二十四節気の大暑とは？

二十四節気の大暑とは？

 

今日は、二十四節気の「大暑」です。

「大暑」とは以下の通りです。

 

快晴が続き、気温が上がり続けるころ。

『暦便覧』には「暑気いたりつまりたる

ゆえんなればなり」と記されている。

夏の土用が大暑の数日前から始まり、

大暑の間じゅう続く。

小暑と大暑の一か月間が暑中で、

暑中見舞いはこの期間内に送る。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　以上、ウィキペディアより

 

まだまだ梅雨のような天候ですが、

これから本格的な夏がやってきます。

 

真夏日（３０°Ｃ以上）、猛暑日（３５°以上）

が続くと本当に体力を消耗しますね。

 

関東地方では猛暑日が続き、熱中症で

亡くなられるかたが増えているとのことです。

 

ニューヨークでも猛暑が続き、３８°Ｃを超えて

いるそうですね。

死者も２２名以上でて、熱中症対策で消火栓を

使って水を供給しているとのこと。

 

ご高齢の方がいらっしゃる場合は、

熱中症対策は真剣に考える必要がありますね。

 

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