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ANNAN(ふれでぃ・えとう)の気まぐれ日記

シンガーソングライター、そしてQUEENトリビュートバンドQUEENESSのボーカルでもあるANNANの日記

落とした方が悪いんだけどさ・・・

2010-08-05 00:00:01 | Weblog
財布を落としますた

今まで、記憶する限りワシは財布そのものを失くしたことはない。システム手帳を昔タクシーの中に落としたことはあったが、その時はちゃんと出てきたし・・・

昼の仕事の話

7月某日ワシはお昼前まで大崎の某お客様のところにおった。ミーティングは順調に終わりオフィスへ戻る途中、新橋のヤ○ダ電機にちょっと寄りたかったので途中下車。用事済ませて、コーヒー飲んで帰ろうと思い、ニュー新橋ビルへ。

そして、1FのATMでお金を6万円ほどおろして喫茶店へ。アイスコーヒー飲んでちょっと体も冷まして、さてお会計・・・んっ???

無い!

いやいや、バッグのどこかにあるはずと思って、ひっくり返してみる・・・

やっぱり無い!

半ばパニックになるワシ

さっきトイレに置きっぱなしにしたか?と思い、トイレに走る・・・

ここにも無い!

汗だくになりながら新橋駅前の交番に走り逸失届を書くワシ

免許証、クレジットカード複数枚、キャッシュカード複数枚、ユナイテッド航空のゴールドマイレージカード等々・・・さらに会社関係の領収書。現金以外に何がどれぐらい入ってたかなんて、正確に全部を覚えているわけもなく・・・キャッシュで約6万円入ってたんだけど、領収書も5万円以上分あり、合計すると10万円を超える損失である。

まあ、世の中自己責任。落とした方が悪い。

あきらめるしかないのかも知れない。しかし、現金はあきらめるとしても、それ以外(財布本体、カード類等)だけでも帰って来て欲しいと期待したのだが、無理だったようである。本日時点で、警察からも何の連絡もないし。

いずれにしても、クレジットカードなどを悪用されても困るので、その日からあちこちに電話をかけまくるワシ。カード止めて再発行手続きして・・・さらに住所変更してなかったので、それも同時にやって・・・

半日以上かかりますた

さらに!

免許証の再発行のために試験場に行って、ここでも半日強かかり・・・

さらにこの後、クレジットカードの番号が変わってしまった(セキュリティー上の問題で)ため、クレジットカードで引き落としにしている電話料金なども、自動引き落としができなくなり、これはそれぞれの契約先に電話せなばならん

うーん、世の中自己責任とは言うものの、なんとも面倒くさい話ではあるな。実際家賃の振込などもカードで行えず、窓口でやったら振込手数料の高いこと高いこと、しかも実際に銀行に行かなきゃできないし、窓口で待たされる時間入れると、ざっと1時間は軽くムダにしてるし。

落とした方が悪いんだけど・・・
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東京でご活躍中の大分県出身の方???

2010-06-20 23:45:54 | Weblog
先日、大分市の東京事務所に勤務する友人から電話が・・・

ワシ:「はーい江藤です」
友人:「おー、○○(ワシの本名)!実はお願いがあるんだけど・・・」
ワシ:「金なら貸せんぞ!
友人:「そういう話じゃなくてぇ・・・

で、事情を聞いてみると・・・
大分市の某中学校が、東京に修学旅行に来るらしい。で、中学生に修学旅行中に、修学旅行班別研修という『課題』を与えているらしい。で、その目的は(以下原文から抜粋・・・)

「東京において各方面でご活躍中の大分県出身の方々を訪問させていただき、直接お話を伺うことで生徒自身の視野や価値観を広げ、望ましい勤労観を育むことを目的として実施」

なんだとか。つまり東京で活躍してる大分県人に中学生を会わせて、お話しようというものらしい。そして(以下原文から抜粋・・・);

「これまで生徒は、「身近な方へのインタビュー」「地元企業等における職場体験学習」や「郷土の偉人に関する調べ学習」等に取り組んできました。今回の活動は、一層学びを深める貴重な機会になるものと期待しております。」

などとも書いてある。

さてさて、ここで大きな疑問が生じたりもする。

疑問その1)ワシ・・・東京で「活躍」しているか?
疑問その2)ワシの・・・どの部分を話せばいいのか?昼の仕事(会社勤めをするおっさんとしてのワシ)?夜の仕事(ロックやらフォークやらを歌うおっさんとしてのワシ)?


昼の仕事の話だとすると、それはそれでよいのだが、ワシは(日本においては)非常に小さな企業におるわけで、それもでっかい黒字を生んだり、すばらしい社会貢献をしているわけでもない。よって、あんまり「活躍」とは言いにくいのではなかろうか?

夜の仕事の話だとすると、それもそれでよいが、ワシは別に「夜のヒットスタジオ」とか(古い!)、「ザ・ベストテン」とか(古い!)、「オーケストラがやってきた」とか(これまた古い!)のTVに出たことがあるわけでもなし、「パックインミュージック」とか(古い!)、「セイヤング」とか(これも古い!)のレギュラーを持ったこともないし、ライブだって武道館とか東京ドームでやっているわけではないんで、こちらも「活躍」とは言いにくいのではなかろうか?

よーわからんが、故郷の子供たちの役に立てるならと、何の話をするかもよくわからんまま承諾してしまったワシ。

アホである。

まあ、その友人も適切な人を見つけるのに苦労して、ふと思いついたクラスメイトにちょっとお願いしてみた・・・っちゅう話なのだろうか?しかしお手軽過ぎないか?これ(爆笑)

どーせなら、こんな皆さんにお願いすればよかったのにとワシが思うリスト(大分県出身者、敬称略)

【ミュージシャン】
伊勢正三、南こうせつ(あれ?今は大分在住だっけ)、山崎ハコ、大塚博堂(故人なのでムリか)、秋吉敏子、辛島文雄、KEIKO、山下久美子、是永巧一、稲葉政弘

【歌手・俳優・タレント】
錦野旦(スターだもんね、スター)、松原のぶえ、麻丘めぐみ、沖雅也(故人なのでムリ涅槃でインタビューなら可能?)、古手川祐子、深津絵里、渡辺典子、ユースケ・サンタマリア、真屋順子

【政治家・文化人・財界】
筑紫哲也(故人なのでムリ)、福沢諭吉(故人なのでムリ)、村山富市(故人なので・・・いや、まだ生きてるか)、御手洗冨士夫

【スポーツ選手】
千代大海、藤波辰爾、宗兄弟、薬師寺保栄(へぇーそうだったんだ、知らんかった)

少なくともワシよりは役に立つ話できるんじゃねーの?と思うワシ。
まっいいか(笑)

東京でもがきながら頑張っているゆかいなおっちゃん>ワシ
少しでもお役に立てるなら光栄である。
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結婚式の写真

2010-06-13 00:00:01 | Weblog
幸せボケ?
すんません。
でも、4月10日の結婚式の模様、写真がなかったのでとりあえずビデオからの抜き画像を一部公開したが、本日はきっちりプロが取ってくれた写真を一挙公開!である。


マリッジリング
サイズの余りの違いにビックリ!


ウェルカムボード!
デザイナーさん、ありがとう!


カメラマンからの指示通りのポーズのワシ


挙式はここでした
青山ルアンジェ教会


ドアが開く直前のブリちゃんとパパ




挙式中の写真





ツーショット


披露宴=サバティーニ青山にて


高砂を離れてみんなの席で食事


列席いただいた滝ともはるさんと
「南回帰線」を歌う


そうするとQueenessも歌う!



