ANNAN(ふれでぃ・えとう)の気まぐれ日記

シンガーソングライター、そしてQUEENトリビュートバンドQUEENESSのボーカルでもあるANNANの日記

サイモンからメールが来た

2010-02-06 00:00:01 | Ac. Queen
むかぁし、昔のことじゃったぁ(日本昔話風に・・・
皆さんは覚えているだろうか?
2006年、2007年、2008年と「東京公演」を行ったAC.Queenというユニットを。



そう、ワシがボーカル&アコースティックギター、そしてミュージカルWe Will Rock Youのギタリスト、Simon Croftがリードギターで参加した、「Queenをアコースティック(アンプラグド)で演奏しちゃおうユニット」である。ちなみにPCでご覧の方は、上の写真をクリックすると映像を見ることができる。で、どれがサイモン?って方には下の写真の左上の人、それがサイモンである。



で、そのサイモン、その後イギリスで同じミュージカルのギターを務めている。そしてつい最近?アイルランドで、QueenのBrian MayそしてRoger Taylor、さらにミュージカルのキャストと共にテレビ出演を果たした。その画像は既にYoutubeにアップされてるんだけど、Simonから

「BrianとRogerと一緒にTV出たよーん、見てちょーん
というメールが来た。(実際には英語のメールなので、「出たよーん」とか「見てちょーん」と書いているわけではないけどね。

これがそのリンクである。是非見てあげて欲しいと思うワシ。
http://www.youtube.com/watch?v=SMC2Am9LN2Y

そうそう、Rogerの息子も出てる。Simonがあんまりいっぱい映ってるわけではないけれど、あちこちでちょこちょこ出てくるので、見てあげてくださいな。
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がんばれよー!サイモン

2009-02-21 03:52:55 | Ac. Queen

アコースティックでクイーンを演奏しよう!

という目的で結成したAC.QUEEN。


Vocal: "Freddie" Eto
ご存じ?ワシである。

Guitar: Simon Croft
ミュージカルWe Will Rock You日本公演のギタリスト。

Bass: "John" Hirose
Freddie Eto's QUEEN Super Tributesのベース
(以前はKWEENでキーボード担当)

Percussion: UK Kurita (~2007)
ANNANでパーカッションを担当してもらってた。

Percussion: Steve Falk(2008~)
ミュージカルWe Will Rock You日本公演のパーカッショニスト。


というメンバー構成で、原則としてギターのSimonが何らかの理由で来日できたときのみ、ライブをやるという形で細々と?続けてきている。昨年にはライブアルバムも限定でリリースした。



(なお、このアルバムはライブ会場のみで販売を行っている。在庫はだいぶ少なくなってきたし、ゾウさん・・・



いや増産予定はないので、お早めにね。)

本題!

AC.QUEENは当面ライブすることはできないことになった。

なぜでしょう?

答えはこれ

そう、我らがサイモン。なんとBrian Mayからの直々の招へいで、イギリスで開催されるミュージカルWe Will Rock Youのツアーメンバーになったのだ!3月21日にマンチェスターで開幕、その後イギリス各地をツアーするのだと思われるが、なんとまあうれしいことではないか!

おめでとー!!!


サイモンのマイスペースはこちら

ツアースケジュールも公開されているので、時間とお金に余裕のある方は行ってみてはいかがだろう?ワシ?うーん当面ムリですな。
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AC.QUEENライブレポート2

2008-09-05 04:31:28 | Ac. Queen
ライブそのものに関するレポートが、ご来場いただいた皆さんのブログなどにアップされているようだ。これらについては、ワシの音楽活動をいつも応援下さっている、あきさんのページでまとめて下さっているので、こちら「あきの徒然なるままに」をご覧下さい。また、ライブ写真については、また後日、オフィシャルカメラマンのTerada氏からの提供を待ってアップしたいと思っています。

さて、本題。

本番が始まってからの一つ一つの曲に関するレポートは、演奏している側としては、なかなか難しいものがある。なので、雰囲気や演奏側の視点を中心に書こうと思う。

まずは、ご来場頂いた皆さんの表情が、とても明るく楽しそうだったのが印象的であった。そして、本物のクイーンのライブ(特に日本でのライブでは)もそうであったように、多くの人がいっしょになって歌ってくれていた。見慣れた光景と言ってしまえばそうかも知れないが、「一緒に歌う」一体感が、演奏していてたまらなく気持ちいい。

Teo TorriatteとかNo One But Youでは、ハンカチを出してる人も何人か見かけたのだけど、演奏しながらそれに飲まれてこちらが泣くわけにはいかない。そこはグっとこらえるワシであった。あんまり意識したわけではないのだけど、Under PressureではDavid Bowieの声マネみたいになってたらしく、妙なところでウケたりもした。

今回、後半はサイモンにエレキギターを弾いてもらった。まあ、サイモンはそもそもアコースティックギタリストではないわけで、あまりアコギが得意ではないということもある。エレキを持ったとたんに「水を得た魚」のように弾きまくりモードに入るサイモン。

