人もうらやむ、のんきな生活をしていて、ストレスなんかなさそうな私ですが、やっぱり、それなりにあったりします。
フルタイムで働いていた頃は、とにかく仕事(職場)がストレスでした。このままここにいると、廊下の隅や敷居に、ほこりがたまっていくように、ぼや~となっちゃうだろうな…というのが、恐かったです。働いている頃のストレス解消法は、買い物。別に欲しくもないのに、バーゲンがあれば服を買っていました . . . 本文を読む
きのう1枚のDVDが届きました。内容は秘密結社のなつかし映像と、なつかし写真。本当は別の名前がありますが、おもしろ半分に「秘密結社」と呼んでいる、この団体の会合は1976年に始まったそうなので、もう40年以上前。私も10代から顔を出しているので、もう30年近くのおつきあいです。
DVDを見ていて、不覚にも涙してしまいました。
30年の間には、亡くなった方も何人かいます。生 . . . 本文を読む
巡回先のサイト、Indo.toを読んで知ったのですが、インド・コルカーター(旧カルカッタ)の、グレート・イースタン・ホテルが改装中で、来年、リニューアル・オープンだとか。
グレート・イースタン・ホテルは、2度しか行ったことがないコルカーターで、2度とも泊まったホテルです。最初は、2度目のインド旅行で、深夜にカルカッタに着いたとき。飛行機の中で知り合った日本人観光客が予約していたホテルにくっつ . . . 本文を読む
勤労感謝の日に、つらつらとテレビを見ていたら、「オヤジバトル」という番組をやっていました。平均年齢40歳以上のメンバーによるロック・バンドのコンテスト。
番組の最初しか見なかったので、コンテストの結果はわかりませんでしたが、その最初に出てきたのが、熊本のオヤジバンド、「THE HEAT」。演奏曲はJumpin' Jack Flashで、ヴォーカルは熊本のミック・ジャガーだとぉぉぉぉ~!!
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ツェッペリン再結成で話題となった、アトランティック・レコードの創立者、アーメット・アーティガンの追悼コンサートが、ジミー・ペイジの指の骨折のため延期になりましたが、そこにも出る予定のビル・ワイマンが、来年、チャック・ベリーとコンサートを開くようです。来年、2008年の3月17日、オランダのアムステルダムが会場で、今日(24日)から、チケットが売り出されるとか。詳細はこちらですが、これオランダ語? . . . 本文を読む
ブログの更新が滞っていると、(具合でも悪いんじゃないか?)と心配してくださる方もいるようですが、今のところ、風邪も引かず、元気でーす!
今週は、ちょっと忙しかった。しがないバイトですが、急ぎの仕事があって、ちょっと早めに行ったり、家で内職したりして、なかなか、ブログ更新ができませんでした。内職といっても、お金をもらえるわけではなく、自主的にやっているだけなんですけど(バカ)。帰りも遅く、先日 . . . 本文を読む
日光に行ったのは、紅葉狩りが目的だったけど、実は、それより楽しみにしていたのが、ペンションのお食事。
部屋出しの旅館食が好きじゃないので、旅行するときは、たいてい、食事なしのホテルに泊まって、外で食べます。近くにレストランがないようはところは、旅館で食べるときもあるけど、御膳にすごい量の食事がいっぺん(か二回に分けて)出てきて、食べにくいし、たいていおいしくない。仲居さんがいちいち部屋に入っ . . . 本文を読む
日光に行ってきました。
私が住んでいる久喜市は、埼玉といっても、栃木や茨城に近く、日光は、うちから一番近い観光地なのですが、越してきてから、行くのはこれが初めて。どころか、日光自体、2回目。10数年前に、出張の帰りに寄ったことはありましたが、バスでチョコチョコと行っただけなので、初体験も同様です。
久喜からだと、東武線を使って、歩く時間を入れても、2時間で行けます。平日(金曜)に出かけた . . . 本文を読む
11月17日は、私のホストファミリーが信仰している、聖ジャラーラーム様の208回目のお誕生日。もちろん、もう亡くなっている人なので、「生きていれば」の回数です。去年は、10月29日、おととしは11月8日でした。毎年日にちが違うのは、西暦ではなく、「ヴィクラム暦カールティック月、白月の7日」を生誕日としているから。
亡くなったおじいちゃんの長男、ブラトさん(仮名)から、今年も、生誕祭の招待状が . . . 本文を読む
11月9日は、インドの新年、ディパーワーリーでした。ディパーワリーは、ちょうど日本のお正月みたいなものらしく、歳末大バーゲンのように、ディパーワリーの前は、大セールがあるし、外国に住んでいる人も、帰省して家族と過ごすことが多いようです。バイト先のインド人の中にも帰省した人が何人かいるし、日本に残っている人からは、お祝いのお菓子をいただきました。
私も、インドの親戚(?)に、カードやメールを送 . . . 本文を読む
知られざる魯山人 山田和:著 文藝春秋社:刊
茄子のヘタまで料理しちゃう人、というのは、魯山人でした。
魯山人といえば、書家、篆刻家、画家、陶芸家、料理人、美食家と、いろいろな面で、その才能を知られた人ですが、私にとって、一番印象的なのは、「タニシを食べて死んだ人」だということ。子供の頃、近くの山の沼でタニシを捕って、酢味噌で和えて食べていたので、「タニシで死んだ」と聞いたときは、シ . . . 本文を読む
日本民藝館で開催中の「インド・大地の布」展を見てきました。民芸染織研究家の、岩立広子さんが収集した、インドの布コレクションです。
インドといっても、広いのですが、岩立さんは30年以上かけ、インドの各地から収集されたので、北はカシミールの織物、刺繍、西はラジャスターンやグジャラートの絞り染め、絣、ミラーワーク、南は西とは違う絣や、子安貝をたくさんつけたパッチワーク、東は、カンタとよばれる刺し子 . . . 本文を読む
久しぶりにストーンズのFlowers を聞いていたら、すごくいい!自他ともに認めるオヂ好みですが、たまに若いもんの音を聞くのもいいなぁ~なんて、ストーンズの若い頃とか、Television とか聞いているうちに、ヘルマンも聞きたくなってきました。
HERMANN H. & THE PACEMAKERS を知ったのは、大叔父の葬式。大叔父の孫がメンバーなんです。そのお孫さん(Wolf) . . . 本文を読む