ANNAN(ふれでぃ・えとう)の気まぐれ日記

シンガーソングライター、そしてQUEENトリビュートバンドQUEENESSのボーカルでもあるANNANの日記

ご来場ありがとうございました!

2005-10-30 13:04:41 | ANNAN
10月28日のANNAN(つまりワシ)のライブへのご来場ありがとうございました。
だーてらさん、NONさん、あきさん、やまちゃん、妹さん、りえさん、たいぞーさん(杉村大蔵ではない・・・笑)、全部名前書けないけど、みんなみんなありがとう!特に、一部の皆さんは、26日さいたま(QUEEN+PR)、27日さいたま(QUEEN+PR)、28日渋谷(ANNAN)、29日新横浜(QUEEN+PR)、30日新横浜(QUEEN+PR)という、なんだかすごーいスケジュールでライブ観戦しまくってるみたいで、そんな忙しい中にANNANライブに来てくれて感謝してます。

相変わらず、予定時間を大幅に上回る演奏で、途中から予定も大幅変更という、いきあたりばったりのライブでした。まあ、その原因を作ったのはKWEENとかいうバンドのドラムだったりもするんだけど。で、一応、今回はフォーク特集ということで、こんな感じの曲を演奏しました。

【コピー】
うちのおとうさん、あの人の手紙、マキシーのために、白い冬、大空と大地の中で、私は泣いています(ちなみにここまでの曲はリハなしのぶっつけ本番)、あの唄はもう歌わないのですか

と、これで終わるはずが・・・
Love Of My Life, Teo Torriatte, I Was Born To Love You, We Will Rock YouとMrs. Robinsonが加わった・・・そりゃ時間長くなるよなー

【オリジナル】
ハートデリバリー、今歩き始める時、ごめんね、負けてくやしや花いちもんめ、ウォー・アイ・ニー

【ネタ】
もうシャブなんてしない(もう恋なんてしない)、大蔵(たいぞう)に降った奇跡(太陽がくれた季節)、日航おとし(六甲おろし)、相鉄線の大和(宇宙戦艦ヤマト)、小田急江ノ島線(急行)のヤマト(宇宙戦艦ヤマト)ほか、たくさん

途中、いつも来てくださるnonさんのバースデーお祝いタイム(ちなみにこれを策略したのはワシではない・・・きっと、あきさんだと思われる)もあり、ついでに木村カエラのバースデーもワシが勝手にお祝いし・・・9時30分~深夜まで大騒ぎさせていただきました。次は12月10日に渋谷ONYXです。今度こそ、かっちりしたライブをやりたいと誓うワシ。果たして実現できるか???

あれっ?この写真なんだ???
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ANNANライブ at Terraplaneはいよいよ明日

2005-10-27 22:50:45 | ANNAN


ANNAN(つまりワシ)の、2ヶ月に1回のソロライブが明日渋谷で行われる。

先月、東京メトロポリタンTV(MXTV)の大進撃放送BONZOという番組に、実質上番組ジャックと言えるぐらい、フルフルで出演させて頂いた。そのときのテーマがフォーク。なかなかの評判を頂いたので、今回はオリジナル1/3、フォークの名曲(TV出演の時よりはメジャーな曲)1/3、そして新作を含む「お笑いネタ」が1/3という構成を予定している。さらに某氏にFBIのTシャツを着ていただく予定である。KWEENとは一味も二味も違う、アットホームな、ゆるーい感覚をお楽しみ下さい。

ご来場お待ちしております。

場所: テラプレーン(東京都渋谷区道玄坂2-21-3ホテルサンエイトB1)
開場: 21:00
開演: 21:30 (2ステージ・入れ替えなし)
料金: 1,500
お問い合わせ: 03-5459-4639(テラプレーン)

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QUEEN + Paul Rodgers観戦!

