あるBOX(改)

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すばらしい絵本の数々(2)

2015年03月12日 | 生活
まだまだ沢山ある名作絵本。


「すてきな3人組」

主人公は盗賊なのだが、なんだか良い話。



「どうぞのいす」

うさぎさんが作った木の椅子。
「どうぞのいす」と名づけて樹の下に置いていたら
そこに食べ物を置いて居眠りする動物が続々現れ、それを食べては
「でも からっぽに してしまっては あとの ひとに おきのどく。」と
言って、自分の物を置いていく・・・。
ほっこりする素敵な話。

香山美子さん (著), 柿本幸造さん (イラスト)の作品では、他に
「ヒッコリーのきのみ」も動物が主人公の素敵な絵本です。


「よるくま」

酒井駒子さんの絵は優しさと緻密さが同居する凄さあり。



よるになったら訪ねてくる“よるくま”と
主人公の少年との交流・・・。

名作絵本は限りがない。
ここで挙げていない名作も当然あります。

また機会があれば図書館で探してみたいな。
自分で自分を「育て直し」する効果もある、そんな絵本の数々。

ウチの子は「絵本はもう卒業」みたいな顔してるが、
「自分より小さな子供に読み聞かせるのにどうだ?」とか言って
引っ張り込むかな。


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