あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

今度はガシガシ泳いでいる夢を見た

2007年02月07日 | 生活
まだ初泳ぎ出来てないと言うのに・・・。
いや、出来てないからこそ「夢にまで見る」んだろうなぁ・・・。

いまいち呼吸器系が不調・・・が続き
趣味のスイミングが再開できない。

まぁ、精神衛生上も良くないですわなぁ。
あの爽快感、心地よい疲れ・・・から遠ざかって数ヶ月。
なにより病気が多いのは、単純に凹みます。

闘病疲れでウツになり、自殺する人の気持も、分からん事もない。

しかし、「夢に見るほど」泳ぎたい・・・か、オレ。

・・・かわいそうに(涙)。

まぁ、一家で病気がちだった新春を経て、最近は健康回復の兆しある我が家。

私もボチボチ調子戻って来たし。
そろそろ、スイミング再開かな。

でも、夢の中でも
「ブランク大きいや、スタミナが続かん」
・・・なんて凹みながら休んでたから(夢の中の私は、いつも「準備不足・練習不足」なのですが)

泳ぎ再開しても、そんな調子になりそうだ。
ま、「久々に泳いで発熱」とかにならなきゃOKなんですがね・・・。

なんでソフトバンクのCMは<br>あんなに不快なんだろう

2007年02月06日 | 生活
「O円」広告で批判を浴びたソフトバンクのCMだったが。

この後に放送された「ゴールドプラン」のテレビCMにも「不快感」を感じた人は多かっただろう。

あれですよ。

4人の女子学生が
「じゃ、また電話して。9時までに」
「うん携帯からかけるね、9時までに」
「○×ちゃんにも電話するね」
「あ~いいよ、私にかけるとお金かかるし」「そっか、ソフトバンクじゃないんだぁ」
「・・・ごめん」
「いいよ、○×ちゃんが悪いんじゃないんだし(笑)」
「気にしないで」

――なんつう、会話があるってモノで

JAROには、放送開始からの1週間で250件以上の苦情が寄せられたとか。

大半が「あれじゃ『いじめ』だ」との指摘だそうで。
そうでなくても「なんか感じが悪い」という視聴者は多かった・・・と。
(結局は短い放送期間で終わったようですがね)

まぁ、あれとは別の
黒人が「予想外です」とか言うCMも何かイヤだったけどね。

「ホリエモンの『想定内』をモジってみましたが、どうです?」
・・・みたいな、あざとさが見えて。

終いにゃ
D・ベッカムが海外の街中で携帯通話しながら歩いているCMだって
「うわ!ベッカムって、大根!!」
・・・としか感じられず。

これっぽっちも「高感度」なし。

もうね、シフトバンクは王さんの面倒を一生懸命みとけ・・・と。
それだけヤってりゃ充分・・・と。
それで充分イメージアップになるから・・・と。

そんな印象ですわ。

(旧姓)鈴木君江さん自殺

2007年02月06日 | 生活
今月2日早朝、日テレ・女子アナウンサーの大杉(旧姓・鈴木)君枝さんが、自宅マンションから飛び降り自殺した衝撃は、各メディアを駆け巡ったワケだが。

私もショックでしたよ。
「目がテン!」とか、「家元ショー、ダダダ・談志ダ!」とか(家元も可愛がっていたとか・・・)色々な番組見て。
明るく元気なカワイイ女子アナとして、好きだったもんねぇ・・・。

女子アナ・・・と言いつつ、もう40歳を越えておられたワケだが。

連れに話したら「エエッ!?!?」と
デカイ声で、これまた驚かれてしまった(道端で)。

「あの人、出産して間もないじゃん!」・・・と。

昨年10月、高齢出産で待望の男児に恵まれた君江さん。
喜びのニュースが流れて間もなく、原因不明の難病である「線維筋痛症」を発症し、全身どこかしらの疼痛に悩まされ続けていたという。

