瀬戸の滝を見て、道を隔てた反対側に日照の滝の看板があった。
登り口が左右にあると記してあるが
草が茂り入口がよくわからない。
躊躇したが、それらしい階段があったので草をかき分け登った。
かなりきつい登りである。命綱らしきものは備わっていたが、
あまり通る人が多くなさそうなメンテナンスがなされていない道だった。
平成16年に整備されたままらしい。
滝は落差15mぐらいかな?
帰ろうとして滝の下を見ると、なんと道がある。
この道を歩いて下ると、ほんの3分ぐらいで降りることができた。
この近道が「沢登りコース」なのだ。
登りはどうやら「山登りコース」を選んだらしい。
しかし入口は草に覆われ全く分からなかった。