ANNAN(ふれでぃ・えとう)の気まぐれ日記

シンガーソングライター、そしてQUEENトリビュートバンドQUEENESSのボーカルでもあるANNANの日記

クイーン・カーニバル2009いよいよ開催!

2009-11-27 00:00:01 | Queeness

さて、いよいよ開催です。
Queen Carnival 2009

クラブチッタ川崎
11月29日(日)
16:30開場・17:30開演
当日券あり(4,500円+ドリンク代)
お問い合わせ:044-246-8888
(12:00-19:00)

クイーン・カーニバルとは、クイーンのトリビュートバンドが集まって、クイーンの名曲の数々をライブで演奏して楽しもう、楽しんで頂こうという趣旨のイベントです。1993年にその1回目を開催(その時はGueenさんやKweenなどが出演)、その後不定期に行われてきましたが、今年、久々の開催となりました。皆来てねー!

今日は出演者紹介!写真をクリックするとそれぞれのHPへ行けます。

【出演バンド&プロフィール】(出演順)
うまかQ

70年代から80年代のハードロックをこよなく愛するハードロックバンド「うまかBOW」。1992年、酒田市の飲み屋「ブルース・ヒロ」の大晦日恒例ライブで、遊びでグランドファンクのナンバーをセッションしたのがきっかけで結成されました。今ではネタ(レパートリー)の数は11ネタになり、QUEENをはじめ、DEE PPURPLE・RAINBOW・AC/DC・GRANDFUNK・UFO・MSG・SCORPIONS・WHITESNAKE・VAN HALEN・KISS等をなりきった(体型は除く)つもりで(笑)演らせていただいております。
今回はQUEENネタとゆーことで「うまかQ」で参加させてもらいます。「みんな見ろ!そして音は聞くな!」うまかQをよろしく哀愁!

K.C. Rhye

-輝けるRhyeの海-
QUEENが織りなす詩世界の象徴ともいえる架空の地。
そんな素敵な世界を永遠に語り継ぎたいとの想いからバンド名をK(Keep)C(Cool)Rhyeと名付けました。
メンバー全員がプレイヤーである以上にコアなQUEENファンであり、リスナーでもあることから、ステージングにも随所にこだわりが感じられる事でしょう。我々のターゲットはQUEEN中毒のあなたです。決して写実的とはいえないけれど「印象派コピーバンド」K.C.Rhyeをどうぞよろしく!

Freddie Eto & Queeness

1980年、米テキサス州ダラスでQueenのライブに触れたフレディ・エトウ。
1984年頃からQueenのコピーを始め、その後フレディ・マーキュリーの訃報を聞き、本格的にトリビュートバンドKWEENを結成。KWEEN時代にはロンドンツアー(3回6公演)、BBCやMTVほかのTV出演を行うほか、国内のライブツアーやTV出演を数多くこなす。また、Summer SonicではLibertinesと同じステージに立ち、Rising Sun Rock Festival、Peaceful Love Rock Festival等にも出演。1997年には日本コロムビアから3枚のCDを立て続けにリリースする。これらの活動はBrian Mayの目にとまり、激励の手紙がBrian Mayからフレディ・エトウへ送られた。2008年11月、フレディ・エトウが古巣KWEENを脱退。新たに結成されたバンドがFreddie Eto & Queenessである。

【ゲスト出演者&プロフィール】(順不同)
ROY (from Royal Family)

1982年からの熱狂的クイーンファン。クイーンを語らせたら止まらない。熱いフレディの魂を背負った男である。クイーンのフレディ・マーキュリーのパフォーマンスをさせたら日本、いや世界一のアーティストである。パフォーマンスにはお笑いのエッセンスなどを練り込み関西弁トークとバンドスタイルで見せるクールな部分はギャップがあり独特のステージを展開。 クイーンと言う素晴らしい音楽を次世代に伝えて行きたい。

ラリルレ(from Royal Family)

小学校6年の時、Bohemian Rhapsodyあのメロディとあのギターソロに魅せられて以来、QueenとBrian May一筋30年以上。2001年、自身のホームページを立ち上げ、Brian Mayのギターソロ部分を自ら演奏し直したサウンドファイルを公開開始。2003年3月には、Brian Mayのオフィシャルサイトで彼のサウンドファイル(Last Horizon)が紹介され、日本のみならず、世界中のBrian Mayファンから一目置かれる存在となった。その後は、Queen関連イベントや雑誌において、Brian Mayに近づくための独自の奥義(ブライアン道と命名)を披露する傍ら、2005年1月からは、Japanese Freddieとして世界的に有名なROY氏が率いるROYAL FAMILYに参加。ROY氏とともにQueenの偉大さを後世に伝えるため首都圏を中心に活動中。