そんな式でしたとさ・・・

ちなみに二次会は、KISS(ではなくメイキン・ラブ)、小田和正(ではなく、声そっくりさんの鎮目さん)、そしてQueen(ではなくQueeness)など、それはそれはニセモノばかりのパーティーが、超満員の赤坂グラフィティで行われましたとさ。

というわけで、いまさらだけど・・・
幸せになります!
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新婚旅行!レポート?(最終編)

2010-05-22 00:00:01 | Weblog
ハワイ新婚旅行の最終編はオマケ「余談集」である。

余談その1
新婚旅行中の4月24日。ワイキキでは、年に一度のスパム(そうあのSPAMである)ジャムというお祭りが開催されておった。



ワイキキのメインの通りを300メーターぐらいにわたってブロックして、そこにステージが2つ設けられ、1つではハワイアンバンド(それも、かなり有名な人たちらしい・・・ワシは知らんが)、もう1つではコピー・トリビュート系バンドが演奏をし、その間にたくさんのブース(=屋台)が設けられ、そこではスパムをつかったメシ(スパムむすび、スパム焼きそば、スパムお好み焼、スパムチャーハン等)を売っているというモノである。たまたま居合わせたので、行ってみると・・・



中学生~高校生ぐらいの女の子バンドが、KISSのShout It Out Loudを演奏してる。しかも、これがバカウマであるこう書くと語弊があるかも知れんが、ワシはここまでバカウマなShout It Out Loudを、本家KISS以外で(どんなトリビュートバンドでも)聞いたことがない!

次に出てきたのはElephantsというバンドで、80年代のカバーを演奏。Duran DuranのHungry Like The WolfとかBilly IdolのRebel Yellとか、Simple MindsのDon't You Forget About Meなんてのを次々に演奏してる。メチャ盛り上がり、大声で歌いながら踊ってるワシと妻。他の日本人観光客らしき人たちは冷静に見てたようだが、完全にワシらはアジア系アメリカ人と化していたようである。隣近所で踊ってた現地の人と一緒に、笑いながら騒ぐワシ達。

そして、トリはSeparate Waysというバンド。はい、バンド名からも明らかですな。Journeyのトリビュートバンドである。ボーカルの人がSteve Perryの格好してるのが妙にツボにはまって嬉しいワシ。Any Way You Want Itから盛り上がりまくり、途中Wheels in the Skyでは、その曲を知らない妻をほったらかしにして「For Tomorrow!」と叫んで目立ちまくるワシであった



途中、ホノルル市長が来たりして、なかなかにバラエティ豊かであった。



さらにその間には、司会者がプレゼントをばらまいたりしてたんだけど、「遠くから来た人!手を挙げて!」と言われたので、でっかい声で「Tokyo, Japan!」と叫ぶワシ。そしたら、「うそだろ?日本人がそんなに英語しゃべれるわけないもん」だってさ。(ワシ「Tokyo, Japan!」と叫んだだけだよ。発音のいいも悪いもあるかいな

ちょいとカチンと来たので、"Hey I'm telling you the god damn truth, man!"(ホントのこと言ってるだけじゃん、コノヤロー」みたいな感じ)と叫んでみる。そしたら「ほら、日本から来たヤツがこんな言葉使えるわけないじゃん」だって・・・

うーん、ワシ正真正銘、日本から来た日本人なんだけど・・・日本人ってどんだけ英語ができないって一般的に思われてるんだろ?日本人は英語できちゃいかんのか?ある意味とっても悲しい・・・

まあよい。
その後ワシ達夫婦は屋台にメシを食いに行き、スパム焼きそば、スパムチャーハンなどを食したのであった。

余談その2
食べ物・・・Arby's
日本にもその昔(1980年代初旬頃まで)あった、Arby'sというチェーン店。スライスしたローストビーフをハンバーガーのバンズにはさんで、そこにバーベキューソースとかホースラディッシュソースとかを入れて食べる「ローストビーフサンドイッチ」の店。覚えている人はいるだろうか?20年以上ぶりに食べてみたが、懐かしく美味かった

これ、また日本に入ってくれないかなぁ?Burger KingもWendy'sも撤退したからなぁ(Burger Kingは復活したが)。無理かなぁ?ワシ的には、マクドナルドやらモスバーガーなどよりもArby'sとかWendy'sとか、あとCarl's Jrとかの方が好きなんだけどな。

食べ物・・・Jack in the Box
これもハンバーガーショップである。サーロインを使ったミニバーガー(3個入り)を食べてみる。日本人の食感としてはパサパサしすぎてるかもしれないけど、非常に肉の味がして美味かったとワシは思う。

食べ物・・・Leonard's
揚げパンの店である。観光ガイドにもよく掲載されている。ワイキキから歩くと少し遠いがクルマならまあ近い。ここの揚げパンは美味いよ~。ちなみに6個以上買うのがオススメ。6個以上だとこういうカワイイ箱に入ってくるのだ。



食べ物・・・その他
それにしても、どこに行っても「量が多いなぁ」と思う。アメリカには行き慣れているワシだけど(ここ15年ぐらいで30回以上は行ってる)、行くたびにその量にあきれるのだ。

余談その3
日本語だらけで嫌気がさすワイキキ周辺



ハワイ自体はすごく気に入って帰ってきた。ワイキキも嫌いではないのだけど、どこを歩いても日本語で声をかけられるのは、正直うれしくない。異国情緒も何もあったもんじゃない

妻に英語レッスンをしたりするワシ。彼女も高校のころにオーストラリアに短期留学してたりして英語好きなので、ハワイ滞在中の3分の1ぐらいは彼女と2人の時も、英語オンリーで過ごしておった。途中からはレストランやら屋台の土産物屋やらでも、徹底的に英語で通すことにしたワシら。だって、そうしないとしつこいんだもん。「日本人=カモ」とでも思われてるのかどうかは知らんが、押し売りもどきに日本語でまくしたてられてもねぇ・・・何を言われてもわからないフリするってのも、これはこれで難しいが・・・

でもさぁ、アラモアナショッピングセンターのInformationで、意図的に英語のフロアガイド見ようとしたら「日本語はこっち!」とか言われたり、本当に余計なお世話である。レストランに入ったら最初から有無を言わさず日本語メニューとか持ってこられるのもちょっとうざい。幸い、レストランに入るときにちょろっと英語で話しておけば、有無を言わさず日本語メニュー持ってくるってことは起きなかったけどね。

で、英語で通していると、いろいろと反応が分かれて面白い。

一番多く言われたのが、「(見た目)日本人と思ったけど、カリフォルニアあたりから来たの?」というパターンであった。うんうん、アメリカにいるときには基本的にワシはアメリカの発音でしゃべるから、これは至って順当な反応であるな

次に多かったのが「オーストラリア?」である。これもワシの発音の細かい癖を見つけると、実はある意味順当な反応。部分的ではあるが(顕著なのが、"part", "heart", "spare", "where", "here"などの単語)ワシはアメリカ発音でしゃべっている時でも中間の"R"音を発音しない傾向があるからである。まあ、イギリス的な発音と言える。

そして最後にいくつかあったのが「シンガポール?」という反応。発音的にはどう考えてもそうはならないと思うのだけど・・・でも、アジア人で英語ができる=シンガポールという図式かな?まあ理解できんでもないか。

そういえば、ワイキキ近辺で道に迷ったオーストラリア人から道を聞かれたのには笑った。ワシも旅行者だっちゅーの

というわけで、これで最終編である。

気に入ったぞハワイ!



