古い写真の複製と、母方の祖母の実家の家系図をコピーして、母の弟妹（叔父、叔母）たちに送りました。祖母の実家は、母たちの実家（＝祖父の家）から、電車で行けるところにあったし、祖父の父(＝曾祖父）はブラジルに移民していたので、母や叔母、叔父たちは、何かというと、祖母の実家に行っていたようです。そんなわけで、みんな喜んでくれて、礼状を送ってくれました。 母の弟（叔父）は、今回送った家系図をもとに、自分 . . . 本文を読む
インド人の友人は、最近アメリカからカナダに引っ越したはずですが、他の家族もイギリスにいたり、タンザニアにいたり、インドでもあちこちに住んでいるので、なかなか一同が顔を合わせることはできないようです。そんな時に便利なのがネット。友人一家も、『仮想家族』というSNSを作って、たえず連絡を取り合っています。彼女のおじいさんに「これは日本から来たわしの娘じゃ」と言われた私も、『仮想家族』の末席に座らせて . . . 本文を読む
12月にようやく公開されるストーンズのShine A Light。日本にだけオリジナルのポスター製作が許されたらしいけど、こんなデザインです。 ８月に一足先に公開された韓国のポスターはオリジナルのハングル版。こっちの方がいいですね。 映画見るまで聞きたくない…といっているうちに、割引販売が終わっていたサントラ版ですが、また安くなってきました。12月発売予定のボックス48,000円も、今予約すると . . . 本文を読む
心身、時間ともに余裕があり、やや前向きになろうとしている休日の過ごし方…というか、ヒマな日の時間潰しというか。整理整頓。 子供の頃から、整理整頓、そうじが苦手なので、放っておくと、汚くなる一方。エイヤ！と、始めると、ヘンなものがあれこれ出てきて、自己嫌悪に陥ります。「５分で腹筋300回の効果！」ＥＭＳベルトとか、やりかけの刺繍とか、英語の基礎単語帳とか、模様がきれいで捨てられなかった箱とか、真空 . . . 本文を読む
安いと言えば、安いのかも。12月に発売予定のストーンズのボックス。1960年代のCD16枚と、ロックンロール・サーカスのCD＋DVDつきで、全世界5000セット限定でシリアルナンバー入り。 60年代のストーンズのアルバムは、シングルの寄せ集めで、イギリス版とアメリカ版で、ジャケットも収録曲も違ったりしているので、熱烈なファンは、２セットずつ持っています。この16枚のうち、私がCDで持っているのは . . . 本文を読む
文化審議会国語分科会の漢字小委員会は、常用漢字に、「張る」だけでなく、「貼る」という字（「字種」というらしい）も追加したそうです。日常生活では、「張る」と「貼る」は区別していて、リンクは「張る」のか「貼る」のか、という話題もよく目にします。「はる」ってどんなことば？ 私が「はる」ということばを聞いて思うのは、こんな状態です。 １．外側に力を加えて（引き伸ばして）、伸ばしたり広げる ２．（有限の空 . . . 本文を読む
ボリウッド映画の中でも、濃い～顔代表の、アジャイ・デーヴガン主演の作品。* * * * * * * * * * * * * * * アシュファーク（アジャイ・デーヴガン）は、小さな町で、スィッドゥー（パンカジ・カプール）が主催する演劇集団のメンバーだった。映画俳優になることに憧れ、ムンバイに行き、サミール・カーンという芸名で、みごと成功する。同じ郷里の恋人、スネーハ . . . 本文を読む
このあいだの土日は、横浜でインドのお祭りをやっていたのですが、少々インド疲れしていたので(笑）、地元の市民祭りに出かけてきました。去年は、隣町の鷲宮のコスモス・フェスタとはしごしたりしましたが、今年は体力的にもそこまで元気がなく、ざっと一回りしただけで帰ってきてしまいました。 スリランカ料理、ペルー料理、ボリビア料理なんかがおいしいし、窯焼きピザも出ていたらしいし、網焼きステーキも人気があります . . . 本文を読む
いやはや、丸１週間更新なしで、まさに「ものぐさ」なブログ。 だるさや、熱っぽさはなくなったものの、咳は止まらず、マイコプラズマ肺炎か？と、病院に行ってきましたが、とりあえず肺はOKみたい。ということは、結核でもない。でも、マイコプラズマ気管支炎というのもあるそうなので、念のため、マイコプラズマに効く抗生物質を飲んで、気管支を広げる貼り薬を貼っていましたが、効果なし。数年前から、咳はくせになりまし . . . 本文を読む
冬に帰省したとき古い（1924年？撮影）写真をもらいました。母方の祖母の実家の家族写真です。この写真を撮った頃、母はまだ生まれていなかったので、写真に写っている人でも、名前がわからない人が何人かいました。 夏の終わりに、この写真にゆかりのある、丸山東子さんの個展に、写真のコピーを持っていったところ、母が知らない何人かの名前が判明しました。でも、丸山さんは、母よりずっと若いので、直接知っている人は . . . 本文を読む
先週から風邪で寝込んでいましたが、かなり回復してきたので、インド映画DVDを１本見ました。 マニ・ラトナム監督作品、主演アビシェーク・バッチャン、共演アイシュワリヤー・ラーイ、音楽A..R.レヘマーン。* * * * * * * * * * * * * グルカーント（＝グル、アビシェーク・バッチャン）の父親は数学の教師だというのに、勉強に興味なし。試験にすべ . . . 本文を読む
国立近代美術館で開催中の「エモーショナル・ドローイング」展に行ってきました。アジアから16組の作家が出展。ほとんどが若い作家です。 16組の作品なのに、見ていて、なぜか共通するイメージを受け取りました。 死、性、破壊、攻撃、消滅、弱さ… もちろん、個々の作品には、生命力、開放、平和とか、他のイメージも感じられたのですが、展示会場全体に漂う感覚は、「静」。 THEドラえもん展では、もっとも不健康 . . . 本文を読む
ナマステ・インディアで買った、ボリウッド映画雑誌FILMFARE特別号。 インドの書籍を輸入販売しているなゆた屋さんのブースは、ナマステ・インディに行くと必ず立ち寄り、何かしら買ってしまいます。今回も、『The BOLLYWOOD Cook book』…ボリウッドのスターたちお気に入り料理のレシピを７５紹介、という魅力的な本を見つけちゃいましたが、お値段が6,000円ということで、躊躇していたら . . . 本文を読む