2005-10-27 02:30:02 | Weblog
観客としてライブを見に行くのは今年のサマソニ以来。サマソニではDeep Purple、Duran Duranと、最初からいくつかのバンドには大きく期待して見に行った。単独アーティストのライブを見に行ったのは、本当に久しぶり。1990年代半ば(だったかな?)に、東京ドームでEaglesを見て以来じゃなかろうか・・・1985年の武道館&代々木オリンピックプールでの公演以来、20年ぶりにQUEENを見に行った。今回同行したのはKWEENのギタリスト、ぶらいあん・わきぶちと、その奥方。そしてKWEEN & ANNANのManager氏である。

期待度120%で臨むライブと、期待度80%未満で臨むライブがある。正直な話、今回のQUEEN + Paul Rodgersは、ワシの中では期待度80%。これをQUEENと呼んでいいのか?という問題。Super Rock Session (featuring Brian May, Roger Taolor & Paul Rodgers)とかいうネーミングであれば、間違いなく期待度120%になってたと思うが、このメンバーでQUEENの名称を使われちゃうと、抵抗がないというとウソになる。断っておくが、ワシはQUEENの大ファンであるし、Paul Rodgersも大好き。だが、QUEENという名前を聞いたとたんに、「QUEEN - 2 + 1のこのユニット」にQUEENの名称を使うのはなんか違う・・・と、どうしても思ってしまうのだ。結局、ライブが終わるまで、そのモヤモヤ感が解決されることはなかった。

チケットがどうやら売れていないらしいとも聞いておった。なんとか85%ぐらいは入ったかな?形になって良かったぁ!という感じの観客席。一部アリーナで100~200席ほど、ドーンと空いているところがあったが、あれはきっと招待席か何かなのだろう。ミュージカルWe Will Rock Youの時に、宣伝にかつぎだされてたコスプレならぬコス「フレ」のROY君が、最前列に陣取って国旗を振り回していたのはご愛嬌。しかし、この場所にまでコスフレしてこなくていいんじゃねーの?

さて、肝心のライブである。これから行く人も多くいると思うので、曲順とか中身の詳細には、まだ触れないでおこう。ただ、ワシの個人的な思いで言えば、残念ながらトキメキ・ワクワクを今ひとつ感じることができないライブだった。Paul Rodgersの唄はすばらしかったと思う。BrianやRogerの演奏が見れたことにもドキドキしたよ。でもやっぱり違う。そりゃないものねだりではあるが、やはりワシにとってはQUEENはFreddieとJohnがいるからQUEENなのだ。ある意味、その呪縛に縛られておる「ワシ」を強く感じてしまったのだ。

「それはQUEENの問題じゃなく、あんたの姿勢の問題でしょ!」と言われるかもしれん。それは正しい。ワシの頭が固すぎるんだろう。一度のメンバーチェンジもなく現役時代を駆け抜けたQUEEN。恒久的なイメージがあるバンドであればこそ、今回のライブには違和感を覚えたのだ。

一番楽しめたのは、ライブ中盤のアコースティックコーナーだった。Love Of My Life(これは定番だから書いてもいいでしょ?)の会場大合唱。会場のQUEENに対する愛を感じた瞬間でもあった。そしてもう一つ、日本ならではの曲。アレンジを大きく変えて、途中までアコギでBrianが歌ったこの曲。この2曲がワシにとってのクライマックスであったし、今回の収穫だったような気がする・・・形は違えども、この2曲はワシにとって、紛れもなくQUEENだった。
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QUEENいよいよ本日!!!

2005-10-26 08:48:37 | Weblog
さぁて、今日はいよいよ・・・

QUEEN+PR@さいたまスーパーアリーナ

QUEEN+PRについて、いろいろと言ってたワシ。チケットの売れ行きも芳しくないらしい。昨日J-WAVEでは、チケットプレゼントをやっておったし、やっぱりなーという感もないわけではない。プレリザーブで予約かけたにも関わらず、座席は200レベルとかいうところらしい。その後2度目のプレリザーブ(なんじゃそりゃ)もあったり、さらにいわゆる正式発売でアリーナ席を取れた人がいたりと、その仕切り具合にも、多少呆れているワシでもある。でも、なんだかんだ言って、結局は行くわけである。

本日はKWEENのギタリスト夫妻、そしてKWEENのマネージャー氏と同行。そして、KWEENの北海道応援団チーム?も公演後合流の予定。既にQUEEN+PRの映像は世の中に出回ってて、一部見たことがある。いろいろあるが、純粋なQUEENとして見なければいいのだろう。BRIAN+ROGER+PAULのスーパーロックユニットとして見れば、それはそれで、なかなか見れるものではないしね。

というわけで、QUEENファン+Paul Rodgersファンの皆さん、今日は楽しみましょう!
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テレ朝「ドスペ2」投票してねー!

