あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

今日も微妙に忙しい

2002年11月12日 | 生活
昼飯時間、ちょっとくらいPC覗く暇あるのに・・・。
今日も・・・ない(涙)。
メシ食いながら電話出たり。
・・・俺はモーレツ・サラリーマンかっ!?

そしてショックな情報も。
東芝のDVDレコーダー、早くも新機種が登場!その名もRD-X40!
今度は120GB!!!!!!携帯から予約可能!!インターネット映像も入力端子から録画可能!!!お値段12万そこそこ!!(ディスカウントされたら多分10万くらい)

ちきしょおおおおおお!!!!!!!!!!!

なんちゃって(笑)。
ど~せ俺、携帯もってないし。ネット動画もPCがヘボいから無理だし。120GBなんてあったら50時間分くらい未見の番組溜めちゃうだろうし(笑)。

「別にいいっすよ~」と先輩ユーザーに言ったなら。
「ん?俺、2台目に買うけどね」とサラリと言われてしまった。

・・・・ぎゃふん。

▲11/11(後楽園ホール)の試合結果
○4R
依田有矢 判定 高見大輔
塩谷 悠 判定 黒沢真実 
古岩井規正 判定 田川慎也
中村友彦 KO2R 稲葉達也
○6R 
相沢国之 TKO2R 福井大介
○8R 
結城康友 TKO8R 佐々木啓介 
○10R
山口裕司 TKO5R 陳 景哲(韓国)
○日本LF級タイトルマッチ10回戦
畠山昌人 判定 北野 隼

・・・・予想大外れ!畠山選手、北海道初の王者誕生おめでとうございます。

海外試合結果あれこれ

2002年11月11日 | 生活
▲シャンバ・ミッチェルvsビンス・フィリップスの元Sライト級王者対決。
結果はミッチェルが3-0(99-91、96-94、95-95)で判定勝ち。ズー戦へ前進した。
ファンとしては、1度ズーに勝ってるフィリップスの方が試合としては面白かったんで、はっきり言って残念な結果だ。すまん、ミッチェル。

▲コンチネンタル・アメリカス・Sミドル級タイトル戦は、ジェフ・レイシーがロス・トンプソンを12R判定で降し王座奪取。

▲スーパーフェザーのランカー、フィリップ・ヌドゥ (29勝28KO1敗) は米国お披露目に成功。ビンセント・ブルーゴを3Rの2分6秒でKO。

▲スパダフォーラ、防衛!
「蚊トンボ王者」ことIBFライト級王者、ポール・スパアダフォーラが、また防衛。欧州のデニス・ホルベック(デンマーク)を3-0(117-111 117-111 118-110)の判定で降し、またも生き延びた。
「いつコケるか、いつコケるか」と私をヤキモキさせてるストレンジ王者、スパダフォーラ。弱そうな風貌に反してノラクラと長期政権を築きつつあり。今後も注目か?

▲トクンボを倒した男、反則負け!
トクンボ・オラジデを1RでKOし、ミドル級シーンに飛び出したニューKOセンセーション(?)、エピファニオ・メンドサ(コロンビア)が黒星!
第3R、フェルナンド・エルナンデス相手にローブローで反則負け。もったいない!

▲マイケル・ブロディー、マンチェスターで判定勝ち
英国フェザー級のトップ選手、M・ブロディー。メキシコ王者のルイス・フエンテスに12R判定勝ち。
ハメドと戦うか、1敗を喫した相手ウィリー・ホーリンに雪辱するか?

・・・・・色々と海外サイトは華やかで。

▲本日、北野vs畠山再戦
いやいや今日は日本でも好カードあり。
前回際どく防衛に成功した北野隼選手が、畠山選手との再戦に挑む。
好カード予想でも書いたけど、この手の再戦って「本当は負けてた」みたいに言われて(私ゃ引き分けで妥当と思ったが)プライド傷つけられ悔しい思いした選手の方が、研究して来て快勝!・・。みたいな結果が多い気がするし、今回も北野選手に分があるような気がしますが。
前座開始時間は過ぎてます、結果は如何に!?

