あるBOX(改)

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最近「片渕監督」関連のトークショーに行けてない

2018年02月27日 | アニメ・特撮
一時期は片渕須直監督の舞台挨拶やトークショー付き上映会に
よく行ったもんだが、ここ最近イマイチ日取りが合わない。



シアタス調布も「マジンガー」や「聲の形」を見に行ったかと
思ったら別日に「この世界の片隅に」舞台挨拶。
※しかも特大スクリーン前で。

ちなみにシアタス調布では始まって直ぐ排煙装置が誤作動したと
いう理由で上映やりなおし、無料チケット配布なんて事があった
そうです。
※騒音で気付いたとか…

排煙機起動は部外者による悪戯でも簡単に始まってしまうので、
随分と良心的だな~と感心してしまいましたよ。
シアタスさんエライ。



立川シネマシティの「片渕須直監督特集」も日付が合わず。

池袋新文芸座の「アニメスタイル・ザ・ベスト…」もオール・
ナイトがシンドくて行けず。

ストップモーション・アニメ「ぼくの名前はズッキーニ」、
そして実写映画「かぞくへ」の春本監督とのトークショーも
見事に仕事にカチ合って行けませんでした。



「かぞくへ」は、24日に公開されたばかりで、上映後に
片渕監督と春本監督で対談するイベントが26日に東京・
渋谷のユーロスペースで行われている。

そもそも2人は日大芸術学部映画学科の先輩、後輩。

春本監督の師匠の松島哲也教授が片渕監督の同期で、片渕
監督自身も現在、映画学科の講師を務めるという間柄。



松島監督は「ソ満国境15歳の春」を手掛けた人物。
片渕監督の舞台挨拶で知って見に行ったものですが、その縁が
お弟子さんにまで拡がった感じです。

助監督などを経験し、ここらで1本と考えた春本監督だったが、
オリジナルの脚本は歓迎されず、苦闘の日々が続いた。

日本の映画作りに対する疑問も募った。
その結果としてのクラウドファンディング。

宣言文のようなコメント。意気に感じた。
言葉はアレだが、見事な了見だと思った。
たいした覚悟だとも感じた。

ささやかながらクラウドファンディングに参加させて貰った。
丁寧なお礼の手紙と、チケットが同封された便箋が届いた。

片渕監督参加のトークショーは終わったが、上映期間中の
なるべく早い時期に見に行きたいと思います。



上映後の監督✕観客のQ&Aがあるので、それを楽しみに行く
のも良いでしょう。
3月も関係者によるトークショーあり。

また、飲食チェーンの際コーポレーションとのコラボあり、
映画の半券を持っていくと渋谷宇田川町の「日本列島酒場
上五島」で五島うどん(あご出汁付・2人前)が貰えるとか。
※キャンペーンは3月末まで。

モノ目当てって云うのもなんですが、映画見た別日に飲み、
上五島関連の物に舌鼓を打つのもオツだと思いますぞ。


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