しかし・・・

これって、ワシがギターを弾くのをやめて、Steveの代わりにドラムがいたら・・・もしかして普通のクイーントリビュートバンドみたいじゃない?違うところと言えば、メンバーが座って演奏してることぐらいで。などという疑問を持ったワシでもあった。だって、一応AC.QUEENのACは、Annan & Croftという意味と、アコースティックという意味を持たせてたワケだからね。

スティーブとは今回初共演だったが、彼のグルーヴ感は本当に凄いと思った。前半ではやや控えめだったけど、後半になるにつれテンションがガンガン上がり・・・凄いイキオイを感じるパーカッションだったと思う。

楽しい時間はあっと言う間に過ぎてしまう。全23曲を約2時間10分程度で演奏したが、本当にあっと言う間だった。

終わってから会場ではCD販売+サイン会+ファンの皆さんとのお話の時間。これ、ワシの大好きな時間である。もっとも沢山の皆さんとお話をしなければならないので、一人一人の方とあんまり時間が使えないのが、本当に申し訳ないと思うのだけど。

ところで、今回のCDにはボーナストラックが入っている。それが、開演のときにかけたGood Companyである。これ、実はライブアルバムの編集中に、Tamazoさんと思いつきで「ボーナストラック入れたら面白いんじゃない?」ということで、録音してみたものである。先日7080トリビューツにコーラス&サックスで参加してくれたキャサリンのウクレレ借りて、Tamazoさんの秘蔵カスタムギターを借りてレコーディングしたもの。これまた、借り物競争みたいだけど、実は全部の楽器とボーカル&コーラスを自分でやってみたのだ。自分では、なかなか良い出来栄えだと自画自賛しているワシである。

そして終了後は会場でちょっとした関係者打ち上げが行われた。直接の関係者以外にも、ベースの学ちゃんのバンドのメンバーとかも参加してくれて、皆上機嫌で乾杯!サイモンもスティーブも、「またやりたいねー!」。というわけで、次がいつになるかわからんが・・・(まあインターナショナルなバンドなので、スケジュールが組みにくいことはご理解いただきたい)また、きっと、いつか。AC.QUEENが皆さんにお目にかかれる日が来ることを願っているワシである。

ちなみに今日のTOP写真は、打ち上げの最後で、ピッチャーのビールを一気飲みするサイモンの図である。

今日からワシは夏休み!大分に数日帰省します。


---------

本題とは関係ないが、ちょっと一言・・・

非常に不愉快!

メチャ腹が立っているワシである。

ブログでAC.QUEENとかフレディエトウとかKWEENをサーチすると、全く関係のないサイトが最近よく見かけられる。中身を見ると、どうやらあちこちのサイトから記事の一部を「盗用」し、それを羅列することで検索エンジンにかかるようにし、そこで自分のサイトにおいてあるリンクをクリックさせ、それでアフィリエイト収入などを得ようとしているバカがいるようである。(言葉は悪いが、このような人間はバカとしか言いようがない。)

正しい引用には、その方法がある。最低限でも出展を明確にすることと、その元記事の著作者に断りを入れることは必要である。手段を選ばずに自分のブログのヒットを増やし、そこから収入を得ようとするバカアフィリ達。非常に憤懣やるかたないし、こいつらのやっていることは許しがたい。

まあ、質の悪い情報商材(そもそもネット界にある情報商材のほとんどは詐欺的でありかつ悪質であるが)などに、こういう手ほどきを書いてあったりするのは、職業柄よく知っている。一般常識の範囲で考えれば、他人の記事を、その全部一部を問わずそのまま持ってくることが著作権法に反する反社会的な行動であることは、理解できると思う。が、世の中にはそういうことすら理解できないバカがいるようである。

全部ではないが、例えばYahooのブログサーチでAC.QUEENでサーチしたら出てくるこういうサイトが【悪質ブログサイト】の例である。
・AC.QUEENライブレポート1チャット(文房具集めてます!)
・「スピン・ザ・セファリックプレート」日記 チャット(極限流らんらんるーブログ-らんらんるーコミュニティ-)
・メルフォお返事チャット(マッドデーモン大暮)
・【フリー/メンズ】今日のおしゃれセット~♪日記 チャット(焼き肉大好き!焼き肉食べりんこ星人ブログ)
・凶暴男ファンクラブ第30回定例総会(第一部)チャット(暴走半島なブログ)
・ハイチュウとぷっちょの違いは無いですチャット(サッカー少年のブログ)

GOOブログでサーチしても、ザクザク【悪質ブログサイト】が出てくる。以下、例である。
・納棺師という仕事……おくりびと (アコースティックギター)
・ココロ図書館 ハードオフ八王子大和田店 (アコースティックギター)
・思わぬ出費(涙) (コンタクトレンズ)
・更新・・・こうs・・・k・・・ ...日記 (アニメキチガイ愛好家「アニヲタ日記」)

こういうサイトに限って、妙にサイトランキングが高かったりするのも、実に腹立たしい!


読者の皆さんにお知らせとお願い!
このようなバカを相手にしないで下さい!


