ANNAN(ふれでぃ・えとう)の気まぐれ日記

シンガーソングライター、そしてQUEENトリビュートバンドQUEENESSのボーカルでもあるANNANの日記

日曜日(10月1日)のワシ

2006-09-30 01:25:38 | Weblog
今朝、九州のお袋から電話があって、ワシの弟が入院したとのこと・・・なにやら肺と心臓がどーとかこーとか言っておった。場所が場所だけに、超心配したワシであった。

ワシは2人兄弟の兄である。弟は2つ半下。割と仲のよい兄弟だと自分では思っておる。まあワシを少し若くして、痩せさせて、髪を少し・・・あくまでも少し・・・足すと、弟の容貌が想像できる。

いろんな検査の結果、とりあえず大事ではなく、通院で直せるということで一段落。明日は退院とのことでホっとしたのだが、やはり健康は大事だと思った瞬間であった。ここ5年近く、健康診断(ってか1日人間ドック)に行っていないワシ。5年前でさえ、中性脂肪、コレステロール、γGTP、その他もろもろ問題を抱えておったワシである。そこからさらに、横向きに育った感もある。今年はやはり人間ドックに行こうと思う。

さてさて・・・
10月1日(日曜日)にこんなイベントがあるらしい。そしてワシも急遽出演することになったらしい。場所は大船である。細かい出演時刻も何も決まっていないが、近場の方は遊びに来て下さいな。(以下、黄色の小さい文字はワシの独り言である)

第一回
輝け!スペシャル・アニヴァーサリー・ライブフェスティバル

言われんでもワシは輝いておる・・・もちろん頭が

みんなでワイワイ楽しく音楽で集いましょう!
年齢も芸歴も音楽のジャンルも越えて、皆で集える場にしたいと思い企画した第1弾! 一部はなんかほっとするシルバー世代のジャズバンド『K&Kセブンスターズ』のメンバー誕生会を兼ねてのコーナー、二部はプロもアマも一緒に楽しく集いましょうのコーナー。もちろん音楽以外の芸を持っている人も大歓迎~! また、とりあえず観戦(?)鑑賞(?)に来られる方、はたまた自分の誕生日を祝ってもらいたい人などもドシドシ参加してください、お待ちしていま~す!

2006年10月1日(日)15~20時
鎌倉芸術館 三階集会室
(大船駅より徒歩10分・大船撮影所跡地)
一般入場 1000円 〈プロ芸人無料〉

ワシは芸人枠での参加か???

【一部】15~17時半
●15:00~15:30 K&Kセブンスターズ
●15:30~16:00 プロユニット
●16:00~16:30 プロのバックで歌おうコーナー ※下記お願い
〈トリオに渡すので演奏する曲の譜面を三枚づつもってきてくださいね〉
●16:30~17:00 誰が参加してくれるかな?
「誰か参加してくれるかな?」って、そんな無責任な・・・
●17:00~17:30  K&Kセブンスターズ  
(※時間配分はその場に合わせて臨機応変に変わります)    
臨機応変って・・・つまりはその場のノリってこと?それじゃまるでワシのライブではないか

【二部】17時半~20時
みんなで勝手にセッション交流会
まだ歌い足りない演奏したりない人はドシドシやってください。

※歌、1人で楽器もって参加される方のために‘橋本啓一ピアノトリオ’を呼びました。ステージ横にプロ募金箱置いて置きますので一曲千円以上お心もちでカンパお願いします。
※食べ物、飲み物など少々用意しますが、差し入れ、カンパ大歓迎です! 
カンパでなくナンパならお任せあれ・・・(ウソ)

今日のTOP写真は、先日のサンフランシスコ出張の時のもの。後ろのビルはリーバイスの本社である。そういえば、11月にドバイに出張になりそうである。行ったことがない場所、黒いターバンをまかないといかんのかしら?
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怒涛の3泊4日(ANNAN沖縄公演その5)

2006-09-25 01:00:44 | ANNAN

起きてみたらいつの間にかどこかに消えてしまってた台風。
昨日の強風は何だったのってぐらい穏やかな9月17日の沖縄である。

3日連続の沖縄ライブもこの日で終わり。最終日は今回のツアーでもっとも大きな会場、北中城のPianissimoだ。ここのオーナーであり、音響関連の会社をやっている久保田さんが作った会場だけあって、いわゆる「箱鳴り」が重視されている会場である。天井高はおそらく8mぐらいはあるんじゃなかろうか?バルコニーのような2階席もあり、しっかり食事ができるサイズのテーブルがあるにも関わらず、100人は余裕で入る会場だ。考えてみたら、ANNAN単独のライブ会場としては、東京を含めても過去最大の会場かも。