やっぱり忙しい休日出勤(涙)

2002年11月11日 | 生活
なんやかやで忙しく。今日も日報終了が深夜。

泳ぎもチョット停滞ぎみ。数日プールへ行っていない。ストレス溜まるわ!!
ただ、最近泳ぎに行っても微妙にストレスあるんだが。
それなりに泳ぎなれて来たためか、前を泳ぐ人を煽ってしまうのだ。
いや、別に私が早いんじゃなく。市民プールだからオジイやオバアが多いって事で。
だからって、いまさらエグザスに入会しなおしてもなぁ・・・
無闇にガバガバ泳ぐ奴とはペースが合わんし。といってオジイたちともペースが合わん。半端な男だぜ俺ってばよ(哀)。

いっそスイミングスクール通おうかしら(爆笑!)。
我流の泳ぎの限界も見えたし(どんなに急いでも25M、23秒切れない。ストロークとキックが一対一だからかな、長距離用にソレが癖になっちゃった)。
新たな展開を求めてみっかな?

▲11/9(後楽園ホール)の試合結果
東日本新人王決定戦
○Lフライ級
牧山勝海 判定 平井龍太
○フライ級
高橋 巧(さとし)KO3R 坪倉利幸 (高橋選手は最優秀選手賞を獲得)
○Sフライ級
河野公平 判定 三枝健二
○バンタム級
若尾健吾 TKO6R 折井一希
○Sバンタム級
宮 将来 KO1R 森 雅義 (宮選手は技能賞を獲得)
○フェザー級
清水喬之 判定 塚口 圭
○Sフェザー級
熊野和義 判定 石井一太郎 (熊野選手は敢闘賞を獲得)
○ライト級
笹岡信孝 TKO6R 森田陽久
○Sライト級
辰仁陵介 判定 老川元久
○ウェルター級
新井恵一 不戦勝 吉田憲太郎
○ミドル級
中堀智永 TKO4R 飯田智博

▲11/9(出水市総合体育館その他)の試合結果
○10R
岩下勝也 KO1R リッチデッチボル・ウォソラポン(タイ)
○10R
宇野スナオ KO4R クマーントン・ポー・プルンカモン(タイ)
○10R
森島祐介 TKO5R ノフデッチ・スーンキラノイナイ(タイ)

・・・・最後の3試合。
相手タイ人の名前、嫌がらせか!?!?!?

SCOTCH、VICTERだけかと思ったらFUJIまで!!

2002年11月09日 | 生活
リーダーテープ、ブチ切れ!アルゲリョvsトーレス(「我が心の名勝負」見てね♪)&「ナポレス栄光の記録」収録のVTRがあああああああ!!!!!!!
終いにゃオレもブチ切れるぞ!!!

いや、20年モノの古いテープをイキナリ見たいトコロに飛ばそうと早送りしたのが悪いんですがね。
古いビデオは最初ゆっくり再生、リーダーテープ巻き終わった当たりで早送り再生、そこらでカウンターリセット、そんで早送りして頭出し。見終わったら「0000」ストップ設定で巻き戻し(じゃないと最初まで高速で巻き戻した勢いでリーダーテープがプッツン)。
・・・それくらいに注意が必要。これが今後のビデオテープ取り扱いに措ける定説(笑)。
じゃないと、またVTRバラしてテープ嵌め直し作業が・・・・。

・・・・・気が遠くなるな。
DVD-RAM(カートリッジ無しも)高いなんて言ってられねぇぞ。

▲11/8(後楽園ホール)の試合結果
○4R
矢板貴行 KO1R 竹内裕二
高倉龍人 判定 山本貴英
石黒則光 KO2R 安西直樹
今井雄二 判定 奈良好晃
○8R
鈴木哲記 判定 篠塚秀樹
○10R
伊藤俊介 KO7R ソンクラン・バルムーシー
岡田一夫 TKO7R 山形俊彦
(岡田選手が世界ランカーの格を見せつけたようだ。日本10位の山形選手の左目を右ストレートで切り裂き、7Rに連打でストップを呼び込んだとか。再起の田中光輝選手を破って世界ランク入りだから、額面通りのランカーとは言えないが、ロッキージムでも国内王座またはOPBFを狙うとの事なので、注目しておきましょう)

