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   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

エリック・サティ『グノシエンヌ 第1番』

2019年10月09日 | 音楽
TVerで、

熱海の捜査官【オダギリ ジョー主演「時効警察はじめました」放送記念】

を観ました。

第1話~第7話、最終話。

その中でよく流れている曲が、エリック・サティのグノシエンヌ第1番(Gnossienne No.1 )。


サティ:グノシエンヌ第1番 ピアニスト 近藤由貴/Satie: Gnossienne No.1, Yuki Kondo



なんとも寂しく感じられるこのメロディが、私の頭から離れません。


愁いを帯びた『ジムノペディ』 (Gymnopédies)と、曲調がよく似ていると感じます。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『グノシエンヌ』(Gnossiennes)は、エリック・サティが1889年から1891年と1897年に作曲したピアノ曲。サティが24歳の時に作曲した第1番から第3番の3曲は「3つのグノシエンヌ」として有名である。


エリック・アルフレッド・レスリ・サティ(Érik Alfred Leslie Satie、1866年5月17日 - 1925年7月1日)は、フランスの作曲家。音楽界の異端児、音楽界の変わり者などと称される。西洋音楽に大きな影響を与えたと見なされており、ドビュッシー、ラヴェルも影響を公言している。そして、印象主義の作曲家たちにも影響を与えたとされる。

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