でも次に行く時には、もうオアフ(特にワイキキ)はどーでもいいかなとも思う。むしろ、カウアイとかマウイとかハワイ島あたり(モロカイは情報がなくてよくわからんが)で、ゆーったりと過ごしたいなーと思う、新婚夫婦のワシらであった。

今日のTOP写真は、モアナサーフライダホテル横の喫煙所で偶然知り合った黒人のおじさんである。昔ワシが仕事でよく行ってたカロライナ州のTシャツ着てたので話しかけてみたのだ。そしたらなんと10年ほど前に米軍にいて、沖縄にいたとのこと。嘉手納にいたという話だったので、「かっちゃん」って知ってる?と聞いてみるワシ。「うーん、コザにはライブバー沢山あったからどれだろう?」そこで、蛇が入った酒のビンもって歌ってるヒゲのオヤジで、店の名前が「Jack Nasty」と言うと、いきなりゲラゲラ笑い出した。そう、かっちゃんとは、伝説のバンドコンディショングリーンのボーカルで、今も現役でやってるんだけど(ワシも毎年何度かは会っている)、こんなところでかっちゃんを知る人がいるとは・・・恐るべし!かっちゃん!
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新婚旅行!レポート?(その5)

2010-05-13 00:00:01 | Weblog
マウイってのがどんなところか知らずに、ホテルを無料で貸してくれるという「おいしい話」にとりあえず乗っかって行くことにしてしまったワシら新婚カップル。特に、ワシはガイドブックとにらめっこするのも苦手なタイプなので、そこは妻のブリちゃんに任せるところが多かったりする。

まあ、せっかくのリゾートホテルでもあり、「何もしない」ことを楽しもうとも思ってたのだけど、そこはニッポン人。せっかく来たなら何かしたいってことになっちゃう悲しい性だったりして・・・

4月25日のお昼前
カパルア(西マウイ)空港に降り立って、そのままホテルチェックインしてから、その日はホテルの敷地内を散歩する二人であった。プールサイドのバー・レストランでちょいとお酒飲んで、飯食って、あとはビーチを散歩したり、ベランダでウクレレ弾いてたり、のんびりする二人。ちなみに泊まったのはこんなお部屋。


リビング&ダイニング

マスターベッドルーム

ゲスト用?ベッドルーム

そして4月26日。
どうせマウイに来たなら、ハナ(Hana)というところまで行きたいということで、クルマを借りる。ハナは「天国に近い場所」とも言われ、本当に手つかずの自然が満載な場所らしい。カパルアはマウイ島の西端。そしてハナは東端。地図上では近いように見えるのだが、途中からグニャグニャ曲がった海岸線(制限速度が30km/h以下!)を走り、しかも途中の橋の多くは一車線になってたりするので、ざっくり4時間のドライブである。

ホテルに頼んでおいたピクニックパックをクルマに積んで、朝10時過ぎにカパルアを出発。途中で綺麗な海を見つけて散歩したり、パーキングエリアっぽいところで、ピクニックパックを広げてランチしたり・・・







なんかこののんびり感がいいなぁ!なんて思いながらドライブしてたら、ハナに到着した頃には既に14時を回っておったとさ




ガイドブックによると、「ハナで宿泊するのでなければ、15時過ぎにはハナを出発して帰路についたほうがよい」らしい。えーっ!せっかく4時間以上もかけて到着したのにもう帰るの?まあ、もう少しぐらいいいじゃん。ということで、ハナベイでかき氷を食べて休憩し、地元のお土産屋さんでちょこっと買い物し、そして無人の果物販売所(日本でも田舎にいくと、無人の野菜販売所とかあるよね)で、3本1ドルのバナナ(これが絶品!)を買ったりして、帰路に就く。

いやぁ、日本人はこういう山道走行には(少なくとも大半のアメリカ人よりは)慣れているはずだけど、さすがにきつかった。妻も運転は上手い方だけど、こういう道をいきなり運転させるのはちょっとかわいそうなので、なんとか頑張るワシ。

途中、彼女が行きたがってたWalmartやBig K-Martに寄ったりしながら、道が広くなった後の部分を彼女に運転させてみる。ほうほう、なかなか上手いじゃないの。ワシは普段自分の運転してるクルマが左ハンドルだし、年に数回は米国などで運転してるんで、あんまり違和感ないけど、何もかも逆になってるのは彼女にとっては違和感ありありだったのではないかなぁ?

その日の夜は、なんか日本っぽいものを食べたい!ということで、Walmartで買った「まるちゃんのカップめん」(ちなみに一つ47セント)を、リッツカールトンのスイートルームで食べましたとさ。




4月27日
なにもせずにゆっくりという誓いはどこへやら
この日は朝からラハイナへ、お土産を買いに出かけた。とはいえ、ラハイナまでは20分の楽勝ドライブ。あちこちのハワイアンジュエリーの店を冷やかしたり、安いお土産屋で偶然見つけたものを買ったり、途中で飯食ったりしながら、それなりにのんびり過ごして、妻の運転でホテルに戻り、プールやジャグジー、そしてホテル至近のパワースポット(誰がいつ作ったか不明な迷路とかがある)でまったり。「明日からまたワイキキだね~」などと言いつつ・・・マウイの最終日を過ごしたのだった。

それにしても・・・

ワシは個人的にはオアフよりもこちらのほうが好きかも知れない。オアフ、特にワイキキ界隈は、どこを歩いても日本語で声かけられたり、しつこいお土産売りがいたり、なんか落ち着かない。今度ハワイに来る時には、その大半をマウイでのーんびり、何もせずに過ごしたいなぁと思うワシである。

最終編?へ続く・・・のか???
ちなみに本日のTOP写真、真ん中あたりに白い波が見えるでしょ?
これ、ホテルのバルコニーから撮影したもので、実はクジラがジャンプした直後なんだよね~。デジタルカメラのシャッター押してから実際にシャッター切れるまでの僅かな時間のギャップで、尾びれが見えたときにシャッター切ったのだけど、撮れた写真にはくじらさんは居ませんでしたとさ。
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新婚旅行!レポート?(その4)

2010-05-06 01:16:03 | Weblog
まずは、お礼から。
本日(正確には昨日、Golden Week最終日の5月5日)、Freddie Eto & Queenessのライブ(@川口Shock On)への大勢の皆様のご来場、ありがとうございました!お陰さまで完全にソールドアウトのライブでした。お客様の中には、ロック雑誌Burrnの編集の偉い方がおられたり、またあのリリーズ(そう、「好きよキャプテン」のリリーズである)の妹さんの方がおられたりして、別の意味でも楽しかったです。ライブは皆様の盛り上がりで、とってもご機嫌でした!
今年はこういう小規模なライブを重ねてゆく予定ですので、お楽しみにね!

さてさて、オアフでの「イベント」を3回に分けてレポートしたのだが、まだ他にも楽しいことはいっぱいあった。

が、今日は第二の滞在地であったマウイにひとっ飛び使用と思う。4月25日、ワシとブリちゃんは朝早くにモアナ・サーフライダーWestinホテルをチェックアウトして、ホノルル国際空港へ向かう。早く着きすぎたらしく、一つ早い便に乗れるということで、こういう飛行機に乗る。


Island AirのDash 8

機内の二人

この飛行機。搭乗券はもらったのだが、なぜか席の欄に「OPEN」と書いてある。なんじゃそりゃ???