Freddie Mercy (from Queem)

1990年にクイーンのトリビュートバンドをスタート!数々のイベント出演、ライブツアーをこなす中、1996年にBMGビクターより、バンド名をオペラとし、「戦慄のライブ!オペラ座のチャンピオン」でメジャーデビューを果たす。2000年に台湾のレコード会社「ホット・ミュージック」よりアルバム・タイトル「王者降臨」をリリース。この作品は、クイーン・テイスト溢れるオリジナルナンバーで、台湾の音楽イベントに多数出演する。2002年にバンド名をクイームに改名、更なるクイーン・トリビュートを高めると共に、エネルギッシュなステージを現在も続けている。
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帰国しましたよ(荷物以外はね)

2009-11-23 14:33:28 | Weblog
さて、出張から帰国して今日は休日。ちょっとゆっくりしてるワシである。

さて・・・クイーンファンの皆様!
ロックファンの皆様!
いよいよ今度の日曜日!
クラブチッタに集合してくださーい!

クイーントリビュートバンドによるライブイベント
Queen Carnivalである。

詳しくはこちらをクリック

約2週間の出張が終わって、先日帰国したワシ。

でも、帰路で恐れていたことが起きたのだった。ある程度予測はついていたので慌てはしなかったし、別にクレームもしなかったけどさ。



先週木曜日、会議を終えてメルボルン空港へ。陽気なインド人運転手と文化の違いとか、異文化体験の話とか、もちろん女性の話とかで盛り上がりながら約40分。ワシを乗せたタクシーは無事に空港到着。そしてチェックインする。

今回、成田→上海(ここで会議)→シンガポール経由→メルボルン(ここで会議)と飛んできてたワシ。帰りは本来ならメルボルン→シンガポール→成田と飛びたかったのだ。しかし、それをやると成田→上海とシンガポール→成田が片道になり、ネットで予約するのが難しい(ってか高い)。ということもあって、全区間を単純往復というルートにしたのだが・・・ちなみに成田・上海間はANA、上海・メルボルン間はシンガポール航空である。

で、気になってたことをメルボルンの空港で聞いてみる。

ワシ:「メルボルンから上海までは荷物チェックインできるのは問題ないと思うんだけど、上海から成田の部分もチェックインして荷物を成田で拾うことできる?」
係員:「できると思いますよ。」(ワシのEチケットレシートを調べる)
係員:「大丈夫です。荷物は成田で受け取ってください。」
ワシ:「助かったよーありがとー!



で、ふと考えたんだけど・・・

ワシは乗客としてはメルボルンから上海(シンガポール航空の区間)しか搭乗手続きしてない。ってかできない。はて、上海の空港で一旦入国して、成田までのANAにはチェックインしなおさなきゃいかんのだろうかそれとも、そのまま国際線のロビーで(中国には「入国」せず)ゲートチェックインできるのだろうか?」

さらに、そもそも「上海から成田は乗客としてチェックインしてないのに、荷物だけは成田まで飛ばすことってできるんだろうか

まあ、こんなことをメルボルン空港の係員に聞いてもわかるわけない。まあなんとかなるだろうと、深く考えずにシンガポール航空A380に乗ったワシ。どういうわけか自分の席の前には空きスペースがあるという、なかなかラッキーな席。ご機嫌でシンガポールへ。そしてシンガポール空港のラウンジで時間潰して、今度は上海へ。



上海到着・・・さあて、どうなるんだろ?
なになに?特定のエアライン以外は入国して乗り換え?ふーん。
ってなわけで、中国入国しANAチェックインして、速攻で中国を出国する

自分の荷物は成田までチェックインされているという安心感?からか、手荷物以外の荷物を持たずにである。富士山が見えてきて、成田に飛行機が着く。




駐機場に着いた。そしたら「●●●●様(ワシの本名)、いらっしゃいましたら地上係員にお申し出下さい」と機内アナウンスが。

なんだろ?
荷物着かなかったか?