▲11/7(後楽園ホール)の試合結果
○4R
竹内健人 TKO3R 外山雅咲人
塚崎 学 KO2R 森 貴弘 
石沢龍也 KO2R 須藤直樹
平井健剛 TKO4R 大川健二郎
○6R
藤沢一成 判定 三枝 充
五十嵐 圭 判定 山本 悟
○10R
大嶋宏成 KO8R ウォラウット・シットゴーソン(タイ)
(大嶋選手、連敗トンネルから脱出。同門の崔がシリモンコンに挑戦する同興行で、三崎一仁に雪辱戦を挑む予定。そこが正念場なのは本人が一番お分りだろう)

▲11/7(横浜文化体育館)の試合結果
○4R
小林英樹 TKO3R 長沼アキラ
橋爪勝哉 判定 岩崎真一
小林生人 判定 川野貴史
関 大典 判定 須山草平
小松太十志 KO1R 関野充貴
岩城健作 負傷判定4R 野中孝政
高橋大海 判定 岩間光栄
松田龍介 判定 小宮健一郎
沢村裕徳 引き分け 渡辺秀之
五條 健 判定 岩崎良比呂
サブ 林 判定 相見友志

コレクション、DVD-RAMへ移行中

2002年11月08日 | 生活
過去試合のストック、ビデオの劣化も始まり出したので購入したDVDレコーダー。

東芝のRD-X2は一番人気らしい。詳しい人のアドバイス聞いての購入は妥当だったな。HDDの容量も80GBあるから、録り溜めも他機種より利く。
DVD-RWとの互換性は無いが、ソフト再生やDVD-R作成は問題なし。

ただカートリッジ付きDVD-RAMが高い。ビデオで言えば、重ね録り可能な空きテープに当たるのだが、3本で5千数百円。昔のHGテープなみ!
しかも動きのある映像は、それだけ容量が必要なので録画時間が短くなる。ビデオで言えば「標準・3倍」みたいなモンだが、DVD録画は もっと設定範囲が広い。好試合は好画質で残す事も可能だが、最低レベルでも両面240分のDVD-RAMで5時間強。
ストック全てを移行すれば、かなりの資金が飛ぶ。
救いは、「白黒映像は容量少なくてもOK」と云う事。
よって、原田vsジョフレ、マルカノvs岩田やバッカスvsナポレスⅠなどは1枚300分以上の設定でディスクに詰め込めるってワケだ。
後は、凡戦とかを切り捨てる事だな・・・。

しかし、トリッキー川口や無限川坂、東條信二の凡戦など妙に愛着あるからなぁ。

東條vs泉谷 浩など、別の意味での「永久保存版」になるかも(笑)。三原 正vs橘本とか(笑)。三原さんの晩年は、腰痛のため国内ランカーにも拙戦、「蛙飛びやれぇ~!」「相手の頭が当たった!三原選手、痛がっております!」などのヤジや勝手な実況(笑)が音声に入っていて、それはそれで貴重(?)だったりする。

ボチボチ急がなきゃな。
チェック時点でリーダーテープ切断、分解してのハメ直し。そういや渡辺vsイバネスもラウンド途中で画像乱れが有った。

いつまでも、あると思うな親とビデオ。

編集は後から幾らでも出来る(特にDVDは、そのまま途中データをカット可能)。

ホントに急がなきゃ。

仲里、来年7月沖縄で世界戦?

2002年11月07日 | 生活
スポ紙より~

【東洋太平洋Sバンタム級王者・仲里 繁(沖縄Wリング)が、来年7月に沖縄で世界挑戦を計画しているとの事。

標的は、WBCスーパーバンタム級・真王座決定戦で正規王者のホーリン(米国)を1RでKOしたオスカル・ラリオス(メキシコ)。仲里は先月、地元で東洋タイトルの初防衛に成功。来年2月に前哨戦を行い本番に臨む。

「沖縄で育ったボクサーだから、地元での世界戦にこだわった」と同ジムの中真茂会長は計画を語る。
既に沖縄最大クラスの会場・沖縄コンベンションセンター(宜野湾市)も押さえてあり、実現すれば‘81年3月8日に具志川市で行われたWBAジュニアフライ級タイトルマッチ(具志堅用高のラストファイト、フローレス戦)以来、沖縄で行われる22年ぶり4度目の世界戦となる】

・・・前哨戦って、やっぱり東洋のナショナルランカー相手だろうな。
仲里選手、好きな選手だし、最近の充実ぶりは目を見張るモノがあるし、遅いスタートながら間合い勘の向上など全体レベルの成長は明かだと思うのですが・・・。
ラリオスとの試合が実現すれば、前半はスリリングこの上ない展開になると思うが・・・。

