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海外試合結果あれこれ

2002年11月11日 | 生活
▲シャンバ・ミッチェルvsビンス・フィリップスの元Sライト級王者対決。
結果はミッチェルが3-0(99-91、96-94、95-95)で判定勝ち。ズー戦へ前進した。
ファンとしては、1度ズーに勝ってるフィリップスの方が試合としては面白かったんで、はっきり言って残念な結果だ。すまん、ミッチェル。

▲コンチネンタル・アメリカス・Sミドル級タイトル戦は、ジェフ・レイシーがロス・トンプソンを12R判定で降し王座奪取。

▲スーパーフェザーのランカー、フィリップ・ヌドゥ (29勝28KO1敗) は米国お披露目に成功。ビンセント・ブルーゴを3Rの2分6秒でKO。

▲スパダフォーラ、防衛!
「蚊トンボ王者」ことIBFライト級王者、ポール・スパアダフォーラが、また防衛。欧州のデニス・ホルベック(デンマーク)を3-0(117-111 117-111 118-110)の判定で降し、またも生き延びた。
「いつコケるか、いつコケるか」と私をヤキモキさせてるストレンジ王者、スパダフォーラ。弱そうな風貌に反してノラクラと長期政権を築きつつあり。今後も注目か?

▲トクンボを倒した男、反則負け!
トクンボ・オラジデを1RでKOし、ミドル級シーンに飛び出したニューKOセンセーション(?)、エピファニオ・メンドサ(コロンビア)が黒星!
第3R、フェルナンド・エルナンデス相手にローブローで反則負け。もったいない!

▲マイケル・ブロディー、マンチェスターで判定勝ち
英国フェザー級のトップ選手、M・ブロディー。メキシコ王者のルイス・フエンテスに12R判定勝ち。
ハメドと戦うか、1敗を喫した相手ウィリー・ホーリンに雪辱するか?

・・・・・色々と海外サイトは華やかで。

▲本日、北野vs畠山再戦
いやいや今日は日本でも好カードあり。
前回際どく防衛に成功した北野隼選手が、畠山選手との再戦に挑む。
好カード予想でも書いたけど、この手の再戦って「本当は負けてた」みたいに言われて(私ゃ引き分けで妥当と思ったが)プライド傷つけられ悔しい思いした選手の方が、研究して来て快勝!・・。みたいな結果が多い気がするし、今回も北野選手に分があるような気がしますが。
前座開始時間は過ぎてます、結果は如何に!?

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