ものぐさ日記

ひとり遊びが好きな中年童女の日常

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インド旅行記「親戚巡礼」 22(終)

2006年06月14日 | インド旅行記
『インド疲れ』  あっという間に4週間が過ぎてしまった。今回訪問し、泊めてもらった家は6軒。亡きおじいちゃんの子孫で、インドに住んでいる人には全員会えたので大満足。行く先々で西瓜をごちそうになり、毎日昼寝をし、送り迎えつきという、お姫様旅行だった。我ながら、(まったく何様なんだか…)とあきれるが、マカーニー家にとっても、おもしろい存在だったと自負している。ゴシップめいた話や、うわさ話、家族間の愚痴 . . . 本文を読む
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インド旅行記「親戚巡礼」 21

2006年06月13日 | インド旅行記
『親戚訪問4 ムンバイ2』  ウマーさん達の家には、ラームダースさんのお母さん、つまりウマーさんにとってはお姑さんが同居している。このおばあちゃんは、ニシャーのお姑さんのように厳格、というのではないが、やはり古典的なグジャラーティーだ。油をいっぱい使った料理が好きで、チャパティーもギーをたっぷり塗るので、ギラギラと光っている。ダイエットと健康に気を遣っているプネーのナグマー叔母さんが見たら、顔を . . . 本文を読む
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インド旅行記「親戚巡礼」 20

2006年06月12日 | インド旅行記
『親戚訪問4 ムンバイ1』  いよいよ旅の最終目的地ムンバイへ。駅には、亡くなったおじいちゃんの唯一の娘、ウマーさんのご主人、ラームダースさんが迎えに来てくれることになっている。チケットを再確認すると、ムンバイのダーダル駅到着は、早朝5時だ。あわてて電車の中からウマーさんに電話する。  「スシールには、もう1本あとの電車を取るように頼んでおいたんだけど、予約がとれなかったらしくて、到着が朝の5 . . . 本文を読む
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インド旅行記「親戚巡礼」 19

2006年06月11日 | インド旅行記
『エローラ、アジャンター』  プネーから深夜バスに乗り、エローラ、アジャンター観光の拠点、アウランガーバードに到着。アウランガーバードのホテルを予約していないと言うと、 「なんですって!?よくないよ~そういうのは。よがジジャジー(=私の夫)に言いつけるわよ~」 と、カージョルに怒られたが、彼女の言うとおり、ホテルにチェックインするまでには、多少面倒があった。とにかく泊まる場所が決まったので、さっ . . . 本文を読む
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インド旅行記「親戚巡礼」 18

2006年06月10日 | インド旅行記
『親戚訪問3 プネー』  ドゥルグで作ってもらったお弁当を食べつつ、20時間電車に乗って、プネーに到着。駅には、日本出発前にいろいろ旅行のスケジュールについて相談にのってもらったゴーヴィンドと、妹のカージョルが迎えに来ていてくれた。アルジュン叔父さんの子供達だ。  アルジュン叔父さんは、私がヴィサカパトナムからドゥルグに帰ってきた頃、ナーシクから戻っていた。いつもはアルジュン叔父さんが私のお世 . . . 本文を読む
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インド旅行記「親戚巡礼」 17

2006年06月09日 | インド旅行記
『ヤング・ジェネレーション』  早いものでマカーニー家を去る日がやってきた。一緒にヴィサカパトナムに行ったタッブーが、私の西瓜好きを教えたのか、前の日のデザートは西瓜で、勧められるままにバクバク食べてしまった。10日間なんてあっという間。ところがスシールが深刻な顔で言う。  「とーこ姉さん、チケット取れなかったんだ」  「またまた…。きのう取れたって言ってたじゃない」  「キャンセルしちゃった . . . 本文を読む
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インド旅行記「親戚巡礼」 16

2006年06月08日 | インド旅行記
『別宅 ダリー・ラージャラー』 翌日はようやくダリー・ラージャラーに。出かけ間際にスーツケースの鍵が壊れていて開かないことがわかり、鍵屋に持っていったりと、すったもんだしていたが、なんとか直った。ダリー行きが遅れたせいで、日帰りもいたしかたない…と思っていたが、プネー行きの予約がとれず、結局ダリー・ラージャラーにも1泊することになった。 ダリー・ラージャラーのジャラーラーム寺院  寺ウシ。週に2 . . . 本文を読む
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インド旅行記「親戚巡礼」 15