ワシ:「●●ですけど」
係員:「あのう、荷物が上海に置きっぱなしなんですけど」
ワシ:「はぁっ?
係員:「上海でお荷物を受け取られませんでしたよね?」
ワシ(タグを見せながら):「だって、ほら。荷物は成田までチェックインってなってますよ。」
係員:「あらホントだ。すみませんが、●●様のお荷物は次の便で日本に到着しますので、宅配便でお届けしますが、それでよろしいでしょうか?」

いや、よろしいも何も仕方ないでしょ

実はワシが今住んでいる部屋(ワンルームの賃貸ですが・・・何か?)はビルの4Fにあり、エレベータがない。なので、海外出張とかツアーとかでは行きかえりの荷物の上げ下ろしが辛かったりする。というわけで、むしろ運んでくれるのは大歓迎

「別送あり」ということで税関申告用紙を書かなきゃいけないんだけど、それはANAの係員さんがやってくれて無事通関し、家に帰る。新しい成田エクスプレスは快適!



スーツケース君がいないと荷物が少ないので楽。

そしてスーツケース君は・・・
翌日我が家に帰ってきましたとさ。

そうそう、今回の出張中オーストラリアの仕事仲間に頼んで、オーストラリアの5セントコインを大量にゲットした。これ、イギリスの6ペンスコインが入手困難になった今、QueenのBrian Mayがピックとして採用しているコインである。そう、我らがFreddie Eto & Queenessのギタリスト、ブライアン・ちゃ~り~・ヨシカワ君へのお土産である。


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1年ぶりにメルボルンへ

2009-11-18 20:00:48 | Weblog
上海のホテルを出たのが土曜日の10時過ぎ。

まずはタクシーでリニアモーターカー(MagLevとも磁浮とも言うみたい)の駅に行き、それで空港に向かったワシ。午前11時前の列車は時速430Kmを最高速として運転。でなぜかその後数時間は速度制限をしてるらしいということで、10時45分に出発の列車になんとか間に合うように移動したのだった。

通常、タクシーで上海市内(浦東地区)から上海浦東国際空港へ移動すると、時間にして30分~40分以上かかり、金額も大体170元程度(日本円でざっと2,550円)する。上海市内のどこにいるか次第では、このリニアモーターカーの駅までに時間がかかっちゃうのだろうが、ワシの場合は浦東地区にいたので、タクシーで駅まで約10分。値段は20元(600円)程度で駅についたのだった。



で、この磁浮。とてつもなく早い!約30Kmの道のりを7分~8分で結んでしまうのだ。動き始めたらすぐに200km/300kmと速度を増してゆく。そして最高速度(この速度での巡航時間は1分程度かも)に達した時は、ホントに異次元な感じだった。



だって、地上なのにターボプロップの飛行機(簡単にいえばYS-11みたいに、機構上ジェットエンジンでプロペラを回す飛行機ね)の速度に近いスピードなんだもん。でもその揺れの激しさにも驚いたワシであった。この写真を撮るのに何度も失敗したぐらいガタガタ揺れていて、新幹線みたいに悠長に飲み物を窓枠とかに置くことは不可能である。

で、ホントに7分で30kmを駆け抜けた磁浮。上海浦東国際机場に到着し、そこで予想外に不味いラーメンを食べ、そこからワシはシンガポール航空でシンガポールを経由してメルボルンに向かったのだった。






上海→シンガポールは777-200。比較的新しい機材のようで、機内もきれいだしシートも新しい。ワシがシンガポール航空を好きな理由の一つに、メシとサービスが挙げられる(そしてCAがキレイなのも確かに理由として認めましょう)のだが、この日も文句なしであった(なにが?)。機内エンタテインメントも、エコノミークラスでもオンデマンドムービーが見られるのが魅力。ワシは仲間由紀恵主演の「ごくせん」の最新版を見ておった。




シンガポール→メルボルンは最新鋭機のA380。今回初めてその2階席に乗ってみた。とは言ってもビジネスではなく後ろの方のエコノミー。ビジネスクラスを通ってエコノミーにたどりついたが、このビジネスの席の広さはすさまじい!

