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里葉の散歩

ときめきの瞬間をカメラにおさめて、楽しんでいます。

花と蝶(1)

2021-09-14 15:31:57 | 日記

暑さでぐったりしていた庭の草花

今、活気を取り戻し、綺麗な花を咲かせている。

花に来る蝶もいろいろですが

ちょっとだけ蝶を追っかけて見ました。

オクラの花のなかで、体調が悪そうな蝶です。

元気の良いアゲハ蝶、あっという間に飛び立ってしまいました。

残念・・・追っかけきれませんでした。。

夕方になると虫の声が聞こえてくるこの頃、

収まらぬコロナ禍、秋になるまで・・・と

旅行も会食も控えていたが、秋はもう来てしまった。

「きのうより秋は遠くになりにけり」

 

 


隧道を歩く

2021-09-13 11:55:28 | 日記

何年か前、この伊勢神トンネルに来たときは

真っ暗だったような記憶がある。

しかし、今、電気がついて明るい。

あちこちで滴る水の音が 妙にひんやり、肌に感じる。

話す声がこだまする。

トンネルを抜け、木洩れ日の伊勢神峠を歩く。

 

 


初秋のひと日

2021-09-12 15:00:43 | 日記

緊急事態宣言は続いていますが、寄り道しながらのドライブです。

今年初めての彼岸花

水車小屋がありました。

水車の横には小さな池が・・・

めずらしい茅葺きの家です。

高原のススキです。

ススキといえば、お月見を連想します。

今年の十五夜は9月21日のようです。

子育ての頃は、子供と一緒にススキをとりにいったり、

月見団子も一緒に作ったりしたけれど、

今はもう何もしない。

今年は月見酒でも楽しもうかな・・・。

(9月11日)

 

 

 

 

 

 


岡崎美術博物館の魅力

2021-09-08 12:04:09 | 日記

岡崎美術博物館にある大理石の階段が素敵である。

上から見ていると、吸い込まれそうな感じがする。

インスタグラムにはたくさん載っていて、

人気の階段のようですが私がこの階段を見たのは初めてでした。

「目立たないように造った秘密の階段」と言われるが、

その通り、すぐには見つからない所にあった。

 

「水木しげる魂の漫画展」を見て美術館の周りを散歩する。

森に囲まれた自然豊かな岡崎美術博物館は周りを

散歩するだけでも楽しい。(8月26日)

 

 

 

 


湿地の花

2021-08-31 06:32:07 | 日記

昭和の森の小さな池に

白玉干し草が咲き始めました。

白玉干し草・・・日本の固有種で、東海地方の一部地域の湿地に生える

別名コンペイトウグサとも言うそうです。

八丁トンボもこのあたりにはたくさんいます。

 

同じ所にこんな可愛い花、マーガレットのようですが、花はもっと小さい。

この花も水辺を好むようです。

「足繁く色なき風に誘われて」

 

 

 

 

 

 

 

 

 


猿投七滝

2021-08-30 11:36:01 | 日記

8月中頃の長雨が過ぎてから、猛暑が続いている。

延びていた高校野球も智弁和歌山の優勝で、閉幕した。

 

コロナ感染症の終息はいつになるか・・・?

愛知県も増えるばかり

三密を避け、ウォーキングは涼しいところで、と思って、

「猿投の七滝」巡りです。

涼を誘う水の音、苔の生えた遊歩道、

そこに射す木洩れ日が爽やかです。

千鳥滝

 

「猿投七滝」とは・・・

猿投山の西側、矢作川の支流、広沢川にある七つの滝のこと。

滝は七つ(血洗の滝・二ツ釜の滝・白霧滝・千鳥滝・白菊滝・乙女滝・広沢滝)あるが、

写真はわずかです。

しぶきがかかる大きな滝はなく、小さな滝ばかりです。

 

 

 

 


キツネノマゴ

2021-08-27 12:13:37 | 日記

「キツネノマゴ」が咲いています・・・

インタープリターさんが教えてくれました。

名前は聞いた事ないけど、見たことのある小さな草花でした。

面白い名前がついているのですね。

 

黄色の糸トンボ(イエローワックスティル)

小さな茸たち

ホテルフォレスタで昼食をとり、トヨタの森のほんの一部を歩いた。

里山を歩くのが好きな私には、ぴったりでした。

季節を変えて、また散策しに来ようと思いました。

「トヨタの森」とは・・・

トヨタ自動車が社会貢献の一環として、

里山を用いて自然体験活動を進めている

環境学習施設のひとつです。

 


秋の兆し

2021-08-22 11:14:07 | 日記

「自然観察の森」の湿地帯を歩く

吾亦紅

サワギキョウ

ミズトンボ

あちこちにイナゴが・・・。

「一歩ごと蝗飛び出す草の径」

下のイナゴはまだ若そうです。

イナゴの貌

カマキリ・・まだ、羽根がなく、柔らかそうです。

トンボ(シオカラトンボ)

ちょっと小振りなトンボです。

 

体長約2cmの小さな八丁トンボ(♀)

八丁トンボ(♂)

八丁トンボは、小さいので、見つけるのが難しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


朝のひととき

2021-08-19 11:36:55 | 日記

日本のあちこちで豪雨の被害が出ている。

まだまだ雨は続きそうである。

そんな天候の中、今朝はお日様がちょっとだけのぞいてくれた。

うれしくて庭を一回りして・・・。

朝食前のショットです。

 

 

 

 

 

 

お日様はほんの束の間、またまた大粒の雨が降ってきました。

今日も一日、こんな具合かな・・・?

