桜と紅葉のコラボレーションが話題となって、
最近は観光の名所になっている小原。
11月の内に行きたかったが時間が取れず、
12月に入ってしまったが、
紅葉も桜も私を待っていてくれました。
(12月2日午後)


時折冷たい雨が頭を湿らせたが、
晴れ間も覗き、虹が現れた。


12月の真っ赤な紅葉

桜と紅葉のコラボレーションが話題となって、
最近は観光の名所になっている小原。
11月の内に行きたかったが時間が取れず、
12月に入ってしまったが、
紅葉も桜も私を待っていてくれました。
(12月2日午後)


時折冷たい雨が頭を湿らせたが、
晴れ間も覗き、虹が現れた。


12月の真っ赤な紅葉

もう10年以上も前になる
柿其渓谷を散策した憶えがある。
紅葉が綺麗だった。
しかし、今年は未だ早いのかもしれないけれど
綺麗な紅葉は見られなかった。
だが・・・川の水は透き通って綺麗
「水底の石にも秋の日差しかな」





牛ヶ滝




11月8日撮影
紅葉を探しに阿寺渓谷を散策
木材の生産地を物語る森林鉄道の名残


水面に差し込む日の光と
透き通る水に紅葉がうすく映り込む




六段の滝

雨現の滝(雨の降ったあとに現れる滝)

エメラルドグリーンの川



紅葉はまだまだこれからも楽しめそうでした。
(11月8日)
八月ももうすぐ終わりのある日
まだまだ暑い
避暑を兼ねて信州の高原へ
高原はもう秋
「萩、芒、桔梗、ナデシコ、女郎花、フジバカ、葛」
秋の七草は探さなくても目に入る。
それに加えて、吾亦紅も・・・。
白樺の林を潜るさわやかな風は
優しく頬を撫でる。


「出始めは丸く輪を描く芒の穂」



白樺の木の下で日陰を楽しむアジサイ

富士見高原スキー場の花畑


越前市の治左川の梅花藻(キンポウゲ科の多年草の水草)です。
綺麗な水の流れに、
ぶかぶか浮いているように咲いている
梅の花に似た白い花




日暮れ時、四谷千枚田に寄った。
昼間は、田植えをする家族連れで賑やかだっただろう・・・。
田植えを終えて、引き上げたばかりの気配である。

「蛙鳴く田水の張らる日暮れ時」


平成が幕を閉じ「令和」となった。
新たな歴史が生まれ、私も昭和、平成、令和を生きることになる。
明治・大正・昭和・平成を生きた母を思う。
どんな時代になるだろう。
平和であって欲しい。
長野県阿智村清内路にある清南寺の桜
花はほとんど終わったが根元の逞しさは見事である。
(樹齢200年余)


(4月27日撮影)
10日連休の初日、混雑が予想されるので早めに家をでる。
いつもの気ままなドライブ旅行です。
昼神温泉郷の花桃を見て、
月川温泉郷の花桃の里へ
私の予想では天気は良いはず・・・
ところが雨が、一時、霰混じりの雨が降ってきたのには驚きでした。
時折出る日ざしが暖かいこと・・・身に浸みました。
鯉のぼりは雨が降っても元気です。




花桃ヒストリーに よると、
原点は、福沢桃介がドイツから苗を購入し、
須原発電所構内に植えた事のようである。
いなべ農業公園の梅林と違って、
鈴鹿の森庭園は
日本の伝統園芸文化、匠の技「仕立て技術」で
作られた垂れ梅の名木が200本連なっている。
かなり散ってはいるが、「枝垂れる姿」は圧巻でした。








私が帰る頃(13:00)観光バスが13台並んでいた。
ライトアップも行われていて、
観光客が多いのも納得です。
友人の薦めで三重県いなべ市農業公園の梅まつりへ
渋滞に遭うこともなくスムーズに会場に着く。
雨でかなり花が落ち、
痛んでしまったと係員は言うがまだまだ綺麗
(3月12日)





いなべ梅林を楽しんだ後、鈴鹿の森公園へ
戸隠奥社への道 約2km(片道)を歩く。
奥社に近づく最後の坂道が少々きつい。
2月というのに歩いていると汗ばんでくる。
(2月22日)






途中の随神門

戸隠奥社