やはり西岡選手と戦ったマルチネスや、せめて福島選手と連戦したバロティ-ヨあたりには勝利してからにして欲しいと思う。

また、ネガティブ予想が当たるかなぁ(試合の成り立ちとかの)・・・・。

ビル・ワイマン、1回限りでストーンズ復帰も

2002年11月06日 | 生活
洋楽サイトより~

【今年で結成40周年を迎える英ロックバンド、ローリング・ストーンズの元ベーシスト、ビル・ワイマンが、1回限りバンド復帰する可能性を語った。
30周年に当たる92年に脱退したワイマンは「40周年を迎え、今回が最後のツアーになる可能性がかなり高いと思う。1回限りの参加もいいかもしれない」とコメント。
「これについてバンドのメンバーとは誰とも直接話していないし、期待しているわけでもないが、向こうから誘いがあれば考えてみる」とも。
ワイマンは、書きためていた日記をもとにした著作「Rolling With The Stones」を今週出版予定。ファン垂涎の裏情報をちりばめた、ローリング・ストーンズ本決定版になるかも知れないとの事】

・・・・なんか、ミックやキースが聞いたら「別に頼みゃしねぇよ」って一蹴されそうなコメントだが(笑)。
1人で盛り上がってるだけじゃねぇか?・・・なんて(笑)。
ビルのメモ魔は有名なので、彼が著作のストーンズ・ヒストリー本が出たら凄いって話は以前からあったから、これには期待したい。
あ、でも。
ベースが上手すぎるストーンズのコンサートって、何かピンと来ないから(笑)。
復帰して日本公演やってくれたら行きたいな(笑)。


▲11/5(後楽園ホール)の試合結果
○4R
佐藤典男 引き分け 岩井孝貴
木村琢磨 TKO3R 長谷部民人
○6R 
岡村正道 TKO5R 松川武文
久保田智之 判定 直井利豪
内野賢一郎 TKO6R キューピー金沢
今西秀樹 KO1R 大部薗和剛
○8R 
福原力也 TKO2R サヤーム・シットゴーソン(タイ)
平戸 忍 TKO5R 松本陽一

▲本日の試合予定
会場:後楽園ホール 18時~

○8R
川嵜タツキ(草加有沢)vs 桑名竜一(トヤマ)
堅田 剛(草加有沢)vs 阪東ヒーロー(フォーラムS)
○6R
原口誠一vs中村和正


トム・ダウドが死去

2002年11月06日 | 生活
洋楽サイトより~

【エリック・クラプトン、レイ・チャールズ、オールマン・ブラザーズバンド、アレサ・フランクリンなどのアーティストを手がけた伝説的プロデューサー、トム・ダウドが10月27日に77歳で死去していた事が分った。

ダウドが制作したヒットシングルは数多く、デレク&ザ・ドミノスの「レイラ」、A・フランクリンの「リスペクト」、レイ・チャールズの「ワット・アイ・セイ」、レイナード・スキナードの「フリー・バード」など枚挙に暇が無い。ダウドが近年のインタビューで語った内容によると、手がけたレコーディングで最も気に入っているのは、オールマン・ブラザーズバンドのアルバム「ライヴ・アット・ザ・フィルモアイースト」との事。

ダウドはアトランティック・レコードに20年以上勤務、その後'60年代半ばに独立。人気プロデューサーとなった。彼と仕事を共にしたことのあるアーティストは他にシカゴ、ロッド・スチュワート、ニール・ヤング、ウィルソン・ピケット、オーティス・レディング、ジャズの巨匠ジョン・コルトレーン、チャーリス・ミンガスなど。

'96年のインタヴューの中でクラプトンは、ダウドのことを「理想的なレコーディングマン」と評している。ダウドには先日、全米レコード芸術科学アカデミーから生涯功労賞が贈られたばかり】