 

一年間の降水量の半分に当たる雨がこの一週間で降ったと言う。

梅雨の後期の暴れ梅雨のような豪雨は、

地球温暖化がもたらすもので、年々酷くなっていくと言われている。

また来年も、何処かで、大きな災害が起こるのだろうか・・・。

 

被害を受けられた皆様にお見舞い申しあげます。

(8月19日)

 

 

 

 

 

 


小さな世界

2021-08-10 11:56:36 | 日記

 

森の中の小さな池のほとりで、朽ち行く切り株の上に

大きな茸が生えています。

大きな茸の向こうで・・・苔が花を咲かせているようです。

苔の間から小さな茸

日の盛りではあるが、森の中を歩いていると、

自然のクーラーは誠に心地良い。(7月末日の午後)

 

オリンピックが終り、悲喜交々の感動が脳裏に残っている。

そんな中、コロナウイルス感染症は増加するばかり・・・。

夏休み最中、誰もがレジャーを楽しみたいこの時期、

「控えてください」の訴えがどれだけ伝わるだろうか?

 

 

 

 

 


鮎の串焼き

2021-08-09 10:50:38 | 日記

「恵那市上矢作澄が瀬梁」

昨年は営業中止だったが、今年はやっていた。

しかし、簗場は作ってなく、お客さんも少ない。

ちょっと寂しい「澄が瀬簗」でした。

鮎の串焼きと五平食べ、岩村城址の向かう。

何回も来ている岩村城祉

特に何もないのだけれど、草の緑がきれい。(^0^)

岩村の町並みをぶらっとして、

女城主の文字の眩しき冷酒買ふ

暑い一日でした。(8月6日)


夢かけ風鈴

2021-08-08 11:21:04 | 日記

豊田市旭地区の小渡町、増福寺の「夢かけ風鈴」を訪ねた。

「どんな風が吹こうとも夢が叶いますように」と、

短冊に夢を書いて奉納するのだそうです。

真夏の真昼、風も少なくむぅっとする中、

ほのかな風に揺れる音は、一瞬、涼しさを誘う。

 

風鈴のアーチ

写真に誘われて

冷たくて、甘い「ゆめ風鈴」を頂きました。

(8月6日写真)

オリンピックもいよいよ終盤夜は閉会式を迎える。

いろんな競技を見ているが、選手となるまでの才能と努力、

感服の至りである。

子どもを育てる時、この子にどんな才能があるか、

この子は何が好きなのか・・・。

何に向いているのだろうか・・・

何を習わせたらいいのだろうかと悩むものである。

村上茉愛さん(体操ゆか銅メタル)のお母さんは

この子には体操が向いていると思ったという。

好きなこと、向いていることなら続けられる。

ケガしても、無理でも頑張れる。

私の子育ては正しかっただろうか。

むしろ何もさせなかったことを後悔している。

(8月8日 記)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


鷺とサギソウ

2021-08-01 20:40:26 | 日記

「サギソウ」

昭和の森の小さな池の傍で咲いています。

真っ白い可憐な花は、涼しさを感じさせます。

 

サギソウを見た帰り道、遅めに植えられた田んぼで

戯れている白鷺を見かけました。

車を止めてカメラを向けると、一斉に飛び立ってしまいました。

白鷺さん、あなたは私から逃げようとするけれど、

私はあなたが好き・・・。

真っ白い長い首、素敵・・・。

羽根を広げたときのスタイルが素敵・・・。

だから、写真に収めたいの・・・。

「サギソウ」は白鷺さんから名前を貰ったのよ・・・。

今日から8月、猛暑が続いている。

オリンピックも順調に進んでいる。。。

しかし、コロナ感染者はどんどん増えている。

恐ろしささえ感じる。

 

哀しい事故が起こってしまった。

5歳の保育園児が送迎バスの中で置き去りにされ、

熱中症で死亡したこと。

無責任な保育園に怒っています。

ひとりで泣き叫んでいただろうに・・・。

誰もが探してくれなかったこと、

どんなに寂しくて、哀しかった事だろうか。

想像に絶する。

こんな事、絶対にあってはならない。

(8月1日 記)

 

 

 

 

 

 

 

 


夏の空

2021-07-20 12:45:48 | 日記

梅雨明け前日の大池です。

ノカンゾウもヒオウギスイセンも終りに近づいています。

 

雨があがると、

どこから現れてくるのか、

ひらひらと蝶がやってくる。

雨宿りはどこでしているのだろうか。