やはり、高齢出産の影響なのか?
まぁ、出産のダメージってのは確かに有りますからね。

元気が取り得の連れだって、風邪引き易くなったり、骨が弱くなったり、髪の毛が抜けたり・・・。

まぁ、子宮的には「毎月のお勤め」から開放されて、休める部分もあるようだが
(だから、20代半ばで出産した女性に子宮筋腫などの病気は少ないとか・・・)

ちっこいとは云え「人間まるまる作っちゃう」んだから、そりゃ労力たるもの大変だろうて。

医学の進歩はあるけれど、やはり高齢出産が大変な事に変わりは無い。

育児に体力使う上、その体力が出産で既に削ぎ落とされてるんだから。

旦那も手伝ってあげないとね。
(君江さんの旦那さんは、大手広告代理店勤務らしいから、どうだったんだろうねぇ・・・)

男も、若い頃に自炊や洗濯などの「家事」を経験してたがイイよ。

後年、それが必ず活きるから。

家庭サービスにもなるし。
嫁に先立たれた時も、なんとか生き延びれる・・・。

ああ、悪い冗談だった。

(旧姓)鈴木君江さんの御冥福を心よりお祈り致します。

思い出の品:レイジェスTシャツ(赤)

2007年02月05日 | ボクシング
購入したのは、1990年代だったか?
開封もしていないTシャツだが、
ほかに同色の物と黒の物を買っているから、
まぁ、これは「保存用」って事ですな。

昔、「まゆみトレーディング」から「シティ貿易」と名前を変えた
通販店がありましてな・・・
(代表は、元フライ級1位の風来ゆうと氏。引退して起業されたのですな・・・)

メキシコからの直輸入品を通販されていたワケでしてな・・・



メキシコのトップブランド「レイジェス」商品などは、目玉だったワケですよ
中南米のヒーロー達が使ってたグローブ・メーカーだけに
ボクシングファンとって「そのロゴ」は憧れの対象で

ついつい私もTシャツを購入してしまったんですな

メキシコ製のバンデージも同封され、郵送されてまいりました

2000年代に、スポーツブランド・ブームに乗っかり、大手が高値で売り
さばいてるのには驚きましたが

※5000円近くで売ってやがった!
まぁ、英国ブランド「LONSDALE」も結構高いしなぁ・・・

シティ貿易は良心的値段(?)だったぞ!

ちなみに、
このTシャツも、バンデージも、いまだに未使用です

またまた変な夢を見た

2007年02月03日 | 生活
最近、映像のハッキリした夢を良くみる。

夕べも
「一人で田舎に帰った私が、帰りの飛行機の時間に遅れそうでアタフタ」な夢を見た。

オレ「じゃ、帰るわ」
母親「荷物、そこに用意しといたから」
オレ「サンキュ・・・・って、これオレのバッグじゃないじゃん!!」
母親「そうやったか?」
オレ「財布もオレのじゃないし!ボケたんか、オカン!?」

――なんて言いつつ、自分のバッグに荷物を詰めて国道へ出るも。
高速バスは一向に来ない。
飛行機の時間は迫る・・・。

そこに外人の乗ったトラックが止まってくれて。
「兄ちゃん、急ぐのか?乗ってけや!」

オープンな荷台に乗ると、外人は旅から旅するミュージシャンで
軽く「ジョージア・サテライツの『キープ・ユア・ハンズ・ユアセルフ』の雰囲気」で道路を飛ばす。
気が付きゃ、道は米国横断道路(この飛躍っぷりが夢らしくてイイねぇ!)。

そして外人バンドの一人に見覚えのある顔が・・・。

あ、あなたは!
御大ポール・ロジャース先生じゃありませんか!

シェイプされた身体、口髭は「今現在の」ロジャース先生!

いつの間にか、ツアーに同行しているワタクシ。
合間のスタジオ・セッションにも鍵盤で参加!

