日脚がのび、少し日が長くなったのを感じる夕刻
何か発見があるだろうかと
足助の町を歩いて見ました。
なにげなく通っていたこの道、
「宗恩寺道」と書いてある。
行ってみると、見事な石垣の上に鐘楼がありました。
しだれ桜だろうか・・・春が楽しみである。
宗恩寺から足助城が見える
ひっそりとした定休日の町並み
民家の前に置かれる鬼瓦
普光寺 俳人「板倉塞馬翁」の墓がある。
「板倉塞馬翁」とは・・・俳諧や寺子屋の師匠のほかにこの地域に炭焼きを普及した人
おひんずるさんに健脚を祈ってお参りしました。
お釜稲荷神社(このお釜は飾りもの)
これが御釜神社
土壁と梯子
裏通りでは、子供たちが縄跳びで遊んでいる。
二重跳び、後ろ跳びなどと遊びながら競っている姿は、
・・・懐かしい・・・
やってみたくなる。
傍らで
にこやかに眺めている女性と
立ち話しに花が咲いた。
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