福島市内在住の6~16歳の男女10人の尿検査で、全員から放射性物質のセシウムが検出された事を受け、内閣府原子力安全委員会の班目春樹委員長は、「十分低い値。健康への影響は疫学的に考えられない」と言ったらしいですが、福島の事故はチェルノブイリとは違うを言っているのですから疫学などのデータがある訳はありません。
ここでどうして『疫学』なんて訳の分からない言葉を出してきたのか解りませんが、何をもって『考えられない』としているのか?を知りたい。
多分、何のエビデンスも無く言っている出鱈目な発言だと思います。影響が出ないはずはありません。それはたった一人かもしれないし何百人・何万人になるかもしれません。でも、必ず影響はあります。
こういう言葉を軽率に使う族は委員長としての資質に掛けています。っていうか、本当に知らないでこういうことを言っているのだったら放射線学の知識をほとんど持たない素人以下の人だと思いますし、もし知っていて言っているのでしたら人を危めて(もしくは殺めて)も平気でいられる鬼畜以下の人間です。
ここでどうして『疫学』なんて訳の分からない言葉を出してきたのか解りませんが、何をもって『考えられない』としているのか?を知りたい。
多分、何のエビデンスも無く言っている出鱈目な発言だと思います。影響が出ないはずはありません。それはたった一人かもしれないし何百人・何万人になるかもしれません。でも、必ず影響はあります。
こういう言葉を軽率に使う族は委員長としての資質に掛けています。っていうか、本当に知らないでこういうことを言っているのだったら放射線学の知識をほとんど持たない素人以下の人だと思いますし、もし知っていて言っているのでしたら人を危めて(もしくは殺めて)も平気でいられる鬼畜以下の人間です。
原発を推進している役所の中にある監視団体にいて、反対意見を言える人の方が不思議なんだと思いますよ。
ぺてん師の野郎共め……。
仰る通り、要らない人たちですね。
良く考えてみれば、全国民に毒を撒いておいて健康に問題がありますなんて言えないですよね。
チェルノブイリの場合ですが、一番発現率が高いのは脳の発育障害児の発生だと聞いています。要はお父さんの精子やお母さんの卵子が持つ遺伝子が傷付けられた結果です。そして、遺伝子は遺伝するわけですから、その子、そしてその子の子、そしてその子の子の子の子とほぼ永遠に、消えることなく受け継がれて行くのです。恐ろしい事です。
そして、将来的には知らなかったとか因果関係はないとか、予測できなかったということで国民に泣いてもらって責任を取らないのがお役所の考えている事です。
人体への影響が出るか出ないかは神のみぞ知ることで班目が決められるものではありません。この値が少ないと思うか高いと思うかは個人の勝手ですが、確実に言えることは放射能は無いに越したことはないと言う事です。どんなに値が小さくても(影響が)出る時には出てしまうので、放射線レベルが低いに越したことはありません。
言葉が綺麗じゃないですがその通りです。