今回、ツアーキャンセルの危機に瀕した時に、「キャンセルして仕切りなおしたほうがいいんじゃないか?」と進言してくれたのは、ここのオーナー久保田さんである。無理してお客さんが集まらずに、赤字のツアーをやるよりも、仕切りなおしてちゃんと組み立てたほうがいいんじゃないか?という、こちらの事情を鑑みてくれた、至極もっともな進言であったわけだが、それに従わずにツアーを強行したANNANご一行様。だがやると決めた以上、久保田さんは一生懸命にお客さんを集めてくれた。

クラシックやジャズを中心にライブをやっている会場らしく、とても音がいい会場である。しかも、ステージ中央には日本に数台しかないであろう、彫刻入りの白いベーゼンドルファーのグランドピアノが置いてある。この音のよさに応えるライブをやらねば・・・初日も二日目も手を抜いてはいないが、特にこの会場に関してはミュージシャンとして気合が一倍に入るワシであった。

Pianissimoの2階席からステージを撮った写真である。天井の高さがわかるだろうか?

サウンドチェックが終わったところで、マネージャ氏の電話が鳴る。FM沖縄の名物DJナンシーである。「今日来てくれるらしいよ」とワシに伝えるマネージャ氏。ふと思いついて、「ねえねえ、ナンシーに電話して、1曲歌えって言って!曲はイーグルスのDesperadnoね!」とお願いし、これでナンシーのゲスト出演が決定。なかなか強引な決め方にも関わらず、快諾してくれたナンシーに感謝!

本当にお客さん来てくれるんだろうか?なんて思っていたらほぼ満員に近い80人のお客さんが!沖縄のしかも北中城に集まってくださった。KWEENで以前お世話になった北中城村の役所関係の皆さん、BLOGで知り合ったお客さん、ワシの行きつけ、スナックJのママを中心とする軍団、民謡歌手のよりこさん、米軍関係のお客さん、以前ピースフルの時にメールを頂いたお客さん家族・・・ただひたすら感謝である。

ライブは気持ちよく進んでゆく。お客さんの拍手を聞いてると、オリジナルもカバーも区別なく真剣に聞いてくれて、楽しんでくれているのがわかる。特に日常、I Wish You Love(ここではピアノを弾きながらのオリジナルバージョン・・・CD収録バージョンとは異なる)、ごめんねなどが特にウケがよかったように思う。


写真はライブ本番中のANNAN(ワシ+UKさん)である。久々にステージでグランドピアノを弾いた。

第二部の1曲目はゲストタイムとして、ナンシーに登場してもらい、Desperadoを歌ってもらった。この曲、ワシは一度もちゃんと演奏したことがない。サウンドチェックの後あわててホテルに戻り、パソコンに入れてた音源を聞きながらコードをとって会場にもどったが、一度もピアノを弾いていない状態でのぶっつけ本番。これがなかなかうまくいった。


Desperadoを歌うナンシーと伴奏するANNAN

1部と2部の間、そして終演後は、お客さんのテーブルを回り、少しではあるがお話させて頂いた。北中城しおさいまつりにKWEENとして出演したときから、ワシを知ってくださった方々が多いのに驚いた。「是非またKWEENでも来て」と多くの方から言われたのは嬉しい限りである。また、この日は日曜ということもあって、お店が休みだったJETのベース、ターキーさんも遊びに来てくれた。終始上機嫌なターキーさんだったが、やはり重鎮であり尊敬する人なので、顔が見えたとたんに緊張するワシであった。

ライブは無事終了し打ち上げへ。北谷にあるお店にナンシーとタクシーで向かう。ツアーご一行様と久保田さんもあとからご来場。ここでは店長の豊さんとセッションである。上手くもないのにウッドベースを弾くワシ。1曲弾いただけで、右手の人差し指には豆ができてしまった。その後、UKさんもセッションに加わり、結局ホテルに戻ったのは午前4時であった。

調子に乗ってベースでセッションするワシ・・・たった1曲で指に豆ができますた

沖縄と札幌、東京以外ではワシにとって2大ライブ都市?であるが、両方ともなぜか朝まで酒を飲むことが多い。翌日の飛行機で、またもや爆睡したのはいうまでもない。


帰りの飛行機で爆睡するワシ・・・

再びのコメントで恐縮ではあるが、会場関係者の皆さん、友人の皆さん、そしてなによりも観に来て下さった皆さん全部に心からお礼を申し上げたい。ありがとうございました!また帰るからね~。ゆたしく、うにげ~さびら。


終演後のスナップ。左からオーナーの久保田さん、ワシ、JETのベース ターキーさん、UKさん

なお、番外編(写真中心)を後日お届けする・・・かも知れない。

つい先ほど帰国して、まだ時差ボケの残るワシであった。もう寝ます。おやすみなさい・・・

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怒涛の3泊4日(ANNAN沖縄公演その4)

