ものぐさ日記

ひとり遊びが好きな中年童女の日常

母校の学祭

2012年10月21日 | まいにちのできごと
 20数年ぶりに母校の学祭に行ってきました。卒業以来初めて。一緒に行った同級生の友人も、やっぱり卒業以来だったそうです。社会人になると、用がないところにはなかなか行かないもんです。    母校の大学は、私が通っていた頃は女子大だったけど、少子化の影響なのか、数年前から男女共学。メインの校舎はまだ同じ建物のままでしたが、キャンパス内にあった学生寮が外に移動したり、学食の数が減ったりして . . . 本文を読む

『ZINDAGI NA MILEGI DOBARA』(人生は一度きり)

2012年10月12日 | 映画
 オーディトリウム渋谷でやっているインディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパンにも行ってきました。というか、『ビラルの世界』と会場は同じなので、10:30から16:00近くまで昼抜きで、そのままいただけですけど。見たのは、2011年制作、『ZINDAGI NA MILEGI DOBARA』(人生は一度きり)。   *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *   . . . 本文を読む

『ビラルの世界』

2012年10月08日 | 映画
 そういうわけで、三連休の中日はインド映画。まずはドキュメンタリー映画の『ビラルの世界』。  コルカタで、目の見えない両親、祖母、祖母の姉、弟と暮らす3才の男の子、ビラールの日常生活をカメラで追った作品。  ビラールの両親はふたりとも目が見えないけど、父親は字も書けるし、母親は家事をこなしているし、他の人の手を借りずに生 活しています。借金して始めた電話屋(STD州外電話、ISD国際電話)の商 . . . 本文を読む

週末からインド映画

2012年10月04日 | 映画
 あさって、10月6日(土)から、オーディトリウム渋谷でインド映画をいくつか上映します。    まずは、『ビラルの世界』。コルカタ(カルカッタ)のスラムでたくましく生きる3才の男の子のドキュメンタリー。    午後からは同じオーディトリウムで、、インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン2012を1週間にわたり開催。最近のインド映画が多いし、いくつか見たい作品があ . . . 本文を読む