あるBOX(改)

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「クリィミーマミ」と「男子はだまってなさいよ」

2015年06月10日 | サブカル
私にとって共通点がある両タイトル。

関係者の方々には申し訳ないが、タイトル名を
間違えがちだって事で大いに共通点あり・・・だ(苦笑)。



特に「マミ」に関しては
キャラデザの高田明美さんのこだわりは強く、
ツイッターなどで

「クリーミーマミ」じゃなくて、
「クリーミィマミ」でも
「クリィーミーマミ」でもない
『クリィミーマミ』ですから・・・・
魔法のステッキは一本だけって覚えてね

~と、コメントされている。



う~ん、
ほぼ全パターンの言い間違いを踏破している私にしたら
ホント耳が痛いお言葉だ。

しかも「魔法の天使クリィミーマミ」なのに
「魔法の“少女”クリィーミーマミ」とかの言い間違えは
朝飯前。
申し訳ない思いがイッパイで御座いますよ・・・。

高田さんだけじゃなくてね、関係者の皆さんが話し合いを
重ねて決定した事でしょうからね。
原作モノじゃない「マミ」は、キャラクターからネーミング、
デザイン、衣装からして練りに練ったものだし。
タイトル名なんて何パターンもの中から選び抜いたモノで
ある事は間違いない。

「魔法のステッキは一本だけ」ってコメントだって
「二次使用・二次創作もエンリョしてね」という意思表示に
受け取れる。

ホント、深い愛情が見て取れるんですよ・・・。
※わが子みたいなもんだろうからなぁ



『男子はだまってなさいよ!』も
私は数々の言い間違いを重ねてるし、未だに正式名を
ソラで言えるか定かではない。

「男子は‘だまっててよ’」
「男子はだまって‘なさい’」
「男子はだまって‘いなさい’」
「男子はだまって‘いなさいよ’」
「談志は静かにしなさいよ」
「談春は何かおっかないよ」
「志らくはしっかりしなさいよ」

・・・などなど、いついかなる時でも
あらゆる言い間違いを犯す自信がある。



こちらだって細川徹氏を始めとした関係者が
「皆の記憶に残るプロジェクト名を」「キャッチーな物を」と
会議を重ねに重ねて決定したモノかも知れないじゃないか。

「ちょっとした違いでも違うんだよ!」
「ぜんぜん印象が変わってくるんだよ!」と
激しい議論が交わされて、その結果決まった名称かも
知れないじゃないか。

頭に血が上ったデメタンが暴れたかも知れないじゃないか。

そんな心血注いだタイトル名など間違いまくって記憶する、
駄目な受け手のワタクシ。

ブログやツイッターで取り上げる時には、
まずはグーグル先生に聞いてから書くようにしますので

どうかコレまでの失礼を お許し下さいませ。


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