2006-09-22 04:17:10 | ANNAN

さて、2日目のZigZag公演。

オーナーの古謝さんからは、もう何年も前から「来てくれ!」と言われていた場所である。今回、オクマフェスティバルへの出演が無くなった時、本来ならツアー中止となるはずであったのだが、その危機をワシの友人でありKWEEN・ANNANの協力なサポーターでもある米ちゃんに電話したところ・・・「わかった、すぐにあたってみる」そんで、その日のうちに、ここZigZagでの公演が決定したのだ。

しかし天気はますますまずい状況へ。
午後4時頃には遂に「暴風警報」が沖縄本島中南部に発令。断続的な雨と強力な風に見舞われるなか、リハーサルを行うワシとUKさん。そりゃライブ自体は停電でもない限り実行可能である。この規模のライブハウスであれば、停電してもロウソクとか懐中電灯の明かりの中で、生音でライブやることも無理ではない。問題はむしろ「お客さんが来るかどうか」である。ゲストのMr.スティービーさんも合流して、サウンドチェックは終了する。

そこで、一旦店を出て、FMコザに生出演。
FMコザに面白いポスターがあったので、とりあえず写真に撮ってみる。

足もみ祭りって???

この番組のメインパーソナリティーは、しょうた君。ワシとはもう何年来かの付き合いになる友人である。で、一人で番組やってるのかなぁ?と思ってスタジオに入ると・・・
なんとまあカワイ娘ちゃん(高校生だって!)がいるじゃありませんかぁ。思わずニコニコ度を増すワシ。「笑顔160%増量(当社比)」である。

スタジオに入った瞬間に、ワシはしょうたの横に座り、UKさんを彼女の横に座らせる。えっ?逆じゃないの?と思うかも知れないが、これは作戦である。そう、向かい側に座ったほうが顔がよく見えるじゃないの。


この娘です。かわいいっしょ?・・・しかし、18歳、いいですなぁ!久々に「ビビっと」来ますた。水をはじくような肌とは、こういうことをいうんだろうなぁ・・・すんません、スケベオヤジで・・・

でもこちらの写真の方がかわいく見えたりする・・・

好き勝手に喋り捲った番組を終えて、その隣のリンリンという食堂でメシをするツアー御一行様。


見慣れたお客さんもいる中、そーきそば、ゴーヤチャンプルなどを食べてたら、遠くの席のお客さんに電話が。米ちゃんからの電話で「ライブに来い」ということらしい。「んっ?ジグザグ?9時から?」なんて会話が聞こえてくる。それを聞きながらそーきそばを食うワシ。

さて、ライブである。ゲスト出演していただいたMr.スティービーのブログにもあるが、なんで!?というぐらい平均年齢が高い!しかも男ばかり。それでもそこそこいっぱいになっているのは嬉しいのだけど・・・

やはりギャルが欲しいところ。よーく目を凝らしてみると・・・いますた。約4名だけど・・・そのうち1名はお店のスタッフだけど・・・さらにもう1名はFMコザのパーソナリティーなので、純粋なお客さんで「おねーちゃん科・ギャル目」に属するのは2名のみ・・・ある意味寂しい。

しかし、おじさんたちはとにかく盛り上がる。「ピースフルで毎年見てるさー」、「オレ、フレディーさんのファンだから」・・・嬉しい。正直な話、同性しかも自分より年齢が上の方々から受け入れられるのはとっても嬉しいと思うワシである。


この日いっぱい来てくれたおじさまたちと記念写真を撮るワシ

第二部では、お待ちかねのMr.スティービーとの共演。


トリニダード・トバコ公演をキャンセルして、ジェットヘリでコザ入り(この台風の中どうやって?)。ワシと2曲を一緒に演奏してくれた。打ち合わせやリハーサルの中では、やらなかったのだが、Stevie WonderのPart Time Loverの間奏で「ひょっこりひょうたん島」の歌詞を乗せてしまい、Mr.スティービーは目を回してたみたいだけど。さすがは世界的?パフォーマー。外国人のお客さんにもウケまくっておりましたとさ。

その後は第三部まで突入し、普段やらないネタ(はい!強烈な下ネタです)も披露し、おじさんたちに喜んでいただいた。そんな間も、台風の驀進は続く。ZigZagの向かいにあるスナック「貴子」の看板はいつ落ちてもおかしくない状態だし、近所のビルのレンガの壁が落ちて、道路が通行止めになったりもしてるみたいだし・・・

というわけで、確かに予定よりは少し少なめのお客さんではあったが、よくもまあ、この台風の中、来てくれたものだと、感謝感謝なワシであった。

ちなみに・・・
今回もワシのライブに沢山お客さんを呼んでくれた米ちゃんってこんな人(左)である。右は呑んベエのカズ。米ちゃんの後ろにかすかに見えるのが、「沖縄KWEEN応援団」の第一人者ともいえる、スナックJのじゅんこママである。

