あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

不思議なシンクロニシティ

2003年01月20日 | 生活
CD屋に中古CD売っ払いに行って、査定金額に軽い目眩を覚えながらも。
その間ブラブラと眺め回った中古盤コーナーの、めぼしい盤を再チェック。

しかしプログレは高い。廃盤で、若きアラン・ホールズワースが参加してるとは言え、「イギンボトム」が4000円とは高い!そんでオレが売っ払ったプログレ盤は600円くらいかい?今度行ったら、それに幾ら付けてるかチェックしてやる(←セコッ!!)

しゃ~ないから洋楽国内盤コーナーを散策。
うっ!「エーメン・コーナー」の2枚組アンソロジーがっ!!
アンディ・フェアウェザー・ロウが在籍した60年代のティニー・ポップ・グループ「エーメン・コーナー」だが、結構ソウルフルな演奏で当時のモッズ・R&Bブームにも乗ってたバンドでもあった。テリー・リードなんかも そうだったが、ただのアイドルでは無かったのだ。
そんで。
デラム・レーベルから最初にレコード出してたエーメン・コーナーだが、代表曲の「ハーフ・アズ・ナイス」収録のエミディエイト・レーベル時代がピークと言えるかも知れない。
イミディエイトと言えば、モッズのヒーロー「スモール・フェイセス」「クリス・ファーロウ」「ハンブル・パイ」「ナイス」などのミュージシャンを擁した、当時のイカしたレーベル。ナイスはキース・エマーソン在籍のプログレ・バンドだが、初期はグルービーなオルガン決めた楽曲やってたりしてたモノだ(←だから当時しらないだろオマエ!)
ハッ!
イミディエイトと言えば。先日ワタシはP’パルコの8Fで、レーベルロゴ入りTシャツを買ったばかりぢゃないか!?

なんという偶然!これこそがシンクロニシティでは無いか!?(←違う違う)

そういや中古盤で買った邦楽ロック「ストロベリー・パス」(角田ヒロの代名詞「メリー・ジェーン・オン・マイ・マインド」収録)発売当時の再録ライナー書いてたの、故景山民夫さんだったな。
成毛茂&角田ヒロの友人であった関係らしいが、「フライド・エッグ」のジャケット・イラスト担当したり(ちなみに「ストルベリー・パス」のジャケは故石ノ森章太郎)、そこから何を間違って「ひょうきんプロレス」へ至ったかは不明だが(笑)。

なんか最近ワタシの周りに景山民夫の影が・・・。意識もしないのに気が付いたら そこに景山民夫(フルハム三浦)が・・・。
関係ないが三迫ジムの岡川トレーナーは、髪型が同じなのもあって「ボクシング界の景山民夫」と一部で呼ばれている訳だが(笑)。

しかし妙なシンクロニシティ・・・。

幸福の科学へ入れってコトかな?(←それも違うだろっっ!!!!!)

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