まずは、このような悪質引用(盗用)サイトを見ないように注意してください。仮に見に行ってしまったとしても、そのサイト内にあるリンクは決してクリックしないで下さい。バカを儲けさせるだけです。また、そのようなサイトでは、複数記事をあちこちから盗用し、文章がつながったように見えるケースがありますが、それら情報には何らの正確性もないということを理解下さい。

アーティストとしてのKWEEN、AC.Queen、フレディ・エトウ、ANNAN、またそのマネジメントは、これら悪質サイトに書かれている盗用された情報に関し、何らの責任も負えません。

ワシが悪いことしてるワケじゃないけど、このようなクズのお陰で、ワシはともかくここの読者の皆さんまで不快な思いをさせているかも知れない。申し訳ない。
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AC.QUEENライブレポート1

2008-09-04 06:34:00 | Ac. Queen
まずは宣伝・・・いつもすんません・・・

ワシ=フレディ・エトウとマネージャのWANKO氏によるインターネット番組、RADIO GOO GOOの今週の放送は、9月4日(木・つまり本日)の22時~23時ですよー!

RADIO GOO GOO

上のRADIO GOO GOOをクリック(ケータイではできません)すると番組ページが開きます。皆聞いてね!放送中はチャットにも参加してくださいねー。

さてさて、すっかりカメさんになってしまったが、8月30日に開催されたAC.QUEENのライブレポ(裏話?)である。

今回、AC.QUEENのライブが決まったのは、サイモンが(別件の仕事で)来日するというのが判明した、確か5月頃の話であった。ライブハウスでライブスケジュールを入れたことがある人ならわかると思うが、特に都内の有名どころのライブハウスで土日でライブやろうとすると、最低でも3ヶ月~4ヶ月前に決めないと難しい。クラブチッタクラスになると、1年前には翌年のスケジュールが決まったりする。それだけタイトな環境なわけだ。

実はAC.QUEENが、8月30日の希望を赤坂グラフィティに出した段階では、既にその日の予定は仮ではあるが決まっていたのだ。「そこをなんとか・・・」拝み倒して譲ってもらい、スケジュールを確定することができた。まあ、赤坂グラフィティでなければならないという理由はどこにもないのだけど、今までにやったことがあるハコ=会場の方が、勝手がわかるしね。

しかし、サイモンが来日するのは公演の数日前。ってことは、全員そろったリハーサルは1回のみ!なので、8月上旬にまずはパーカッションのSteve Falkとベースの学ちゃんと共に、埼玉県某所にて軽い音合わせ的なリハーサルを行った。サイモン来日後の8月27日、今度は都内某所にてサイモンを含めての最終リハ(最初のリハでもある!)。







サイモンは今回、ボリュームペダル以外の機材を一切持ってきていない。まあ別件での来日なので仕方ないのだけど。というわけで、いろんな人にお願いして楽器類などを手配させてもらった。ここで紹介させてもらうと・・・

今回サイモンがメインで使ったGibson CF100は、ワシがソロでライブやるときにギタリストで参加してもらっているTamazoさん。彼にはその他、アコースティックギター用のエフェクターその他機材一式を貸して頂いた。ちなみにサブギターとして用意したCrafter SA ARWは、ワシの楽器である。

サイモンがライブ後半で使ったRed Specialは、KWEENのブライアン・ワキブチのもの。そしてサブギターとして用意したWhite Specialは、クロサワ楽器さんからモニター用として借りているギターである。さらにサイモンが使ったエフェクターは、クイーン・トリビュートバンド「Royal Family」のギタリストであるラリルレさんから借用した。

さらにさらに・・・ケーブル、チューナーなどについては、ワシのマネージャ氏の私物を借りたのだけど、こうして書いてみると

多大なる借り物競争

のような感じであるな。関係各位に頭を下げまくって借りてきたわけだけど、これら楽器・機材のオーナーさんたちのご協力がなければ、そもそもこのライブを開催することすらできなかったわけで、感謝感激である。



当日、珍しいことに?メンバーおよび関係各位は予定時間よりも遥かに早い時間に全員集合した。セッティングに取り掛かるメンバー・・・んっ?サイモン君はなにやらギターをずーっと弾いているけど、全くセッティングに移る気配がない・・・仕方ないので、サイモンのセッティングはワシが全部やっちまった。まあいいか・・・次はサイモンにワシの楽器も全部セッティングしてもらおうっと。

そして開場。

開演時間15分ほど前に楽屋に戻ってきたサイモン。缶チューハイ(氷結果汁)をもってご機嫌。日本のアルコール飲料の安さに感激してるらしい。

で、開演時間直前。そこからサイモンとコンタクトレンズの果てしない格闘が始まる。なにやらコンタクト入れても痛くてたまらんらしい。

ワシ:「ってかさぁ、サイモン・・・なんでもう少し前に入れなかったの?」
サイモン:「・・・」(無言でコンタクトと格闘中)
スティーブ:「痛そうで見てられん」
サイモン:「・・・」(コンタクトに語りかけながら格闘中)

ややあって・・・

サイモン:「うーん、ムリだ!メガネにしよう!」
ワシ:「うんうん、そのほうがいいよ。開演5分前だしね。」
サイモン:コンタクトを外してケースに・・・戻さない。そして「もう1回チャレンジしてダメだったら今度こそメガネにするよ」
ワシ:「わかった」

