今年、はじめてパッション・フルーツを育ててみました。私の大好きな花、鉄線(トケイソウ、クレマチス)の仲間ですが、派手!
いくつも花がついたのですが、開花する時間が遅い上に、1日で花が閉じてしまうので、なかなか受粉できません。自然受粉は難しいそうです。ようやく、ひとつだけ、受粉に成功しました。
受粉してから数日後。受粉しなかった花は、落花します。
上の写真から1週間経過。順調に大きくなって . . . 本文を読む
デビッド・ボウイーの10年ぶりの新譜。
1月に先行して「Where Are We Now?」が出たので、ダウンロードして、ホスピスに入院中の兄に届けました。
「デビッド・ボウイーの10年ぶりの新曲だよ!3月にはアルバムが出るって」
兄とは1度、デビッド・ボウイーのコンサートに一緒に行ったことがありました。
兄はデビッド・ボウイーのファンだったけど、「Where A . . . 本文を読む
きょうは父の日。舅は結婚する十年以上前に亡くなっていますし、私の父も15年前に亡くなったので、父の日のプレゼントはなし。
父が15年前に亡くなって、菩提寺から、俗名を聞かれた時、我々家族一同は顔を見合わせ、即答できませんでした。
というのも、父の名前が「ノリマサ」なのか、「ノブマサ」なのか、はっきりしなかったから。たしかに、以前は、「ノリマサ」と名乗っていたのですが、晩年 . . . 本文を読む
母の葬式の後、長兄に断って、両親の古いアルバムを1冊もらってきました。女学校時代の母や、旧制中学の学生だった父の写真など一番古い写真を寄せ集めて貼ってあるアルバム。この写真はその中の1枚。
目隠ししていないのが、私の父方の祖父。
昭和13年という書き込みがありました
祖父は、近衛兵(近衛師団兵)だったそうです。近衛師団は身長やルックスも考慮された選抜兵で、祖父はそれをとて . . . 本文を読む
NHK朝の連続小説『おひさま』は、長野県安曇野で教員をしている陽子ちゃんが主人公。年齢設定が、私の母より2つ年上ですが、母も長野県の師範学校を出て、教員をしていたので、母の青春時代を想像しながら見ています。
母の実家は、東日本大震災でも被災した、栄村なので、安曇野よりもっと田舎です。6人姉妹、弟が2人の8人兄弟の長女で、実家の生活は大変だったようですが、母方(=私の祖母)の実家が割と裕福だっ . . . 本文を読む
救急車搬送事件(^^;)以来、どっと疲れが出たようで10月後半以来の絶不調。いろいろあって、去年の暮れから(あれでも)気を張っていたのが、ブツっと切れた感じ…で、リラックスできればいいんですけど、気が緩んだせいか体に出てしまっているようです。体がバリバリで椅子に座ってパソコン見るのもいやという状態。
子供の頃から運動したことがなかったけど、生活する上で困ったことはありませんでした。 . . . 本文を読む
去年の夏買ったベロリュック、けっこうなお値段だったけど、やっぱりバチモノだけあって、ファスナーはノーブランド。4本しかついていないファスナーが壊れまくり。ファスナーなんか特別高いものじゃないし、日頃は忘れているけど、やっぱり日本のファスナーは優れものなんですねー。ベロリュックのファスナーは裂けてきちゃって閉まらないので、根本(ファスナーの起点)を接着剤でくっつけて使っています。 値段も安いし、普 . . . 本文を読む
長年にわたり多量の飲酒、薬物摂取を続けながらもピンピンしているオジー・オズボーンの遺伝子を、27,000ポンド(約365万円)もかけて分析するそうで。 オジー・オズボーンと並ぶロック界のサバイバーとして、キースとイギー・ポップの名前も出ていました。イギー・ポップは、ドラッグやりながら体鍛えて、筋肉ムキムキですし、キースはあれでけっこう体に気をつかっているような気がしますね。なんせストーンズは、ツ . . . 本文を読む
電車やホテル、レストランなどは、予約できるものは予約するタイプです。JRの乗車券はJR東日本のえきねっとで予約しています。出不精なのであまり出ませんが、新幹線で移動すると高額なのでいつのまにかポイントもたまります。でも、何かもらえるほどは貯まらないんだなぁ~、出不精だから。 このあいだも、2010年3月末まで、失効するポイントについてえきねっとからお知らせが来ていました。また商品に交換できるほど . . . 本文を読む
日本ではインドに関する本は山ほど出ているし、毎週どこかのテレビ局でインドの風景を見ているような気がします。でもインドのすぐ隣のネパール、ブータン、バングラデシュ、パキスタン、モルディヴ、チベットのことを知りたいと思っても、なかなかわかりません。市民図書館のレベルだと旅行案内くらいしかない。 きょうはパキスタン建国の父、ジンナーについて知りたいと思い、ネットで検索しましたが、ウィキペディア以上のこ . . . 本文を読む
うちはジャズのレコードが10枚もありません。しかもそのうち1枚はローリング・ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツのアルバム(LP)だし、2枚は美空ひばり。あとはビリー・ホリディーとロン・カーター。高校生の頃は、「Kind of Blue」がすごく好きで、部屋中にマイルス・デイヴィスの切り抜き写真を貼っていましたが(ストーンズのポスターは主に天井)、手元に1枚もレコードがありません。そんな私が . . . 本文を読む
きのう外出先から帰宅してPCをたちあげたら、あちこちで騒然となっていました。日本SFファンダムの父、柴野拓美さんが16日に亡くなられたそうです。 ファン、愛好者というのは、どんなジャンルにもいると思いますが、SF(サイエンスフィクション)のファン、ファン活動というのは、ロックファンとか歌舞伎ファンなどとはちょっと違うような気がします。ただ好きで提供されたものを楽しむというより、参加型。それもファ . . . 本文を読む
通販好きで、(当然?)「通販生活」のユーザーです。「通販生活2010年春号」の表紙はダチョウでした。ダチョウ抗体がウィルスに有効だそうで、「ダチョウ抗体マスク」という商品を売っていました。ダチョウに鳥インフルエンザ・ウィルスのタンパク質を注射して、体内に抗体を作らせ、抗体を含んだ卵黄から抗体を取り出すという仕組みらしい。ダチョウの卵はニワトリの約30倍で、ひとつの卵から約2~4g、抗体マスク用フ . . . 本文を読む
ここのところ愛機KOBU-CHANの様子がヘン。勝手に電源が落ちて再起動したりしなかったり…。3年間、病気知らずだったもんねー。KOBU-CHANを作ってくれたドクターは、「電源っぽい。マザボかも」とゆーとります。KOBU-CHANはコンパクトなので、電源はお取り寄せ、ヘタすると作り直しかも。 そういうわけで更新がとだえたら、KOBU-CHANの具合が悪いんだと思ってください。 . . . 本文を読む