ユナイテッドシネマさんのサンライズ映画4DX特集。
行ってきました「劇場版クラッシャージョウ」。
ユナイテッドシネマとしまえん。
西武線で豊島園へ。
駅の名物パネルは「プリキュア5GoGo」
改札を出て右を向けば直ぐに映画館。
ユナイテッドシネマとしまえんの建物が見てます。
※地下鉄大江戸線の豊島園駅も直ぐ近くです。
4DXといえば
映画のシーンに合わせて座席が動き、顔や体に降り
かかる「ミスト」や「エア」「スモーク」「閃光」
「香り」もある体感型アトラクション上映なのだが。
これをスペースアクション映画でやってくれるって
ワケなんですね。
「劇場版クラッシャージョウ」(1983年)劇場公開
35周年記念の4DX上映。
安彦良和(監督)、高千穂遙(原作者)佐々木るん
(アルフィ役)といった方々が登壇する舞台挨拶付
上映こそ行けなかったが、やはり体験したいので
来たワケです。
むかし見た映画だが、例によって記憶がアレだから
新鮮な気持ちで鑑賞できました。
~と言うか、マチュアのコールドスリープ姿ばかり
脳に焼きついてて、それ以外がトンでる感じです。
なんて言いつつ上映始まったら色々思い出す。
舞台は西暦2160年代。惑星植民の時代を迎え、宇宙
何でも屋的な存在のクラッシャーが主人公。
ジョウのチームはアルフィン、タロス、リッキーの
4人組。
仕事を持ち込んできた男に騙されたジョウは謹慎の
身となったが、相手が海賊の一員だと知りアジトの
惑星に乗り込んで行く。
キャラは分かり易い。怪しい奴は怪しいし。
石頭は頑固そう。そして企んでそうなヤツ・・・。
映画の冒頭からカーアクション。
それに合わせてシートが大きく揺れる。
なるほど「乗り物酔いは大丈夫ですか」という事前
確認も納得だ。
着水すると水しぶき。
光線銃のドンパチでは空気が「ヒュッヒュッ」っと
顔を掠める。爆破があれば煙もあがる。
※ただし、この煙の薬品臭は苦手だ・・・
新型ワープ装置の暴走や、小型宇宙船の発着時も
椅子が豪快に揺れる。
撃ち合いもブッ壊しも痛烈。後半は死亡者続出。
とらわれクラッシャーの逆襲は、ワイルド7の
「緑の墓」を思い出したなぁ。
※白い髪の切れ者キャラも居たし・・・
声優さんも豪華。
ジョウの父役は久米明さん、そして軍人に納屋
悟朗さん、タロスは小林清志さん、リッキーが
小原乃梨子さん。大塚周夫さんもいらっしゃる。
間違いなし・・・の布陣だ。
原画マンも豪華。
板野一郎さん、佐藤元さん、平野俊弘さん・・・。
メカは河森正治さん。
スペシャル・デザインとして業界の方々登場。
吾妻ひでお、いがらしゆみこ、いしいひさいち、
大友克洋、高野文子、高橋留美子、竹宮惠子、
とり・みき、鳥山明、細野不二彦、御厨さと美、
和田慎二(敬称略)
なに、この豪華さは。
和田さんなんてアルフィンにデレて「ポカリ」と
やられる見張り役だもんね。
懐かしいアニメ映画が最新の4DXで上映。
なんか不思議な感覚でした。
でも「マクロス」同様、手描きの最高水準を
見れた感激がありましたよ。
また企画して欲しいですね。
ユナイテッドシネマさん、有難うございました。
行ってきました「劇場版クラッシャージョウ」。
ユナイテッドシネマとしまえん。
西武線で豊島園へ。
駅の名物パネルは「プリキュア5GoGo」
改札を出て右を向けば直ぐに映画館。
ユナイテッドシネマとしまえんの建物が見てます。
※地下鉄大江戸線の豊島園駅も直ぐ近くです。
4DXといえば
映画のシーンに合わせて座席が動き、顔や体に降り
かかる「ミスト」や「エア」「スモーク」「閃光」
「香り」もある体感型アトラクション上映なのだが。
これをスペースアクション映画でやってくれるって
ワケなんですね。
「劇場版クラッシャージョウ」(1983年)劇場公開
35周年記念の4DX上映。
安彦良和(監督)、高千穂遙(原作者)佐々木るん
(アルフィ役)といった方々が登壇する舞台挨拶付
上映こそ行けなかったが、やはり体験したいので
来たワケです。
むかし見た映画だが、例によって記憶がアレだから
新鮮な気持ちで鑑賞できました。
~と言うか、マチュアのコールドスリープ姿ばかり
脳に焼きついてて、それ以外がトンでる感じです。
なんて言いつつ上映始まったら色々思い出す。
舞台は西暦2160年代。惑星植民の時代を迎え、宇宙
何でも屋的な存在のクラッシャーが主人公。
ジョウのチームはアルフィン、タロス、リッキーの
4人組。
仕事を持ち込んできた男に騙されたジョウは謹慎の
身となったが、相手が海賊の一員だと知りアジトの
惑星に乗り込んで行く。
キャラは分かり易い。怪しい奴は怪しいし。
石頭は頑固そう。そして企んでそうなヤツ・・・。
映画の冒頭からカーアクション。
それに合わせてシートが大きく揺れる。
なるほど「乗り物酔いは大丈夫ですか」という事前
確認も納得だ。
着水すると水しぶき。
光線銃のドンパチでは空気が「ヒュッヒュッ」っと
顔を掠める。爆破があれば煙もあがる。
※ただし、この煙の薬品臭は苦手だ・・・
新型ワープ装置の暴走や、小型宇宙船の発着時も
椅子が豪快に揺れる。
撃ち合いもブッ壊しも痛烈。後半は死亡者続出。
とらわれクラッシャーの逆襲は、ワイルド7の
「緑の墓」を思い出したなぁ。
※白い髪の切れ者キャラも居たし・・・
声優さんも豪華。
ジョウの父役は久米明さん、そして軍人に納屋
悟朗さん、タロスは小林清志さん、リッキーが
小原乃梨子さん。大塚周夫さんもいらっしゃる。
間違いなし・・・の布陣だ。
原画マンも豪華。
板野一郎さん、佐藤元さん、平野俊弘さん・・・。
メカは河森正治さん。
スペシャル・デザインとして業界の方々登場。
吾妻ひでお、いがらしゆみこ、いしいひさいち、
大友克洋、高野文子、高橋留美子、竹宮惠子、
とり・みき、鳥山明、細野不二彦、御厨さと美、
和田慎二(敬称略)
なに、この豪華さは。
和田さんなんてアルフィンにデレて「ポカリ」と
やられる見張り役だもんね。
懐かしいアニメ映画が最新の4DXで上映。
なんか不思議な感覚でした。
でも「マクロス」同様、手描きの最高水準を
見れた感激がありましたよ。
また企画して欲しいですね。
ユナイテッドシネマさん、有難うございました。
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