サイモン:コンタクトと格闘するもうまくいかず「うーんやっぱりメガネにする」・・・とコンタクトを外してケースに・・・入れない。「コンタクト洗ってくる!」
ワシ:「うん、いいけど開演時間だから早くしてね」

ややあって

サイモン:「洗ってきたよ!もう1回チャレンジしてダメだったら今度こそメガネにするよ」
はい、この段階で既に19:15である。深刻なのは理解できるけど、そろそろあきらめたら?と思うワシ。
サイモン:「ダメだ。メガネにしよう!」

はい、この日の開演の遅れはサイモンのコンタクトレンズが原因である。

そしてようやく本番を向かえるAC.QUEEN Live in Japan 2008。
とここまでで今日のレポートはおしまいである。続きはまた・・・
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満員御礼 AC.QUEEN Live In Japan 08

2008-09-01 03:59:22 | Ac. Queen

満員御礼!!!



8月30日のAC.QUEEN公演@赤坂グラフィティーにご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。

リハーサルに十分な時間を割ける状態ではなく、細かいことを言えば改善点はいっぱいあるってのが偽らざる気持ちではありますが、ライブ感という意味ではとても満足できるライブだったと思います。とにかく演奏していて楽しかったですし、皆さんの楽しんでいる表情を見るのも、とても楽しかった!

Simon (Guitar)、Steve (Percussion)との出会いも、学ちゃん(Bass)との出会いも、すべては1980年に自分が米国でQUEENを見たところに、そのきっかけがあるわけです。そしてSimonが1978年にQUEENを見ていなくても、この出会いはなかった。Simonと知り合わなければSteveと知り合うこともなかったし、自分がKWEENをやっていなければ、学ちゃんと知り合うこともなかった。そして、KWEENやAC.QUEENという形で、QUEENの楽曲を演奏することがなければ、多くのお客様との出会いもなかった。そんな運命を導いてくれたのは、QUEENなわけです。

ただただ一言・・・
QUEENに感謝!

実はその翌日8月31日にもライブ出演し、今やっと帰宅したところです。まだAC.Queenの詳細レポートを書ける状態にありません。明日以降、裏話も含めてアップしてゆきますので、今日はセットリストでご勘弁を!

AC.QUEEN Live in Japan 2008
30 August, 2008
@ Akasaka Graffiti



SE1: Good Company (by Freddie Eto)
SE2: オーストラリア国歌
SE3: 君が代
1. Tie Your Mother Down
2. Crazy Little Thing Called Love
3. Another One Bites The Dust
4. Under Pressure
5. Fat Bottomed Girls
6. Who Needs You
7. Teo Torriatte
8. I Want To Break Free
9. No One But You
10. Dreamers' Ball
11. '39
12. Love Of My Life
13. Good Company
14. The Hero - dedicated to Freddie Mercury (Freddie Eto Original)
15. Brighton Rock Guitar Solo (by Simon)
16. Somebody To Love
17. These Are The Days Of Our Lives
18. A Kind Of Magic
19. I Want It All
20. I Was Born To Love You

アンコール
21. We Will Rock You
22. Friends Will Be Friends
23. We Are The Champions
SE: God Save The Queen(イギリス国歌)

ありがとうございました!レポートご期待下さい!



本日の写真は、ライブ開演前のサウンドチェック時のもの。そしてTOP写真はライブ終了後の記念写真です。
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いよいよ公演迫る!AC.QUEEN Live in Japan 2008

2008-08-28 02:59:06 | Ac. Queen
まずは告知から

このところ、あまりのスケジュールの凄さにお休みがちになっておりますが、ワシ=フレディ・エトウとマネージャのWANKO氏によるインターネット番組、RADIO GOO GOOの今週の放送は、8月28日(木・つまり本日)の22時~23時ですよー!

RADIO GOO GOO

上のRADIO GOO GOOをクリック(ケータイではできません)すると番組ページが開きます。皆聞いてね!放送中はチャットにも参加してくださいねー。

さて、昨日大変うれしい出来事があったのだが、それはまた後日明らかにするとして、ついにAC.Queen (http://blog.goo.ne.jp/acqueen)の最終リハーサルが、都内某所のスタジオで昨日行われた。

久々にサイモン(ミュージカルWe Will Rock Youのギタリストとして、直接クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーからオーディションを受け、後日彼らとライブをやったこともあるギタリストである)に会い、旧交を温めながら、和やかに最終リハーサルは終了した。あとは本番を待つばかりである。

今回、ライブ会場で限定発売となるライブアルバムのジャケットも完成した。今日のTOP写真はそのジャケットである。昨日のリハーサル写真がまだ入手できていないので、それはまた後日アップするとしよう。今回迎えたパーカッショニスト、スティーブ・フォーク(彼もまた、We Will Rock Youのパーカッションを担当した)と、最初にリハーサルを行った時の写真はこんな感じ。



是非ご期待下さい!

