あるBOX(改)

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壮絶!生キリコ<br>アルティエ・メスティエリ来日公演に行く!

2005年06月15日 | 生活
ハイ!イタリアン・プログレの白眉「アルティエ・メスティエリ」がクラブチッタに来る!・・・ってんで。

前売り買ったら前から6列目でした。

イタリアン・ロックなんだけどクラシック臭が少なく、ジャズロック風味なアルティエ。

フリオ・キリコのオカズ三昧のドラムに耳を奪われるアルティエ。

「キリコ居なけりゃイージーリスニング」なんて陰口叩かれてるアルティエ。

とりあえず、ドラムばっか見ちゃうんだろうなぁ・・・なんて思いつつ、東海道線で川崎へ向かう。

「キリコのドラムクリニック」なんてのもあるし。キリコ先生にドラム教われる・・・と思いつつも、リズムキープもままならず断念した私にゃ参加する度胸も無い。

久々のチッタ、例によって まず迷った。

なんか、総合文化歓楽街みたいになってた。駅前に労務者風のオッちゃんが、たむろしてた川崎じゃなかった。ムリから脱却したのだろうが。

さてさて、時間も無いぞと考え込んでいたら。
真横を「アルティエ」「TILT」のチラシ持った兄ちゃんがハァハァ言いながら走り抜いて行った。

こりゃ、追っかけてったらOKだわい!・・・と追走したら、自販機でジュース買われたりして(笑)。

一旦追い抜いて、微妙な十字路で歩き出す。周辺をキョロキョロしてると、さっきの兄ちゃんが、また追い抜いて行ってくれた(笑)。

ふたたび追って走るオレ。

さぁ、着いた。クラブチッタだ。ポール・ロジャース先生を見に来て以来だ(あん時ゃオール・スタンディングだったなぁ。駅前に浮浪者ゴロゴロ居たなぁ・・・)。

チケをモギって貰い、左を向いたらドラムキットが。メーカー見たこと無いぞ、ヤマハでもパールでも無いぞ。

テーブルにはアルティエのCDの数々。ここは断念して会場内へ。

暗い館内にはパイプ椅子が並んでいた。プログレ・ライヴ名物の「客、鎮座して動かず」のパターンか?

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