あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

な~んか、韓国ドラマが流行ってるらしいですな

2004年05月05日 | 生活
「冬のソナタ」が大人気ってんで。もちろん私は見てません(笑)。
NHKでも「海外ドラマ」として地上波放送開始。主演のペ・ヨンジュンは「ヨン様」ってんで、これまた大人気。

来日した時にゃ、空港にファンが押し掛けちょっとしたパニック状態。

最近そういうのも見てないから、「お~、凄いわ。ある意味こういう現象があったほうが健康なんだろうなぁ」なんて印象だったのだが。

CSとかでも「韓国映画特集」なんてあって。「シュリ」だの「猟奇的な彼女」だの続けて放送されております。

いや~、凄いね韓国ブーム。

もちろん、その韓国映画の中に「チャンピオン」なんてのは影も形も無いのだが。

ま、ペ・ヨンジュンさんの顔の作りの「優しさ」は昔の韓国男性には無かった物のような。韓国の男と言えば「ゴツイ」「男らしい」が美徳だったはず。

ただ、数年前から韓国女性へのインタビューで「韓国の男の人は、おっかないから。日本の男性の方が優しくて好き」みたいな意見も見られたし。韓国の理想の男性像も結構と変化して来ているんだな~、なんて感じ入る次第。

しかし、「ヨンさま来日フィーバー」の中。会場インタビューでプライベートな「彼女」のコト聞かれて、すんなり「居ます、○×関係の女性です」といってしまう本人も凄げぇなぁ。

会場「エェ~!!!」みたいに悲鳴まじりで沸いちゃったみたいじゃないの。

しかも、次回作は「R指定」されそうな勢いの「ヨンさま全裸で濡場あり」だそうじゃないの。

大丈夫か、皆さん。昔、「ジャッキー・チェンに婚約者あり」って聞いて自殺したファンいたけど、そんな感じにはならないでね。

ヨンさんだって俳優なんだから。身体張った演技なんて、望むトコロの筈だろうからね。

ま~、でもやっぱり。
私にとっての「韓国の男」ってのは金得九みたいな、ゴッッツイ面構えの男なんだけどね~。

韓国の男性も軟弱になったってか?
そんなトコロに韓国ボクシング凋落の別理由があったりして・・・。

「右も左も関係ねぇ!ワイルドは悪党を叩き潰すだけだ!」

2004年05月04日 | 生活
・・・・「ワイルド7」の主人公、飛葉ちゃんの名言です。

連載当時の時代背景から、「左翼運動家」や「東のスパイ」なんてのも登場する「ワイルド7」だが。
作者の望月三起也センセは、簡単に「左翼」を美化したりはしていない(当時は「左翼」がブームだったようだが)。

「度量の大きい左翼リーダー」を登場させながらも、「破壊活動のみに腐心し、真の市民解放など頭に無い活動家」などをワイルド・メンバーがブチのめすシーンなどもあり。

いまだに「活動家」に胡散臭さが拭えないのが、「結局は活動こそが目的」みたいな印象が大きいから。
反面「市民活動をダサいもの」として印象付ける最近のメディアにも不信感が付きまとうのだが。
簡単に、この風潮に乗って「イラク人質」をバッシングするのも「何だかな~」ってな具合なのだが。

――で、海外メディアが「日本の自己責任論」に違和感表明すると、手の平返す論調も見え始める。

――で、それに勇気付けられてか元人質の連中も「自己責任論は不本意」「また行きたい」とか言うし。

これまた「何なんでしょ?」。

18才の少年に「フリーライター」なんて肩書き付けてイイのか?真ん中の「ライ」は要らないんじゃないのか?

18才くらいで「イラクだけ」に拘らなくてもイイんじゃないのか?劣化不発弾みたいなのは世界中どこでもあるぜ。

右も左も関係ねぇ、ワタシャ「日本人が関係ない危険地帯に行くな!」と自衛隊にも、この人らにも言いたいだけです。

そりゃ、日米が運命共同体みたいになってるのは多少仕方ないが。

もう、イスラエルがハマスって組織のリーダー続けて暗殺して、中東が泥沼になるのは目に見えてるんだから。
――で、イスラエルと米国はツルんでるんだから。ほんで、イスラム教と基督教の原理主義者の争いなんだから。米国の軍備在庫処分&石油利権略奪の争いなんだから。日本にゃ大した分け前ないんだから。