--------------------------
AC.Queen Live in Japan 2008
"A Night at Graffiti"




KWEENボーカル フレディ・エトウと、ミュージカルWe Will Rock YouのギタリストSimon Croftのコラボによるアコースティック・クイーンユニット、AC.Queen。2006年6月、2007年1月のライブが好評を博したAC.Queenの一夜限りの東京公演がいよいよ開催される!今回はパーカッションにもミュージカルWe Will Rock Youのミュージシャン、Steve Falkを迎え、さらにパワーアップした演奏をお届けします。お見逃しなく!

【公演詳細】
2008年8月30日(土)18:30開場・19:00開演
赤坂グラフィティ

Ticket
前売(advanced):3,500 yen(ドリンク別)
当日(at the door):4,000 yen(ドリンク別)

チケットぴあにて前売り券発売中!
お問い合わせ:03-3586-1970(グラフィティー)

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AC.Queenライブアルバム制作中!

2008-07-17 07:09:19 | Ac. Queen
まずは告知から

ワシ、KWEENのフレディ・エトウとマネージャのWANKO氏によるインターネット番組、RADIO GOO GOOの今週の放送は、7月17日(木・つまり本日)の22時から。

RADIO GOO GOO

上のRADIO GOO GOOをクリック(ケータイではできません)すると番組ページが開きます。皆聞いてね!放送中はチャットにも参加してくださいねー。

さてさて、来月30日に久々のライブを行うAC.Queen

前回ライブ(2007年1月)の時に、ライブレコーディングを行っていたのは、ご来場頂いたファンの皆様はご存知のことだろう。「あの時の録音はどうなったの?CD出ないの?」というご質問も多く頂いていたが・・・

ついに制作に取り掛かりました!

全演奏曲数23曲を収録するのは、2枚組みにでもしない限り不可能。ということもあって、どの曲を入れようかと思案していたワシ。でも、いつまでも思案してても仕方ないし、そんなことしてちゃいつまでたってもCDは出来上がらないよね。なので、とにかくトラックダウン作業に入っているワシである。本日のTOP写真は、ワシのムチャな注文を聞きながら作業中のエンジニアさんの姿である。

昔はでっかいテープレコーダーがあったり、これまたでっかいミキサーがあったりしたんだけど、今やパソコン上でほとんどのことができてしまうんだねぇ。時代が変わったねぇ・・・と思うワシ。それにしても、何度も何度も音をチェックするという、持久力が必要なプロセスである。

ワシ?

ワシには持久力がないらしい・・・

とりあえずそのエンジニアさんの愛犬、ミルちゃんと遊んで現実逃避するワシであった。




どんなアルバムになるのか・・・

お楽しみにねー!
ちなみに、8月31日のライブ会場でまずは限定発売予定である!

あっ間違えてた!(21時追記)
8月30日が正解です。
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AC.Queenチケット詳細情報発表!

2008-07-01 02:17:03 | Ac. Queen

AC.Queen Live in Japan 2008
"A Night at Graffiti"



いよいよである。

先日発表したAC.Queenのチケット発売の詳細が決定した。
今回パーカッションにもミュージカルWe Will Rock Youのミュージシャン、Steve Falkを迎えた結果、KWEENの一部+We Will Rock Youの一部のコラボみたいになっちゃった。

なんて豪華なんだ!
(って自分で言うか?普通???

というわけで、今回東京のみの1公演である。お見逃しなく!

さらに!!!
同日、会場にて前回のAC.QueenのライブCDも発売されることになった。こちらもお楽しみに!

【公演詳細】

2008年8月30日(土)18:30開場・19:00開演
赤坂グラフィティ
前売:3,500円(ドリンク別)・当日:4,000円(ドリンク別)
7月12日より、チケットぴあ、および店頭にて前売り開始!お早めに!
お問い合わせ:03-3586-1970(グラフィティー)
AC.Queen Official HP: http://blog.goo.ne.jp/acqueen

なお、今回の公演では先行予約を行うことも決定した。今回の入場は、チケット印字の整理番号順となる。先行発売のチケット(整理番号順)→ぴあ・店頭売りのチケットという順番になるので、よいお席をご希望の方は、こちらをご利用ください。

【AC.Queen先行予約情報】

7月11日まで先行予約受付を行います。
(1) メール、FAX、郵送にて、お名前・ご住所、お電話番号、必要枚数を明記の上、お申し込みください。
・メール: officedomusic@mail.goo.ne.jp
・FAX: 03-3225-4936
・郵送: 〒162-0055 東京都新宿区余丁町2-9 GCM100 OfficeDOMusic AC.Queenチケット係
(2) 以下の口座へ、7月11日までにチケット代金+郵送手数料(郵送先1ヶ所につき500円)をお振込みください。なお振り込み手数料はご負担願います。三井住友銀行 新宿支店 普通預金3938809、口座名義:オフィスDOミュージック)
(3) チケットは7月15日以降、簡易書留にて発送いたします。

というわけで、お楽しみに!

Yohei "Freddie" Eto
(Vocal & Guitar)


Simon Croft
(Guitar)


Gaku Hirose
(Bass & Chorus)


Steve Falk
(Percussion)

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AC.QUEEN 一夜限りの東京ライブ決定!

