昨日は池袋でオールナイト。
今日は下丸子でアイリッシュコンサート。
朝帰りの後、昼過ぎまで寝て東横線に乗って多摩で乗り換え。
昭和のくらし博物館で「夏のアイリッシュライブ」です。
昨年開催され、大好評だったというアイリッシュトーク&ライブ。
今年も開催されるというので、やって参りました。
※片渕須直監督のTwitterで紹介されてて知りました。
昭和のくらし博物館にも来たかったし…
町の中の古い一軒家がありのままの姿で博物館となっております。
案内がないと全く分かりません。
さてさて、出演者ですが
まずはリアム・オブライエン。コンサーティーナという小さな
アコーディオンの仲間にして六角形の蛇腹楽器でアイリッシュ
音楽を奏でるミュージシャンであります。
そして、アイルランドで音楽を学んだ高橋創(ギター)。
リアムはアイルランド伝統音楽界のグラミー賞にあたる、グラダム
キョールにて、昨年新人賞を受賞した実力派との事。
島根など日本国内数か所を巡って、最終公演が今回の博物館。
日時:7月 1日(日)14:30 開演(休憩ありで約2時間の公演)
料金は当日券で一般 3,500円
*いずれも入館料・おやつ代込み
出演:リアム・オブライエン(コンサーティーナ)
高橋創(アイリッシュギター・通訳)
内容:ほのぼのトークショー&ミニライブスタイル
リアムのふるさとクレア地方の音楽についてレクチャーあり
和室・縁側・庭を使った、まったりコンサート。
小型アコーディオン小型楽器「コンサティーナ」と生ギターの
アコースティックセット。(歌なし)
リアムの出身地クレアの伝統音楽事情から説明あり。
北クレア、西クレア、南クレア、東クレア…色々あり。
言っちゃ悪いけどクレア地方とか初めて知りましたよ。
「アイルランド音楽界では有名な…」と言われつつ、初めて聞く
お名前ばっかりでしたよ!
バブちゃんが声を上げてハイハイする縁側。微笑む観客。
休憩時間、飲み物・おやつ・スイカが用意されてました。
紙コップに菓子器、地方銘菓なども並ぶテーブル。
ハートウォーミングな催し…。
心地よい風、日本の民謡にも通ずるアイリッシュ・フォークの音階。
足で踏むリズム、生ギターもリズム楽器の役割を果たす。
※一曲だけ高橋氏の生ギターソロありなチューンも…。
「3日前に熱中症になってしまって」というギタリストを団扇で仰ぐ
リアム。頬が赤いのは日焼けか酒焼けか。
※休憩時間はミネラルウォーターだけ摂ってましたが…
本当に良い時間が過ごせましたよ…。
善い人々が集まる優しい空間。「ああ、こういう人たちとだけ関わって
いたい」とさえ思わされました…。
楽しく、穏やかな気持ちになれました。
昭和な井戸水、それで冷やされたスイカ、洗濯板、台所、蚊取り線香の
匂いと煙。表のゴミ箱…。
※「12町内」とか白ペンキで書いてありそう…。懐かしい。
その場に集まった皆様に感謝です。
今日は下丸子でアイリッシュコンサート。
朝帰りの後、昼過ぎまで寝て東横線に乗って多摩で乗り換え。
昭和のくらし博物館で「夏のアイリッシュライブ」です。
昨年開催され、大好評だったというアイリッシュトーク&ライブ。
今年も開催されるというので、やって参りました。
※片渕須直監督のTwitterで紹介されてて知りました。
昭和のくらし博物館にも来たかったし…
町の中の古い一軒家がありのままの姿で博物館となっております。
案内がないと全く分かりません。
さてさて、出演者ですが
まずはリアム・オブライエン。コンサーティーナという小さな
アコーディオンの仲間にして六角形の蛇腹楽器でアイリッシュ
音楽を奏でるミュージシャンであります。
そして、アイルランドで音楽を学んだ高橋創(ギター)。
リアムはアイルランド伝統音楽界のグラミー賞にあたる、グラダム
キョールにて、昨年新人賞を受賞した実力派との事。
島根など日本国内数か所を巡って、最終公演が今回の博物館。
日時:7月 1日(日)14:30 開演(休憩ありで約2時間の公演)
料金は当日券で一般 3,500円
*いずれも入館料・おやつ代込み
出演:リアム・オブライエン(コンサーティーナ)
高橋創(アイリッシュギター・通訳)
内容:ほのぼのトークショー&ミニライブスタイル
リアムのふるさとクレア地方の音楽についてレクチャーあり
和室・縁側・庭を使った、まったりコンサート。
小型アコーディオン小型楽器「コンサティーナ」と生ギターの
アコースティックセット。(歌なし)
リアムの出身地クレアの伝統音楽事情から説明あり。
北クレア、西クレア、南クレア、東クレア…色々あり。
言っちゃ悪いけどクレア地方とか初めて知りましたよ。
「アイルランド音楽界では有名な…」と言われつつ、初めて聞く
お名前ばっかりでしたよ!
バブちゃんが声を上げてハイハイする縁側。微笑む観客。
休憩時間、飲み物・おやつ・スイカが用意されてました。
紙コップに菓子器、地方銘菓なども並ぶテーブル。
ハートウォーミングな催し…。
心地よい風、日本の民謡にも通ずるアイリッシュ・フォークの音階。
足で踏むリズム、生ギターもリズム楽器の役割を果たす。
※一曲だけ高橋氏の生ギターソロありなチューンも…。
「3日前に熱中症になってしまって」というギタリストを団扇で仰ぐ
リアム。頬が赤いのは日焼けか酒焼けか。
※休憩時間はミネラルウォーターだけ摂ってましたが…
本当に良い時間が過ごせましたよ…。
善い人々が集まる優しい空間。「ああ、こういう人たちとだけ関わって
いたい」とさえ思わされました…。
楽しく、穏やかな気持ちになれました。
昭和な井戸水、それで冷やされたスイカ、洗濯板、台所、蚊取り線香の
匂いと煙。表のゴミ箱…。
※「12町内」とか白ペンキで書いてありそう…。懐かしい。
その場に集まった皆様に感謝です。
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