・・・・70年代半ば。英国のヴォーカリストが こぞって南部詣でした時期があったなぁ(ダウド詣で&アラン・トゥーサン詣で)。
レイド・バックと云う言葉が日本で かなり誤って使われていた時期。
要するにアメリカ南部フレーバーへの憧れが以前の模倣だけでは気が済まず、新たな方向性を求めて本場まで乗りこんでったってワケで。イギリス人なりの模倣の別な味出して面白かったのだが、憧れてた先が もっと進化したもんだから気が気で無くなったんだろうなぁ(笑)。
南部から同じ白人バンドでもブラックミュージックへ より深く踏み込んだオールマンやリトル・フィートみたいなのが出て来たし。何よりクラプトンが あっち(南部)へ行っちゃったし。ジョー・コッカーも米国で売れるし。

ロッド・スチュワートも大西洋渡ってスーパースターに。有名曲「セイリング」収録のアルバム「アトランティック・クロッシング」はダウドのプロデュース。
フランキー・ミラーの「ハイライフ」はアラン・トゥーサン・・・名盤は限りなし。

我が敬愛する英国最高のボーカリスト、ポール・ロジャース(EX-FREE)が南部詣でしてたら、どんなアルバムが出来てたのかしら?
いや、あの人はトコトン流行には無頓着な人だったからなぁ・・・(フラワー全盛にブルーズロックをブチかますんだから)。

また脱線しちまった。
トム・ダウド氏の御冥福をお祈りします。


▲11/4(名古屋国際会議場)の試合結果

杉田竜平 TKO8R 趙茂永 
中村つよし TKO4R ワンチャナ・チュワタナ

キング・クリムゾンも来日公演!

2002年11月04日 | 生活
音楽サイトより~

【今も現役感覚で活躍している数少ないプログレッシヴ・ロック・バンド、キング・クリムゾンの来日公演が決定した。
10月21日、新譜『しょうがない~ハッピー・ウィズ・ホワット・ユー・ハヴ・トゥ・ビー・ハッピー・ウィズ』をリリースし、“今”のクリムゾン・サウンドを呈示したばかりだが、その後も11月27日にリリース予定の貴重音源作品『レディース・オブ・ザ・ロード』や、新作フル・アルバムの発売の予定。

そして2003年4月の来日公演も決定。
<公演予定>
4月15日(火)~17日(木) 東京厚生年金会館
4月21日(月) ウェルシティ大阪厚生年金会館の日程】

・・・前回の来日時も大会場を使わず、公演数で動員を維持。「演奏を見せる」事に腐心した感ありのクリムゾン。
正直、新譜の出来は聴いていないから何とも言えないが、全盛時には較べるべくもないだろう。それでも音圧や、旧作の自己模倣を良しとしない創作姿勢に“現役感覚”を最も感じるのが今のクリムゾン。
前回の公演も70年代クリムゾンの集大成アルバム「RED」の延長戦上の楽曲中心だったが(事実、一曲目は「RED」)音圧は紛れもなく21世紀のクリムゾンだった。

さてさて如何しましょう?あんまりチケット代が高いと行けませんよ。
P・マッカートニーはドームで1万、YESは9千円。そんで諦めた。高けぇよ!
私の基準では外タレは8千円。
なんたって、その上パンフやTシャツやら買ったりするんだから(苦笑)。
一回は見た外タレバンドさん。メンバーが変わったりしない限り中々リピーターにはなれませんな。

▲11/3の試合結果(田川市武道館)
○10R
丸山大輔 KO1R ウィラットノイ・トーラーグー(タイ)
和田峯幸生 KO2R プラーガン・ツインズジム(タイ)

・・・丸山が日本記録に王手をかけたとな。
スーパーフライ級10回戦、筑豊ホープ丸山大輔選手が1999年のデビュー以来の連続試合KO勝ちを「11」に伸ばし、赤井英和(現タレント)が持つ日本記録にあと1と迫った。
開始早々、右フックで相手もグラつかせ、フィニッシュも右フックで決めた。
本人は「前回1RKOの記録が途切れたから楽になった」と伸び伸びペース発言。
井上会長は「次戦あたりで東洋太平洋の上位ランカーと対戦させたい」。
・・・・名ばかりの上位ランカーは止めてね。

つ~か、それ以前に。今回の相手、専門誌試合予定の対戦相手と違うじゃん。
・・・あんまり価値ある記録じゃないね。

▲佐竹、10月度MVP!
11月2日、東日本ボクシング協会は10月の月間最優秀選手に東洋太平洋S・ライト級王者 佐竹政一(明石)を選出した。5日のOPBFタイトル戦で挑戦者・坂本博之(角海老宝石)を最終回に劇的KOで退け、8度目の防衛に成功した試合内容が認められたもの。