2008-06-19 02:28:46 | Ac. Queen
またまた告知で申し訳ないのだけど、ここに来て久々の・・・

BIG NEWS!


AC.QUEEN 2008 Live in Tokyo
A Night at "Graffiti"
30 August 2008 (Sat)





約1年半ぶり、8月30日(土)に東京赤坂Graffitiにおいて、AC.QUEENのライブを行うことが決定した。AC.QUEENとは、ワシ=究極のクイーントリビュートバンド『KWEEN』のボーカリスト フレディ・エトウと、ミュージカルWe Will Rock Youのギタリスト、サイモン・クロフトを中心に、アコースティック(アンプラグド)でクイーンを演奏するユニットである。

公演メンバー、公演の詳細などは近日発表予定!お楽しみに!とりあえずは、その日の予定を空けておいてね~

しかも・・・
今回の公演に合わせて、2007年1月に開催した前回のライブのCDの制作も決定した。こちらもお楽しみに。

AC.QUEENの過去の演奏の一部はこちら。

http://jp.youtube.com/watch?v=aONBYn9b9T0&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=0eomVfJbHyk&feature=related

AC.QUEENのサイト兼ブログはこちら

All photos by S. Terada (c) 2007
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ご来場ありがとうございました!

2007-01-30 02:18:04 | Ac. Queen

(今日はいつもと変わって、定年後・・・いや丁寧語モードです。)

1月27日と28日の両日、赤坂Graffitiで開催のAC.QUEENライブ、多くの皆様のご来場を頂き、ありがとうございました。

なにせミュージカルWe Will Rock You終演の翌々日ライブということで、満足なリハーサルなしのままで迎えた本番。多少ステージングの段取りにもたつきがあったかとは思いますが、内容としてはお楽しみ頂けるものであったかと自負しています。



Simonは既に帰国の途についています。今はまだ飛行機の中かな?
次にいつこのユニットで皆さんとお目にかかれるかはわかりませんが、せっかくここまで安定してきたユニットです。是非とも次の機会を設けたいと思います。そして、次は東京だけでなく、各地でライブできたらなと考えています。

今回のライブはレコーディングしてみました。もちろん、冷静に聞いた時の出来次第ではありますが、今後CD化を行おうかと検討中です。もう少し話が前に進んだ段階で、このページやAC.QUEENのページで発表して行こうと思っています。このサイト、あるいはAC.QUEENのサイトを時々チェックして下さいね。また、AC.QUEENのサイトでは今後、ライブの写真等を継続してアップしてゆくつもりです。こちらもお楽しみに!

そうそう・・・
そういえば、1月26日にBrian MayのオフィシャルサイトのWHAT'S NEWでも、このAC.QUEENのライブが紹介されていてビックリ!まだ見ることが出来ると思うので、一度こちらもご覧になって下さい。

(さてさていつものモードに戻そうっと>ワシ)

1月27日14時・・・

赤坂Graffitiに会場入りするワシ。マネージャ氏、レコーディングエンジニアの山崎氏、そしてベースのがくちゃんと一緒に到着し、ワゴン車満載の機材を降ろし始める。そこに、KWEEN・ANNANのオフィシャルカメラマンであるだーてらさんも到着。会場入りしてほどなくして、Simonも到着。

オーストラリア時間かなぁ~?と思ってたので、ちょっとビックリするワシであった。さぁて、これでセッティング開始!と思ったら、約1名が不在・・・
UKさぁん?どこに行ったのぉ?

電話したら「すんません、20分ぐらい遅れそうです」とのこと。だが、実はUKさんの巨大パーカッションセットが組み上がらないと、他の楽器のセッティングが出来ないのである。まぁ、来てないもんは仕方ないよね。と呑気にコーヒーを飲むワシ。とりあえずSimonもギターを持っていれば大人しくしてる(って、おもちゃを与えられた子供のようだな)ので、皆三々五々に好き勝手なことをやってたけど・・・

さすがに14:30を過ぎてから、少し焦り始めたACQご一行様。「UKさんの邪魔にならないところからセッティングしようか?」と、実はせっかちなオジサン(=ワシ)から提案。セッティング開始と相成った。でも、まだUKさんの位置が決まらないので、ケーブルを接続できないので、特にやることがない。

しばらくしてUKさん到着!それからUKさんの機材を降ろして、セッティングして・・・なんとか全部のセッティングが形になったのは、予定から約1時間後の16時。おいおい、18時30分開場だよ~。時間ないよ~。と思ってはいるが、不思議とKWEENの時ほどは焦りがないワシ。

さぁて、サウンドチェックしようか。
ワシのギター、Guild D100、Gibson Chet Atkins、そしてOvation Pacemakerの3本と、サブギターのOvation Adamasをチェック。
そしてSimonのギターをチェック・・・
ってか、音が出ないんですけど。さっきまでちゃんと出てたのに・・・!?