2005-10-24 18:51:48 | KWEEN

ワシの住む神奈川では昨日、川口元外務大臣が大方の予想通り当選しておったが、これはその選挙の話ではない。

いろんな評価はあろうが、先週土曜日のテレ朝「ドスペ2 MUSIC GARAGE」は、概ね好評であった。このブログのアクセス数も、なんと通常の2倍以上になっておった。放送を見てて残念だったのは、11月のツアーに関する情報テロップが出なかったこと。それと演奏が約2分ぐらいカットされちゃったこと。「5分程度でお願いします」との、制作側のご要望通りにアレンジしていただけに、ちょっと残念。でも考えてみれば、うちの演奏を全部流したら、他の出演者の皆さんよりも演奏時間が長くなっちゃうし。そういう配慮もあったのかなー?などと考えて、ある意味納得。

で、撮影現場で残念だったのは、トークの絡みがなかったことかな。特にカエラちゃんと・・・まだ言ってる>ワシ

で、是非是非ご協力いただきたいのがこれ。
ドスペ2ページに「過去の企画反省会」ってのがある。そこの、「感想を投票する」をクリックすると、こういう質問が出てくる。

----------------------
この企画はいかがでしたか?
投票は1人1回まで。よーく考えて投票しよう!(複数選択可)
□ メインの出演者が良かった
□ 企画に独自性があった
□ 見て面白かった
□ 見て他人に勧めたくなった
□ 続編を見たくなった
□ その他[              ]
----------------------

もうお解かりいただけたかな?その他ってところに、短いコメントを入れることができるらしいのだ。

是非とも「清き一票?」を投じて下さいな。
他の回答欄はチェックボックスにチェックするだけなので、何にチェック頂いてもいいんだけど、是非「その他」の回答にKWEENが面白かったとか、次回もKWEEN出してとか、KWEENのボーカルは髪の毛増やせとか、いくらなんでも痩せろとか・・・どうやら、この欄は1週間したら、次の放送の企画反省会に変わってしまうようなので、是非お早めに皆様のご協力をお願い致しまする。

ちなみに今日の写真は、TV朝日のスタジオ(ミュージックステーションと同じスタジオ)で、サウンドチェック中のKWEEN

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明日KWEENがTV朝日に出演!

2005-10-21 19:12:21 | KWEEN


いよいよ明日放映!

皆様、是非ご覧下さい!



TV朝日「ドスペ2 MUSIC GARAGE 05」
10月22日(土)24:30~25:25
※つまり正確には10月23日(日)午前0:30~1:25です。お間違えなきよう。
出演者(敬称略):山口智充、奥田民生、トータス松本、サンボマスター、木村カエラ、そして我々KWEEN
※独自調査の結果、この時間に放送されるのはTV朝日(関東圏をカバー)、大分朝日放送、熊本朝日放送らしい。他のTV朝日系列局は、放送がないか、全くの別スケジュールかってことになる。

【追記】10月22日(本日)の朝日新聞では、タイトルが「ぐっさんの音楽特番~サンボと民生で電車男モノマネ」となってるみたい。

さて
今回我々KWEENは、番組内で他の出演者とトークで絡む場面がない。よって、もしかしたら「コーナー」のように独立した形で扱われるのかも。生番組はまだしもこういう収録番組の場合は、実際の収録時の状況と、編集の雰囲気が違う場合が多々あり、ワシとて何を期待してよいのかわからない。つまり、「どう表現されてるか?」がわからない分、いわゆる一般視聴者以上にドキドキしてしまうわけだ。

例えば・・・
制作側に約束頂いた、ライブ情報とかKWEENのWEB情報はちゃんとテロップになってるだろうか?とか、あんまり顔を大写ししてなきゃいいなぁとか、あの部分の演奏間違えてなかったっけ?とか。そうワシは・・・

