あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

コレクション、DVD-RAMへ移行中

2002年11月08日 | 生活
過去試合のストック、ビデオの劣化も始まり出したので購入したDVDレコーダー。

東芝のRD-X2は一番人気らしい。詳しい人のアドバイス聞いての購入は妥当だったな。HDDの容量も80GBあるから、録り溜めも他機種より利く。
DVD-RWとの互換性は無いが、ソフト再生やDVD-R作成は問題なし。

ただカートリッジ付きDVD-RAMが高い。ビデオで言えば、重ね録り可能な空きテープに当たるのだが、3本で5千数百円。昔のHGテープなみ!
しかも動きのある映像は、それだけ容量が必要なので録画時間が短くなる。ビデオで言えば「標準・3倍」みたいなモンだが、DVD録画は もっと設定範囲が広い。好試合は好画質で残す事も可能だが、最低レベルでも両面240分のDVD-RAMで5時間強。
ストック全てを移行すれば、かなりの資金が飛ぶ。
救いは、「白黒映像は容量少なくてもOK」と云う事。
よって、原田vsジョフレ、マルカノvs岩田やバッカスvsナポレスⅠなどは1枚300分以上の設定でディスクに詰め込めるってワケだ。
後は、凡戦とかを切り捨てる事だな・・・。

しかし、トリッキー川口や無限川坂、東條信二の凡戦など妙に愛着あるからなぁ。

東條vs泉谷 浩など、別の意味での「永久保存版」になるかも(笑)。三原 正vs橘本とか(笑)。三原さんの晩年は、腰痛のため国内ランカーにも拙戦、「蛙飛びやれぇ~!」「相手の頭が当たった!三原選手、痛がっております!」などのヤジや勝手な実況(笑)が音声に入っていて、それはそれで貴重(?)だったりする。

ボチボチ急がなきゃな。
チェック時点でリーダーテープ切断、分解してのハメ直し。そういや渡辺vsイバネスもラウンド途中で画像乱れが有った。

いつまでも、あると思うな親とビデオ。

編集は後から幾らでも出来る(特にDVDは、そのまま途中データをカット可能)。

ホントに急がなきゃ。