敢闘賞・・・・金山俊治(ヨネクラ=日本S・ウェルター級暫定王座)
新鋭賞・・・・宮田芳憲(角海老宝石)

▲本日の試合結果(名古屋国際会議場)
○10R
杉田 竜平(畑中=WBC15位) vs 趙 茂永(韓国6位)
○8R
坂本健二 vs 玉越強平
中村つよし出場。

TV:CBSにて放送

今日のスポ紙は拳闘ネタ多し

2002年11月03日 | 生活
ここ数日ほとんど無かったからなぁ・・・(涙)。

▲稲田、11連勝
ライト級ホープ・稲田千賢選手(日本6位)、カリフォルニア州サクラメントにてメキシコのレオパルド・ローマンに5RTKO勝ちを収め、無傷の11連勝(8KO)を飾った。
序盤から試合をコントロールし、連打でレフェリーストップの快勝だそうで。
順調なキャリアを積んでいる稲田選手、戦績上もさる事ながら、総合的技能上の成長も望まれる。世界の一流ドコロは、一見正統派でも時々とんでもない連打見せたりするからね!

▲ラリオス、1RKOで正王座吸収!
この場合「王座統一」って表現に違和感あるよね!
暫定王者と正王者の対決。「真王者決定戦」とでも銘打った方が座りがイイよなぁ。

▲11/2の試合結果
■後楽園ホール
○日本Sバンタム級タイトルマッチ10R
渡辺純一 判定 栄村繁幸
○8R
池森久貴 TKO5R 広瀬孝幸
江口真悟 KO8R 小沢幸治
麓 健介 TKO6R 名和 真
豊嶋耕志 KO2R サティアン・シットゴーソン(タイ)
○4R
鳥海純平 TKO2R 出川幸一

■大阪市中央体育館サブアリーナ
○10R
奥田春彦 TKO4R ウィチャーンノイ・チタラダ(タイ)
○8R
田呂丸誠二 判定 ソーントン・チタラダ(タイ)
星山善貴 負傷判定6R 福田耕平
○6R 
安田幹男 TKO2R 楠 浩明
○4R
谷口智史 判定 中川 玲
佐藤武夫 判定 藤内秀彦
岩崎純平 判定 阪口慎弥
西 正隼 KO3R 大森敦史
 
■ゼップフクオカ
○10R
パンサー柳田 KO3R モハメド・パヤル(フィジー)
工藤 密 判定 ロベルト・オヤン(比)

・・・・いや~、同じ東洋人なら比国の方が字数が短くってイイや。←そうじゃないだろっ!!!
いま思い出したけど菊川怜の字、間違ってたわ(笑)。中川玲選手のお陰で思い出しました。←なんだそりゃ!
私に取っては社会常識の足りない元東大生の名前など ど~でもイイ事とは言え、菊川怜さん及び その関係者の皆様方に深くお詫び致します。

なぜ山田五郎先生は自分の事を「俺」と言うようになったのだろう?

2002年11月02日 | 生活
「お尻博士」として知られ。鉱物・ファッション(中世欧州服飾含む)などにも深い見識を持つサブカル知識人。山田五郎氏。
頭髪に関わる発言、「ハゲると言うこと」への前向きな姿勢(昔長髪ミュージシャン系、今キューピー風短髪)。テレ東「アド街ック天国」での街並博士ぶり。

以前から注目の人ではあったが。

ここ数年気になる事が。

この人、以前は自分の事「私」と普通に表現していたのに。
最近「俺」って言い始めた。

どうでもイイ事かもしれんが、なぜ?

ワイルドなイメージへの転換か?
↑それなら服装イメージ変えたほうが・・・。

ワンランク偉くなろうとしているのか?
↑それなら「私」の方が一段下がって余裕を感じるが・・・。

柔っちい文化人とナメられたくないのか?
↑街で絡まれないならソレで良いと思うのだが・・・。

本当にどうでもイイ事かも知れないが。

この人に「俺」は似合わないよ。

▲11/1(後楽園ホール)の試合結果
○4R
前坊一馬 負傷判定4R 伊藤洋二
●A級トーナメント決勝8R
○フライ級
小山泰裕 判定 宮内智也
○バンタム級 
鳥海 純 TKO5R 鮎川圭祐
○フェザー級
小沢大将 判定 涼野康太
○ライト級
仲田典生 判定 宇賀神大輔
○ウェルター級
大曲輝斎 KO2R 日高和彦
○ミドル級
佐藤賢治 TKO7R 斎藤 仁