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怒涛の3泊4日(ANNAN沖縄公演その3)

2006-09-21 07:19:38 | ANNAN

台風接近という状況の中で、沖縄ツアーを強行したワシ。そもそも、このツアーは当初よりトラブルがあり、最終的に全てが決まったのはライブ1ヶ月前という状況であった。

初日のSideways公演
約40名が入れるライブ&スポーツバーであるが、当初少なめかな?と思った客席も最終的には満員となり、入れない人もいたそうである。この会場は、1年半前の開店の時に開店記念ライブを。そして今年6月には1周年記念ライブで呼んで頂いた。7月のPeacefulにKWEENで出演した際にも、到着日に夕食をご馳走になるなど、本当にお世話になりっぱなしの会場である。

今回のツアーが、キャンセル止む無しの状況に至り、それでも行きたいとオーナーの豊田さんに伝えたところ、「何も気にせずに来い。いい演奏してくれればそれでいい!」と、言ってくれた。本当に頭が上がらない。彼は、コザのミュージシャンにとって兄貴のような、親父のような存在であると聞いているが、まさにワシにとってもその通りである。

沖縄でいつも感じるのは、オリジナル曲であっても何であっても、本当に真剣に聞いてくれたり、楽しんでくれたりすることである。今回、「日常」をウチナーバージョン(途中で三線(さんしん)のようなアレンジが入り、さらに掛け声が「スイ!スイ!アイヤイヤササ!」と入る)にしてみたが、口笛(指笛)で反応してくれたり、カチャーシ(沖縄の踊り)の格好をしてくれたり、とにかく気持ちがよかった。

そして第二部の最初で、豊田さんと共演。


豊田さんのバンドのメンバーも2名かけつけてくれて、彼の好きなクラプトンとイーグルスのカバーを演奏した。ぶっつけ本番ではあったが、楽しいひと時であった。

お客さんの中には、現在建設中のコザMusic Townの工事関係の方もいた。なんと全員が九州の方々で、公演後も話し込んでしまったワシである。そうそう、そのうちの一名がQUEENのファンってことで、飛び入りでLove Of My Lifeを歌わせたりしたなぁ。今度、工事現場で工事の人たちを前にライブをやって欲しいとのオファーまで頂いた。もしかしたら12月頃に、そのために沖縄に戻るかもしれない。

幸先のよいスタートであった。ライブ終了後はいつもの通りJETへ遊びに行き、スナックJへ。Jが閉まってたので、ワシはマリー(オキナワンロックの第一人者でもある喜屋武マリー)さんの店、Asian Roseでもう少し飲んで・・・結局部屋に戻ったのは午前4時であった。こんなペースで持つのだろうか?と心配しつつも「響声破笛丸料エキス顆粒A」に頼りながらその日は終わり。しかしなにやら暗雲が。本来なら軍の給料日後の金曜日なので、にぎわうはずのコザ(沖縄市)であるが、あんまり人も出回っていない。

そう、台風13号が目の前まで来てたのだ。

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怒涛の3泊4日(ANNAN沖縄公演その2)

2006-09-20 14:19:06 | ANNAN

大変疲れている今日のワシ。
今、カリフォルニアはサンフランシスコ付近のPalo Altoというところにいる。日本時間9月19日の16時過ぎに成田を出発し、約8時間30分のフライトで、現地時間9月19日の9時にサンフランシスコに到着した。現地時間9月20日の朝7時~21日いっぱい、とあるコンベンションに参加するのが今回の目的。23日にはこちらを出て、日曜日に帰国ということで、あんまりゆっくりとできる出張ではない。

本日のTOP写真は、新しくなった成田空港第一ターミナルの南ウイングである。
そんでもって
こんなところにすわり・・・(狭い

こんなのを飲んで・・・(Bloody Mary、割と美味い

こんなのを食べて・・・(機内食、味に関するコメントなし


あとはひたすら爆睡しておったワシである。しかしいつ来てもカリフォルニアは空がきれいであるな。


さて、まだ写真が入手できていないので、本日は沖縄ツアーのセットリストの掲載でお茶を濁すということで・・・

【9/15 Sideways公演】
(第1部)
1. I Was Born To Love You
2. Crazy Little Thing Called Love
3. 負けてくやしや花いちもんめ
4. ウォーアイニー
5. Somebody To Love
6. Another One Bites The Dust
7. 日常(うちなーバージョン)

(第2部)
8. Layla(ゲストボーカル:豊田益市)
9. Take It Easy(ゲストボーカル:豊田益市)
10. We Can Work It Out
11. Across The Universe
12. Good-Bye Yellow Brick Road
13. Boat On The River
14. ごめんね