はい、これは「座席指定なし=自由席」ってことですな。飛行機で自由席?あんまり聞いたこと無いけどね。で、ホノルルを離陸して僅か30分で、飛行機はマウイのカパルア空港に到着する。ワシが子供の頃の旧大分空港よりもはるかに小さい空港である。そしてホテルに電話して迎えに来てもらう。

マウイで泊まったのは・・・なんとリッツカールトン・マウイのスイートである



バルコニーからの光景

プールからの光景

プールに浮かぶトド

プールサイドバーでピニャコラーダ

バルコニーでウクレレ弾くワシ

ワシ、そんなお金持ちではないのだけど。実は、ワシの友人がここリッツカールトン・マウイのスイートを所有していてそこを無料で貸して頂いたという話である。いやぁ、庶民のワシにはこんなホテルは普通だと縁が無いわけで・・・いやぁ、ありがたいことである。

で、マウイで何をしたのか?
という話はまた明日以降に・・・
とりあえず5月6日からは仕事復帰なので、今日はそろそろ寝ることにしよう。

おやすみなさい
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新婚旅行!レポート?(その3)

2010-05-05 00:00:01 | Weblog
「飛びます飛びます」っていう坂上二郎さんのギャグがあった。
果てしなく昭和なカオリがするが、ワシはその世代。
妻は16歳年下の1978年生まれ。もしかしたら「飛びます飛びます」ってギャグを知らないかも

そんなことはさておいて、本日は今回の新婚旅行のメインイベントの一つ、スカイダイビングの巻である。

どういう経緯でスカイダイビングなどをすることになったかってことについては、昨日の記事の通りであるが、本当にイキオイというのは恐ろしいもので、ホテルの部屋からセスナやらウクレレ工房の訪問やらを予約したイキオイで、本当にスカイダイビングを予約してしまったワシ。それも、もう少し低いところから飛べばいいものを、わざわざ高度14,000ft(約4,500m)から飛び降りるという、初心者が行える最も高い高度からのものを予約してしまったのだ。



朝7時30分ごろ、ワイキキのホテルを愛車?マスタングで出発。ハイウェイのドライブを楽しみ、そして田舎道のドライブを楽しみ、約1時間かけて、先日セスナ操縦して訪れたDillingham Airfieldに到着する新婚バカップル



既に空には無数のパラシュートがすいすい泳いでいる。申し込み(これが「何があっても損害賠償請求しません」とか、そんないわゆるWaiver項目だらけ)書類にサインをし、教則ビデオを見ながら順番を待つ。もちろん一人でいきなり飛べるわけはなく、タンデム(教官のおなかにくっついて飛ぶ)である。せっかくなので写真撮影とDVD撮影もお願いする。結果、ワシと妻が飛ぶために教官2名、カメラマン2名の合計4名が専任でついてくれる。



飛び降りた瞬間はこういうポーズをとれとか、着地の瞬間はこうしろとか、そういう簡単な練習をして、さあ飛行機に乗りましょう



ここのスクールでは、使用している飛行機がレシプロエンジンではなく、ターボプロップである。つまりは高い高度までさっさと上昇できるわけ。心の準備も何もあったもんじゃなく、外を見ながら「あ~キレイだなぁ」なんて思ってるうちに、飛び降りるポイントに到達してしまった。(ちなみにこの写真はまだ上昇中のもので、飛び降り高度に達してはいない。)


心の準備ができてないぞ!

ここまでくれば、まな板の鯉のようなものだけど、やっぱり心の準備は少しは欲しいな~などと思っていると・・・

あれ!?
ワシの妻が先に飛び降りちゃった



これで、益々まな板の鯉である。実は、彼女が飛べなければ「君が飛べなかったんなら、ワシが飛んでも仕方ないもんね」って言い訳できると思ってたのに・・・仕方ない。腹をくくるワシ

こうなりゃ開き直りである。
えーい、どーにでもなれ!
はい、飛び降りましたよ。その瞬間は目をつぶってましたが何か!?

というわけで、スカイダイビング中の写真をどーぞ!





いや、やってみたら意外と楽しかったよ。

またやりたい?って聞かれたら、やりたい!って言っちゃうかも。ただ飛び降りる瞬間はさすがに怖かったなぁ。そして、パラシュートが開く瞬間は、体が痛かった。あとは、360度のキレイな光景を楽しみながらゆったり降りるんだけど、それはそれは絶景であった。




ちなみにワシは微妙な体重オーバーで、追加料金を少し取られてしまった

で、最後に告知
Golden Week最終日のこどもの日に、我がQueenessのライブが開催される。噂によると既にソールドアウトという説もあるようなのだが、遊びに行ってもいいよ!と言う方はとりあえずお店に電話してみてくださいませ。


QUEENESS Live 2010
いよいよ開催!


5月5日(水・祝)
18:00開場・19:00開演
川口 Shock On
Charge: 2,500(オーダー別)

埼玉県川口市栄町3-8-15 太陽サバールビル5F
JR京浜東北線 川口駅東口 徒歩3分

予約は、川口Shock Onで承ります。
TEL:048-259-5776
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新婚旅行!レポート?(その2)

2010-05-04 00:00:01 | Weblog
Golden Weekもあと数日になってきたなぁ。新婚旅行からそのままゴールデンウィークになってるのはいいんだけど、社会復帰できるんだろうか?

で、一日分ずつ書いていたのでは10日かかってしまうこのレポート
なので、少しまとめてみようと思う。


宿泊した部屋から外を眺めるとこんな感じ

オアフ島には、4月21日の朝に到着し、25日のお昼にマウイに移動。そしてマウイには4月25日のお昼から28日のお昼まで滞在し、28日のお昼に再びオアフ島に移動。そして30日の朝のフライトで成田に帰ってきたワシら新婚カップルである。

ハワイに行くということがほぼ決まった時、ワシの妻(その当時は婚約者)ブリちゃんはまず開口一番;

「スカイダイビングしたい!」
ワシ:「いや・・・あの・・・

ワシ、エンジンが付いているもので空を飛ぶのは大好きだが、ロープウェイでもスキー場のリフトでも恐怖を感じる人間なのである。以前、ハワイでセスナ機の体験操縦をしたことがあった。そういうのは大丈夫なのだけど、ただ落ちてゆくだけというスカイダイビング、しかも生身である。恐怖と言わずして何と言えばよいのか???