・・・佐藤賢治選手(三迫)、本領発揮か?プロ入り直後の試練って結構イイ薬になるからね。

▲本日の試合予定
○後楽園ホール 18:00~
日本Sバンタム級タイトルマッチ10R
渡辺純一 vs 栄村繁幸


○大阪中央体育館 16:30~ 
10R
奥田春彦 vs ウィチャーンノイ・チタラダ(タイ)


○ゼップ福岡 15:00~
パンサー・柳田 vs モハメド・パヤル(フィジー)


・・・・渡辺純一選手は、この試合の出来いかんで世界戦交渉にGOサインが出るそうだから。
栄村選手にゼヒ頑張って頂きましょう!(笑)

RUN DMCのメンバー射殺される!

2002年11月01日 | 生活
洋楽サイトより~

【RUN DMC(3人組の米人気ラップグループ)のメンバーの1人がNYで射殺されると云う事件が起きた。

「RUN DMC」のメンバー、ジャム・マスター・ジェイ(本名ジェイソン・ミゼル=37才)が現地時間30日夜、ニューヨーク市クイーンズ地区にあるレコーディングスタジオで何者かに頭を銃で撃たれ、死亡した。

犯人は そのまま逃走。スタジオ内にいた別の人物1人も足首を撃たれており、近くの病院に運ばれている。

RUN DMCは82年、ニューヨーク市出身の3名で結成、ラップ音楽の草分けとして知られ、「キング・オブ・ラップ」と呼ばれるほどの人気グループとなった。特に86年、闇夜のヘビィロックバンド、エアロスミスと協力して制作した「ウオーク・ジス・ウェイ」は大ヒットを記録、最近も音楽活動は活発だった】

・・・・エアロ復活の立役者でもあったグループだけに、残念なニュースですなぁ~。

私としては、80年代後半~90年代にかけての「何でもあり」時代を感じてカルチャーショックだったRUN DMCの「ウォーク・ディス・ウェイ」。
ジャンルの垣根を越えて「ラップだろうが、Hロックだろうが格好良ければいいんだ!」って心意気がカッコ良くって(涙)。
プロモビデオも最高で、隣のスタジオで録音してる両バンドが、漏れてくる音に辟易しあい。イヤミでRUN DMCがエアロの演奏に合わせてスクラッチ&ラップを始め。なんだかソレが微妙にハマリ始めてサビが訪れた時!
エアロの連中(タイラーとペリー)が壁をブチ破って乱入、一気にセッションに なだれ込む。

・・・・問答無用にカッコ良かった(溜め息)。そして、それは私が自分で築き上げた「壁」が崩れた瞬間でもあった。

70年代ロックをコケにされ続け10数年。新しいグループは古いグループを罵倒する事をアイデンティティとしていた。
私は逆に「新しいバンド」と云うだけで敵視するようになっていた(後から考えるとPウェラーやコステロやクラッシュとか良いミュージシャンも居たのに・・・)。

そんな私のコダワリを完全に吹き飛ばしてくれたのが、後のミクスチャー&グランジ。
「パンクもツェッペリンも等価」と語る彼等の音楽は確かにカッコ良かった!(カート・コバーンは最後までバッド・カンパニーを罵っていたが。尻馬に乗ってコートニー・ラブも。コートニーの音楽も30年後、後続バンドに罵られるくらいの影響力があったらイイね!)

また話が脱線してしまいましたが。

ジャム・マスター・ジェイさんの御冥福をお祈り致します。

▲10/31(後楽園ホール)の試合結果。
○4R
竹内博之 引き分け 近藤 淳
関根祐一 TKO4R 広沢哲雄
牧島洋介 判定 岩崎健二
林 延明 判定 石垣加津夫
○B級トーナメント決勝6R
瓜生崇大 判定 加藤大政
村田昌隆 判定 麓 太郎
沢藤 誠 負傷判定4R 川瀬昭二
渡辺浩三 TKO2R 磯辺武志
鮎沢雅夫 TKO2R 三宅一広

・・・・う~む。麓太郎選手、優勝ならずか。