ケーブルかな?と思ったが、ケーブルはおかしくない。電池かな?と思ったけど電池も正常。エフェクターかな?と思ったけど、そこも正常。突然ぽっくりとお亡くなりになったギター。それも今回ライブのために購入した新品である。どーしよう?仕方ないので、サブギターでリハーサル再開するACQご一行様。Simonの顔がひきつってる。幸いなことに、この日はSimonのサブギターを貸してくれてたサウンドエンジニアのTAMAZOさんが来てくれてて、その場でギターを分解。修理してくれて、無事生還。かなりキモを冷やした瞬間ではあった。

18時前。リハ終了して、Simon含む何人かは会場近くのラーメン屋さんへ。・・・ってかまたラーメンかよ!?ワシは本番前にはほとんど食べないので、サンドイッチで軽く夕食。

そして本番開始となったのだが、ここから先はまた後日。
今日はセットリストの公開まで。

【AC.QUEEN Japan Tour 2007 SET LIST】
2007年1月27日・28日
赤坂GRAFFITI

I Was Born To Love You
Another One Bites The Dust
Somebody To Love
Fat Bottomed Girls
A Kind Of Magic
Who Needs You
No-one But You
Dreamer's Ball
Love Of My Life
Is This The World We Created?
'39
Good Company (少し「さわり」の部分だけ)
Seven Seas Of Rhye (少し「さわり」の部分だけ、28日のみ)
Who Wants To Live Forever
I Want To Break Free
Under Pressure
Teo Torriatte
Let Me Live (28日のみ)
These Are The Days Of Our Lives
Don't Stop Me Now (28日のみ)
Crazy Little Thing Called Love
I Want It All
Tie Your Mother Down

- Encore -
We Will Rock You
Friends Will Be Friends
We Are The Champions



Photo (c) by S. Terada

そうそう、今日はワシの誕生日!!!

これでワシもようやく29歳になりました・・・ウソ・・・44歳でやんす。

ライブの際に、誕生日プレゼント+一足早いバレンタインプレゼント、そしてミニチュアレッドスペシャルなどいろんなプレゼントを頂いた。そして、オスカ~さんからは、ACQメンバーの似顔絵Tシャツも頂いた。この場を借りて皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました!

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いよいよ明日開催!AC.QUEENライブ

2007-01-26 19:24:19 | Ac. Queen

アコースティックでクイーンを!

AC.QUEEN

いよいよ今週末にライブ開催!


ワシ(KWEENボーカル、フレディ・エトウ)と、クイーンのBrianとRoger Taylorによりオーディションで選ばれた、ミュージカルWe Will Rock Youのギタリスト、Simon Croftによるアコースティックユニット、AC.QUEENのライブがいよいよ明日に迫ってきた。

KWEENも含め、コスチュームから楽器、そしてステージングまでを再現しようとするトリビュートバンドのアプローチではなく、敢えて楽曲の「素の魅力」が伝わるアンプラグドという形式でのアプローチは、前回ライブでも好評を頂いた。大人のクイーンファンに、是非聞いてもらいたいライブ。(なお、今回はライブレコーディングを行うことが決定しています。)

皆様のご来場を心よりお待ちしています。

【ライブ詳細】
1月27日(土)
赤坂『グラフィティ』
開場18:30 / 開演19:00

1月28日(日)
赤坂『グラフィティ』
開場18:00 / 開演18:30

チケット 4,000円(当日)
*ワンドリンク(600円~)が別途必要です。

お問い合わせ: 03-3586-1970 グラフィティ

なお、ライブ開催に伴い、本サイトは、数日間更新をストップ致します。
ライブの感想などはこちらへお願いします。
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AC.QUEENリハーサル本格化!

2007-01-12 12:05:49 | Ac. Queen
クイーンの楽曲で構成されたミュージカルWe Will Rock You。そのギタリストSimon Croftと、ワシ(つまり、クイーン・トリビュートバンドKWEENボーカル、フレディ・エトウ)のソロプロジェクトANNANとのコラボレーションユニット、AC.QUEENのライブが来る1月27日(土)、28日(日)に行われる。そのリハーサルがいよいよ本格化してきた。

Simonは現在、大阪にて開催されているミュージカルWe Will Rock Youに出演中。したがって、ワシ、UK(パーカッション)、Gaku(ベース&キーボード)の3名でのリハーサルを行い、それを録音したものをEメールでSimonに発送。そしてそれをSimonが聞きながらリードギターのリハーサルをひとりで行うという、かなり変則的なリハーサル方法である。

昨年6月のライブは、おかげさまで大好評を頂き、本家クイーンのギタリスト、Brian Mayのサイトでもたびたび紹介されるに至った。今回は、昨年6月に演奏しなかった曲も数曲加わる予定。

アコースティック(アンプラグド)という形に編曲して、演奏してみて思ったのは、やはり原曲のクオリティーの高さ。飾りを廃したアンプラグド形式だと、やはり勝負どころは原曲のすばらしさということになるのだろう。今回のライブにも是非ご期待頂ければと思う。一緒に歌って、楽しんで頂ければ嬉しいなと思っている。