勇ましいコト言ってりゃ、そりゃカッコ良さげに聞えますが。

スペインやらが撤退するのはテロに屈するだけじゃないと思うよ。「中東は完全に泥沼だ、もう手に負えない」ってコトだと思うよ。

米国(ブッシュのアホ)が「正義の使者」を気取って攻めてどうなるモンじゃないのよ。マジで数千年の「憎しみの連鎖」はダテじゃないのよ。今回、米国は「その連鎖」に進んで加わったのよ。

そんで下手すりゃ日本も・・・。

いや~「ひょうきんベストテン」かと思ったよ<br>「ヤング・ミュージック・ショー/KISS」

2004年05月04日 | 生活
NHKが放送していた、当時唯一と言ってもいい洋楽ライヴ番組「ヤング・ミュージック・ショー」。

最近のアーカイブス・ブームに乗ってか、5月2日23時過ぎからNHK総合にて「ヤング・ミュージック・ショー/KISS初来日公演」が放送されたのは、この日記を御覧になられている方なら御存知でしょう。

全盛の77年の初来日パフォーマンスをNHKスタッフが収録したってんで、当時のファンにも印象深く。当時子供だったオーケンやROLLYが前振りで喋べっておりましたな(世代的には「みうらじゅん」さん当りが、ド真ん中だろうが。なぜか「ロックやっててメイクもしてて」ってな人選なのか、この2人に白羽の矢が立った模様)。

・・・・つ~か。
さすが「NHKアーカイブス」。これまでドキュメンタリーやドラマを扱った構成と同じく、いつも通り真っ当に「加賀美幸子さん(ベテランNHKアナ)」が当時の社会状況までを検証。
最初の放送は、土曜日の午後3時台ってんで子供にまで衝撃を与え「当時は、これを見て洋楽にハマリました。ビデオなど無い時代、食い入るように見ました」みたいな投書を真面目な口調で読み上げる加賀美さん。

「NHK悩み相談」で「バレー部だった息子がロックをやりに米国に行くと言って聞かない」などといった古い映像まで登場(笑)。

さらには「ヤングミュージック・ショー」の簡単な歴史まで説明してくれて。
「ヤングミュージック・ショー出演アーティスト放送年表」までフリップにしてくれて嬉しいやらオドロキやら。

その年表を書き出すと・・・
71年10月24日:クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
72年03月20日:ザ・ローリング・ストーンズ
72年05月01日:クリーム
73年03月17日:ピンク・フロイド
73年10月28日:エルトン・ジョン
73年12月22日:ディープ・パープル
74年:放送なし
75年08月30日:ジミ・ヘンドリックス
76年02月22日:シカゴ(フリップでは西暦表記なし)
76年06月20日:イエス(フリップでは西暦表記なし)
77年01月08日:ベイシティ・ローラーズ
77年05月07日:キッス
77年09月10日:ブライアン・フェリー
77年12月24日:サンタナ
78年05月05日:ロッド・スチュワート
78年08月05日:レインボー
78年09月02日:ドゥービー・ブラザース
79年03月26日:デビッド・ボウイー
79年04月01日:ビリー・ジョエル
79年05月05日:アース・ウィンド&ファイアー
79年10月13日:ポール・マッカートニー&ザ・ウィングス
80年03月22日:ビージーズ
80年09月13日:キンクス
81年04月13日:ポリス
81年08月19日:クイーン

――かなりのラインナップじゃないですか!!
今後もお願いしますよ!

・・・と願うも「今回の素材は、奇跡的に3/4インチ・テープが発見されましたが。当時の放送用2インチ・テープは大変高価で、放送終了後は次回用に再利用されていました」って淡々と加賀美さんが続けて語るのよ!

それって「上から重ねて前回の消去してた」って事じゃねぇかよ!
「でも、こっそり別テープに録ってたズルい奴が居て隠し持ってた」って事じゃね~かよ!
だったら「イエス」とかも取っとけよ!!!

