スマイルプリキュアも、もう終わりかぁ・・・なんて
寂しい気分で、ここ数回を思い返していると
個人個人にスポットライト当てた回も良かったなぁ・・・なんて回想されます。
れいかさん留学ネタで皆「はなれたくないよぉ~」と泣くシーンとかね。
改めて私は「前髪パッツン娘」が好きなんだ・・・と再認識しましたね。←そこかよ!
そんで、やっぱり主人公回です。
「絵本大好きっ子」で「みんながハッピーになるように望む」みゆきが、実は小さい頃は人見知りで自分からは声も掛けられないコだった・・・という話。
まぁ、当たりの柔らかいところもある、優しいコですからね。
どこか一本気だった旧来の主人公とは少し違いますね。
ラブやんなんて、美少女なのにアホすれすれなまでにダンス一筋、男の好意に気付きもしないトーヘンボクだったからなぁ・・・。そこも良かったんだけど。
・・・・で
親の仕事の関係で田舎の祖母宅に住んでいた幼いみゆきが、森で「おともだち」に出会うというお話。
その娘と楽しく遊んだみゆきは、いままで話せなかった田舎の女の子とも打ち解けるようになり、それを見届けたかのように「おともだち」は居なくなったというお話。
お婆ちゃんたちに聞いても、近くにそういうコは居ないという。
森の妖精さんか?
日本古来の民俗学的存在か?
お婆ちゃんが自然と共存してて得た不思議なお仲間さんか?
※初代プリキュアのお婆ちゃんからして「只者じゃない」雰囲気あったからなぁ
中2になったみゆきは、その「お友だち」を妖精さんだと語り
いま仲良くなった友人たちのかけがいの無さを実感する・・・という話だったと思い起こす。
まぁ、「イマジナリーフレンド」とかいうと身もフタもないし、自然に囲まれたお婆ちゃん家の「日本が持つ古き良き風景」からすると、そういう横文字で語りたくない気もする。
ただ、うちのちびスケも小さい頃、急に聴いた事も無い友だちの名前を2~3人言い始めて。
「それって同じ保育園のコ?」とか聞いても「違う」「ウチに居るよ」とか言い出して
私を慌てさせてくれたもんだが
育児本を数冊読み込んだ連れは「ああ、それってイマジナリーフレンドって云うヤツだよ。幼い頃にはありがちで、別に心配する事ないってよ」と平気な顔をしてたもんだった。
いわゆる「空想上の友人」で。
本人の空想の中だけに存在し、本人と会話したり、時には視界にも現れて一緒に遊んだりするそうだ。
対外的な人間関係に慣れない幼い子供に起こりやすい現象であり、多くは現実の対人関係を知ることで自然に消滅する・・・とも言われ。
ウチのコの「おともだち」も、保育園の年中さんくらいになったらサッパリ名前が出てこなくなった。
面白い名前を付けてたよな。「たる」とか「カナ」とか。
※なんだよ「たる」って・・・
私は見る事は出来なかったが、ちびスケの自我形成のために現れてくれたのなら
お礼の一言も言いたかったなぁ・・・。
寂しい気分で、ここ数回を思い返していると
個人個人にスポットライト当てた回も良かったなぁ・・・なんて回想されます。
れいかさん留学ネタで皆「はなれたくないよぉ~」と泣くシーンとかね。
改めて私は「前髪パッツン娘」が好きなんだ・・・と再認識しましたね。←そこかよ!
そんで、やっぱり主人公回です。
「絵本大好きっ子」で「みんながハッピーになるように望む」みゆきが、実は小さい頃は人見知りで自分からは声も掛けられないコだった・・・という話。
まぁ、当たりの柔らかいところもある、優しいコですからね。
どこか一本気だった旧来の主人公とは少し違いますね。
ラブやんなんて、美少女なのにアホすれすれなまでにダンス一筋、男の好意に気付きもしないトーヘンボクだったからなぁ・・・。そこも良かったんだけど。
・・・・で
親の仕事の関係で田舎の祖母宅に住んでいた幼いみゆきが、森で「おともだち」に出会うというお話。
その娘と楽しく遊んだみゆきは、いままで話せなかった田舎の女の子とも打ち解けるようになり、それを見届けたかのように「おともだち」は居なくなったというお話。
お婆ちゃんたちに聞いても、近くにそういうコは居ないという。
森の妖精さんか?
日本古来の民俗学的存在か?
お婆ちゃんが自然と共存してて得た不思議なお仲間さんか?
※初代プリキュアのお婆ちゃんからして「只者じゃない」雰囲気あったからなぁ
中2になったみゆきは、その「お友だち」を妖精さんだと語り
いま仲良くなった友人たちのかけがいの無さを実感する・・・という話だったと思い起こす。
まぁ、「イマジナリーフレンド」とかいうと身もフタもないし、自然に囲まれたお婆ちゃん家の「日本が持つ古き良き風景」からすると、そういう横文字で語りたくない気もする。
ただ、うちのちびスケも小さい頃、急に聴いた事も無い友だちの名前を2~3人言い始めて。
「それって同じ保育園のコ?」とか聞いても「違う」「ウチに居るよ」とか言い出して
私を慌てさせてくれたもんだが
育児本を数冊読み込んだ連れは「ああ、それってイマジナリーフレンドって云うヤツだよ。幼い頃にはありがちで、別に心配する事ないってよ」と平気な顔をしてたもんだった。
いわゆる「空想上の友人」で。
本人の空想の中だけに存在し、本人と会話したり、時には視界にも現れて一緒に遊んだりするそうだ。
対外的な人間関係に慣れない幼い子供に起こりやすい現象であり、多くは現実の対人関係を知ることで自然に消滅する・・・とも言われ。
ウチのコの「おともだち」も、保育園の年中さんくらいになったらサッパリ名前が出てこなくなった。
面白い名前を付けてたよな。「たる」とか「カナ」とか。
※なんだよ「たる」って・・・
私は見る事は出来なかったが、ちびスケの自我形成のために現れてくれたのなら
お礼の一言も言いたかったなぁ・・・。
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