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Charlie and the Chocolate Factory

2008年05月26日 | ★YL4

Charlie and the Chocolate Factory

情報    
作家:Roald Dahl 
ジャンル:ファンタジー
種類:ペーパーバック 児童書
YL:4.5
ページ数:155ページ
語数:29743語
ISBN:9780141301150
おすすめ度:

ストーリー
Charlie Bucketは両親と祖父母4人の計7人で暮らしているが、食事も満足に取れないくらい貧しい。大好きなチョコレートもめったに食べられず、近所の謎に包まれた巨大チョコレート工場の前で甘いにおいを嗅ぐばかり。
そんなある日、そのチョコレート工場に5人の子供たちを招待するというニュースが!しかも一生分のチョコレートがもらえるという。しかし、チョコレートに同封されているGolden Ticketを当てたもののみ!お金もなく、運もなく、天に見放されたかに見えたCharlie・・・
しかし起死回生のチャンスが!拾ったお金で買ったチョコレートにGolden Ticketが入っていたのだ!こうして工場見学をすることになったCharlieは変わり者で天才工場長Mr Willy Wonkaに案内され、驚きの工場内を目の当たりにする。

感想
ジョニーデップ主演の映画が公開される直前、書店に並んでいるのを見て、面白そうなので読んでみようと思い購入しました。当時は読めるかどうかということは全く考えず買っていました。今では考えられませんが、読みたいという思いはやはり大切だなと思いました。ちょっとくらいレベルが上でも気持ちで勢いづけば何とかなる。
話の前半はCharlieの貧しくてかわいそうな話。いい子なので余計にかわいそう。後半は工場内の話で前半よりもやや読みにくくなります。でも勢いで突破。当然、これは映画も見に行かずにはいられないと思い、やはり勢いで映画も見に行きました。今読むと以前よりは読みやすくなったような、少しは成長したかな?

使えそうな表現 1

You can say that again ! 全くその通り!
決まり文句



日記
多読をはじめてから、のべ300冊(中途半端に読んだタイトルも含む)を読んだ計算です。200万語半ばで300冊は少ないかも。最初のほうでかなり語数の多い本を読んでいたからだろうなー。でも最近は、語数の少ない絵本に気を取られています。完璧に逆です。なんだか文章より絵を見てることのほうが多いような。(笑)

                    

                                

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