小心者!
なのであるよ。付け加えるなら

繊細
でもあるのよ。WEBサイトとかで、うちのバンドに批判的なカキコミとかを見たらすぐに落ち込むし。まあ、公の場所でタイツはいて歌ってたら、そうは思ってもらえないとは思うけど。(写真は、2005年1月のKWEEN札幌公演でのワシ)

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占いとは・・・昨日の水瓶座

2005-10-21 00:12:28 | Weblog

ワシのパソコン、インターネットエクスプローラを開くと、MSNにつながるように設定してある。そしてMSNのHPの上の方に占いがある。それほど占いを気にしないワシではあるが、ついなんとなく見てみるのも人情ってもんだよな。で、ワシは水瓶座A型である。誕生日は1月30日。(こう書いておくと何かいいことあるかなー?)昨日も、占いを見てみた。

さてさて・・・

全体運☆☆☆☆☆センスアップを試みることで注目度もアップ。

ほうほう・・・注目度がアップするのか。そりゃよいことでんな。しかしセンスアップを試みればよいのか?「試みて」、失敗したケースでも注目度はアップするのか?そもそもここでいうセンスとは、なんじゃらほい?ワシの場合は服装のセンスがないし、その前に体型のセンスがない(爆)。そもそもセンスがあればアップできるだろうが、ないものはアップできない。0(ゼロ)に何をかけても0(ゼロ)なんだからさ。

続いて・・・ワシが一番興味があるところ
ラブ運☆☆☆デートは刺激や奇抜なムードを求めると吉。
なるほどね・・・刺激ね。江ノ島水族館に行ってクラゲに刺されるとか、道を歩いていたらタランチェラに襲われるとか、そういうヤツか。なになに?奇抜なムードだって?例えば、この寒い中、レーザーラモンHGのような格好すれば、かなり奇抜なムードが醸し出されるであろう。しかし、それが「吉」になるとは、相手がかなりなマニアでない限り思えんな。

そして、これも大事な・・・
金運☆☆☆☆☆道でお金を拾うなど思わぬ臨時収入に驚かされるかも。
ふむふむ・・・と思いながら読んだのだが・・・んっ?
道でお金を拾うってのは「臨時収入」なのかぁ???交番に届けなきゃいかんのと違う?これ、結構無責任なコメントだなーと思うのはワシだけ???

仕事運☆☆☆適当なところでOKが出せる心の余裕を持つこと。
へえへえ、いつもテキトーにやっちょります。しかし、自分は適当なところでOK出せても、それじゃ上司や周りは許しちゃくれまへん。きっちりしたところまでやろうとすると「遅い!」と言われ、テキトーなところでやっつけると「手抜き!」と言われる。この鉄則には上司も部下もないと思うのはワシだけ???

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忙しいことはいいことだ!

2005-10-17 22:03:07 | Weblog

なんだか知らんが忙しい。なかなかよいことだとは思う。

正直、忙しくてにっちもさっちもいかんときほど、人間はクリエイティブになれるとワシは信じておる。中学生の頃、大分市の中学対抗駅伝大会の選手に選ばれて、第二区のランナーとして出場。20数校中で区間7位というまずまずな成績を残した。その時、同時に大分市の中学英語弁論大会に学校代表で出場。そして時を同じくして生徒会長に立候補、当選。さらに確か300人ぐらいいた学年の定期試験で30番目ぐらいに入り・・・そして当時大分でやってた黒津崎音楽祭というアマチュアの音楽コンテストで入賞した。それぞれ、世間的にはそんなに大した事じゃないんだけど、少なくとも終わったときに達成感があることを一気にやった時に限って、その過程においても充実感を得ていたような気がするのだ。

さすがに、この歳になるとそんなにマルチプレイができるわけではないが「時間がない」、それも半端じゃなく時間がない時に限って、いろんないいことも起きている。最近、本当に仕事が忙しい。大体、朝9時前に出社して、その日のうちに家に帰る事は稀である。そんな中、週に1回はKWEENのリハーサルもあるし、ソロライブの準備もある。そんでもって、KWEENのCDプロジェクトの手配やら、ライブの手配関連やらが遠慮なく入ってくる。もちろんマネージャ氏と一緒にこれらを片付けるわけだが、少なくともヒマではないわな。そしてそんなときに限って、テレビやらラジオの出演話が入ってくる。そうすると、

