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あるBOX(改)

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金属恵比須インストア・ライヴへ(2)

2016年01月30日 | 邦楽
19時前に店内に戻ると、イベント・スペースには人が一杯だった。
※(失礼ながら)アイドルコーナーを侵食した余り大きくない面積でしたけどね

・・・とはいえ、
前に詰める様子も無く、完全に隙間は開いてたのでスルスルとステージ近くへ
入り込む私。



入場してきたメンバーはステージ衣装にチェンジ済み。

高木氏は顔半分が白塗りで和服。稲益宏美(Vo)さんも和服。
ベースの多良洋祐氏は青の忍者服。キーボードの宮嶋健一氏はハット着用。
後藤マスヒロ(ex.人間椅子、頭脳警察)さんは、スツールに座るや上着を
脱いで黒のタンクトップ姿に。

メンバーがそろったトコロで、まずは御挨拶。
そして、2月発売予定の新譜「阿修羅のごとく」を紹介。
タワ崎さんで予約すればメンバーのサインとピックのプレゼントなど特典が
あると説明。

ホームのライヴ会場と違い、明るいインストアの雰囲気は勝手が違う様子。
稲益さんも「雪は降らなかったですね、良かったぁ」とホッとした口調。

「阿修羅のごとく」のCDパッケージも出来ており、ステージから御披露目。
音源もあり、リハから本番の間は店内で流してもらってたそうだ。
※「あれ?これって・・・」とは思っていましたが、そうでしたか。



さぁ、演奏開始だ。

一曲目は「阿修羅のごとく」。
おお、パワフルなアップテンポ曲だ・・・と思っていたら、
「中断~!」。

ベースのチューニングが半音ズレてるハプニング発生。
ギターのチューニングと同期して合わせる光景が・・・。

「学祭のバンドみたい・・・」と稲益さんが自虐的に笑う。
いやいや、これもライヴの醍醐味ですよ。

(続く)


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