・・・と泣いても仕方ない。ブート音源並の生存率だ、どっかに隠れてる事を祈ろう。

つ~か、本当に貴重なのは「NHK製作」のモノだけだから。
当時、来日してないストーンズやジミヘン、クリームの映像は海外素材を放送しただけだし。
そんなモノは、然るべき店を回ればGET可能なのさ(←コラコラ)。

贔屓の「レインボー」も、ヨーロッパ公演だったような記憶あるんだけどなぁ・・・(リッチーとロニー&コージーが揃った最強メンバーだったような)。

そして「キッス」と並んでインパクト与えてくれた(地元の家電屋でビデオ録画された映像を延々と流していた)「ベイシティ・ローラーズ」は、「口パク」丸出しだったからド~でもイイか(笑)。
ま、それはそれで貴重だが。

上記ラインナップでの「日本公演NHK製作モノ」消去されてるのは痛いなぁ・・・(ロッド・スチュワートとか日本モノじゃないのか?なんでもキャキャー言うファンに「シャラップ!」とか言ったって聞いてるし)。

しかし何か、5月2日には盛り上がってしまいまして(照)。

力入れて見たら、やっぱりショボイ部分もありましたな(笑)。セットとか「歌舞伎かよ!」・・・と思ったら「やぐら仕立てのセットを俯瞰で録るのはバンドの指示だったとか。

「ファイアー・ハウス」での「消防車の赤色灯をイメージした回転灯」は盆踊りの提灯みたいだったし(笑)。
なんか、「ひょうきんベストテンのセットかよ」とも思ったし(メンバー登場時の爆発音とか)。

最後に、最新版のライヴ映像が流れたが、クレーンからの映像やメンバーや楽器を瞬時にアップで捉える撮影技術の進歩とか、色々と感心させてくれました(あと、化粧バンドだからメンバーの「老けっぷり」が分かり辛い)。
いまなら、「消防法の関係で再現不能な武道館の火柱」も下から煽るように撮って3倍くらいの迫力になったろうな。

まぁ、イイや。
その辺を割り引いても「手抜き無し」のステージは凄かったし。
MCも本国と同じ様にやってる感じなのには軽いオドロキ。
しかも観客は絶対に理解してないのに、いちいち「キャー」と騒ぐ。
これで頭でっかちバンドだったら「君ら本当にわかってんの?俺達のメッセージ伝わってる?」とかなるけど、そんなのKISSには関係ない(笑)。盛り上がりゃイイんだから。

頭でっかちバンドは、そこで手を抜くんだろうが。KISSは抜かない。だってエンターテイメント集団なのだから!(また、日本を舐めるバンドも多い中、KISSとは別の意味で「演奏者のプロ意識」を発揮して手抜きしなかったからこそ、ゼップやパープルやフリーが愛されたのよ)!

ま、HDDで録画させてもらいました。裏の「ガキの使い」は久々にVTRで録りましたが。その甲斐もあったかなぁ・・・と。

しかし、マジで当時の素材を隠し持ってる放送関係者さん!もう時効だから(?)、放送局へ申し出て「アーカイブ」放送に協力してくれませんか!!!

もうすぐ始まる「ヤングミュージックショー・アーカイブ/KISS・1977」

2004年05月02日 | 生活
ロックファンには伝説の「ヤング・ミュージック・ショー」。

NHKが、放送していた、当時唯一と言ってもいい洋楽ライヴ番組だったのだが。

最近のアーカイブス・ブームに乗ってか、今夜23時10分からNHK総合にて放送!

今月、8度目の来日公演を行うKISSだが、全盛の77年の初来日パフォーマンスは、記憶に残る迫力で。

「ヤング・ミュージック・ショー/KISS初来日公演」は、1977年4月2日に日本武道館で行われた初来日公演をNHKが収録、翌月7日に放送した音楽番組で。
同年末に一度再放送されたが、インパクトが大きかったせいか、何度も再放送された印象が残っていた。

結局は「幻」となった、そのVTRが発見され。デジタル・リマスタリングが施され、遂に放送が決定した模様。

ありゃりゃ、もう始まってるわ。でも、まだ前振り。コンサート風景には間に合うぞ!

消防法の関係で再現不能と言われる「マグネシウム大爆発」!エグイ照明!ジーン・シモンズの血を吐くパフォーマンス!そして音楽はシンプルなハード・ロック!

そりゃ、同じ「ヤングミュージック・ショー」でも「レインボー」の方が贔屓だったが。何だ、我が心の盛り上がりは!

まだ、前振りでオーケンやROLLYが喋べっているじゃないか!!

70先代ロックファンよ、チャンネルを合わせよう!

滝沢乃南くん、腹を見せたまえ

2004年05月01日 | 生活
例によって週刊誌のグラビアなど立読みし。
プレイボーイで、グラビアアイドルの数々を眺めて満足してると。

そこに童顔・巨乳のグラビアアイドルの姿が目に飛びこんで来た。

名前を滝沢乃南(たきざわ・のなみ)と言い。85年生まれだから、実年齢より幼く見え。身長155cmの小柄な体格に、95cmのバストは眩しいばかり。

「可愛いなぁ~」と思いつつ、なにか引っ掛かる、その構図。

服がダボついている。お顔が丸い。腹這いなどのポーズが多い。

つ~か、チミ太っちょさんじゃないのか~!?
または、デビューした後に太ったのか!?