(アンコール)
16. Twist And Shout/La Bamba

【9/16 ZigZag公演】
(第1部)
1. Pianoman
2. You're My Best Friend
3. 負けてくやしや花いちもんめ
4. ウォーアイニー
5. Crazy Little Thing Called Love
6. Somebody To Love
7. 日常(うちなーバージョン)

(第2部)
8. I Just Called To Say I Love You(ゲストボーカル:Mr.スティービー)
9. Part Time Lover(ゲストボーカル:Mr.スティービー)
10. 学園天国
11. Another One Bites The Dust
12. I Was Born To Love You
13. We Will Rock You
14. I Wish You Love


(第3部)順不同
Across The Universe
The Boxer
Dust In The Wind
Stand By Me
Twist and Shout/La Bamba

【9/17 Pianissimo公演】
(第1部)
1. Crazy Little Thing Called Love
2. You're My Best Friend
3. Somebody To Love
4. 負けてくやしや花いちもんめ
5. The One
6. Mrs. Robinson
7. ウォーアイニー
8. 日常(うちなーバージョン)

(第2部)
9. Desperado(ゲストボーカル:ナンシー)
10. Help
11. And I Love Her
12. ごめんね
13. ハートデリバリー
14. Dust In The Wind
15. I Wish You Love(オリジナルバージョン)


(アンコール1)
17. Another One Bites The Dust
18. We Will Rock You
(アンコール2)
19. We Are The Champions

3日間連続で2時間を超えるステージを行った。大体7時間以上本番で歌っていたことになる。よくノドがもったな!という感じ。

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怒涛の3泊4日(ANNAN沖縄公演その1)

2006-09-18 21:18:40 | ANNAN

9月15日~18日の3泊4日で、3ヶ月ぶり、今年2回目となるANNAN沖縄ツアーを行ったワシ。

今までは、ソロでツアーを行っていたのだが、今回初めて相棒のUK Kuritaも同行した。普通のアーティストだと那覇で公演し、沖縄市で公演し、っていう感じになるのだろうが、ワシの場合は那覇にほとんど縁がない。3日のライブの内2つが沖縄市。そしてもうひとつが北中城村である。こんなツアーをやるミュージシャンは、あんまりいないだろう。

まずはレポートの前に、今回ご協力頂いたSidewaysの豊田さん、ZigZagの古謝さん、Pianissimoの久保田さん。ゲスト出演頂いた豊田さん、Mr.スティービーさん、ナンシーさん。それからスナックJのママ、お客さん集めに東奔西走してくれた沖縄の悪友?米ちゃんや呑兵衛のカズ他、ご協力頂いた全ての方にこの場を借りてお礼を申し上げると同時に、なによりもご来場頂いたお客様全員に心から感謝を申し上げたい。本当にありがとうございました。

さて、レポートである。
このところ仕事に追われまくっているワシ。14日の夜、仕事が終わったのがなんと深夜。それから帰宅して準備して。そうこうしているうちに午前3時を大きく回ってしまった。

もう寝る暇はないな・・・と思っていたらマネージャ氏から電話である。「これからそちらに向けて出発するから」とのこと。仕方ないのでそのままシャワーを浴びてマネージャー氏の到着を待つ。午前3時40分過ぎ、早くも到着。ワシの荷物を積み込み、一路UK氏を迎えに。羽田近くの駐車場に午前5時頃に到着する。

なんでこんなに早いかって?いや、この連休は飛行機の空きがなく、あってもべらぼうに高い値段だったのだ。片道1万円台で飛ぼうとすると、残っていたのはスカイマークだけ。午前6時45分に羽田を出る便しかなかったというワケ。機内サービスはなく、まあ「ただ飛ぶだけ」な感じではあったが、まあ行ければよいというわけで、スカイマークを選択しての予算削減ツアーであった。


(羽田空港で搭乗前に撮ったSkymarkの機体。767-300である。)

航空券を予約した時に使ったクレジットカードを、羽田に持ってゆくことを忘れてチェックインで往生したり、ツアーメンバーの約一名が金属探知機にひっかかったり、あまりの眠気に搭乗口にあったマッサージチェアで寝ようとするヤツが出てきたり、最初からなにか歯車が狂ったツアーである。


(マッサージチェアでくつろぐワシ@羽田)

マネージャ氏を含むメンバー全員が、完徹という悲惨な状況。飛行機に乗った瞬間にワシは眠りに落ち、気がついたら那覇空港に到着しておった。機内サービスがないスカイマーク。しかしこの日はなぜか、ブルーシールの紅芋アイスクリームが配られ、次に白い恋人(北海道のお菓子である。なぜ配られたかは不明)、そして最後にオリオンビールが配られた。・・・らしい。大食漢のUK Kuritaはそれら全部を口にしたのだが、ワシは眠りの中だったそうな。しかもワシが寝ているのを写真に撮って喜んでいるスタッフもいたそうな・・・

