お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

滝の湯湯守(鳴子温泉)

2007年01月02日 |  ♨温泉力情報発信

盛岡から2時間、今年は大雪もなく快走、また鳴子温泉に来てしまった。年末年始、鳴子温泉は又格別。温泉神社の直下の源泉、共同浴場『滝の湯』は今日元旦は『無料』、相当混み合うので、早めの入湯が勧められる。此処のお湯に入り、上の温泉神社に参り、温泉お守りを買い、今年の温泉行脚が始まる。東北では此処が僕の温泉の始まりだ!今年もいい温泉の出会いでありますように。

泉質:酸性含明礬・緑礬-芒硝硫化水素泉(低張性酸性高温泉)、46.2℃

映像:共同浴場の配湯箱で湯の調節をする湯守のおばあさん。何本もの源泉管を混合して最適の湯を流す。共同浴場といえども毎朝管理する。これが湯守の心だ。

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