Charlie and the Chocolate Factory
情報
作家:Roald Dahl
ジャンル:ファンタジー
種類:ペーパーバック 児童書
YL:4.5
ページ数:155ページ
語数:29743語
ISBN:9780141301150
おすすめ度:
ストーリー
Charlie Bucketは両親と祖父母4人の計7人で暮らしているが、食事も満足に取れないくらい貧しい。大好きなチョコレートもめったに食べられず、近所の謎に包まれた巨大チョコレート工場の前で甘いにおいを嗅ぐばかり。
そんなある日、そのチョコレート工場に5人の子供たちを招待するというニュースが!しかも一生分のチョコレートがもらえるという。しかし、チョコレートに同封されているGolden Ticketを当てたもののみ!お金もなく、運もなく、天に見放されたかに見えたCharlie・・・
しかし起死回生のチャンスが!拾ったお金で買ったチョコレートにGolden Ticketが入っていたのだ!こうして工場見学をすることになったCharlieは変わり者で天才工場長Mr Willy Wonkaに案内され、驚きの工場内を目の当たりにする。
感想
ジョニーデップ主演の映画が公開される直前、書店に並んでいるのを見て、面白そうなので読んでみようと思い購入しました。当時は読めるかどうかということは全く考えず買っていました。今では考えられませんが、読みたいという思いはやはり大切だなと思いました。ちょっとくらいレベルが上でも気持ちで勢いづけば何とかなる。
話の前半はCharlieの貧しくてかわいそうな話。いい子なので余計にかわいそう。後半は工場内の話で前半よりもやや読みにくくなります。でも勢いで突破。当然、これは映画も見に行かずにはいられないと思い、やはり勢いで映画も見に行きました。今読むと以前よりは読みやすくなったような、少しは成長したかな?
使えそうな表現 1
You can say that again ! 全くその通り!
決まり文句
日記
多読をはじめてから、のべ300冊(中途半端に読んだタイトルも含む)を読んだ計算です。200万語半ばで300冊は少ないかも。最初のほうでかなり語数の多い本を読んでいたからだろうなー。でも最近は、語数の少ない絵本に気を取られています。完璧に逆です。なんだか文章より絵を見てることのほうが多いような。(笑)
★現在の登録洋書数600冊以上(9/4)★語数1200万語(2011で終了)★お断り・当ブログや英語学習に関係のないコメントやトラックバックなどは削除させていただきます。なにとぞご了承ください。