いつもだと、レンタカーかツアー専用バスで空港から移動するワシ。でも今回は、ゆいレールでまずは那覇へ。


(ゆいレール)


そんでもってステーキ屋ジャッキーステーキハウスで恒例のニューヨークステーキを食す。1400円。安い!そんでもって美味い!それから乗合バスでのんびりと沖縄市へ。胡屋(ごや)のバス停でバスを降り今日の会場であるSidewaysに立ち寄ってからソロでの沖縄ツアーでいつもお世話になってるデイゴホテルへ・・・ってなところで、第一弾レポートは終わり。肝心のライブまでまだ行き着いていないが、連日の夜更かしで疲れてるので・・・すんまそん。


(デイゴホテル)

本日のTOP写真は初日(15日)のライブを行ったSidewaysである。

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ANNAN沖縄ライブ迫る!北海道ツアーも決定!

2006-09-14 02:12:34 | ANNAN

いよいよ今週末はANNAN沖縄ライブ「南の楽園ツアー パート2」である。是非、うちなーの皆さん、ご来場をお待ちしております。ライブ告知そして・・・パンパカパーン!
ゲスト発表しまーす!


9/15 (Fri) 沖縄(コザ)公演
場所:Music & Sports Bar "Sideways"
沖縄県沖縄市中央1-5-11(パークアベニュー)
開場:19:00・開演:20:30
料金:1,500(前売)・2,000(当日)
*予約・お問い合わせ:098-929-1234("Sideways")
ゲスト:豊田益市と愉快な仲間たち
すんません。このユニットにはちゃんとした名前があるのだとは思うのだけど、なにせその辺詳しい情報を得ていないのだ。

9/16 (Sat) 沖縄(コザ)追加公演
場所:沖縄市ZigZag
開場:19:30・開演:21:00
料金:1,500(前売)・2,000(当日)
*予約・お問い合わせ:090-3797-9704(ZigZag、古謝)
ゲスト:Mr.スティービー

9/17 (Sun) 北中城公演

場所: Studio Restaurant "PIANISSIMO"
沖縄県中頭郡北中城村喜舎場266-4 2F
開場:18:00・開演19:30
料金:1,500(前売)・2,000(当日)
*予約・お問い合わせ:098-935-2951("PIANISSIMO")

そして、16日(土)の19時~20時の間に、FMコザへも出演が決定した。

しかし、それにしても台風の動向が気になるワシである。やっぱり19日からサンフランシスコ出張が決まってしまったし・・・体力持つかしら?

そしてさらに!北海道ツアーも発表!!!
タイトルは、「北の大地ツアー其の弐」。ベタベタである。

札幌公演
日時: 11月24日(金)開場19時・開演19時30分
場所: BRITS BEAT CLUB
(札幌市中央区南5条西3丁目 No 4.グリーンビル 2F)
料金: 2,500(1ドリンク付)
お問い合わせ: BRITS BEAT CLUB 011-531-8808

小樽公演
日時: 11月25日(土)開場20時・開演21時
場所: レノンセンス
(小樽市花園3-8-12)
料金: 2,500(1ドリンク付)
お問い合わせ: レノンセンス 0134-32-6954

チケットは、それぞれの会場にて9月末より発売開始予定。前回はJRチケットをモチーフにしたチケットであったが、今回はAIR DOのちょっと昔のチケット半券をモチーフにしてみた。(今日のTOP写真参照)もっとベタなチケット(例えば「熊出没注意」とか「白い恋人」のパッケージとか)も考えたのだが、やはり鉄道マニアでもあり航空機マニアでもあるワシ。落ち着くべきところに落ち着いた感があるといえばある。 ポスターもできたよん。



こちらも沖縄と同じく、今年2回目となる。お楽しみに~!

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お別れと再会・・・

2006-09-10 16:54:26 | Weblog
えーっ?何がおきてるの???

いや、このブログへのアクセス数の話である。
普段は一日せいぜい100 IP、閲覧数でもせいぜい250ぐらいってのが、ワシのブログの通常の姿である。しかし・・・9月8日は279 IP(Gooブログ中847位)、そんで9日は529 IP(Gooブログ中281位)のアクセスだそうな。ワシ、何か悪いことしたか?
冗談は抜きとして、おそらく見良津健雄氏の訃報に触れた、ファンの方々からのアクセスではなかろうかと思う。

さて9月7日、見良津健雄氏のお通夜に行った。
以前にも書いたOBS大分放送の元アナウンサーであり、大分ポップ音楽界の父(あるいは兄貴)でもある千綾奉文さんもいらっしゃっていた。他にも音楽・芸能関係者の方も多々いらしてた。ご家族・ご親族の方々や、事務所関係の方々ともお話をして、夜8時過ぎに千綾さんと、元ANNANのベーシストであった森尊師と一緒に斎場を後にした。