今日の夜、3人によるリハーサルで、新しい曲のアレンジなどが開始される。昨年11月19日のクラブチッタでのKWEEN公演の直前にノドと鼻(奥のほうが腫れているようで、なぜか鼻声)の調子を壊して以来、まだ本調子になっていないワシである。明日、耳鼻咽喉科に行って診てもらい、万全を期すつもりだ。

そして、昨年のAC.QUEEN公演関係の写真を、AC.QUEENオフィシャルサイトにアップし始めた。AC.QUEENのサイトで【Category】をクリックして、【AC.QUEEN写真集】をご覧下さい。未公開写真も満載である。

チケットはチケットぴあで発売中。皆様のご来場を心よりお待ちしています。

1月27日(土)
赤坂『グラフィティ』
開場18:30 / 開演19:00

1月28日(日)
赤坂『グラフィティ』
開場18:00 / 開演18:30

チケット 3,500円(前売)/ 4,000円(当日)
*ワンドリンク(600円~)が別途必要となります。
お問い合わせ: 03-3586-1970 赤坂『グラフィティ』

チケットぴあで好評発売中!
P-Code: 246-991
(整理番号順の入場です。よい席はお早めに!)
メールによるお問い合わせ: acqueen@mail.goo.ne.jp
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Ac.Queenの写真ページができました!

2006-07-01 00:42:06 | Ac. Queen
Very special thanks to だーてらさん・・・

6月17日に行われたAc.Queenのライブ写真ページが、KWEEN/ANNANのオフィシャル・フォトグラファー、だーてらさんにより制作された。リハーサル写真なども入った、かなりな力作である。

是非こちらをご覧下さい!
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そしてサイモンは帰国した・・・

2006-06-28 11:56:15 | Ac. Queen
怒涛の数週間であった。

6月10日: サイモン来日~Ac.Queen初のフルメンバーリハーサル
6月14日: Ac.Queenリハーサル
6月17日: Ac.Queenライブ(初日)
6月18日: Ac.Queenライブ(二日目)
6月20日: Kweenリハーサルw/サイモン+TV取材
6月21日: Ac.Queen打ち上げ!
6月23日: Kurosawa Rock Festival(初日)サイモン演奏
6月24日: Kurosawa Rock Festival(二日目)KWEEN演奏w/サイモン+TV取材
6月26日: TV取材

このわずか2週間の間に、かなりなものが凝縮されてて、正直「よくやった」という感じである。ところで・・・

サイモンは昨日、オーストラリアに帰っていった。

実はサイモンはフライト恐怖症

昨日は、朝から気分は悪くなるわ、頭は痛くなるわ、飛行機に乗りたがらないわで、とっても大変なことになってたらしい。世界を駆け回る(ってことでもないけど)ミュージシャンがそれでいいのか!?

ワシは空港まで送ることができなかったのだが、電話では

「機内で酒飲んでよっぱらえば大丈夫だよん、マイト!」

などとほざいておった。サイモン、あんたは「エコノミークラス症候群」って言葉を知ってるのか?機内での過度な酒と、それによる睡眠は、ある意味自殺行為である。

彼を空港まで送ったスタッフいわく

「言葉じゃ強がってるけど、今にも死にそうな顔してる。ナメクジに塩かけたみたい。」

だったのだそうな。ワシはナメクジに塩をかけたことはない。よってそれがどういう状態なのかを見たことがない。またサイモンに塩をかけたこともない。が、まあ塩をかけても縮むことはないと思う。もう無事にメルボルンに着いたころだろうなー。

しかしそんなことで、次の来日は大丈夫なのだろうか?
折りしも、ミュージカルWe Will Rock Youの再公演が決まった。11月~12月に東京らしい。その後あたりを狙って、Ac.Queenのライブをまた行う予定である。

そんでもって、今回「莫大な量」の写真を撮ってもらったが、それらをアレンジしてAc.QueenのWebサイトの大改造を行うつもりである。

本日の写真は6月18日、ライブ終了後のAc.Queenメンバーの記念写真(photo by Wanko)である
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Ac.Queenライブ裏話その③

2006-06-24 01:34:29 | Ac. Queen
今日は名前ネタである。

「サイモン・クロフト」

これをどう漢字で表現するか?
これが終演後にマネージャ氏宅で議論になった。

で、皆で出した結論

最悶黒太

いささか「お下劣」な匂いのする当て字であるな。
2日目の公演直前、某書家の方からサイモンに扇子のプレゼントが贈られた。それには

彩紋

と書かれてあった。さすがに雅(みやび)な趣があるのと比べて

最悶黒太

ある意味サイテーであるな。
これをサイモンに伝えた(もちろんそれぞれの漢字が持つ意味も)ところ、意外にも?気に入ったらしい。

そこでマネージャ氏が作ったのがこのTシャツ。そこには

最悶黒太
わたしはすけべです。
そんなじぶんがすき。


と書かれておる。
ワシは仕事で、池袋アムラックスには行けなかったのだが、聞くところによると何とサイモンは痛く気に入ったらしく、これを着てBrian May Guitarのデモ演奏をやったらしい。

それでいいのか?サイモン???

明日(ってかもう今日)のKWEENのステージでは、これは着ないでもらいたいものである。
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