会社の人が急に亡くなって、お通夜とお葬式に行ってきた。まだ40代前半で、お子さんも中学生。亡くなるなんて想像もしたことがない人だったので、ただびっくりして、だんだん、じわじわと悲しくなってきた。
突然で、亡くなった本人が一番驚いたと思うけど、病苦に長く苦しむこともなく、自分の建てた家の布団の上で亡くなったし、奥様の心のこもったりっぱな挨拶を聞き、幸せな人だったのだと納得できた。 . . . 本文を読む
そういうわけで、きのうに引き続き写真の整理。
写真や手紙の整理は、懐かしさのあまり、つい手が止まりがちですが、私にしては、意外にサクサクと進行。やっぱり頭を整理するのが先決なのだ。とはいえ、まだまだ量が多い。またしばらく時間をおいて見直したら、執着が薄れて、捨てられる写真も増えるかも。とりあえず、第一段階として、ジャンルと年代ごとに分類。
こうして見直すと、自分自身のピー . . . 本文を読む
私のオリジナルの家族は、もう長兄と私の2人だけなので、我々ふたりがいらない物は、徐々に処分していくことになりました。去年、母亡くなった後、実家にあっった一番古いアルバムを2冊もらってきましたが、長兄は、残りのアルバムもすべていらないというので、お盆に帰省した際に、処分できるものは処分してきました。すぐに捨てる決心ができなかったものは、台紙から剥がすことのできる写真は剥がして、そうすることはできな . . . 本文を読む
わずか96分のインド映画、『スタンリーのお弁当箱』(Stanley ka Dabba)を見に行ってきました。
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ムンバイの小学生、スタンリーは、歌や踊りがうまくて、機転の利くクラスの人気者。でもなぜかいつもお弁当箱を持ってこないので、友達がお弁当を分けてあ . . . 本文を読む