ポーズや構図で隠しても全体的なフォルムが「ポテッ」っとしてるから分かんだぞ~!!!

しかも、プロフィールのスリーサイズには「B:95cm、W:59cm、H:83cm」とか書いてあるし!!

なんじゃい「W59cm」ってのは!?!?
サバ読むのもイイ加減にしんしゃい!!!

「W60cm」余裕で超えてるだろがい!!!
正直に腹を晒さんかい!?!?

それでファンになるヤツだって居るかも知れんだろがい!!
私なんて、それでアンタの名前覚えたんだから(笑)!!

P.S.
BBSで「5/1の夕方6時からCSのTBSチャンネルでグラビアアイドルの夏目理緒ちゃんが見れるよ!」とか書いたけど。
なんのこたぁない、夕方4時から熊田曜子の番組やってた。
「Beach Angels 熊田曜子」ってんで。グラビアアイドルが、ビーチで はしゃぐ映像満載って趣向の有り難い番組だそうです。
そんで その後、18時から「Beach Angels 夏目理緒」ってんで放送されていた・・・と言うあんばいだ。

CSのTBSチャンネルは拳闘番組が目当てで契約したのだが。
いやいやどうして、グラビアアイドルなどの番組多くて嬉しい悲鳴ですよ。

この後数日の番組表見るだけでも。
5/2 (日)
16:00 Beach Angels 磯山さやか
17:00 Beach Angels 下村真理
18:00 Beach Angels 大城美和

5/6 (木)
22:30 サウンド・イン“S” #270「ゴダイゴ」
22:30 アイドル王 #28「柳明日香」

5/3 (月)
23:00 Beach Angels 熊田曜子
24:00 ミスマガジン2001 加藤未央

5/4 (火)
23:00 Beach Angels 安田美沙子
24:00 ミスマガジン2001 中川愛海

5/5 (水)
23:00 Beach Angels 夏目理緒
24:00 ミスマガジン2001 川崎真実

5/6 (木)
23:00 Beach Angels 磯山さやか
24:00 ミスマガジン2001「若林菜美子」

5/7 (金)
23:00 Beach Angels 下村真理
24:00 ミスマガジン2001 「鎗田彩野」

5/8 (土)
23:00 Beach Angels 大城美和

・・・なんて有り様です。
「Beach Angels」は再放送されるので、本日「熊田曜子」を録り逃したワタクシには有り難い限りです。
その他、「ミスマガジン2001」や「アイドル王」なんてプログラムも有りまして。

名前覚え切れない程なんで、詳しい方どうぞ御教授を。

あ、あと「サウンド・イン“S” #270 ゴダイゴ」は勢いで載せちゃいました(笑)。
「ガンダーラ(西遊記のエンディング・テーマ)」もカラオケ・レパートリーなんで。

あと、滝沢乃南くんのグラビアが載ってるプレイボーイは先週号です。「モノの試しに見てみよう」と思った方すみません。←いね~か、そんな人(笑)

今月の好カード「ファン・M・マルケスvsマニー・パッキャオ」

2004年05月01日 | ボクシング
ファン・M・マルケスvsマニー・パッキャオ
2004/05/08
会場:ラスベガス
◆WBA&IBFフェザー級タイトルマッチ

栄光まで長い道程を強いられたマルケス(メキシコ)、ここは
ビッグファイト連発で遅れを回収したいだろうし。
パッキャオ(比)も、勢いあるうちに強敵とブツかれば覇気ある試合
やってくれる・・・と。

パッキャオの華々しい活躍に、羨ましい思いが・・・。
やはり、序盤が見物か・・・と。
2Rまでにパッキャオの左が炸裂しなければ、徐々にJM・マルケスが
ペースを掴むか・・・と。

ガードの高いマルケスなれど、パッキャオのストレートは真ん中を
カチ割って行く勢いあるしなぁ。

パッキャオは、ハーンズやR・メイウェザーと同じ部類に属させるべき
パンチャーか?

リーチの長さは違うが、踏み込みで稼いでるし。
ここで勝ったら、新メキシカンキラー誕生ですな。