ワシ:「ワシは見てるだけでいいんだよね?
彼女:「えーっつせっかくだから飛ぼうよ
ワシ:「はあ・・・そうですかぁ
彼女:「楽しそうじゃん、飛ぼうよ、飛ぼうよ

彼女の決意は固い。しかたなく?まずはオアフ島メニューに加えるワシ。

で、ワシはワシで飛行機操縦したいわけである。そしたら;

彼女:「私も操縦する!
ワシ:「はあ・・・そうですか・・・
というわけで、これもメニューに加える。さらに・・・

彼女:「ねぇねぇ、せっかくハワイ行くならウクレレの工房見に行こう!」
ワシ:「これは大賛成!行こう行こう

というわけで、これもメニューに加わる。

4月21日~24日の間、一日に一つのメインイベントがこうして決まっていったのだ。しかし、日本出発前にはどれ一つとして予約もしていない。そもそも、いわゆる団体旅行が大嫌いなワシと妻。飛行機、レンタカー、ホテル、その他全て自分達で予約して旅を組み立てないと気がすまないので大変である。一方、英語圏であれば日本語での現地ガイドなど全く必要ないし、ぞろぞろ団体で動くのはかったるいし格好よくないと思ったりもするので、こういう大変さはかえって楽しかったりもするのだけど。)

というわけで、滞在先のホテルにチェックインした4月21日の午後遅く、あちこち電話をかけまくり、予約を取りまくるワシであった。

そして、4月22日のメインイベント・・・

セスナ機の体験操縦である。以前にもお世話になったことがあるオフショア・フライトスクール。ホノルル空港の一角(メインの旅客ターミナルの反対側)に位置するこのスクールに今回もお世話になることにしたのだ。以前はワシ一人で1時間操縦したのだが、今回はワシが45分(その間、妻は後ろの座席に座っている)そして妻が30分(その間、ワシは後ろの座席に座っている)という形にすることにした。そのため以前乗った2人乗りのセスナ152型機では無理で、今回はセスナ172型に乗る。この体験操縦、自分で離着陸(とは言ってももちろん副操縦士席には教官が乗っていて、適宜指導・調整してくれるのだが)までできるので、飛行機好きにとってはたまらん体験である。


前回乗ったCessna 152


今回乗ったCessna 172

教官のWillieは、Dash-8あたりのターボプロップ旅客機のエアラインパイロットである。まずはワシが操縦桿を握って、ホノルル国際空港を離陸。この日はあいにく天気が今一つで、有視界だけでの飛行にはやや向いていない日であった。そんなこともあって結構機体は揺れる。妻は後ろの席でキャーキャー騒ぎながらビデオを撮っている。


ワシの操縦でオアフ島北部にあるDillingham Airfieldという地方空港に着陸



妻の操縦でホノルル国際空港にアプローチ中

ホノルル空港を離陸してすぐにハイウェイH1に沿って右に旋回。その後ダイヤモンドヘッドやハナウマベイの上を飛んで左に旋回し、北方向へ。雨雲を回避しながらの飛行約45分を経て、無事にDillingham Airfieldという地方空港にランディングする。そしてそこで操縦交代し、今度は妻が操縦。ドールのパイナップル畑やらパールハーバーの上空を経てホノルル国際空港に着陸したのだった。着陸間近に妻がフラップ操作を間違えたことを除けば、なかなかに楽しいフライトであった。

それにしても上空から見える虹は圧巻である。地上から見る虹は円弧型であるが、上空から見ると場合によってはまん丸に見えたりするのである。メチャ綺麗であった。そして飛行証明書をもらってホテルに戻ったのだった。

さて、次は4月23日のメインイベント・・・
ウクレレメーカー、KoAloha社の工場訪問である。ハワイのウクレレと言えば、Kamakaがもっとも有名だろう。ワシ達が訪ねたKoAloha社はウクレレメーカーとしての歴史は今年で15年という、比較的新しいメーカーなのである。しかし、ワシも妻もここのウクレレの軽快でカラッとして、粒立ちのよい音が気に入っていて、是非訪ねてみたかったのだ。



とりあえず約束の午前9時に現地到着。そしたら、ワシ達の他に地元高校生の社会見学御一行様が。で工場見学をする前にレクチャーが行われてたので、一緒になって聞き、さらになぜかジュースをもらい、そして地元高校生御一行様と一緒に工場内へ。



工場と言っても規模は小さいものであったが、ウクレレの素材であるコア材やスプルース材などの製材前のものをさわらせてくれたり大サービス。スタッフも皆愛想がいい。




見学が終わったら、何やら小さいウクレレの形にカットされたコア材が出てくる。顧客担当マネージャのBrian君が「これ、とりあえず磨いて下さい」。何するんだろうなぁ?と思いながら木を磨く。そしたらそれをキーホルダーにしてくれた。

さらに、工房入口にはウクレレが展示されてる。



「これ売ってるの?」と聞くと、「はい。これらは多少難ありの【ファクトリーアウトレット】ですけど」とのこと。実際にプレイする楽器としては何ら問題ないが、例えば塗装が少しくすんだりとか、そういうやつである。買おうかな?どうしようかな?と思いながら見てたら、Brian君が「これ未発表新製品なんだけど弾いてみる?」と、なんとジュークボックスの形をしたヘンテコなウクレレを出してくる。



ふーん、こんなんで音はいいのかいな?と思いながら弾いたら、えらく音がよいのにびっくり。さらに「実際に弾くことができる世界最小のウクレレ(かも)」といいながら見せてくれたのが、この小さなウクレレである。本当に弾けるのにはびっくり。



そして・・・



結局このウクレレを二人は新婚旅行の記念に購入したのだった。塗装にごくわずかな問題がある以外、全然問題のない楽器である。そもそも弾いていれば傷は入るし、そんなこと気にするだけナンセンスである。日本国内では7万円弱で販売されているこの楽器を、3万円程度で買いゴキゲンな二人であった。そして、なぎら健壱さんそっくりな社長のパパ・コアロハにも挨拶し、彼のCD(バックはなんとあのウクレレの名手、ハーブ大田Jrなど!)もサイン入りで貰って、大満足。Brian君と記念撮影してKoAloha社を後にしたのだった。



というわけで、スカイダイビングは次回に回すとして(苦笑)、再び告知である。



QUEENESS Live 2010
いよいよ開催!


5月5日(水・祝)
18:00開場・19:00開演
川口 Shock On
Charge: 2,500(オーダー別)

埼玉県川口市栄町3-8-15 太陽サバールビル5F
JR京浜東北線 川口駅東口 徒歩3分


大変長らくお待たせしました!
いよいよ活動を本格化させる究極のクイーン・トリビュートバンドFreddie Eto & QUEENESS。
今年のQUEENESSワンマンライブ第一弾は、5月5日(こどもの日)。川口Shock Onにて行います。今年は、小さめの会場を中心に、ライブの本数を増やしてゆく予定です。皆様とお会いできるのを楽しみにしてます。お楽しみに!

予約は、川口Shock Onで承ります。
TEL:048-259-5776
また、お店のホームページでも予約が可能です。注意事項をよくお読みの上、こちらも是非ご利用下さい。


皆様のご来場を心よりお待ちしております!
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新婚旅行!レポート?(その1)

2010-05-03 01:43:45 | Weblog

4月21日~5月1日
ワシは新婚旅行に行っておった



月並みと言われればそれまでなのだが、行先はハワイ
そんな新婚旅行の模様を数回に分けて報告しようと思うワシである。

今回の(というのも変だけど、二度目なのでつい「今回は」と書いてしまうワシ)新婚旅行では、マイルを使ったので成田とハワイ間のユナイテッド航空の往復運賃は無料。ハワイではオアフ島(ワイキキ)とマウイ島(カパルア)の2箇所に滞在したんだけど、マウイ島の方は知り合いの厚意により、あのリッツカールトンのレジデンシャルスイートルームがなんと無料

別にチープにあげるつもりではないのだけど、そんな感じでハワイの休日を満喫してきた新婚カップルのワシである。

4月21日、お昼前まで仕事をしてたワシ。お昼からあわてて荷物を詰める。そして都内某所にある新居を出て、水天宮の東京シティエアターミナルへ。そして成田空港へ到着する。



タバコ吸いたくて、ちょいと喫煙可のレストランでゆっくりしてたら、思いのほか時間がなくなってしまい、あわてて出国審査を終えてラウンジ「Red Carpet Club」へ移動する。で、ラウンジに入ろうとしたらなんと搭乗開始。あれま、ここでネットを使ってハワイでのセスナ操縦の予約をしようと思ったのに・・・