2階席は機内騒音が少なくて快適である。機内エンタテインメントも文句なし。自分でメニューからプレイリストを作ったりしながら音楽を楽しんだりもできるし、しかも音がなかなかよろしい。当然、飯も良ければCAも(もちろん全員ではないが)なかなかベッピンさん揃いである。




なんだかんだで、日曜日の午前7時にメルボルンに到着したワシであった。そこから怒涛の会議攻めになるのだが、ここには仕事の内容までは一切書かない。(そういう趣旨のブログではないのでね。)
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上海での仕事が終わり・・・

2009-11-14 01:44:36 | Weblog
明日(もう今日ですな)からはメルボルン(メタボルンではない)に移動するワシである。ここ上海では、その昔結構暴れた思い出もあるんだけど、今回はホントにいい子にしてたワシである。なにせ朝から晩まで5日連続で缶詰ミーティングだったから。しかも夜は夜で、ミーティングでは片づけられない仕事を片づけたり・・・はっきり言って寝不足である。

なので、手抜きだけど今日はそんな上海の写真(仕事中の写真ではない)をちょいとアップしてみようと思う。


行きの飛行機(ANA)の機内
結構後ろの席である
でも非常口席で向かいはCAさん


機内食

先日シンガポールまで乗った赤組のビジネスクラスよりも、こちら青組のエコノミーの方がはるかに美味かったっす>メシ


いかにも中国な道路標示


夕食食べたレストラン
「超牛」???
なんだそれ?

普通に中華食べりゃよかった
そっちの方が安いし美味いし


今はこんなところにおります


養楽多???
ヤクルトである
「養楽多」?「ヨウラクタ」?


三得利の烏龍茶
そして
可口可楽
カコカラ???

明日はリニアモーターカー(「磁浮」と言うらしい。文字通りである)に乗って、上海浦東国際机場(空港ね)に移動して、そこからシンガポールを経由してメルボルンまで飛ぶワシである。リニアモーターカーに乗るのは初めてさらに、シンガポール→メルボルンは新鋭機A380の2階席(但しエコノミー)である。ちょっとワクワクしてるワシ in 上海であった。

本日のTOP写真は上海の高層ビルである。左はワシも昔泊ったことがあるグランドハイアットホテル(Jin Mao Tower、世界で3番目に高いビル)。そして右が最近できたビル(確か森ビル系?で完成しているビルでは世界一、今建設中のビルを入れると世界で2番目に高いビルだとか・・・)

そして最後に宣伝!


Comments (2)
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さぁて、出発!

2009-11-08 12:00:01 | Weblog
本日から出張(昼のお仕事)である。

本日18時過ぎの飛行機でまずは上海へ。
そこで11月9日~13日まで会議。

そして・・・
11月14日に上海からシンガポール経由でメルボルンへ。15日だけオフで、16日~18日がメルボルンで会議。

それが終わって・・・
19日にメルボルンを発って、帰国は20日を予定。なんだかんだでとっても忙しいこの時期に、こんなに長く出張したくないんだけど、どうやら逃げ道がなさそうである。

帰ってきたらすぐにイベントもあるんで、とにかく体調だけは気をつけないと。

ちゅうわけで、行ってきます。

クイーンファン必見!!!
クイーン・トリビュートバンドによる、ライブイベント!


11月29日(日)クラブチッタ

【出演(順不同)】
Freddie Eto & Queeness
うまかQ
K.C. Rhye

【ゲスト】
ラリルレ
ROY
フレディーマーシーほか

くわしくはこちらで!
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ブライアン・ちゃ~り~骨折!(驚)

2009-11-05 02:59:08 | Queeness
まだ詳細はわかってないのだが(と言うより自分が知らされてないだけなのかも知れないが)、ワシがボーカルを務める究極のQueenトリビュートバンドFreddie Eto & Queenessのギタリスト、ブライアン・ちゃ~り~・ヨシカワ君が

骨折

肋骨を折ったというニュースが飛び込んできた。

何をやってて肋骨を折ってしまったのか?
完治までにどれぐらいかかるのか?
そもそも歌ったり、ギター弾いたりできるのか?

などと心配しておるワシである。
今のところ、下記↓イベントには影響ないと思われるのだが・・・



この情報、速報なので、詳しくは判り次第。
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あービックリした!

2009-11-02 02:51:36 | Weblog
原因不明のまま、だいぶ体調が戻りつつあるワシ。ご心配かけて申し訳ありませんです。

実は先週、もうひとつびっくりする事件があった。と言うのも・・・

口から突然ネジが出てきた!!!のだ。

ちょっと前にインプラントの手術したんだけど、その基礎部分の上についてるネジが外れたらしい。

びっくりした!

天才バカボンのパパになったかと思った。(確か、バカボンのパパは生まれつきは天才だったけど、風邪を引いてくしゃみをしたらオツムのねじが一つとれた・・・みたいなエピソードがあったような気がする。)

それで土曜日にはネジを取り付けに歯医者に行ったワシ・・・

って、ワシは改造人間か?
Comments (4)
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