結局は行かなかったUDOフェス。
サンタナとJ・ベックが競演なんてニュースもあったが。
基本的には期待された入場者数に至らなかった模様。
22日の富士スピードウェイは2万とも3万とも発表はされたが、前回のオデッセイも入場者数は水増しもイイトコだったからなぁ・・・。
UDOさんのブッキング・ミスに尽きる・・・そんな印象。
何度も言うが。
ポール・ロジャース先生を呼ぶのなら
サンタナ、J・ベック、バディ・ガイ、ドゥービーズ、チャーと同じ日にしなきゃいけません。
このサジ加減を上手くやったら2万人は違ったと思いますぞ。
ベック&ロジャースを夢見るロックファンは多いのだから。
――で、ロジャース先生はどんなギタリストを連れてきたかと言うと。
「ニルス・ロフグレンさん」でした。
70年代から活躍している職人さん。
ニール・ヤングとも活動経験あり、B・スプリングスティーン・アンド・Eストリートバンドのメンバーでもあったロフグレンさん。
「器用な人だからブルース・ロックもコナすかも」とも言われたが、元々ブルース臭なしギタリストだから不安は残った。
さてさて、如何だったのでしょうか?
――結局、メンバーは以下の通りだったそうな。
PAUL RODGERS(vo)
NILS LOFGREN(g)
HOWARD LEESE(g)
JEFFERY KATHAN(ds)
KENNETH SORENSON(b)
・・・ポールさんとニルスさん以外は馴染み無し。
「マディ・ウォーター・ブルース」以降で、最も充実してたメンバーと言えば
ドラムがジェイソン・ボーナム、ギターがイアン・ハットンだった「ロックパラスト」収録のヤツだなぁ・・・。
いつか、その辺で再々々来日して欲しい。単独で。
――そんな事を考えさせられた「UDOフェス」でした。
サンタナとJ・ベックが競演なんてニュースもあったが。
基本的には期待された入場者数に至らなかった模様。
22日の富士スピードウェイは2万とも3万とも発表はされたが、前回のオデッセイも入場者数は水増しもイイトコだったからなぁ・・・。
UDOさんのブッキング・ミスに尽きる・・・そんな印象。
何度も言うが。
ポール・ロジャース先生を呼ぶのなら
サンタナ、J・ベック、バディ・ガイ、ドゥービーズ、チャーと同じ日にしなきゃいけません。
このサジ加減を上手くやったら2万人は違ったと思いますぞ。
ベック&ロジャースを夢見るロックファンは多いのだから。
――で、ロジャース先生はどんなギタリストを連れてきたかと言うと。
「ニルス・ロフグレンさん」でした。
70年代から活躍している職人さん。
ニール・ヤングとも活動経験あり、B・スプリングスティーン・アンド・Eストリートバンドのメンバーでもあったロフグレンさん。
「器用な人だからブルース・ロックもコナすかも」とも言われたが、元々ブルース臭なしギタリストだから不安は残った。
さてさて、如何だったのでしょうか?
――結局、メンバーは以下の通りだったそうな。
PAUL RODGERS(vo)
NILS LOFGREN(g)
HOWARD LEESE(g)
JEFFERY KATHAN(ds)
KENNETH SORENSON(b)
・・・ポールさんとニルスさん以外は馴染み無し。
「マディ・ウォーター・ブルース」以降で、最も充実してたメンバーと言えば
ドラムがジェイソン・ボーナム、ギターがイアン・ハットンだった「ロックパラスト」収録のヤツだなぁ・・・。
いつか、その辺で再々々来日して欲しい。単独で。
――そんな事を考えさせられた「UDOフェス」でした。