大分からは、夜9時過ぎに元クロスワード(大分に1970年代終盤に存在したロックバンド。見良津さんもメンバーであった)のリーダー、横山さんなどが上京されるということだったが、さすがに腹が減ったワシと千綾さん。飯を食いに行こうとして、ふと横浜でお店をやっているある人のことを思い出した。

滝ともはるさん

滝さんは、1980年に堀内孝雄さんと一緒に「南回帰線」というシングルを出し、確かザ・ベストテンのランキングで4位まで行った方である。実は、彼とはデビュー前からお知り合い。ワシは中学生で彼は、元、南こうせつとかぐや姫の大嶋三平さんもいたオフィス「ビック・ミュージック」に所属し、デビューを控えて準備中って頃だった。その後「千羽鶴」という曲でシングルデビューするが、そのデビューコンサートの時はワシは高校生ながら前座をやらせていただいた。

その滝さんは今、横浜関内駅に程近いところで「パラダイスカフェ」というパブを経営していらっしゃる。そのことは知っていた。ワシは横浜に住んでいるにも関わらず、その店に行くことは、今までなかった。早速、滝さんに電話するワシ。

ワシ「どーも、玉置さん(滝さんの本名)、洋平(ワシの本名)です」
滝さん「おー洋平君、どうしたの?」
ワシ「これからお店に行こうと思うんですけど」
滝さん「どこの?」
ワシ「いや、だから玉置さんの店に・・・珍しい人(千綾さんのこと)連れて・・・」
滝さん「珍しい人って誰?」
ワシ「会うまで秘密。そんじゃ40分後に!」

そして、目黒近辺から首都高に乗り、横浜まで突っ走り、滝さんと約20年ぶりの再会。そんで、千綾さんと滝さんも、何年ぶりかの再会。「これも見良津さんが引き合わせてくれたんだろうねー」なんて話しながら、焼酎を飲む千綾さん。ワシはウーロン茶を飲みながら、滝さんの歌を聞く。数曲聴いた後ステージからワシに話しかける滝さん。

滝さん「洋平君、【南回帰線】歌える?」
ワシ「おそらく歌えますよ。」
滝さん「じゃぁ一緒に歌おうよ」
ワシ「はーい」

それにしても、滝さんのパートを歌えば良いのか、堀内さんのパートを歌えば良いのか、それさえ打ち合わせなしで、とりあえずマイクを持つワシ。しかし、なんとかなるもんである。ワシはとりあえず上のパート(つまりは堀内さんのパート)を歌い、滝さんは自分のパート。そんなわけで、急遽決まったデュエットもなんとかこなした。遠くない将来、きっとこの「パラダイスカフェ」で、ワシのライブをやる日が来ると思う。遅くまでやっている店なので、朝までフォークなんてことも可能かも・・・

翌日、どうしても仕事から抜けられず、見良津さんの告別式には行けなかったワシ。人が亡くなる。悲しいことである。でもそんな中で、再会できた、こんな縁もあるのだな・・・と思う。

見良津さん、本当にありがとう。安らかに眠ってください。いつになるかはわからんけど、そちらでお会いする日が来ます。それまでに天国で音楽界を活性化させておいてね。ワシ、そっちにいったら見良津さんとギター弾きながら陽気におバカに遊びたいから。
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訃報・・・見良津健雄(みらつたけお)さん

2006-09-06 12:33:49 | Weblog
知り合い、というよりお世話になったミュージシャンが亡くなった。

見良津健雄(みらつたけお)さん。

まだ大分で高校生だった頃、ワシはフォーク系のアマチュアミュージシャンをやっておった。見良津さんはワシよりも3歳年上。クロスワードというロックバンドでギターを弾いてた。その後、彼はヤマハポピュラーコンテストのつま恋本選会まで進み作曲賞を獲得。そして田原俊彦ほかのステージサポートをやり、近年はプロデューサーとして活躍されていた。

ワシが高校を出る頃、そう1980年頃からはお互い連絡を取らないままだったのだが、ひょんなことから2002年頃、見良津さんとワシは再会する。焼き鳥を食いながら「お互い音楽からは離れられんから、ジジイになっても続けようなー!」なんて話をしておった。

そして後日、彼とは初の共同作業を行うことになる。ANNANのマキシシングルCD「卒業/我愛你」のプリプロダクションを彼にやってもらったのだ。さらに「我愛你」ではエレキギターを弾いてもらい、またトラックダウン(マルチレコーダーで録音したものを、CD音源として編集する作業)は、彼の自宅スタジオでやらせて頂いた。

昨年8月、OBS大分放送を定年退職された千綾奉文(ちあやほうぶん)アナウンサー(彼は20年近く大分のアマチュアシーンだけを取り上げた番組「ぶんご・みゅーじっく・れえだあ」を自らプロデュースし、大分のアマチュア音楽の父のような存在)の退職祝い、そして彼への感謝を込めたイベントで、見良津さんと共演したのが、お会いした最後である。ライブ終わった数日後にメールを頂いたのが、メールでの最後の会話である。

