あるBOX(改)

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キッズフォト・バンダイスタジオへ行く②

2009年12月05日 | プリキュア
道中、「なんか以前来たルートだなぁ」と思っていたら

隣のセンター北駅には横浜国際プールがあった

競泳日本選手権の観戦や私自身がマスターズスイミングの大会で
来た事あるじゃないか!
※最近ぜんぜん参加してないけど

ちびスケは長時間の乗車に「まだ降りないの~?」と
ご機嫌斜めであったが

なんとか誤魔化して到着した

地図だと距離があるように見えたが
実際は駅前の広場を突っ切って直ぐだった

港北Tokyuは、なかなかの施設だった
キッザニアが入っている ららぽーと豊洲ほどではないが
いやいや立派な商業施設です

別館的な港北Tokyu SCの6F
そこにあるアカチャンホンポ内に目的のスタジオはあった

よその男の子が「なりきり」選択中だった
仮面ライダーW(ダブル)、侍戦隊シンケンジャー・・・
選び放題だ



ウチは当然「フレッシュ・プリキュア」
私は当然おんなの子らしいブッキーが好きなのだが
やはりここは、ちびスケに自分で選らばせてみる

やはり選んだのは主人公「キュアピーチ」

ウィッグも付くので(キャラクターイメージ通りの)
「金髪はどうだ!?」と薦めたが

「おかしくなるからイイよ」と拒否された

確かに純日本人顔のちびスケに金髪はキツイかも知れないが
そこは親子2名の自己満足なんだからいいじゃないか

己を知ってるヤツめ・・・



そして
キュアピーチのツインテールは、黒髪ウィッグの重ね装着で
ヴォリュームを出して再現する感じ

衣装は背中のマジックテープで直ぐ装着
ブーツやパーツも同様で、着せるのが早いこと早いこと

ビデオを回し始めた時には半分終わってましたよ
※この手の写真館は、大半が「着替えまではビデオOK」
 「スタジオに入ったらNG」

まぁ、髪には時間をかけてくれましたがね。お化粧もしてくれたし

その辺は、さすが写真館

しかし、ちびスケは緊張してるのか
せっかくビデオを回してるのに一言も喋らない

出来上がって
「可愛いじゃないか~!!」と私が声を上げてるのに反応がない

なぜだ?
大人用の衣装は「ウルトラマン・メビウス」だけで
私がウエスターさんのコスプレ出来なかったのがショックなのか?

(それは違う)



終始無言、笑顔もないウチのちびスケ

まぁ、カメラマンさんはプロだから
今までの写真館撮影もプロの力を借りて
何とかなったのだが

今回のちびスケは違った

スタジオの立ち位置に入り
カメラマンのお兄さんが
「は~い、こっち向いて」と言った途端

「ビシッ」と

キュアピーチのポーズを取った

腰のしなといい、腕の伸ばしといい完璧だ!

私は思わずヘタり込んだ・・・

後はもう全て杞憂だった

次々とポーズをキメるちびスケ
まるで「少女モデル設定」のキュアベリーのようだ

お馴染みポーズを次々とこなし
撮影後の写真選びが苦労する有様だった

一枚プリント毎の料金だから削るしかないのだよ

純正プリキュア台紙は2枚しか貼れないから仕方がないのだよ
台紙を2部買ったら倍なんだよ
何万も使えないよ

・・・てんで
何とか選んで、キーホルダーとストラップも注文して
1万数千円

まぁ、こんなトコロか

帰りはアカチャンホンポで
プリキュアのカレーや下着を買って

ナムコのコーナーでプリキュアのゲームやって
一日プリキュア漬けでありました

まぁ、ミュージカルとかショーとか
他にもフレッシュプリキュア物はあるし
これからも色々と需要はあるでしょう

「ドール」という名の「フィギュア」も売っているが

それは、やめておこう

その一線は超えてはならない気がする・・・


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