というわけで、ラウンジ滞在時間は10分
あわててゲートに向かったら、すでにほとんどのお客さんは飛行機に乗り込んでしまっている状態であった

日本とハワイの間の時差は19時間。夜7時に飛び立って、向こうに到着するのは同じ日の朝7時である。いかに寝るか?ってのが最大の課題なわけだ。時差調整を上手に片付けないと、せっかくの旅行の半分ぐらいが時差ぼけで終わってしまうので、これはとっても大事。でも、しっかりメシは食う二人である


前菜+サラダ


メイン(ワシの分)


メイン(妻の分)


デザート(ワシの分)


デザート(妻の分)

そして、7時間弱のフライトを終えてハワイ着。早速クルマを借り出すのだが、今回まず借りたのはマスタングのコンバーチブル。



これを借りてまずはホテルに向かう。せっかくなのでオープントップにしてハイウェイを走る。ところが、頭の上からぽつぽつと・・・雨。ワシの頭のセンサーが反応する。あわててハイウェイを降りて、トップをクローズする。ややあってホテル到着。今回最初の宿泊先はワイキキビーチで一番古いホテル、「ワイキキのファーストレディー」とも称される、モアナ・サーフライダーである。



そしてチェックイン・・・出来ないなぜなら、まだ朝の10時なのだ。
仕方ないのでそのまま朝食→ドライブに繰り出したのだった。



というところで、今日は終わり。
で、告知である


QUEENESS Live 2010
いよいよ開催!


5月5日(水・祝)
18:00開場・19:00開演
川口 Shock On
Charge: 2,500(オーダー別)

埼玉県川口市栄町3-8-15 太陽サバールビル5F
JR京浜東北線 川口駅東口 徒歩3分


大変長らくお待たせしました!
いよいよ活動を本格化させる究極のクイーン・トリビュートバンドFreddie Eto & QUEENESS。
今年のQUEENESSワンマンライブ第一弾は、5月5日(こどもの日)。川口Shock Onにて行います。今年は、小さめの会場を中心に、ライブの本数を増やしてゆく予定です。皆様とお会いできるのを楽しみにしてます。お楽しみに!

予約は、川口Shock Onで承ります。
TEL:048-259-5776
また、お店のホームページでも予約が可能です。注意事項をよくお読みの上、こちらも是非ご利用下さい。


皆様のご来場を心よりお待ちしております!
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ご報告!結婚しました

2010-04-15 01:03:53 | Weblog
このところまたまたブログ記事をアップしていなかったワシ。
そして、そうこうしている間に、4月10日を迎えてしまったのだった。

んっ!?
4月10日がどうしたの


はい、ワシ=フレディ・エトウは4月10日に結婚致しました!(二度目ですがなにか?



4月10日・・・
午前0時43分に婚姻届を提出。
12:00から青山のルアンジェ教会で挙式。
13:30からリストランテサバティーニ青山で披露宴。
18:00から赤坂グラフィティで二次会パーティ。



全て滞りなく進んだ。
まだ、手元に写真が入手できていないのと、相変わらず仕事面が忙しく、詳しい記事をアップできないのがもどかしいのだけど。まずは、列席頂いた皆さん、いろいろと影に日なたにご協力頂いたスタッフの皆さん、友人にここで感謝したい。

そんでもって21日からは、新婚旅行である。行先はワイハー。
詳しくは後日ご報告ということで、まずは第一報であった。


Comments (6)
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サクラサク

2010-03-08 00:34:21 | Weblog
今日はミュージシャンANNAN・Freddie Etoの話ではなく、一人の父親としてのお話しである。(んっ?今日に始まったことじゃないか・・・

昨日、3月7日の13:00過ぎ、息子から電話がかかってきた。本来ならワシはリペア中のギターを取りにリペア工房に行く予定だったのだが、工房の主人が急病ということで予定キャンセル。一緒に工房に行くはずだったTamazoと二人で、ワシの新居でカレーライスを食っていた時である。

そういえば大学の合格発表があると聞いていたので、ドキドキしながら電話に出るワシ。すると、電話の向こうの息子の声が明るい。おっ、これは受かったか?と思いながら・・・

ワシ「試験発表どうだった?
息子「無事合格だよー!

というわけで、息子は第一志望の某国立大学に無事合格。
まあ、これから一人暮らしを始める準備とかしなきゃいけないし、入学準備とかもしなきゃならないけど、なんだかほっとした。よくやった!おめでとー!

このところ、ワシの周りではハッピーな話題が多かったりする。

まずは、ワシ自身の再婚が目前ってこと。
そんでもって、息子が大学合格したってこと。
さらに、ワシの結婚相手ブリちゃんのお姉さんが、先日無事出産したこと。

なんか、一足早く桜満開な感じがしているワシである。
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ネットサーチからブログが消えた???

2010-02-24 00:00:01 | Weblog


ようやく完全に復調しつつあるワシである。
で、ちょっと思いついて・・・

・Googleで「annan」を探してみた。
このブログはTOPから2番目に出てきた。

・Yahooのブログサーチで「annan」を探してみた。
ブログとの一致にはTOPで出てきたが、このブログの記事そのものはサーチになぜかひっかからない。

・Gooのブログサーチで「annan」を探してみた。
今まではいろいろ記事も引っかかっていたのだが、なぜか今はひっかからない。

なぜだろう?

と思ったのだが、この一つ前に書いた記事がいかんかったのかも知れん。ノドの奥の方で上から下に向かってにょろっと出てる物体(正式名=口蓋垂)の俗称を書いてしまったのがいかんかったのだろうか?口蓋垂は通称「のど●んこ」であるな。

で、「のど●んこ」の●を「ち」と書いてしまったので、きっと悪い言葉を使っているサイトとして認識されたりするのかも知れないなぁ。うーん、前にも似たことがあったが・・・

なにかのセンサーシップが働いてるのはいいんだけど、それが何かわからないのが嫌になる。どの言葉を使っちゃいかんとか、そういうのがわかればいいんだけど。だって、「のど●んこ」なんて通常使う言葉でしょうが。と思うのだけどいかがだろうか?

などと思うワシであった。

そうそう、次の記事(今週後半アップ予定)は期待してね!
ワシがボーカルやってるQueenトリビュートバンド、QUEENESSのライブ情報がついに発表だよー!!!
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たまがった!!!

2010-02-13 00:00:01 | Weblog
別にワシのソロ活動の相棒、Tamazoが勝った(=Tama勝った)とか、ネコのタマを飼ったとか、そういう意味ではない。ワシの故郷の方言、大分弁で「びっくりした」という意味である。

って言うのも・・・2月11日

朝起きたら息苦しい。息苦しいってか、もっと正確に言うと息が出来ない寸前。呼吸系統のトラブルがあると『息ができなくなるぅ!』って思って、人間はパニックになっちゃうらしい。

酒飲み過ぎてゲ■吐いて、それが気管に逆流して、息ができなくなってのたうちまわった経験・・・そんな経験を持っているのはワシだけではあるまい。違うか???でも、今回はそんなのではなく、普通にしててなぜか空気がノドをちゃんと通らない。しかも風邪で鼻もつまっているので、そちらからも空気が素直には通らない。

・・・焦るワシ

で「落ち付け、落ち付け」と自分に言い聞かせながら、少しずつ息をする。で、なんとか洗面所にたどりついて鏡見たら・・・

なんだこれ???