①普通に出社・普通以上に急いで仕事
②仕事が終わり次第、速攻でスタジオへ
③収録
④収録終わって、速攻で会社に戻り(既に夜)そこから仕事
なんてパターンになったりするわけである。

先週土曜日、家に帰ったのは午前3時であった。
すぐに寝て、起きたら9時。その後ちょっと寝ようと思って寝たら、次に起きたのはなんと16時。それから、10月28日のソロライブに向けてのデモ演奏CDを作って、22時には就寝。次に起きたのが日曜の6時。一体ワシは何時間寝たのだろう?デタラメな生活であるな。人間冬眠できたら楽だと思うが、そうもいかないので、とりあえず週末に寝貯めをするこのごろのワシなのである。なので、土日に用事が入ると休めなくなり、慢性的な疲労に苛まされることになるわけ。11月後半が鬼門になりそうだなぁ。なにせ・・・

18日:夜に札幌入り
19日:札幌でソロライブ(KWEENのFreddie Etoとして、フレディー追悼ミニライブ)
20日:東京に移動、21日~22日は通常勤務
23日:東京でKWEENライブ、24日~25日は通常勤務
26日:大阪に移動してそのままKWEENライブ(おっと、これ未発表じゃん・・・ってか今週正式発表!)
27日:名古屋でKWEENライブ、終了後新幹線で東京に戻り、新宿に1泊して28日は通常勤務

そう、休みという休みを連続して全てライブと移動にあててるわけで、疲れるな!ちゅうてもムリだわさ。こんな時こそ、曲を書こうなどと思ってしまうワシ。そう、追い立てられた時にしか力を発揮できん。つまり、本質的には実はナマケモノちゅうことなんだろうなー。

ところで・・・
10月28日のANNANライブが間近になってきた。その前にQUEEN+PRを見に行くってのもあるんだけど。そんで、10月28日のANNANライブで、初お披露目となる予定のギターがこの画像。Ovation Adamas IIというギターである。

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ジョンレノンとFBI

2005-10-12 00:11:31 | Weblog

ようやく帰国。しかし飛行機好きなワシも、歳を取るにつれ長時間の旅についてゆけなくなっておる。悲しい

ところで、今回ニューヨークでいくつかTシャツを買ってきた。一つ目がこれ。


左は、ジョンレノンがNew York Cityと書いたTシャツを着ている、ジョンレノンファンの間では比較的有名な写真。ワシは大学時代、ビートルズ訳詞研究会という、文学サークルなんだか音楽サークルなんだかわからんサークルにいた。そこでも、ワシはジャージ(レオタードを作る金がなかったのよ)で、上半身裸でバンドで歌っておった。そのサークル内でも、このTシャツを持ってた人がいた。
で、問題は右側である。左がジョンレノンなら右はジョンえとうとでも言いたくなるようなオサーンであるな。なんとなく気になってはいたのだが、今回ようやく買ったのだ。2枚合わせて41ドル(約4,400円)。高いんだか安いんだかよーわからん。

そしてこれ↓。

FBI = Federal Bureau of Investiation(米国連邦検察局)かと思いきや・・・
FBI = Female Body Inspector(女体検査官)
これには激しくワロた。さすがにワシにはこれを着る勇気がない。ないので、誰か適切な方にプレゼントする予定である。

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最後の一葉・・・太田裕美さん

2005-10-08 01:18:02 | Weblog

今、シアトル・タコマ国際空港のユナイテッド航空のラウンジからこれを書いておる。

最後の一葉と言っても、文学の話ではない。太田裕美さんの唄の話である。 太田裕美さんと言えば、大概の人は「木綿のハンカチーフ」をイメージするのだろう。事実70年代ベストヒットCDみたいなやつには「木綿のハンカチーフ」が最も多く取り上げられている。当時、いろんな歌謡番組でステージに立ってマイクを持って歌う太田裕美さんをよく見たものだ。

以前、ガロの話題を書いたが、今日はそれと同じような話で、ワシが鮮烈に覚えている太田裕美さん=マイクを持って「木綿のハンカチーフ」を歌う人ではなく、太田裕美さん=ピアノを弾きながら歌う人なのだ。なんでこんなことを書いているかというと・・・


