近ごろ、梅ちゃんが激しく寝言を言います。

ぐっすり眠っているのに、突然「にゃん!」とか「ぐぅううううう」「にゅにゃっ!」と鳴きます。
あまりにも大きな声で鳴くので、近くで寝ているちぃが驚いて起きるくらいです。
どんな夢を見ているのでしょうねぇ。
今日は積込みの同僚とドライブに行きました。
その道中、同僚のお孫さんの話しを聞きました。
「もうね、それはしてはダメ!といっても、もうね、言うこときかんのよー」と、
にこにこ朗らかに話していました。
また、兄妹喧嘩をして妹が
「学校いかない!」と駄々をこね、じいちゃんが手を焼いて、
積込み中の同僚に電話をかけてきて、早引きしたことがありました。
その時の様子を話してくたのですが、
「学校いかない!」といって、家の玄関で泣くお孫さんに、
「○○ちゃん、学校はいかないといかんのよ!」とランドセルを持って歩くと、
とぼとぼ、後ろをついてきたそうです。
そして、学校について「教室に行くよ」というと、
「遅れたからいやぁ〜〜〜」というお孫さんに、
「○○ちゃん、遅れても行くのよ、学校は!」とずいずいずいと教室に行くと、
また、うしろをとぼとぼついてきたそうです。
そして、「帰ってくるのを待ってるからね〜〜」と、家路に着いたそうです。
家に帰ってきたお孫さんは、朝のことなどけろっと忘れていたようだった、と
わっははははは〜〜〜と、大笑いしていました。
話しを聞きながら、親とはまた違う感じでお孫さんをかわいがる、
おばあちゃんの何とも言えない、無償の愛情を感じることでした。
そして、理屈抜きの「学校はね、行くのよ!」の単純明快な感じが、
ともすれば、子どもの心情を細やかに考え過ぎる親御さんの心情とは一線を画しているのが、
これまた、いいなぁ〜と思ったのでした。
ああ、私もこういう祖母からの無償の愛情をもらっていたなぁ。
そして、明治生まれの祖母もまた、物事を複雑にせず、単純明快に考える人だったなぁ、と
懐かしく思い出すことでした。
祖母。
なんだか、ありがたい存在だなぁと思うことでした。

ぐっすり眠っているのに、突然「にゃん!」とか「ぐぅううううう」「にゅにゃっ!」と鳴きます。
あまりにも大きな声で鳴くので、近くで寝ているちぃが驚いて起きるくらいです。
どんな夢を見ているのでしょうねぇ。
今日は積込みの同僚とドライブに行きました。
その道中、同僚のお孫さんの話しを聞きました。
「もうね、それはしてはダメ!といっても、もうね、言うこときかんのよー」と、
にこにこ朗らかに話していました。
また、兄妹喧嘩をして妹が
「学校いかない!」と駄々をこね、じいちゃんが手を焼いて、
積込み中の同僚に電話をかけてきて、早引きしたことがありました。
その時の様子を話してくたのですが、
「学校いかない!」といって、家の玄関で泣くお孫さんに、
「○○ちゃん、学校はいかないといかんのよ!」とランドセルを持って歩くと、
とぼとぼ、後ろをついてきたそうです。
そして、学校について「教室に行くよ」というと、
「遅れたからいやぁ〜〜〜」というお孫さんに、
「○○ちゃん、遅れても行くのよ、学校は!」とずいずいずいと教室に行くと、
また、うしろをとぼとぼついてきたそうです。
そして、「帰ってくるのを待ってるからね〜〜」と、家路に着いたそうです。
家に帰ってきたお孫さんは、朝のことなどけろっと忘れていたようだった、と
わっははははは〜〜〜と、大笑いしていました。
話しを聞きながら、親とはまた違う感じでお孫さんをかわいがる、
おばあちゃんの何とも言えない、無償の愛情を感じることでした。
そして、理屈抜きの「学校はね、行くのよ!」の単純明快な感じが、
ともすれば、子どもの心情を細やかに考え過ぎる親御さんの心情とは一線を画しているのが、
これまた、いいなぁ〜と思ったのでした。
ああ、私もこういう祖母からの無償の愛情をもらっていたなぁ。
そして、明治生まれの祖母もまた、物事を複雑にせず、単純明快に考える人だったなぁ、と
懐かしく思い出すことでした。
祖母。
なんだか、ありがたい存在だなぁと思うことでした。