彼が健康を害して入退院を繰り返していたとは、全く知らなかった。元The Good-Byeの衛藤浩一君。彼はワシなんかよりも見良津さんとは親しかったのだが、その彼とて病状までは知らなかったらしい。見良津さん自身がスタッフに「緘口令」をしいていたとのこと。自分のことで話を大げさにしたり、心配させたくないという思いであろう。彼らしい、と思う。

昨日、UKさんとマネージャ氏と沖縄ツアーの打ち合わせをやってたのだけど、一段落したあとに、昔の写真をひっくりかえして思い出話をしておった。その際に、見良津さんの寝起きの写真を見ながら、大笑いしてたのだけど、家に帰ってメールを見たら、見良津さんの事務所の方からのメール。「訃報」のタイトルのそのメールは、ワシとしては開きたくない類のメールであった。

46歳・・・若すぎる。ワシとたった3歳しか違わない。まだまだ活躍して欲しかった。あの頃の大分のアマチュア界出身で、まだ音楽にこだわってがんばっている人は何人もいるが、そんな人たちのアイコンとしても、まだまだ突っ走ってもらいたかった。

見良津健雄
1960年2月15日生まれ 大分県出身
2006年9月5日永眠(享年46歳)

心からご冥福をお祈りします。

写真は、「卒業/我愛你」のトラックダウンの日。寝起きの見良津さんである。明るい人だった。おちゃらけた写真を貼るのは、いささか気が引ける思いもあるが、陽気に別れを告げたいと思い、元気でおちゃめな彼の写真を載せることにした。

明日、彼と永遠のお別れをしに行ってくる。悲しいけど・・・とても残念だけど・・・
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ブランコ(ヨーヨー)とは・・・

2006-09-05 02:27:37 | Weblog
こういうワザのことを言う。
マネージャ氏の家で自慢げに遊ぶワシ(日曜日)だった・・・

普段めったに見せないマジ顔である。ある意味情けない
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ラジオ出演!そしてライブ写真できました!

2006-09-04 02:20:21 | ANNAN
9月4日(つまり今日)19:00過ぎから、FM Salus「Square Side」に出演が決まった!
放送エリアは横浜(主に青葉区・都筑区・緑区)。11月19日に開催され、9月16日にチケット一般発売となるKWEENの公演の話などをする予定。エリア内の皆さん、是非聞いて下さいねー。

そして・・・
8月26日のANNAN、2006年上半期総決算ライブの写真サイトがアップされた。撮影はKWEENそしてANNANのオフィシャルフォトグラファーのだーてらさんである。ライブにご来場頂いた皆さん、残念ながら今回は参加できなかった皆さん、是非ご覧下さい!
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コカコーラのヨーヨーをゲット!

2006-09-04 02:02:23 | Weblog
コカコーラのクラシックボトルをコンビニで見つけた。
「おおっ懐かしいじゃあ~りませんかぁ!」(チャーリー浜風に・・・)
というわけで、よく見てみたら何と!!!
ヨーヨーが付いているじゃあ~りませんか(再びチャーリー浜風に・・・)

思わず買ってしまったワシ。
なぜかって?
あれは確かワシが小学校高学年のころじゃったぁ・・・

コカコーラのヨーヨーが一大ブームとなったのだ。近所のスーパーとかに「お立ち台」ができて、そこで外人さんがヨーヨーのデモンストレーションをやったりしてた。そして、ワシらガキどもは250円(確かこちらはFantaバージョン)か350円(こちらがコカコーラバージョンだったと記憶している)を競って買い、「犬の散歩」や「ブランコ」などの技を練習したものである。

思わず買ってしまったヨーヨー。
早速やってみたら・・・

出来たぁ!

まあ、「犬の散歩」は簡単な基礎であるので当たり前だとしても、「ブランコ」が一発で出来てしまった。記憶というか染み付いた感覚というものは恐ろしい。八代亜紀さんの歌に♪心が忘れたあの人も、膝の重さが覚えてる♪(雨の慕情)なんて歌詞があったが、まさにそれと同じ感覚である。

昨日、立木久美子さんという女性歌手のライブにゲスト出演したワシだが、会場に行く前にマネージャ氏の家に寄った。そこで「犬の散歩」、「ブランコ」などを披露して得意満面なワシであった。その写真はマネージャ氏からゲット次第アップするが、とりあえずはヨーヨーの写真をアップしてみた。

そう言えば、大昔サッカー少年だったワシ。いまでもボールのリフティングが結構できたりする。肌で覚えた感覚は、簡単には失われないってこと、あらためてわかった気がする今日この頃である・・・

ってか、そんな大げさな話ではないのだけど
Comments (4)
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