いわゆるのどちんこ(口蓋垂)が本来のサイズの何倍(そうだな、長さで2倍以上・横幅で3倍以上はあった)にも腫れて舌の奥にぺたっとくっついてるのだ。見た目的にはサンショウウオが舌に乗っかったみたいになってる。

なんだこれ?

焦って最初は「救急車呼ぼうか?」と思ったし、実際にのたうちまわったわけだが、119に電話してどう説明するんだ?この事態は・・・

119番:「火事ですか、救急ですか?」
ワシ:「救急です!」
119番:「どうしました?」
ワシ:「のどちんこがでかくなりました」
119番:「はぁっ?」
ワシ:「だからのどちんこがでかくなりました」
119番:「こんなことで呼ぶな」

ってことになりそうだし、でも息は苦しいし・・・ますますパニックになりそう。水を少しずつ飲んだりしながら自分を落ち着かせ、30分ぐらいたって幸いなんとか普通に息ができるようになってきた。で、「これは風邪のせいだ」と思って、市販の風邪薬を飲もうとする。

がっ!!!しかし!!!

数倍に腫れたのどちんこに引っかかって、ゲーゲーなって、そんでまた呼吸が困難に。しかも、ゲーってなるたびに肺のあたりを中心に上半身が鋭く痛む。

ワシ、死ぬのか???

恐怖である。ひたすら恐怖である。のどちんこで死んだのでは、格好悪いことこの上ない。不審死とされて行政解剖なんてされたら・・・

死因:のどちんこ肥大

なんてことにもなりかねない(ならないとは思うが

しばらくしてちょっと落ち着いたのでネットで調べ物。「のどちんこ 腫れる」とか「のどちんこ 肥大」とかで調べると、出てくる出てくる同じような症例。で、管轄というか適切なのは耳鼻咽喉科であることもわかり、病院をネットで探すワシ。そしてなんとか電話してみるのだが、救急対応の病院自体はあるんだけど、耳鼻咽喉科で休日にやってるところがワシが在住する北区には見当たらない。

で、東京都の病院の情報センターに電話して、練馬は武蔵関の病院を教えてもらった。遠いけど。そんなこんなで午前中はとにかく安静に過ごし、午後に愛車真っ赤号で病院へ。

先生:「どうされました?」
ワシ:「のどちんこが腫れました」
先生:「はぁっ???」
ワシ:「だからのどちんこが腫れました」
先生:「まあ見てみましょう・・・」

結果・・・

風邪が原因で炎症を起こし、のどちんこが極端に腫れたらしい。で、気管もついでに見てみたらこちらは大丈夫。昔、気管支自体がおかしくなって(確か医者は浮腫がどうしたこうしたとか言ってた記憶がある)入院したことがあるが、その心配はないらしい。でも、あまりに状態がひどいということで、短期的にステロイド系の薬も使って一気に治そうという話になったのだった。

で・・・
1日ちょっと経った今、ワシは普通に呼吸しておる。
ノドは痛いが、のどちんこは通常の倍よりも小さくなってきている。

なんとか沈静化の方向に向かっているワシののどちんこ。いやぁ、久々に焦った。真剣たまがった(ほんとうに驚いた)休日のワシであった。
Comments (3)
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47歳になっちまったぜぃ

2010-02-03 00:07:17 | Weblog
いやぁ、いくらなんでもこりゃまずいでしょ。

2010年1月、ブログを1回しか書いてない!
ファンの皆様はじめ、友人の中にも、このブログを呼んでくださってる方々がいるっちゅうのに・・・中には、このブログが更新されてないので、ワシが体調壊したんじゃなかろうかとわざわざ電話かけてくれた友人もおる。

ホンマにすまんこってす

実は昨年11月末ぐらいから、とにかく忙しいんだわ(昼の仕事関連)。でも、それを言い訳にしちゃいかんよなぁ。ちゅうわけで、これからは少なくとも毎週1回~2回、ちゃーんとやっていこうと思う、三日坊主のワシである。

さてさて
アラフォー、アラフォーって自分のこと思ってたけど・・・
もうアラフィフなんですなぁ・・・

そう、1月30日で47歳になった。嬉しいのか嬉しくないのかは、よくわからん。歳を重ねることはそんなに悪いことじゃないのかな?なんても思うんだけど、でも充実度を自らあげてゆくような積極性を持たずに歳を重ねるのは、なんか違うかな?と思ったりもするわけである。

なにはともあれ・・・誕生日メッセージ頂いた皆様、ありがとー!
ちゃんと生きております。でもね・・・

まだ今年の音楽活動の方向性やら具体的なライブとかCDとか、そういうのは全然決まってないし。昨年末、12月29日に3年間住んだワンルームを後にして、3LDKの部屋に引っ越してきたんだけど、まだダンボールに埋もれてるし、モノも揃えなきゃいかん。そんなこんなでなんか表舞台から遠ざかってる気がするワシですわ。ってのが、近況と言えば近況である。

いかんいかん。これじゃまずい・・・

まずは、音楽の話で最近思うことなんだけどさ・・・

今年はソロ活動もちょっと色を変えてやりたいなぁ。なんもかんもコピーばっかりちゅうのには飽きてきたワシ。もちろんワシがボーカルやっとるQueenのトリビュートバンド、Queenessは別格で、こちらはむしろもっとやって行きたいんだけどさ。

でも、それだけじゃなくって、曲もやっぱり作らんといかんちゅうわけですよ。どうも最近、いつもおんなじライブやってるようなジレンマがある。ソロでまでQueenをやる必要ってあるんかいな?とも思うわけよ。ワシにとってのマジなトリビュートはQueenessだけでよかろう!とかね。

Queenのファンでワシの歌を聴いてくれる人達ももちろん大事だし、マーケティング(つまりいわゆる「集客」ね)的には「Queenやります!」ってのが「冷やし中華始めました!」ってのと同じように意味はあるんだろうけど。それだけではいかんと思うわけよ。ソロに関しては、やっぱりちゃんと中身を作って行って、「ANNANがやってるから見に行く(Queenを演奏しようがしまいが)」って層を作る(また、そう思ってもらえる創作活動を行う)ことの方が、根本のところではもっと大事だよなぁ。と思う47歳のおっさん=ワシである。

そんなワシの近況・・・その1
息子が大学受験をやっておる。先日、センター試験(昔は共通一次って言ってたんだっけか?)を受けたそうな。

ワシ、受けたことない。だって私学(当時は私学は共通一次を使ってなかった)オンリーを受験したからね。7戦2勝5敗ですが何か?

上智大学外国語学部英語科→不合格
上智大学文学部英文学科→不合格
南山大学外国語学部英語科→不合格
関西学院大学文学部英文科→不合格
西南学院大学文学部英文科→不合格

合格したのは青山学院大学文学部英米文学科と関西外語大の確か英文科だか英語学科だかの2つだけ。迷わずなんとなくクリスタルな青学に行ったけど、考えたら親にホントにメイワクっちゅうか経済的・精神的に負担与えたんだろうなぁ・・・などと、人の親になって初めてひしひし感じたりしてるワシである。

まあ息子は、ワシと違ってなかなかできが良いようである。センター試験どうだったか聞いてみたら、んーそうだなぁ、自己採点の結果はまあまあだったなどと言っておった。「じゃぁいっそT大学とかに志望を変えたら?」と言ったら、「足切りにあうのでムリ」だそうな。ふ~ん・・・そうなんだ。へーそんなに難しいのね、T大って。(T大と言っても拓殖大ではない。)まっ、2次試験もあるんで、とりあえず体調崩さずに頑張ってほしいと思うワシである。

そんなワシの近況・・・その2
まだまだ新居は片付いてない。そんな中で、新兵器が我が家に到着した。



フィールドレコーダーZoom H4n、そしてL.R.BaggsのVenue。両方とも吟味を重ねて決めたワシの音楽用ツールでやんす。



まだ音出しはやってないけど、見てるだけでも楽しいですな。左のがレコーダ。これ使ってバシバシ曲を作っていこうと考えてるワシである。そんで右がアコースティックギター用のサウンドプロセッサ兼ダイレクトボックスである。今まで使ってた某メーカのAD5という機種(知ってる人はわかるだろうけど)のうちの1台が壊れたため、そのリプレース用である。まだ、ライブがなーんも決まってないので、いつ初登場になるのかがわからないわけではあるが・・・

で、本日のTOP写真は、ちょうど47歳を迎えた日のワシである。
何してるかって?

