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あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

ワーハピ出演の「のん」高橋幸宏とも共演!

2017年08月04日 | 邦楽
う~ん、大事にされてるなぁ~!

コトリンゴ+のん、予想はしてたけど。
高橋幸宏バンドにも参加とは、しかも結構いいポジションで…。



個人的には「NON BAND」で、のんちゃんヴォーカル&ギター、
そこにベースとドラム、サイドギターを配して登場…とか期待
したのだが。

いきなり数万人の前に立たすのは酷?
いやいや、新レーベル立ち上げて音楽業界の荒波に旅立つタマ
(失礼!)ですよ、そんなにヤワじゃない筈ですよ!



1万人以上の観客の前で堂々と対峙し、能年じゃなく、パンク・
アーティスト=NONとして何かが憑依した凄まじい存在となって
強力なパフォーマンスを演じる。
そんな彼女の姿を期待してたんですけどね。

…とはいえ、当日会場で500セット限定発売されるという
「オヒロメ・パック」にはカセットテープあり、そこには
「タイムマシンにおねがい」が収録されているというから。



こりゃロックな『のん』ちゃんが登場する期待大!
インタビューでも清志郎さんやヒロト、サンボマスターへの
敬愛を語っている彼女ですから。

すみっこでギターをチャカチャカ…じゃなくて、フロントで
ドカーンとギターを弾きながら歌ってくれる姿も想像できる。
※ハードル上げ過ぎか?
 もういっそ「サマータイム・ブルース」やってよ!!



『のん』ちゃんの登場は2回。
まず13:00に出演予定のコトリンゴさん、続いて17:50に出演
予定のユキヒロさんのステージに登場する。

まだまだ、どういう形で参加するかは当日のお楽しみ…との
ことだが、これで歌ってくれなきゃ残念ですよ。

ちょろっと出るだけじゃ「ジミー・ペイジかよ!?」と私は
ヤジっちゃいますよ。(←ウソ)

【10th Anniversary WORLD HAPPINESS 2017】
2017年8月6日(日)東京・葛西臨海公園 汐風の広場



タイムテーブルも公表されています。

12:30 岡崎体育
12:55 開会宣言
13:00 コトリンゴ guest のん
13:25 宮内優里 ※
13:40 Nulbarich
14:05 関取花※
14:20 いとうせいこう with DUB FORCE guest スチャダラパー/高木完
14:50 ZOMBIE-CHANG ※
15:05 GLIM SPANKY
15:35 みうらじゅん ※
15:55 くるり
16:25 竹中直人 ※
16:45 電気グルーヴ
17:15 TOWA TEI ※
17:50 高橋幸宏 with 沖山優司/白根賢一/鈴木慶一/高野寛/堀江博久/
   小山田圭吾/砂原良徳/TOWA TEI/ゴンドウトモヒコ/LEO今井/
   &のん

※……LEFT STAGE /
無印…CENTER STAGE

出演時間はあくまでも目安。進行状況によって変動する場合もあり。



いよいよ迫って参りました。
『のん』ちゃんは「楽しみ!」と仰っております。

臆することはない。大観衆を怖れることもない。
ハジけようぜっ!!

のんちゃんの重大発表は音楽活動開始&レーベル発足!

2017年08月04日 | 芸能
そうきたか!

まぁ、学生時代はバンドやってたってコですからな。
※コンテストにも出たそうな。

歌手活動は充分考えられたし、普通に「歌い手だけ」の
展開より「彼女らしい」とも言えるから
嬉しいニュースで御座います。



しかし、新レーベルを発足し、自らそこの代表になると
いうのだから大変な事ではあるぞ。

現時点での芸能活動も自ら事務所代表として仕事の選択
から何からやってるって話だから。
凄い実行力だと恐れ入るばかりです。

「創作あーちすと」として活動はスタートしているが、
その範囲を広げた印象。



新レーベル名は「KAIWA(RE)CORD」(カイワ・レコード)。
Recordからカイワレが生えています、素敵なイラストです。

名称も“会話”“諧和”を意味しているそうで、またの
読み方を「カイワレ・コード」と言うそうな。



※さらに「NO MUSIC、NO LIFE?」ポスターにも登場し、
 音楽方面への進出イメージを深めておいでです!