現実世界じゃキーボードなんて弾けないくせに、夢の中ではグルーヴィーなオルガンを披露。
楽しいセッションをエンジョイする始末。

曲の合間に飲みながら一休みしてると
階段の踊り場でロジャース先生、大の字で爆睡・・・。

「コンクリの上で爆睡か・・・。ロジャース先生、お疲れだ。若く見えても還暦前だもんなぁ・・・」と
シンミリする私。

そして気が付きゃ東京の自宅。
広くなった自宅のすぐ横は、児童公園へと変貌を遂げ。

「ああ、これは家族の環境としては最高だ」
めでたし、めでたし

・・・てな、オチ。

――誰か夢鑑定してくれませんかね?(笑)

またまた悪い夢を見た

2007年02月02日 | 生活
年明けて

「ガン告知される夢」
「アパートが丸焼けになる夢」

――と、立て続けに悪い夢を見た私だが、

また見ちゃいました。
今度は「乗ってる超特急が太平洋の荒波に飲まれて転覆する夢」

目線が、車輪あたりでねぇ。
高潮を何度浴びて、しぶきを上げてねぇ。

終いにゃグルンと1回転しちゃうんですよ。
その辺がリアルでねぇ・・・。

――で
気が付いたら、浜辺に打ち上げられ。
荷物として積んでた「布団」で寝ていた・・・という
「夢らしい」不条理なオチ。

横には「堀北真希ちゃん風の女の子」が別の布団で寝てて

「君も遭難したのかい?」・・・てなオチ。

アイドルをヒロインとしたパニック映画に主演してたオレ!・・・みたいな
これまた不条理なオチ。

――なんだ。

そんな悪い夢じゃないじゃん!!(笑)

報道関係者、アニータ追って交通事故

2007年02月01日 | 生活
・・・アホか。

今日の朝、青森市の県道で、同県住宅供給公社の巨額横領事件・千田受刑者のチリ人妻アニータ・アルバラードを追跡中タクシーと、一般の大型タクシーが衝突。
報道関係者3人が軽傷を負ったそうだが。

大型タクシーの一般客1人も負傷したって事で。 

吹っ掛けてやればイイのにね!

P.S.
しかし、相変わらず「報道関係者」って伝え方で済ませやがって。
同じ穴のムジナ同士で庇い合わず、
はっきり「どこどこ新聞」「週刊どこどこ」って書けよ!!

今月の好カード「菊井徹平vs河野公平」

2007年02月01日 | ボクシング
チャンピオンカーニバル、日本Sフライ級タイトルマッチ。  
2/12、後楽園ホールにて行われるライバル決戦。
個人的に、今回のカーニバル中、最も注目しているカードです。

この両者が、とうとう日本王座を賭けて戦うのかと思うと感無量。
悪かった点は? 正直、両方好きな選手だけに予想が辛い。
どっちかに土が付くのが辛い。
あと、河野の減量苦が心配(ガタイ良いからねぇ)。

Sフライ級王者・菊井に挑むWBA7位の河野公平(ワタナベ)、
これまで2度対戦し、1勝1敗の五分。

両者とも、戦う度に選手としてスケールUPしており、次戦は
凄い事になる予感がありあり。
  
花形ジムの選手らしく、地味な技巧派ながら確実に技能を熟成させ、
見事な左リードで日本上位を翻弄するに至った菊井。

オールラウンド・ラッシャーの河野は、異様な意気込みでプロスパー
松浦をKO。
日々の鍛錬で身体のパワーを増し、パンチ力からラッシングパワー
までスケールUPさせている。  

充実度で言えば、菊井だろうが。大一番での意気込みが、そのまま
試合に現れる河野の凄味も計り知れない。

正直、両方好きな選手だけに予想が辛い。
一方的なら、菊井が河野をコントロールする展開だろうが(連打を
カバーして、強いジャブを「ビシ!」みたいな感じで。
混戦から回転の勢いが付いた河野が押しきる可能性もある。

う~ん、愉しみ。
開始ゴング前から、意気込み過ぎてランランと「イッちゃった」目を
した河野の顔が目に浮かぶ。

カーニバル最高試合はSフライだ!