衣装合わせですよ!衣装合わせ!
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謹賀新年(昨年を振り返る編その1)

2010-01-07 00:00:01 | Weblog
皆様
新年明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします




・・・って遅っ!!!

もう仕事始まっとるわい!とお叱りを受けそうなのはわかっておる。しかしこれには、さらに言うと12月に史上最低のブログ記事更新となったのも、いろいろと深い腋毛・・・いやワケがあるわけじゃよ。

そんなわけで、昨年は何かとお世話になりました。今年もよろしくお願いします

で、何をいまさらではあるのだけど、2009年を振り返る編「行ってみよう!」

まずは2009年12月(ってそこからかい!)
ワシは仕事の関係で宇都宮行ったり関西行ったり、国内を飛び交っておったのだ。そして最近の一大イベント引っ越しもあったのである。2007年3月に離婚してからもうすぐ丸3年が経とうとしている。そして、すでにこのブログでも発表したが、来年は遂に再婚するワシ。今まで住んでいた新宿某所の賃貸マンションは30平米で、2人で住むには狭いっちゅうこともあって、やや都落ちして北区某所へ引っ越すことにしたのだ。

3年経つと荷物も増える。新宿のマンションに入った時は段ボール箱15個ぐらいの荷物、そしてギター(これは10本ぐらいね、今もあんまり変わらない)ぐらいしか持ち込まなかったが、その後その部屋にダイニングテーブル(知り合いから安く譲ってもらったが、なんとCassina(カッシーナ)である)やらベッド(これはIKEAね)やら、自転車やらが増えてた。ベッドは今回廃棄することにしたんだけど、それにしても段ボール30箱分の荷物を含め、2トンロングのトラックにようやく入るぐらいの荷物になっちまってたんだわ。

で、年も押し迫った12月29日に引っ越し観光いや敢行
その引っ越しの手配をしたのは12月の20日過ぎであった。だって、あちこち仕事で駆け回ってるもので、手配なんて出来たもんじゃなかったんだもん。お陰で電話の移設は1月10日頃までできなかったりして、当然インターネットアクセスもないというわけで、ブログのアップもできなかったという、長~いイイワケですた。

しかし、2009年は自分にとって「走」な年になるであろうとワシは予測しておった。2008年は変化の「変」な年だったのだが、その「変」の結果をもって「走」という年。いろんな意味でそれは当たってたような気がする1年だった。

音楽活動は2008年11月に、それまで16年だか17年だか続いてたKWEENを脱退。そして2009年1月早々には新バンドで沖縄でライブデビューを果たした。


*写真はコザの珍獣、かっちゃんとの2ショット

まだまだ未熟ではあったが、新バンドFreddie Eto & Queenessは4人でライブを重ねて沖縄3公演、東京4公演(うち1回は雨にてほぼ中止・・・アコースティックでかろうじてミニライブをやったが)、名古屋と大阪それぞれ1公演に、日テレ系「誰も知らない泣ける歌」出演、さらにラジオ数本ってな具合で活動開始した。そして11月には新たに凄腕のキーボードを迎えてクラブチッタ公演。これで約1年がかりでメンバーが固まった。いろんな意味で改善点はいっぱいあると思うけど、方向性も音楽的な部分もまとまり始めたかな?という感じになってきた。昔のバンドで5年近くかかったことを1年でやっちまったような充実感は感じている。さてさて今年はどんなことになるのだろう?自分でも楽しみである。

いわゆるソロについては、ややスローというかライブ自体は少ない1年ではあった。しかし、夏のカレッタでは野外ライブを1か月の間にプロジェクトバンド3つでやる(しかも曲はかぶらないしメンバーは全部違う)など、まさに「走った」感はあったと思っておる。

日本語直訳ロックの雄「王様」そしてポールマッカートニー・トリビュートの一人者でもあるパウロ鈴木さん、そこに音楽仲間の哲を加えて、1回のリハーサルでコラボステージの妙を演出した「カレッタ・オールスターズ(CAS)」。



70年代~80年代のフォーク・ニューミュージックをアンプラグドでカバーした、Freddie Eto & 7080 Japan。



さらに70年代~80年代の洋楽をアンプラグドでカバーしたFreddie Eto & The 7080 Tributes。そのどれをとっても、第一線で活躍するミュージシャン諸氏とのコラボ。息を抜けない緊張感も、やってみて非常に心地よい達成感を感じた。




ここで振り返ってみると、2009年1年でのライブ実績はこんな感じだった。

【1月】
Freddie Eto & Queeness(*) 沖縄New Year Rock Festival 09出演
(*) このときはまだバンド名が決まっておらずFreddie Eto & Queen Super Tributesという名前での参加であった。

【2月】
哲学フレディ(*) プロベーシストの集まり「地下室の会」でライブ
ANNAN 横浜市青葉区主催のフォークイベント出演

【3月】
Freddie EtoおよびANNANのダブルヘッダーで大阪2日連続ライブ

【4月】
Freddie Eto 横浜Paradise Cafeにてソロライブ
Freddie Eto & Queeness 日テレ系「泣ける歌」に出演

【5月】
Freddie Eto & The 7080 Tributes で、音楽仲間さゆみんバースデーライブに出演

【6月】
Freddie Eto 渋谷テラプレーンにてソロライブ

【7月】
Freddie Eto & Queeness 沖縄ピースフルラブ・ロックフェスティバル出演
Freddie Eto & Queeness 名古屋で開催のQueenファンイベントに出演
Freddie Eto & Queeness 大阪公演
Freddie Eto & Queeness 東京公演
カレッタ・オールスターズ(CAS)でカレッタビアライブ出演

【8月】
Freddie Eto & Queeness カレッタビアライブ出演(雨のためアコライブとなる)
Freddie Eto & 7080 Japan カレッタビアライブ出演
Freddie Eto & The 7080 Tributes カレッタビアライブ出演

【9月】
Freddie Eto ソロで横浜ホッチポッチミュージックフェスティバル出演

【11月】
Queen Carnival 2009を企画・Freddie Eto & Queenessで出演

【12月】
Freddie Eto & Queeness 鶴見ラバーソウルでシークレットライブ
Freddie Eto 渋谷テラプレーンにてソロライブ

いやぁ、なかなかバラエティーに富んでいるな。そして、ライブへご来場頂いた多くの皆様に感謝を申し上げる次第である。

・・・とここまで書いてきてふと気付いたことがある。
昨年はANNAN名義でのライブを1度しか行ってなかったんだ

さて、今年はどーなるのか?それは次回以降のココロだ●
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