今年もナマステ・インディアに行ってきました。インド舞踊をはじめとする芸能公演、サイン度レストランやインド物品販売、サリーの着付けや、ヘナ・ペインティング、マッサージやヨーガなど、とにかくインドっぽいものが集まる日。代々木公園と、たばこと塩の博物館で、きのうときょうの2日間にわたって開催されています。
年々巨大化するナマステ・インディア。去年の入場者は8万人だそうで、すみだリバーサイドでやって . . . 本文を読む
◎(二重丸)。図書館で借りた本ですが、買おうかな。(と、思ったら、絶版だそうで)
ドロシー・ウェイド&ジャスティン・ピカーディー:著林田ひめじ:訳早川書房
レッド・ツエッペリンが、アーメット・アーティガンの追悼コンサートで、1回限りの再結成するそうです。伝説のロック・バンド、ゼップの再結成だなので、チケット争奪戦も熾烈だったようです。
ゼップの再結成の話を知ったとき、思 . . . 本文を読む
きょうのお昼
67g(餅米32g)×9個 90g(餅米45g)×1個
お彼岸です。おとといはお墓参り、きのうはバイトだったので、ようやくきょう、おはぎを作りました。おとといスーパーで3個買ってきて食べたのですが、物足りない…。やっぱり自分で作ったおはぎの方が好き。
楕円形がスタンダードなんでしょうか?
5個食べたら、口が甘くなって、追加で醤油せんべいも . . . 本文を読む
トプカプ宮殿の展覧会は、たしか10数年前にも、一度、東京に来たことがあり、見ています。羊皮紙に書かれたコーラン(クルーアン)がとてもきれいでした。今回は、その時とは別の展示物が来ているようです。
トプカプ宮殿の至宝展
チラシに、「オスマン帝国と時代を彩った女性たち」、「魅惑のハレム」、「スルタンの権力とハレムの栄華」と書いてあるので、後宮にスポットをあてた展覧会なのかな? . . . 本文を読む
秋は、ドゥルガー・プージャやディパーワリー、イードなど、いろいろなお祭りがありますが、インド本国だけでなく、日本でも、インド関係の催し物がたくさんあります。来週末は代々木公園でナマステ・インディアがあるし、あちこちでインド舞踊公演も開かれるようです。
その中でも、私が行ってみたいのはこちら。日印交流年「インド映画の輝き」。来月、10月9日(火)から11月16日(金)までの長期間にわたり、イン . . . 本文を読む
実在した14世紀のカスティリア王、ドン・ペドロ1世の物語。
アルカサル-王城- 13 青池保子
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ドン・ペドロは、カスティリア王アルフォンソ11世の嫡男として生まれたが、彼が生まれる前に、すでに、アルフォンソ11世には、愛妾の生んだ双子の男子がいた。カスティリア王家のサロンは、王妃(ドン・ペトロ)ではなく、王の愛妾が中 . . . 本文を読む
友達が赤ちゃんを産んで、授乳の話を聞いていたら、(そいういえば、授乳の「授ける」は、「与える」とどう違うんだろう?)と、疑問に思うようになりました。
以下は、いつものように、言語学の知識がないまま、語感だけを頼りに、つらつらと考えた、ひとりごとのようなものです。
自分の持っているものを、他の人に移動することばを、ちょっと考えると、
与える、あげる、授ける、寄こす、渡す . . . 本文を読む
夫が「おサイフ」を買いました。
工人舎のコンパクトモバイルノート SA1F00A
ノートパソコンなら、4~5年前に買ったメビウスくんもあるのですが、おサイフは、さらに小さい。
このくらいの大きさしかも、液晶ディスプレイが180度回転します。ディスプレイ部分だけで操作も可能。
まだ設定をしていないので、私がいじれるのは、スパイダー・ソリティアくらいですが . . . 本文を読む
今週末から、新潟県十日町市で、キルト展が開催されます。
今年でもう4回目だとか。キナーレの2階にある、きもの歴史館で、原田泰治の「世界をキルトで遊ぶ」作品展を開催する他、キナーレ1階では、キルトコンテスト作品展示、その他、町のいたるところで、展示をするようです。
キルトって、奥が深い世界のようで、各地でキルトウィークが開催されています。ワールドコンが開かれた、パ . . . 本文を読む
去年、「ロマンの泉の美術館」に初めて行って、館長が、あの伊藤文學氏だと知って以来、月刊『薔薇族』編集長伊藤文學の談話室「祭」を、お気に入りに登録しています。
月刊「薔薇族」は、私が育った小さな町の本屋にも置いてありました。女子高生の我々が冷やかし半分に立ち読みするには、そう抵抗がありませんでしたが(?)、男性が立ち読みしたり、購入したりするのは、勇気がいる雑誌だと思います。何度か廃刊になり、 . . . 本文を読む
ワールドコンに行ったおかげで、久しぶりにカモネギ・シスターズの公演を見ることができました。カモネギシスターズとは…
メイド服に身をつつんだ美女3人!
公演時には、バックダンサーズ、カモス&ネギスを引きつれて踊る、ダンサーズ・ユニットです。踊り狂うカモネギ・シスターズ(3名)と、カモス&ネギス(4名)。 ↓(クリックで拡大)
途中、異様な雰囲気をかぎつけた警備員が駆 . . . 本文を読む
1993年にインドを旅行している時、大日本帝国政府発行の1ルピー札をインドで見ました。その時、無知な私は、インド人のコレクターに、「ニセモノじゃないでしょうか?」なんて、失礼なことを言いましたが、よくよく考えれば、第二次世界大戦中に日本政府が発行した軍票かもしれない、と思うようになりました。とはいえ、他に見たことがないし、疑問はそのままになっていました。
今朝、朝日新聞を見て、「写真が語る戦 . . . 本文を読む
スイカ熱が冷めました。ツキモノが落ちたというか…。
今年の夏は暑くてスイカもおいしかったけど、梅雨明けが遅かったのが、敗因。今年食べたスイカは、直径22cmの中玉に換算すると、わずか6個(弱)。
少な~い!
ちなみに、去年食べたスイカは、このくらい↓
まぁ、今年は、ほとんど8月にしか食べなかったし、8月分だけでいうと、大差ないんですけど。やっぱりトシかなぁ~。8月 . . . 本文を読む
SFもんではない私は、ワールドコンに行く予定は全然なかったのですが、「タダでも見られるところがあるよ」という夫のことばにのり、チラッと覗きに行ってしまいました。ホテルを出て、みなとみらい線の元町・中華街駅に行くと、もう、ワールドコンの参加者ネームプレートをつけた、怪しい外人(^^;)が何人も…。もっともネームプレートがなくても、SFものはひとめです。↓
顔がハートマークになっているSFもん達海 . . . 本文を読む
へうげものがおもしろくて、古田織部はどんな人だったのか、知りたくなりました。とりあえず、古田織部というタイトルがついた本を、図書館で3冊借りてきました。
「古田織部」 土岐 信吉
「古田織部の茶道」 桑田 忠親
「古田織部」 勅使河原 宏
いかんせん、お茶をちゃんと習ったことがないので、本を読んでもよくわかりません。疑問も、茶道のえらい人は、なぜみんな「宗」の字がつくの . . . 本文を読む