先ほどまで滞在していたシアトル郊外のリゾート系ホテル。 既に紅葉が始まっていて、赤や黄色に見事に染まっている周囲の森。そしてワシの部屋の前には、1本の広葉樹があり、その葉がハラハラと落ちていくさまを見ていて、太田裕美さんの「最後の一葉」を思い出したのだ。彼女の曲では「最後の一葉」が一番好きで、次が「雨だれ」ですなー。


感傷的になる季節だなー・・・
人恋しくなる季節だなー・・・
と感じる今日この頃。 あと1時間ほどで搭乗し、約10時間かかって成田到着予定である。ちなみにアップグレード大作戦は全勝!でも腰から足にかけて痛みが走り始めているワシ。大丈夫かしら?

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飛行機の中で

2005-10-07 15:07:33 | Weblog

火曜日、サンフランシスコからシアトルに向かったワシ。またもやアップグレードに成功してゆったりモード。離陸直後に眠ってしまった。目が覚めたのは約1時間半後。飛行機が降下を始めてしばらくして、ちょいと揺れた時だった。そして目の前の液晶TVを見ると・・・

かっかわいい!!!
めちゃんこかわいい女の子がなにやら歌っておる。そう、いわゆるMTVフォーマットのミュージックビデオである。こりゃ誰か調べなきゃ・・・MTVでは曲の終わりに必ずクレジットが出る。それを待つワシ。で、その娘の名前がEmma Robertsってことがわかった。早速搭乗券の半券にそれをメモるワシ。

そして今日、ネットで調べてみた。写真もいっぱい見つかった。

やっぱりかわいい!!!
ほれたぜっ!!!


でプロフィールを調べた・・・1991年生まれなんだってさ。ちゅうことは、まだ14歳ぐらいっちゅうこと???ってことは、もしかしてワシはロ○コンちゅうこと??(注:ロボコンではない)
さらに良く読んでみたら、なんとEmma Robertsのおばさんは、Julia Roberts!!!だとわかって二度ビックリ。そうかぁ、ワシはロ○コンだったのかぁ・・・

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飛行機の話題~アップグレード作戦第一弾成功!

2005-10-05 00:01:10 | Weblog

ニューヨークからサンフランシスコまで、予定では6時間10分!のフライト。やっぱりアメリカはでかい!成田からニューヨークに飛ぶ時間のなんと半分かかってしまうんだから。日本国内線で一番長い直行便が、札幌新千歳から沖縄那覇までのフライト。往復すると6時間35分。それとほとんど同じ時間がかかるわけだ。

ワシがいつも使うエアラインはユナイテッド。で、そのユナイテッドはニューヨーク・サンフランシスコとニューヨーク・ロサンゼルス間にUnited PS(プレミアムサービス)という特別な便を用意してある。ボーイング757型機で、ファーストクラスとビジネスクラスでキャビンの2/3ぐらいの面積を占める。エコノミークラスが1/3ぐらい。で、ビジネスは国際便と同じシートを使ってる。エコノミーでも普通よりもシートピッチを広げてあるので、多少余裕アリって感じ。ちなみに、ボーイング757は世界的には結構売れてる飛行機なのだけど、日本ではあまり見ない。日本のエアラインが使っていないのがその理由である。なかなか上品なフォルムで、ワシは結構好きな飛行機なんだけどなぁ。(写真はボーイング757の機体)

先日12時間以上をエコノミーで飛んだら、さすがに疲れたので、アップグレードに挑戦してみる。いわゆる「マイル」を使わずにアップグレードするEアップグレードってのがある。これは1万マイル飛ぶたびに、米国国内のフライトアップグレードの権利をくれるというもので、それを初めて使ってみて・・・大成功!お陰で、6時間のフライト中3時間以上、ゆっくり寝て来ることができたのだ。(写真はサンフランシスコ着陸20分ぐらい前、サンノゼの手前あたり。エンジンに機体が写ってるのが、なんとなくいい感じ。)


