティー」や「神秘」について . . . 本文を読む
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