すこし前から「8/3に重大発表あり!」と予告されていて
ましてね。
私なんて「すわっ、小説家転向宣言か!?」とかバカな事
言ってたんですが。まぁイイ意味で外れましたわ。

ご本人コメント:「はじめはたくさんのみなさんのお力を
借りての船出となります。素晴らしい方々とカイワ(RE)を
させていただき、楽しんで参りたいと思います。いつかは
自分で全てをプロデュースしてみたい!」



タイミング的に、8/6(日)東京・葛西臨海公園 汐風の広場で
開催される音楽イベント『WORLD HAPPINESS 2017』にSPゲスト
出演が決まってて、「さぁ何をやるんだろう」という時なので
腑に落ちた部分もあります。

音源などは今秋から随時リリースを予定だそうで。
今年6月には『LINEモバイル』スペシャルテレビCMで、同社CM曲
(キリンジの「エイリアンズ」)をアカペラで披露した経験も
ある「のん」ちゃん。



当時は
「歌を歌うのは、すごく魅力的なお仕事だなって思いました。
表現が広がるような気がしました」と語っており「歌手活動は
“憧れ中”」と話していたが、いよいよシンガーデビューです。

シンガーというより「バンドのフロント」としてフェス出演は
ある意味「荒削りでOK」だろうから。却ってイイのでは?



『WORLD HAPPINESS 2017』で夏フェス初参戦となるが、出演者
には「この世界の片隅に」で音楽を担当したコトリンゴさんも
いるし、そういった面では心強いでしょう。



一緒に歌うという話もあるが。
コトリンゴさんとは「しっとり」歌い、後にバンドを従えて
エレクトリックギターを掻き鳴らす姿も見せて欲しい。

ニール・ヤングみたいな二面性を見て欲しいですよ!
ポール・ウェラーみたいに跳んで欲しいですよ!



なお、同6日よりオフィシャルファンクラブも開設されるそうで
私は参加する気マンマンです!

まずは「ワーハピ」が楽しみだ!



ハジけよう!
ハジけようぜ、のんちゃん!

「日ペンの美子ちゃん」掲載のヤングジャンプを購入

2017年08月04日 | サブカル
「日ペンの美子ちゃん」10年ぶり雑誌広告に復活・・・という事で
さらに読み切り漫画も掲載されるってんで。

買いましたよ。その雑誌「週刊ヤングジャンプ」を。



学文社の「ボールペン習字講座」の広告キャラクター「美子ちゃん」。
ツイッターで続けてきた発信が、大手出版社の目に留まった形。

8月3日発売の青年コミック誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)では
カラー扉を含む全8ページの書き下ろし漫画が掲載されている。

タイトルは「日ペンの美子ちゃん YJ出張版」!

そもそも「日ペンの美子ちゃん」は、1972年「月刊明星」での登場を
皮切りに各種雑誌に登場した広告漫画で。
少女向け少女雑誌などの裏表紙などに、9コマほどの漫画広告が掲載
されるのが定番だった。

今回のYJ版では「美子ちゃん現る」として、当時の事も紹介。



表紙には歴代の美子ちゃんも紹介される手の込みようだ。
コミック版と広告版の違いを明確にしてあるのもイイ。

広告版は割とオーソドックス、漫画版は攻めている。
要するに時事ネタ。

6代目美子ちゃんは「美文字ファーストの会」「忖度」などなど
その時々の話題を巧みに盛り込でおり

ツイッターのフォロワーは2万5000人を超えているが
その勢いがそのまま漫画誌に飛び込んできた感じだ。

5月に中野で行われた原画展は盛況、遂にはあの読売新聞にも
ひとコマ広告で登場。

「45年も17歳やってれば 忖度することも 覚えるわよ!」と
セリフ入りで攻めた広告で乗り込んだ。



※TVのお笑いが自粛されていく中、Web漫画が攻めた作風で
 人気をさらい、新聞や漫画誌に活動の場を広げるのだから、
 ある意味で痛快で御座います。

なお、今回「美子ちゃん」がヤンジャンに掲載されたのは、
以前、9台目作者の服部昇大氏が集英社の漫画サイトで連載
していた縁もあるそうだが。

そもそも「どこかで見た感じが・・・」と編集サイドは当初
気付いていなかったって話だからシミる。

ネタとしても「ヤンジャンといえば孔雀王、俺の空 刑事編、
サラリーマン金太郎」と連発する美子ちゃんに猫キャラが
「古いよ!」と突っ込まれる堂々の攻めっぷり。



※ヤングジャンプといえば「いとしのエリー」や「北の土龍」
 「ザ・サムライ」、「ネコじゃないモン!」「無頼風」
 「みんなあげちゃう」「妖女伝説」「レモンエンジェル」
 「わたしの沖田くん」も挙げたいトコロです。
 
さて、漫画は雑誌半ばに掲載されてるとして、広告の方は
・・・と探したら

背表紙から数えて3頁前。
う~ん、最終ページじゃないのか・・・。



我々のような「当時の美子ちゃん」に慣れ親しんだ者から
すると、裏表紙に載っていてこそ落ち着くのだが・・・。

次はやっぱり少女漫画「プリンセス」とかで。
最終ペ-ジに掲載する感じで、宜しくお願いしますね!