マンハッタンのホテルを出たのが朝6時。タウンカー(日本でいうハイヤー)でJFK空港へ向かう。「1時間30分ぐらいはみておいたほうがいいわよ」というホテルの係の人の言葉を信じてその時間に出てみたら・・・空いてた。空港についたら6:40!ワシのフライトは8:55発だったので。なんと3時間も待ち時間があって。しかたないので売店をウロウロしてたら、変な時計を売ってる。ブランド物の時計を「モチーフにした」もので、メーカー名までそのまま使っているいわゆるニセモノとは異なる。「Our version of Gucci」(我々なりのバージョンによるGucci)という風に陳列されており、「完全なコピーでもないしそのメーカーにより製造されたものでもありません」の注釈つき。12ドル(1400円)だったのでシャレで買ってみた。一応クロノグラフのように見えるのだけど、実際には普通の時計の機能しかなく、説明書も保証書もない(笑)。


今日はサンフランシスコからシアトルへ移動する。

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ニューヨーク・ニューヨーク(その2)

2005-10-04 15:15:05 | Weblog

アメリカには何十回と来ているワシだが、昨年1月までニューヨークに来たことがなかった。そもそも初めてアメリカに来たのは17歳の頃。AFSという留学制度で、オクラホマ州タルサ市に1980年に来たのが最初である。当時は今ほど海外旅行も一般的ではなかったし、アメリカと言えば、ニューヨークとロサンゼルスぐらいしか思い浮かばない時代だったように思う。そんな中でアメリカの田舎で1年間、高校生として生活したワシ。ひねくれた性格も手伝ってか、それら大都市にはなーんも興味がわかんかった。そもそもワシは田舎出身である。都会への憧れが反作用して、田舎のほうがいい!派になっておったのかも知れん。もちろんハワイなどは論外中の論外。ゲーノー人が正月に遊びに行って、日本語で買い物できる場所ぐらいにしか思ってなかった。

昨年、仕事でニューヨークに3回ほど行く機会があった。その3回で、ワシのニューヨーク感は大きく変わった。出身地である大分を出て20数年。もう大分にいた期間よりも首都圏に生活したほうが長くなって、都会の心地よさもわかったからかも知れない。ニューヨークは予想通りの都会。特にマンハッタンはご存知の通りの高層ビル群の街。正直、ホテルは古く、部屋も狭いものが多い。以前と比べてきれいになったとは言われているが、街もそれほどきれいなわけではない。が、周りを気にせずに生きていける街だと思う。ある意味、都会的な冷たさがないわけではないが。

今回、仕事でアメリカに来ているのだが、仕事は米国時間の月曜からなので、土曜日に日本を出て1泊2日で、1年半ぶりにニューヨークに立ち寄ってみた。セントラルパーク。直訳すると中央公園(こう書いちゃ、新宿中央公園みたいで身も蓋もないか)。日本で言えば代々木公園、イギリスで言えばハイドパークみたいな感じ。ただ、メチャメチャ大きいけど。その中に1985年に改修されたセクションがある。そこはストロベリーフィールドと名付けられ、このImagineの歌詞が書かれた碑と、IMAGINEと書かれたモザイクがある。

Imagine
思い浮かべてごらん・・・
天国も地獄もなく、青い空だけがある世界を
思い浮かべてごらん・・・
全ての人々が平和に過ごせる世界を
思い浮かべてごらん・・・
悲しみも飢餓も、宗教もない世界を
世界が一つになる、いつかそんな日が来ることを・・・

ジョン・レノンは1980年12月8日、彼が愛したニューヨークで、彼が住んだアパート(日本的に言うと超高級マンション)の前で、そして彼を愛していた(と言われている)ファンの放った凶弾で、その命を失うことになった。2001年9月11日、テロに襲われたニューヨーク。そして報復・・・ジョンが夢見た平和は、まだこの地球を支配してはいない。

セントラルパークを散歩して、タイムズスクエア付近でバーベキュー食べて、ひさびさにのんびりした日曜だった。また太るかなぁ?

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ニューヨーク・ニューヨーク

2005-10-03 11:00:59 | Weblog
記事は後日として本日は、ニューヨークはセントラルパークそばのダコタハウス(そう、ジョンレノンが住んでいたマンションである)前のワシの写真である。
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