2006年06月07日 | インド旅行記
『スケジュール見直し』  ドゥルグへ帰る電車は隔日運行だったので、結局ヴィサカパトナムに2泊した。スシュミター達は翌週バンガロールへ転勤になるので忙しいのに、すっかりお世話になってしまった。ドゥルグに着くと、タッブーの妹、ジュヒーが涙目で「1日で帰るって言ってたのに~」と抱きつく。ヴィサカパトナムで予定外の2泊をしたので、この後のスケジュールも見直さなくてはいけない。ドゥルグでさっそく、電車の予 . . . 本文を読む
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インド旅行記「親戚巡礼」 14

2006年06月05日 | インド旅行記
『親戚訪問2 ヴィサカパトナム』 バルガルからまたドゥルグへ戻るつもりだったが、ニシャーとタッブーが許さない。 「スシュミター(タッブーのすぐ上の姉で、ブラトさんの4女)から、とーこがバルガルに来たら、必ずスシュミターの家にもよこすように言われているの」  スシュミターの家は、アーンドラ・プラデーシュ州のヴィサカパトナムである。ドゥルグを発つ前にもスシュミターからは何度も電話があったが、家長のブ . . . 本文を読む
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インド旅行記「親戚巡礼」 13

2006年06月03日 | インド旅行記
『親戚訪問1 バルガル』  次の日は、オリッサ州のバルガルへ行くことになった。「インドに来たらぜったい私に会いに来てね」と、さんざん言われていたので、ラーダーちゃんのお姉さん、ニシャーに会いに、嫁ぎ先まで訪ねていくのだ。友達の留守中、友達の家に泊めてもらっているだけでも相当ずうずうしいが、その姉の嫁ぎ先まで訪問するなんて、いったい私はナニモノ?という疑問はもちろんあるのだが、ニシャーの新しい旦那 . . . 本文を読む
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インド旅行記「親戚巡礼」 12

2006年06月01日 | インド旅行記
『ヒンドゥー・ライフ』 翌日は「シヴラートリー」という祭り。マカーニー家の人が言うには、シヴァ神の誕生日だとか。ヒンドゥー教徒にとっては重要な祭りのひとつであるらしく、テレビでもあちこちの「シヴラートリー」の様子を放映していた。マカーニー家は近所のシヴァ寺院へ。 シヴァ神のシンボルは「リンガ」と呼ばれる黒い石の柱。男根をシンボライズしたものだが、多産・繁栄の象徴でもあり、みんな御利益を願い、触れて . . . 本文を読む
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インド旅行記「親戚巡礼」 11

2006年05月31日 | インド旅行記
『インドの実家』 「あれだけ言ったのに、どうして合流しなかったんだ?スシールの奥さんの実家や、おじいちゃんの親戚、クリシュナ神の故郷やジャラーラームの故郷、ヴィルプルとか、みんなでいろいろ行って楽しかったのに」 と、またさんざん言われる。  まる一日着替えていないので、シャワー・ルームを使わせてもらう。ジーンズもインドに到着してから、10日近く履きっぱなしなので、我ながら気持ち悪い。すっかり甘え . . . 本文を読む
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インド旅行記「親戚巡礼」 10

2006年05月29日 | インド旅行記
『2年ぶりの再会』  ドゥルグ駅に着くと、プラットホームに迎えが来ていた。いつもはアルジュン叔父さんが私の担当なのだが、きょうは、プネーにいる家族と、ナーシクに旅行中なので別の人だ。…もしかしてプレーム?!  2年前に会ったばかりだというのに、プレームはすっかり感じが変わっていた。ひょろっとした体型は相変わらずだが、眼鏡をとってコンタクトにしている。ちょっとひげをはやし、サングラスで長めの髪をと . . . 本文を読む
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インド旅行記「親戚巡礼」 9

2006年05月27日 | インド旅行記
『だんだん近づく親戚』 20年前は3度も駅に立ち寄りながら、全く観光しなかったので、アーメーダバードでは朝早くから精力的にあちこち見て回った。そうしている間にも、ホストファミリーのマカーニー家からは何度か連絡があった。まず、家長のブラトさんや、ブラトさんの長男で、次期家長候補のスシールからは、携帯電話と携帯電話へのメール。ブラトさんの娘の結婚話でグジャラート州に来ていて、亡くなったおじいちゃんの親 . . . 本文を読む
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インド旅行記「親戚巡礼」 8

2006年05月26日 | インド旅行記
『階段井戸、キャリコ博物館』  そのリキシャーワーラー、フィローズ・バーイーは階段井戸だけでなく、あちこちを案内してくれた。  ラーニー・ルプマティーのモスク、ムハフィーズ・ハーンのモスク、クトブッディーン・モスク、ダー・ハリマー・マスジッド、スワミナラヤン寺院、などなど。モスクにはきれいな布で覆われているお棺が安置されている場合も多い。フィローズ・バーイーはお棺の布をめくって、彫刻をよく見ろ . . . 本文を読む
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