先日、韓国の「富川国際アニメーション映画祭」で大賞を
受賞した「この世界の片隅に」。
この作品が、また新たに映画賞を受賞しました。
東京で行われている子どもたちの国際映画祭、「キネコ国際
映画祭2017」にて国内映画の長編部門で大賞を獲得!
同時に来年9月にドイツにて開催される「シュリンゲル子ども
国際映画祭」での上映も決定されたのです。
※こりゃ、また片渕須直監督が忙しくなるなぁ~!
なお、「キネコ国際映画祭」は今年25周年を迎え、過去最高の
来場者数を記録する大盛況になったそうで。
二子玉川の109シネマズ(シアター9)、iTSCOM STUDIO & HALL
二子玉川ライズをメイン会場に11月2日~6日まで開催され、上映
作品も子連れの家族、小学生が楽しめる作品が充実。
ワークショップや店舗には多くのファミリーが集まったとの事。
※そんな中、必ずしも子供向けと言えない「この世界の…」が
大賞を獲得したのは大きな意義があるとも言えます。
審査員構成は「小学校4年~6年生の子どもたち」というから
尚更です!
なお、日本作品「キネコグランプリ」短編部門は、『風の又三郎』
(監督:山田裕城)が獲得。
若手アニメーター等人材育成事業「あにめたまご2016」の成果とも
言われる同作品は、山田裕城監督が若手を育成しつつも自身が良い
経験が積めたと語る作品で。
CG作品だが柔らかな印象は作品ポスターからも伺える。
紹介文を読む限り、宮沢賢治の「風の又三郎」が根底にあるが、
それを踏まえた新しいストーリーは魅力的だ。
こちらも機会があったら観たいトコロです。
受賞した「この世界の片隅に」。
この作品が、また新たに映画賞を受賞しました。
東京で行われている子どもたちの国際映画祭、「キネコ国際
映画祭2017」にて国内映画の長編部門で大賞を獲得!
同時に来年9月にドイツにて開催される「シュリンゲル子ども
国際映画祭」での上映も決定されたのです。
※こりゃ、また片渕須直監督が忙しくなるなぁ~!
なお、「キネコ国際映画祭」は今年25周年を迎え、過去最高の
来場者数を記録する大盛況になったそうで。
二子玉川の109シネマズ(シアター9)、iTSCOM STUDIO & HALL
二子玉川ライズをメイン会場に11月2日~6日まで開催され、上映
作品も子連れの家族、小学生が楽しめる作品が充実。
ワークショップや店舗には多くのファミリーが集まったとの事。
※そんな中、必ずしも子供向けと言えない「この世界の…」が
大賞を獲得したのは大きな意義があるとも言えます。
審査員構成は「小学校4年~6年生の子どもたち」というから
尚更です!
なお、日本作品「キネコグランプリ」短編部門は、『風の又三郎』
(監督:山田裕城)が獲得。
若手アニメーター等人材育成事業「あにめたまご2016」の成果とも
言われる同作品は、山田裕城監督が若手を育成しつつも自身が良い
経験が積めたと語る作品で。
CG作品だが柔らかな印象は作品ポスターからも伺える。
紹介文を読む限り、宮沢賢治の「風の又三郎」が根底にあるが、
それを踏まえた新しいストーリーは魅力的だ。
こちらも機会があったら観たいトコロです。
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